aprilia RS125 クラッチカバー加工
昨日に続き、今日もどえりゃぁ暑いです。
梅雨明けを待ち遠しく思っていましたが、こんな猛暑になるくらいなら梅雨の方がまだマシです・・・と言いたくなるほどうんざりする暑さです。
とてもaprilia RS125の整備という気になれないので、aprilia RS125のクラッチカバーを加工して過ごすことにしました。
用意したものは、これ、アルミ板。
安いのか高いのかよくわかりませんが、某オクで300×120×25のサイズが1000円でした。
厚みが20mm以上あるアルミ板を手ごろな価格で探していたので、ご覧の通り、穴があったりしますが、問題ありません。
このアルミ板をフライス盤のテーブルにクランプを使用し固定しました。
で、4隅に10φの穴を開けました。
こういう作業はボール盤の方が楽にできますが、アルミ板の固定方法に困るので、フライス盤を使った次第です。
4隅に開けた穴を利用し、フライス盤のテーブルに固定しました。
こういうことがやりたかったのです(^^)
4箇所で固定するつもりでしたが、2箇所でも十分のようです。
あ、アルミ板の下には、精密ブロックを入れてアルミ板を浮かせています。
固定に使ったナットがちょっとうるさい感じですけど、いま製作を依頼している特注Tスロットナットが届いたら、沈め穴にして固定するつもりです。
もうちょっと手を加えて、いよいよクラッチカバーの加工に入ります。
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