レンタルピット ウェットブラスト用キャビネット大型化
ポチガレージ・レンタルピットのウェットブラスト用キャビネットを大型化してみました。
大きい方が断然使いやすくなると思ってのことですが、どうでしょう。
予定は未定ですが、これで17インチホイールのウェットブラストが可能となるので、パウダーコート導入も視野に入ってきます。
バイクの整備だけではなく、ちょっとしたDIYも楽しめるよう工夫していきたいと考えております。
ポチガレージ・レンタルピットのウェットブラスト用キャビネットを大型化してみました。
大きい方が断然使いやすくなると思ってのことですが、どうでしょう。
予定は未定ですが、これで17インチホイールのウェットブラストが可能となるので、パウダーコート導入も視野に入ってきます。
バイクの整備だけではなく、ちょっとしたDIYも楽しめるよう工夫していきたいと考えております。
突然ですが、二輪車(オートバイ・バイク)の持ち込みタイヤの交換をはじめます。
そのために用意したのが、ドゥカティ(Ducati)推奨タイヤチェンジャーメーカーTECO社製「TOCO35Ti改MC」です。
オプションのサポートアーム装備です。
そう、エアコンプレッサーが必要だったのは、このタイヤチェンジャーのためです。
この機種選びからして、私の本気度が伝わることと思います。
試しに使ってみたところ、やはり100Vのコンプレッサーでは少々厳しいというのが正直な感想ですが、エアの充填を待てば問題ないので、少しのんびりしたタイヤ交換になってしまうでしょう。
エアよりさらに厳しいのが、電気事情です。
タイヤチェンジャーは3相200V駆動ですが、動力電源を引いていないのでインバーターを用い単相100Vで使用します。
その100Vは母屋からガレージまで延長ケーブルで引いていますが、なんと電圧降下でインバーターが動作しません。
スライダックトランスで昇圧することでその問題は解決できましたが、エアコンプレッサーとタイヤチェンジャーを同時利用すると、ブレーカーが落ちます。
ただ、この問題はガレージに新たに電気を引くことで解決する予定ですので、しばらくの我慢です。
ホイールバランサーはすでに用意済みですが、まだ未開封ですので、こちらは後日紹介します。
当然、バイクのタイヤ交換に特化しますので、プロアームにも対応します。
ホイールバランサーと社外バイク用アダプターが適合するかどうか、それはドイツに発注済みのバイク用アダプターが来てからの確認となりますので、今一番の不安材料はこの点です。
無加工で取り付けできればいいのですが。
この仕事だけで食べていけるかどうかわかりませんので、しばらくのうちは、平日はいまのアルバイトを続けざるを得ません。
そのため、持ち込みタイヤ交換は、土日のみの試験営業とするつもりです。
基本的に、完全予約制、雨天閉店、ホイールを持ち込んでいただいてのタイヤ交換となります。
自走して来店下さるお客様の場合は、ネット通販等で購入したタイヤを当店宛てにお送りいただきます。
必要となるスタンド、工具はお貸ししますので、自分で外していただき、当店ではタイヤ交換のみを行います。
いやいや、自分じゃ外せないよ、という方には、別工賃でホイールの脱着も受けたまりますが、その場合、努めて丁寧な作業を行いますが、作業時の傷等については免責とさせていただきます。
※スポークホイールおよびチューブホイールは不可
料金等は後日ご案内させていただきます。
ご無沙汰しております。
タイトルを変更したことにお気づきの方もいらっしゃると思います。
2016年11月末、その時勤めていた会社を退職し、今に至るまで世を忍ぶ借りの姿で糊口をしのいできましたが、新たなビジネスを起こす決心ができそうなので、そのための準備をはじめました。
タイトル変更もその準備のひとつです。
さて、今日はニュービジネスに必要となる機械のひとつ、エアコンプレッサーのお話しです。
強力なエアコンプレッサーはあればそれが一番望ましいことなのですが、動力電源はビジネスが軌道に乗ってから導入を検討することとし、まずはいま所有しているエアコンプレッサーを有効活用するつもりで考えていました。
ところが、メインとなる機械が求める空気圧が7~8kg/cm2に対し、いまのエアコンプレッサーでは空気圧が不足することがわかりました。
エアコンプレッサーはこちら、ストレートの100V・3馬力の「17-6016」です。
約9年前に購入したものですが、使用頻度が少ないおかげでいまだ現役で、最大空気圧は7.8kg/cm2、再始動5.8kg/cm2といった性能です。
しかし、メインとなる機械では7kg/cm2を下回るのは好ましくなく、性能としてはギリギリ下限、というか、100Vのパワー(吐出量)を考えるとアウトだと思われます。
困りました。
ググってみると、エアコンプレッサーも補助エアタンクも最大空気圧は8~9kg/cm2前後のものがほとんどですが、そんな中100Vでも約12.2kg/cm2のパワーを誇る強者を見つけました。
そのエアコンプレッサーを購入せざるを得ないのでしょうか?
いや、いまのコンプレッサーが壊れているならまだしも、普通に使えているのに新調することは躊躇われます。
どうにかできないものかと悩んでいましたが、ネットであるヒントを得ました。
プレッシャースイッチの調整をすることで、空気圧を高くできないか、というものです。
当然リスクが伴いますが、この際仕方がありません。
エアコンプレッサーを購入して以来、その必要性がなくスペックの再確認など行ったことがありませんでしたが、いまさらながら確認してみると、このような記述がありました。
一部抜粋すると、最大空気圧10kg/cm2、テスト空気圧20kg/cm2とあります。
これはもしかして、リスクなくパワーアップさせることができるのでしょうか?
カタログ上では「[最高圧力] 8kgf/cm2」とありますが、やればできる子なのかもしれません。
早速、プレッシャースイッチを確認してみることにしました。
画像の白いボックスがそれです。
蓋を開けてみると、蓋の裏側に調整方法が記載されていました。
そして、その方法通り調整してみると・・・
最大空気圧10kgf/cm2、再始動空気圧7kgf/cm2に調整することができました!!
もしかすると、モーターの寿命を縮めてしまうかもしれませんが、壊れたらその時はエアコンプレッサーを新調することにします。
7~8kgf/cm2を求めるメインの機械に対し、7kgf/cm2で再始動が掛かるということは、再始動が掛かるまでは問題ないということになります。
先走ってエアコンプレッサーを新調しなくてよかったです。
※私は自己責任でプレッシャースイッチを調整しましたが、くれぐれも真似をされないようお願いします。
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