October 16, 2016
September 04, 2016
June 19, 2016
June 12, 2016
June 10, 2016
May 29, 2016
May 15, 2016
October 25, 2015
September 27, 2015
June 28, 2015
November 15, 2014
NSR250RSP 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年8回目
ちぃ。寒いのに面倒くせぇんだよなぁ~。
とポチガレージ警備小隊の面々。
しか~し、皆さん、写真取りますよぉ~、と声を掛けると、
シャキーン!
(^^;;
ってことで走り収めに行ってきました~。
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November 03, 2014
November 01, 2014
September 27, 2014
NSR250R/SP 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年6回目
NSR250R/SPを突貫で修理したのが、今日に間に合わせたかったからなのです。
ということで、富士スピードウェイ・ショートコースに行ってきました。
#76NSRさんに試乗してもらったのですが、その最中に今度は別のところが壊れました(T_T)
マジお金が掛かりすぎます(T_T)
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September 23, 2014
September 21, 2014
September 05, 2014
モトガレージヨコヤマ 出張レーシングサービス@富士スピードウェイ・ショートコース
驚いたことに、富士スピードウェイ・ショートコースの9月のスポーツ走行枠はほとんどありません。
土日祝日の走行枠は2日のみ、しかも1日は午後のみという変則枠です。
だったら自ら走行枠を増やすしかありません!ってことで、会社をサボって富士スピードウェイ・ショートコースに行ってきました。
今日の目玉は、Vガンマ(VJ23A)では後輪80馬力近く、NSR(MC21)でも後輪70馬力オーバーを叩き出すマシンを作るチューナー、モトガレージヨコヤマのヨコヤマさんが出張レーシングサービスとして同行して下さっていることです。
もちろんボクのNSR250R/SPも今年ヨコヤマさんにチューニングしていただいたエンジンです!
音が違います!!
ヨコヤマさんには、組んでいただいたエンジンが正常に機能しているか(車体に載せたのボクなんで(^^;;)、キャブセッティングはどうか(デトカンレンタル、ありがとうございます!)、さらに!、ヨコヤマさんは自らマシンに乗るイジって走れるチューナーなので、エンジンはパワフルになったのに涙目で走って昨年より3秒遅いタイムとなってしまったNSR250R/SPの足回りのセッティングをみてもらうために同行していただきました。
注)プロを1日拘束するんですから、もちろん無料じゃありません!
FSWに到着!
雨ぇ~(T_T)
雨だからといって、終わりじゃありません。
トランポからNSR250R/SPを降ろし、レーシングさせた状態からキャブのセッティング状況を確認してもらいました。
さすがプロ!です。目から鱗でした。
レーシングさせただけで、濃い薄いがわかるんですね。
指摘していただいた通りにキャブのセッティングを変更すると、この違いがわからない男にも違いが明確に分かる変化がありました。
驚きです。
足回りも見てもらいました。
もっとも、実走できないので、ある程度の方向性を決めてもらっただけですが、突き出し、ショック長も変更し、かつてのタイムを取り戻すべく足回りのセッティングを刷新しました。
※作業は全部自分で行います。
現地到着時は雨でしたが、雨がやみ、1本目A枠ではすでにドライになりかけていて、2本目B枠は完全ドライのようでした。
セッティング変更に時間が掛かったので、3本目C枠で結果を確認してもらおうと思っていましたが、再び雨が降り3本目では再びウェット。
残念ながら結果の確認はできませんでした。
FSWショートコースで結果の確認を行いたいところでしたが、今回の足回りは暫定的な基本セッティングという位置づけになるかと思うので、結果の確認はトミン、もしくは日光で行ってきます!
ヨコヤマさん、ありがとうございました。
・・・くどいようですが、いや、くどいんですけど(^^;;、例のパーツ製作お願いします!
August 23, 2014
August 22, 2014
May 25, 2014
NSR250R/SP チャレンジサーキット Vol.30@日光サーキット 参加
怒涛の日光サーキット2週連続走行!
今日はチャレンジサーキット Vol.30への参加です。
相変わらずピヨピヨ走っていますが、サスセッティングの方向性はなんとなく掴めたような気がします!
・・・気がするだけで終わってしまうのが常なのですが(^^;;
〔続きを読む〕
May 18, 2014
NSR250R/SP 第4回MTK日光サーキット走行会 参加
おらエヌ2014に参加すると見せかけて、実は第4回MTK日光サーキット走行会に参加したボクだったりします。
大真面目に、昨年おらエヌ2013に参加し大いに影響を受けた結果、NSR250R/SPの盆栽化がはじまりました。もちろん目標はおらエヌ2014です。
しかし、まぁなんてことでしょぉ~。
日光の走行会とバッティングしてしまったのでした(T_T)365分の1の確率ですね~
どちらに参加するか悩みました。大いに悩みました。ボクのふさふさな髪の毛にズラ疑惑が生じるほど悩みましたよぉ、えぇ。
で、選んだのは日光です。
決め手はコレ。
スィ~ツバイキングぅ~。
あ!!
きたりんさん、シュ~クリ~ムありがとうございました!!
〔続きを読む〕
May 11, 2014
NSR250R/SP 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年2回目
行ってきました!
富士ショート!!
MGYチューンは伊達じゃない!
相手のコンディションは不明ですが、ベストプラス3秒以上というヘボいコーナリングスピードでも、富士ショートの短い直線でエアクリ付き+チャンバーのNSR250Rの前に出ることが出来ました!
うほっ!(^^)
だけどぉ~、るるるるぅ~。
涙目で走ってベストプラス3秒って・・・(T_T)
Megelli250rで走ってもかわらないという有様です(T_T)うぅ
マシンは速いのに、直線番長だなんて・・・
今年は前途多難な予感です。
〔続きを読む〕
May 06, 2014
NSR250R/SP シェイクダウン@FSWショートコース
行ってきました!
富士スピードウェイ・ショートコース!
到着時にはウェットでも、2時間後にはドライでしたよぉ~。
今日はNSR250R/SPのシェイクダウンを行った、というお話しです。
〔続きを読む〕
☆今日のワンコ
はんぐおん!
やっぱり歩かないちび太隊員。
やだ。
やだやだ。
やだやだやだ。
絶対やだ。
死んでもやだ。
って感じ?
一方、三太隊員とチョ子
隊員はちょっと目を離した隙に駐車場端からピット端まで大脱走です(^^;;
気をつけなければ!
・・・反省しています。
November 02, 2013
October 27, 2013
October 22, 2013
NSR250R/SP ダンロップサーキットステーション2013 筑波サーキット②DUNLOP DAY 参加
今日はNSR専門店「モトールエンジニア」ご一行様に紛れ込ませていただき、「ダンロップサーキットステーション2013 筑波サーキット②DUNLOP DAY」に参加したので、そのことについて書こうと思います。
そうそう、筑波サーキットに到着し、場違いな雰囲気にプルプル震えてメガリを我慢していたボクに、takadamaさんが声を掛けてくれました。
今日はお知り合いに遭遇することはないと思っていたので、驚きました。そして、少し緊張が和らいだので大変助かりました。
takadamaさんはホット・チョコレイトの筑波サーキット走行会参加のために筑波サーキットに来たそうです。
残念ながら、フレーム修正中のtakadamaさんは走ることが出来ず、見学のみだったそうですけど。
そのtakadamaさんから先日のクレージーバトルをまぼろしのコースレコードで征したきたりんさんも来ていらっしゃるということで、ご挨拶を。
きたりんさんから、有料化については費用よりもくる天の会員登録がネックじゃないかと感想をいただきました。
やっぱりそうですか・・・。ボクもそう思っています(T_T)
きたりんさんとの会話の中でのアドバイスをいろいろ考えたところ、「投げ銭システム」という考え?に辿りつきました。
なるほど・・・。
しかし、ググって見るとどのシステムも淘汰されてしまった感があります。
男に二言なし!
ボクは構ってチャンになりたいわけじゃないんだ!!
ってことで、いまさら戻れませんが、より簡素なシステムについては考慮する必要があるかな、と考えております。
ご意見、募集しております!
ってことで、約10年ぶりの筑波サーキット走行について書いてみました。
〔続きを読む〕
☆今日の三太
お髭、カットしちゃおうかなぁ~
でも、伸びはじめにスリスリされるとオリビア・ニュートン・ジョンって感じなんですよね~。
・・・その心は、ジョリーン、ジョリーン、ジョリジョリ ~ーン♪(^^;;ぉぃ
☆今日のちび太
紫色のジャケットでちょっとヤンキー風(^^;;HEY YO
ちび太さん、ちょマジ、やべぇッす、カッコいいっす・・・っていいたくなる感じ?
チョ子の画像は事務所の関係で掲載できません(^^;;大嘘
October 14, 2013
NSR250R/SP 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年20回目
いつものように、行ってきましたよ!
富士スピードウェイ・ショートコースへ。
FSWショートでNSR250R/SPを走らせるのも、今年は今日で最後になります。
いや~、今年は面白かったなぁ~、ってしみじみ思います。
すべてはNSR250R/SPのフロントフォークのOHからはじまった!って感じですね。
これをきっかけにタイムが1秒縮まり、さらにFXさんのアドバイスでもう0.5秒縮まり、バイクを改良すれば33秒台に入るんじゃね?と真面目に考えたボクは借金30万円を投入してNSR250R/SPの改良を行ってしまったわけですが、結局結果が出せませんでした(T_T)うぅ
最近は混雑していてタイムを出そうって環境でもありませんし、なによりタイム重視になると目が吊り上がってきて楽しくなくなるので、元のほのぼのレジャー走行路線に戻さねば!
そうだろ?三太
な、ちび太?
・・・チョ子はなし(^^;;怖い顔しか撮れなかったんですよぉ(T_T)
ってことで、NSR250R/SPでの走行、ときどき、GSX-R250R/SPのセッティングが今日のメニューです。
走行前に、NSR250R/SPのバッテリーをGSX-R250R/SPのバッテリーと交換しておきました。
2台ともBALLISTIC Performance Components製のLifepo4バッテリー「EVO2 50」を使っていますが、NSR250R/SPの方はLAP SHOTの電源ケーブル抜き忘れで2回くらい完全放電させちゃった関係で、1つのセルがダメみたいで、バッテリー電圧が10V~11Vくらいしかありません。
エンジンを掛けてしまえば当日は問題ありませんが、PGM3が死んでも困るので、不具合のないGSX-R250R/SPと交換です。
GSX-R250R/SPの方なら外部バッテリー接続コネクターも装備しているので、問題ないでしょぉ~。
で、SS-2C枠を走行しました。
・・・
コースインして3周目に本日のベストタイムを出し、あとはクリアラップ1本も無し、的なみたいな。
いや、ボクごときがクリアラップを語るのは100年早いのはわかっているのですけど、抜く技術のないボクだと直線だけ速い大型バイクの後ろに付くとどうにもなりません。
33秒台・・・夢で終わっちゃいました(T_T)
tottetsuketaさんがボクのNSR250R/SPに乗りたいということだったので、13周ほどして、tottetsuketaさんに交替しました。
ボクのベストタイムを抜く気満々のようでしたが、ギリギリセ~フ。
tottetsuketaさんの走行動画をチェックしたところ、周回ごとにNSRに慣れてくる様子がわかりました。
恐るべし。
オートシフターの存在を忘れていてくれて助かりました(^^;;じゃなければボクのベストタイムはあっさり塗り替えられていたでしょ~。
家に帰ってからボクの走りとtottetsuiketaさんの走りの違いをGPSで確認してみました。
やっぱコーナーリングがうまいんですよね。最高速なんてボクより8km/hも遅いのに、タイムは変わらないという。
っつーか、aprilia RS250に乗っている姿すら見たことなくて、2ストといえばNSR50に乗っている姿しか見たことがないような気がするのに、なんで普通に2ストレプリカを操作できるんでしょ?
さすが31秒台の男ですね。
っていうか、「tottetsuketa」さんってハンドルの文字数が多くタイプが面倒くさいのでYKTさん(仮称)って呼ぶことにしますね(^^;;ぉぃ
September 28, 2013
NSR250R/SP 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年19回目
テンションダウンちぅにつき、ササッとお届けします。
今日はワンコを連れてこなかったため、準備に要する時間も少なくすみ、7時10分に富士スピードウェイに到着。
んが、5番ポチ(T_T)
13時からのD枠1本狙いなので、走行までの6時間は、NSR250R/SPの整備とFZ70を使った撮影の練習って予定です。
NSR250R/SE!
かっこエエのぉ。
時間はたっぷりあるので、まずNSR250R/SEの車高を上げておくことにしました。
リアホイールを外して、少ない手順で車高を上げるにはどうすればいいのか、しばらく悩みます。
・・・考えるだけでは思いつかないので、とりあえず手を動かしてみました。
詳しくは割愛しますけど、スペースが狭くスパナが入らないので、車高調節は結構面倒です。右のステップを外しましたし。
車高は1回転伸ばし。
次に、TYGA Performance製リアキャリパーサポートとブレンボ2POTキャリパーの取り付けを行いました。
ブレンボピッチのバンジョーボルトは昨日会社帰りにナップスに寄ってゲット済み。ついでに、角度付きバンジョーもゲットしておきました。
適切なブレーキホースの長さがわからないので、在庫しているホースを3本ほど持っていき試しました。
ドンピシャの長さのホースはありませんでしたが、角度付きバンジョーの組み合わせで誤魔化すことができました。
無事取り付けでき、余裕をこいてFZ70の練習をしてみたりして。
ん~、難しいです。当然ですが、ズームすればするほどブレ易くなりなす。
ピンとも甘い感じで、しばらく練習しなきゃです。
さて、それじゃぁリアキャリパーにブレーキフルードを入れて、エア抜きしましょうかね、と思ったら大苦戦(T_T)
エアが抜けません。
油圧レシオがダメなのか?と思って、Megelli250rからリアのマスターシリンダーをもいで取り付けようとしましたけど、ピッチは合うのに本体の長さが異なり、調整の範囲を超えていて取り付けできず。
やっぱりエアが噛んでいるんでしょ、と必死コイてエア抜きしましたけど、ブレーキペダルを踏んでもリアブレーキが全く効きません(T_T)
普段からリアブレーキは飾りです!と言い切るボクとしては、リアブレーキがまるっきり効かなくてもそれほど困らないと思いつつ、やっぱりないとビビリます。
走行を諦めようかと悩んでいたら、ご一緒したYKTさんがにこやかに「どうせ踏まないんだから大丈夫」と背中をドカーンと押してくれたので、リアブレーキが全く効かない状態でD枠を走行することにしました(^^;;
☆SS2-C 気圧964hPa 気温22.7度 路面温度44.3度
集中できなくてダメでした。
車高を上げた変化を感じようと思っても頭が真っ白になってしまいます。
シフトミスもしましたし、今後のファイナルをどうするかを考えようとしてもまとまらず(T_T)
何をやってもダメなので、そのまま走行をやめました。
はぁ(T_T)
いつも以上の情けない結果に自己嫌悪です。
あ、リアブレーキが効かないことについては全く問題なし。一度も踏みませんでした(^^;;
そうそう、キャリパーサポートとブレンボの重さを量りました。
合計886g。
一方、純正品はこう。
1015g。
純正品といっても、パッドはチビてますし、ピストンはアルミ化してあったりしますけど。
いずれにしても2万円以上も投じて129g程度の軽量化。
決して無駄ではないと思いつつ、他に投じればよかったです(T_T)
ついでに、YKTさんに体重計を持って来てもらい、NSR250R/SPの重量を量りました。
結果124kg。燃料は約3L入っている状態です。
意外に軽くありませんね(T_T)
この前、何kgでしたっけ?
2010年5月は137kgですから、喜んでいいんですかね?
ってことで、私信。
ヤスさん、この前の次の画像です(連写してたんですぅ)。
んで、今日のストーキング動画です。
ではでは。
September 23, 2013
Megelli250r 富士スピードウェイ・ショートコース走行
サーキット走行は1日8分でお腹いっぱいのボクですが、Megelli250rのステム組み直しの結果を確認したかったことと、何よりしんさんにMegelli250rでもカッコいい写真を撮ってもらいたくて、今日はMegelli250rも走らせることにしました。
なんたってウンコバイクのMegelli250rですから、タイヤウォーマーを使うのも面倒くさくて、そのままコースインしちゃいました。いつも気温、気圧、路面温度の記録を取っていますけど、それすらしませんでした(^^;;
☆SS2-D
Megelli250rに乗ると、いつもコッチーの言葉が脳裏に浮かびます。
「死ぬほど遅ぇ~」
その死ぬほど遅いバイクにボクが乗るわけですから、D枠を走るみんなに自己ベストの更新はさせないぜ!って感じぃ~(^^;;ぉぃ
やっぱりポジションがダメです。
お尻が高すぎます。
前に乗るとそうでもありませんが、前乗りでこのバイクを曲げるのはボクには無理です。試して見ましたけど、すぐに諦めました。
タイヤが温まる前にイヤになっていましたけど、しんさんに写真を撮ってもらうためにがんばりました。
ステム組み直しの効果はわかりませんが、以前より怖くないので、効果ありということでしょうか?
NSR250R/SPで得たライン取りと、YKTさんのCBR250Rのオンボード映像で得たヒントを試してみたところと、Megelli250rでの自己ベストを更新することができました(^^)うほっ!
全部で13周して、7周は以前のベストタイムを更新してました。
ま、YKTさんの約2.5秒落ちですけどね(T_T)
YKTさんはボクのMegelli250rをぶち抜く気満々だったみたいですし、今度NSR250R/SPで仕返ししちゃるけんね!・・・あ、CBR1000RRで返り討ちになるか(^^;;ぉぃ
少し進歩してたので、よかったにはよかったのですが、GPSのログデータでわかったショックなこともありました。
「ヤマモトレーシング製ステン・チタンマフラー改 TYPE-02」は「TYPE-01」よりも遅いということです。
むぅ~。
抜け過ぎたサイレンサーで性能低下してるんですね~。
最高速で2km/h遅くなってました。
今度は「TYPE-03」を試さなくては!(^^;;
てなわけで、しんさんの取って下さった写真~。
☆ウンコでもこうして見るとカレーに見えるぅ~
☆がんばってるつもりぃ~
☆もちっと気合が入ってますぅ~
☆ストーキングされてますぅ~(^^;;
お知り合いの皆様、全員じゃありませんけど、しんさんが撮って下さった写真があるので、後でアップしますね!!
September 22, 2013
NSR250R/SP 富士スピードウェイ・ショートコース走行
タイトル付けのルールを考えないと、自分でも混乱してしまいそうです。
富士スピードウェイ・ショートコース、NSR250R/SP走行編。
NSR250R/SPの仕様を変えたので、今日はあまり無理ができそうにありません。
速くするための改良を行っていますけど、不器用なボクがいきなり変化に対応できるかというと、そうは思いませんので。
過去ネタを見ていただくとわかりますが、仕様変更の内容はというと、チャンバーをjha90SPチャンバーからRSフォース304へ、ファイナルをショートへ、前後マグホイール化、ついでにタイヤ新品、ドリブンフランジ他アルミパーツ投入でバネ下荷重軽量化、などでしょうか。
2ストオイルもヤマハのオートルブSuperRSからエルフのHTX976+に変更します。
2ストオイルには特にこだわりはありません。いい匂いだといいなぁ、程度でしょうか。
そんなボクなので、ヒロコーのKZワークス70SPECIALにしようかなぁと考えていましたが、餅は餅屋ってことで、NSR専門店・モトールエンジニアで相談してみたところ、おススメされたのがこのエルフHTX976+でした。
一応「どんな匂いですか?」と訊ねてみたら「全日本の香りがする」だそうです。
なるほどぉ~(^^;;
このHTX976+は色がキョーレツでした。
草刈真っ青!
混合後はガソリンというよりもブルーハワイって感じです。あ、画像なし(^^;;
よく攪拌するようにアドバイスをされたので、いつもよりも多くかき混ぜておきました。
☆SS2-C 気圧963hPa 気温26.8度 路面温度46.4度
タイヤの皮むきを慎重に行い、全開!!・・・のつもりがなかなかタイムが伸びません(T_T)
ファイナルを変更しているので、いつも以上にシフトインジケーターに頼りたいのに動作不良でうまく表示されません。センサーが壊れたのかな?と思いましたが、ファイナル交換後に再設定を忘れていたことに気が付きました(^^;;もぉ
慌てて再設定して、いざ!・・・のつもりがなかなかタイムが伸びません(T_T)
3コーナーではいままでよりも150rpmほど高い回転でスムーズに立ち上がり加速!のつもりでしたが、jha90SPチャンバーよりも中低回転域のトルクが弱いのか?と思えてなりません。RSフォース304チャンバーの高回転行きでのパワー感はすばらしいのに。
むぅ。
ファイナルの変更は違和感ありませんし、ショートにして回転が上がった分だけオーバーレブさせることでシフト操作もいままで通りという目論みもうまくいきました。
んが、タイムが伸びないという・・・。
新品タイヤなのに。
むぅ。
新しい仕様に乗りなれていないから、とは思えません。
なぜ遅くなったのか、期待のRSフォース304チャンバーではダメなのか?
その検証を行うため、帰宅後、GPSのログと車載ビデオで確認してみました。
そこで原因判明!
クリアラップがほとんどなかったことが原因でした(^^;;
ボクごときがクリアラップなんて100年早いって気がしますけど、逆にレベルが低いので単独じゃないとダメなんですよね(T_T)
クリアなら、いままでと同じタイムは出せそうな予感はしてきました。
他、気になる点は、MJが濃いかも?ってことです。
むぅ~。でも薄くする勇気がありません(T_T))勇気とかそういう問題じゃないんでしょうけど(^^;;
あと、1コーナーで曲がらないって問題も。
ボクのゴーストは車体姿勢が後ろ下がりだって囁くんですけど、フロントのイニシャルを抜くと底付きしそうで、しかもリアの接地感もなくなりますし、かといってイニシャルを掛けると後ろ下がりの傾向になる気がします。
リアのプリロードを掛けるか、車高を上げるかべきか、これが悩ましいです。
そこで緊急アンケート!
1.プリロードをかける
2.車高を上げる
3.その他
正解はどれでしょぉ~?(^^;;ぉぃ
今日は、ボクのNSR250R/SPの元オーナーのしんさんが遊びに来てくれました。
しんさんに撮っていただいた写真の一部をご紹介します!
しんさん、ありがとうございます!!
☆特にアピールしたわけじゃないんですけど、ボクが見て欲しい角度をわかっていただいてました。
ながれいし!
☆この速度感!
カッコいいポチ!
☆全開加速ちぅ~
すんばらしぃ~!!
ボクはいま、モーレツに猛烈に感動している!!
しんさん、マジっす(T_T)感涙
そんなしんさんに、走りながらボクからのお礼ぃ~。
お知り合いの皆様、全員じゃありませんけど、しんさんが撮って下さった写真があるので、後でアップしますね!!
NSR250R/SP 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年18回目
約20日ぶりに行ってきましたよ!
富士スピードウェイ・ショートコースに!
三太隊員!
ちび太隊員!!
チョ子隊員!!!
今日のマシンは、NSR250R/SPとMegelli250rです。
あ、いままではNSR250R/SEでしたが、マグテックホイールを装着したことで、これからはNSR250R/SPということにさせていただきます!
今日の課題は、いろいろあります。
大まかに説明すると、仕様を大幅に変更したNSR250R/SPでの慣熟走行、ステアリングステムの組み直しをしたMegelli250rの結果確認、新たに購入したデジカメが使いこなせるか、などなどです。
書くことがいっぱいありすぎるので、細かく分割してお届けしようと思います!
September 01, 2013
NSR250R/SE 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年17回目
行ってきましたよ!
富士スピードウェイ・ショートコースに!
台風が温帯低気圧に変わり、天気予報では雨だったのに、晴れになりました!
昨日は配線の断線で走れなかったので、今日こそはナイトロンRACE PROの効果を確かめなければ!
昨日に続き暑いですけど、がんばりまっせ~。
ってことで、今日は3番ポチでした(T_T)
昨日、メイン電源が入らなかった理由は判明しているので、サクサクっと原因となったプラスの延長配線を作り直し、すいっちぃ~おん!
・・・
が~ん(T_T)電源が入りません。
でも大丈夫!
プラス側が断線していたということは、同じようにカシメたマイナス側も断線しているはず!と考え、確認してみると、微妙につながっているようでいて切れている状態でした(^^;;
パパっとコチラの配線も作り直し、メインスイッチを入れると、はい、無事電源が入りました。
これでOK!
NSR250R/SE!!
今日はC枠、D枠を走るつもりでしたが、2輪の台数は6~7台程度でしょうか?
ガラガラなので、B枠を走ることにしました。
☆SS2-B 気圧958hPa 気温30.8度 路面温度43.4度
ナイトロンRACE PRO投入後の初走行です。
いや~、曲がります!すげ~曲がります!
セッティングは出荷時のままなのに、違いのわからないこのボクにも違いが明確にわかりました。
残念ながらベスト更新にはいたりませんでしたが、アベレージが上がりました。
8周目に最終コーナーでフロントタイヤから滑ってしまい、怖くなって終了してしまいましたが、タイヤを新品に交換すればベストを更新出来ると確信しましたよ!
あ、これが動画です。
滑ってるところもわかりますよぉ~。
アブレーションは出ませんでした(^^)
やっぱりタイヤのグリップに頼って無理矢理走ったのがよくなかったようです。
今日なんてアブレーションが出たときよりもアベレージは高いのに、タイヤ表面はこんなもんです。
目指せ33秒台は正直ハッタリですけど(^^;;ぉぃ、ナイトロン購入に悔いなし!!
間違いなくおススメできる商品です。
ちょぉ~カッコいいぃ~
来週はFSWショートコースのスポーツ走行枠がないので、やまなしに行こうかと考えていましたけど、逆履きにしたタイヤが右回りのやまなしで満足にグリップしてくれるとは考えづらいので、走りに行くのは我慢してNSR250R/SEの整備を行おうと思います!
August 09, 2013
NSR250R/SE 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年16回目
今日も会社をサボって富士スピードウェイ・ショートコースに行ってきました。
7時15分に着いて、ゲートオープン待ちをしたのに、2番ポチでした(T_T)
何かイベントがあったみたいなんですよね。
到着したときは外の道路までゲートオープン待ちのクルマの列が延びようという勢いでした。
ゲートオープンの際に、行列の出来ていないゲートも開かれ、行列に並んでいた人より後から来る人の方が先に入場できるという逆転現象が生じました。
ってことで、行列に並ぶボクの横を、きたりんさんのトランポがすすぅ~と通り過ぎて行くではあ~りませんか。
ってことで、1番ポチはきたりんさんに奪われました(T_T)くぅ~
今日は予告無しのコソ連のつもりでしたが、きたりんさんの他に、YKTさん、takadamaさん、TZRさん、後輩さんなどなど、ほとんどがお知り合いの方でした(^^;;
ってことで、NSR250R/SE!!
この姿ももうすぐ見納めです。
本当は、このオリジナルのシートカウル形状が大好きなので、シルエットを変えたくはないんですよね。
古き良きレーサーレプリカのテイストを大事にしたかったのですが、性能を向上させるために泣く泣くこのシートカウルともおさらばです。
今日のテーマは、TYGA Performance製レース・エアボックス・リッド(GRP)の性能を確認することです。
11時の走行枠に間に合わせるためには、タイヤを温める時間を考慮すると10時くらいまでには取り付け作業を終わらせなくてはなりませんので、チャキチャキがんばりました。
タンクを外して~
エアクリボックスの蓋を外して~
エアクリボックスを外して~・・・と思ったら、あぅち(T_T)
エアフィルタージョイントをへし折ってしまったではあ~りませんか(T_T)
どないしまひょぉ~。
周りの人を巻き込んで散々大騒ぎしてしまいました。ごめんなさい。
毎度申し訳ないと思いつつ、norisonさんにヘルプコールしちゃいました。
ホント、いつもいつもいつも、すみませんm<_ _>m
とりあえず、今日の走行に支障がでないことを確認したので、安心して適当に補修しておきました(^^;;
空気をいっぱい吸うことでジェッティングが変わるそうなので、適当にスロージェットとメインジェットを変更ぉ~。
経験しておくもんですね。
NSRのキャブを外すことが苦じゃなくなりました。
GSX-R250R/SPのFCRより楽チンチン~(^^)
TYGA Performance製レース・エアボックス・リッド(GRP)取り付け後ぉ~。
逆光ぉ~。
☆SS2-C 気圧956hPa 気温33.1度 路面温度44.4度
プラシーボかもしれませんが、グッときましたよ!!
レース・エアボックス・リッド、効果あるかも?っていうか、I.P.C.Uより体感できるような気がするかも!?
中低回転域でも、いままでよりも前に出るようになった気がします。
んが、適当に突っ込んだMJが濃すぎたかもです。
前は12000rpm付近でまだ加速しましたけど、今日はその加速が鈍く感じました。
MJ、絞りましょうかね?
プラグの焼けを見たり、ヘッドの焼けを見たりするほどの気合と根性があればいいのでしょうけど、ボクにはそんなスキル無いしな~(T_T)絞って焼き付いたら怖いしなぁ~。
どないしよぉ~(T_T)
タイムの方は、速からず、遅からずでした。
タイヤの磨耗が激しいのか、うにょ、うにょ、って感触が怖くて、レース・エアボックス・リッドの効果を確かめたら早々に走行をやめました。
このタイヤじゃ仕方ありませんよね。
今年分のタイヤとして、NSR250R/SEに2セット、GSX-R250R/SPに2セット用意しましたが、磨耗が激しくて計画に狂いが生じています。
むぅ。
NSR250R/SEに3セット、GSX-R250R/SPに1セットと配分を変えても、11月までにはもう1~2セット足りない勢いです。
困りました(T_T)
August 03, 2013
NSR250R/SE 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年15回目
マンネリですけどお許しをぉ~。
ってことで、今日も富士スピードウェイ・ショートコースに行ってきました。
週末では久々の1番ポチ!
しかも、ぶっちぎり!!
やっぱり天気が悪かったからですかね?
道中では伊勢原付近で雨に降られ、秦野ではフルウェットでした。
小山町に入ると、路面は乾いていましたけど、コース上にはウェットパッチがあるような状態でした。
んが、ボクの日頃の行いの良さが効いて、走行時間は暑いくらいに晴れ、路面もドライでした。
いつものように、ボクはC枠狙いなので、先日手に入れたチャンバーをつけるべく、作業開始ぃ~。
チャンバーを外すとわかる、2ストエンジンのコンパクトさ。
この格好良さ、パネェっす!
あ、チャンバーは諸般の事情で取り付けせず、norisonさんにお借りしている90jhaチャンバーに戻しておくことになりました(^^;;
今日のテーマは、90jhaチャンバーの特性を活かした走りをする、です。
さて。
☆SS2-C 気圧957hPa 気温26.9度 路面温度44.6度
はじめの数周はいつものシフトタイミングで走ってしまいましたが、後半には意図的にシフトタイミングを遅らせるようにしました。
断言はできませんが、やっぱり92jhaチャンバーより90jhaチャンバーの方がパワーがあるように思えます。また、オーバーレブ特性に優れるわけではありませんが、92jhaではトルクが落ち込む回転数で90jhaチャンバーはまだパワーが出ています。つまり、92jhaと同じ回転数でシフトアップすると、90jhaチャンバーのおいしいところが使えません。さらに引っ張ることで、90jhaチャンバーの特性が活きてくるように感じます。
その特性を理解して走らせると、いままで5速まで使っていたホームストレートでは4速まで、4速まで使っていたバックストレートでは3速までで十分いけるようになりました。
今日の動画ぁ~。
赤いガンマさん、8分40秒くらいからですよぉ~。
リアタイヤのアブレーション対策として、JINさんから教えていただいたタイヤの温度管理については、今日は失敗です。
いつもより空気圧を0.1kgf/cm2ほど下げてみましたが、タイヤの表面温度は55度以下でした。
なかなか難しそうです。
ってことで、SS2-Dを走ったお知り合いの皆さんの画像ぉ~。
画像ファイル順です。
☆Iさん:是非フロントフォークOHを!
☆#76NSRさん:GPSのデータ下さい!(^^;;
☆赤いガンマさん:家政婦は見た!
☆はまくろさん:がんばってください!
☆FZR400RRさん:エンジン、楽しみッス!!
☆赤TZRさん:今日は2号機だったんですね~
☆FXさん:今日もアドバイスありがとうございます!!
いじょ!
July 28, 2013
NSR250R/SE 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年14回目 つづき
つづきです。
LAPSHOTの電源コネクター抜き忘れで上げてしまったLi-FePO4バッテリーですが、無事復活しました。
4つあるうちの1つのセルの電圧が上がらないので、もうダメかと思いましたが、ここで書いたとおりの方法でなんとかなりました。
180分の充電時間でバランス充電を完了することはできませんでしたが、3.3V以上に復活しているのでほぼ問題無しです。
念のため、GSX-R250R/SPのLi-FePO4バッテリーを外して予備に持ってきましたが、出番無し。
でも、これからは出番がなくてもトランポに積んでおこうと思います。
メインスイッチONでこの通り。
今まで気にしたことがありませんでしたが、エンジンを掛けようとクランクさせると、バッテリー電圧が0.3V~0.5V程度落ちることに気がつきました。
PGMと点火に電気が食われるってことなんですね。
NSRは始動時に12.6V無いとダメだって話しを聞きますけど、そういうことなんですね。
ってことで、今日はC枠のみをレジャー走行しました。
☆SS2-C 気圧955hPa 気温27.9度 路面温度48.0度
いままでと同じ走りをしているにもかかわらず、0.5秒ほど遅くなりました(T_T)
原因は不明です。
昨日の不調はバッテリー電圧が低く、PCバルブが誤作動を起している説があったので、今日はカキーンと走るはずが、どうやらRCバルブの不具合ということはなく、普通に遅くなりました。
むぅ。
90jhaチャンバーにしてから、苦戦が続きます。
辛うじてベストは更新しましたし、92jha以上にパワフルなのですが、ダメなものはダメです。
止まれないからブレーキングポイントが早くなり、結果として遅くなるって感じがします。
足のセットが決まらないとダメってことでしょうか?
あるいは、似たように思えて、実はチャンバーの特性が違っているとか。
そういえば、ストレートで5速にシフトアップせず、4速のまま引っ張った方が速そうな予感はあるんですよね。
最後に気がつき、試すことができなかったので、次回確認してこようと思います。
それにしても、このリアタイヤ・・・。
アブレーションっていうんでしょうか。
以前は今日と同じタイムで走っても、タイヤがこのようになることはありませんでした。
何がどうしてこうなるのでしょう?
ちなみに、ボクよりも1秒以上速い#76NSRさんのリアタイヤはこう。
V2だからっておっしゃってましたけど、それだけじゃないような気がします。
これからはタイヤマネージメントも考えてライディングしなくては!(^^;;大嘘
☆今日のポチ。
July 27, 2013
NSR250R/SE 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年13回目
夏だ!一番富士ショート祭り、二日目ぇ~。
今日は3番ポチ(T_T)
やっぱり週末の1番ポチは世代交代してしまったようです(T_T)うぅ・・・
ってことで、2連チャンでFSWショートコースにやってきました。
昨日は新タイヤ投入に90jhaチャンバー投入、しかも2本走行と気合が入っていたことからもおわかりいただけるようにやる気の日・本番の日でしたが、今日は惰性で来ただけです(^^;;いや、マジで。
マシンはNSR250R/SE!
昨日、バッテリー電圧が10V程度で始動が心配されましたが、意外にあっさりエンジンが掛かり、その後は12V以上を保っていたので、なにもしていませんでしたが、今日も朝1は10V程度しかありませんでした。
Li-FePO4バッテリーは過充電・過放電に弱いという話しですし、ダメにしちゃったでしょうか?
今日もエンジンを始動するとその後は12V以上でしたけど、何とかしなきゃです。
BALLISTICのバッテリー、日本じゃ手に入らなくなりましたよね。評判悪かったんですかね?
軽くて良いと思うのに。
今日は、C枠のみを走るつもりでした。
B枠でやすりんさんが転倒、救急車でドナドナされてしまって、走行前はドタバタしてしまいましたけど、なんとか走行に間に合いました。
あ、やすりんさんは肩鎖関節の亜脱臼だったそうです。お大事に!
☆SS2-C 気圧953hPa 気温26.8度 路面温度33.8度
ダメダメでした。
何をどうやってもタイムが出ません。
ボクには珍しく、何度かピットに戻り足回りのセッティングを変更してみましたが、改善には至らず、アベレージは昨日より0.5秒以上遅くなってしまいました。
その割りに、リアタイヤはこの有様。
タイムも出せず、今までには無かったくらいのタイヤの磨耗です。
むぅ。
がんばりどころをどこかで間違えているようです。
っていうか、レジャー走行でがんばる必要はありません。
ちょっとタイムが伸びて浮かれていましたが、タイムを出そうとして走るとタイヤを消耗するだけで、コストが掛かりすぎます。
今一度レジャー走行路線に軌道修正しなくては!!
走行後、バッテリーは取り外ししておきました。
レジャー走行とはいっても、整備はきっちりしておかなきゃですからね。
家に帰ってバランス充電しておこっと!
July 26, 2013
NSR250R/SE 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年12回目
夏だ!一番富士ショート祭り、初日ぃ~。
もちろん1番ポチゲットだぜぇ!
うほっ!
んがしかし、NSR250R/SEを降ろして撮影する間もなく、3VXのNさんが2番ポチで登場。
3コーナーで転倒したという噂を耳にしていましたが、今まで通りピッカピカのマシンに復活していました。
すばらしぃ!!
今日は大忙しです。
11時からのC枠走行に間に合わせるため、10時までにすべての作業を終えなくてはなりません。
ってことで、現在の92jhaチャンバーからnorisonさんにお借りした90jhaチャンバーに交換する作業から行いました。
フランジは共通だろうってことで、ボディだけをサクサクっと交換・・・のつもりが、チャンバーボディを固定するボルトが通りません。
なぜなんだぁ~と思ってよっく見ると、90jhaと92jhaとではフランジの形状が違うではあ~りませんか(T_T)
フランジの交換からやり直しです。
ここで時間を食いすぎましたよぉ(T_T)うぅ。
92jha~。
90jha~。
カチ上がり方が違います!
あ、norisonさんのきれいなサイレンサーを凹ませるわけにはいかないので、サイレンサーは自分のチャンバーのものを使用しています。
norisonさんのサイレンサーは、お返しするときまで別途保管です。
フッ、穴の開いた靴下を利用した主婦も真っ青のスペシャル梱包ですぜ(^^;;ぉぃ
次はタイヤ交換。
後ろ~。
前~。
バランサーも持ち込みましたが、時間がなくてバランス取りは省略しました(T_T)
ここまでの作業で2時間半。タイムお~ば~。
フロントタイヤのサイドに貼ってあって、しかもムカつくくらい剥がしにくいラベルは、そのままで走ることにしました(T_T)うぅ、これで滑ったらどぉしよぉ~。
サンセイレーシングのエンデュランススタビライザーは取り付けを諦めました。
理由、ブレーキホースと干渉するため(T_T)
ラジポン導入時にブレーキラインも見直しするので、その際に取り付けすることにしようと思います(^^;;
ついでに自分のメモ的に書いておくと、混合オイルはGR2がなくなったので今日からしばらくはYAHAMAの「オートルーブスーパーRS」(通称赤缶)になります。
数年前の開封品ですけど、ま、大丈夫でしょう(^^;;
☆SS2-C 気圧954hPa 気温28.5度 路面温度42.8度
さて、気になる90jhaチャンバーの特性ですが、下からモリモリ、って感じでもありませんでしたが、92jhaよりも全域パワフルに感じます。上で伸びないと物足りないかも?と思っていましたが、そんなことはまったくありませんでした。
タイヤを皮むきを終え、ペースを上げて行きましたが、全域パワフルに感じられるものの、タイムが出ません。
いままでの34秒台突入の感触でも、35秒フラットで、それが続きます。
むぅ。
なぜでしょう?どこがダメなんでしょう?
1コーナーの進入でリアタイヤがウネウネするいままでにない感触も出てますし、1コーナーと最終コーナー進入でオーバーランしそうになったり、リズムに乗り切れない感じです。
そのまま34秒台には突入せずに終了してしまいました。
タイヤ新品なのに(T_T)うぅ
チャンバーを元に戻そうか真剣に悩んでしまいましたが、残ストを確認するとかなりフロントが沈んでいることがわかりました。
ってことは、もしかして・・・
1コーナーや最終コーナー進入でオーバーランしそうになったのは、いままでのチャンバーよりも加速が速いからじゃないかと。
で、ブレーキング時にフロントも今まで以上に沈み、リアが浮き気味になりウネウネする、と。
そうそう考えると整合性があっているように思われたので、今度はフロントのイニシャルを掛けて走ってみることにしました。
☆SS2-D 気圧953hPa 気温29.0度 路面温度42.8度
フロントのイニシャルを掛けたのは正解のようでした。
ブレーキングがし易くなりました。
んで、34秒台にも突入。ついでにベストもプチ更新。
ちょっと安心して本日の走行終了~。
☆今日のポチ。
んで、家に帰ってからGPSロガーのデータで確認してみると、やっぱり90jhaチャンバーの方が速いみたいです。
最高速はさらに2km/h伸びていますし、最終コーナー進入時の速度も概ね2km/hほど速くなっています。
C枠走行でオーバーランしそうになった理由は、90jhaチャンバーで速くなったマシンに対し、セッティングが合っていなくてマシンを十分止めきれなかった、ってことで間違いなさそうです。
アベレージはよくなりましたけど、3コーナーから最終コーナーまでの区間で同じラインを走ることができませんし、また、どのラインが一番いいのかわかっていないことから、安定してタイムを出すことが難しい状態です。
でも、いろんなラインを試して、失敗しながらたまにまぐれでいいタイムが出るというのは、いままでになかったことなので、パズル感覚でちょっと面白いかもです(^^;;
July 20, 2013
NSR250R/SE 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年11回目 ちょこっとMegelli250r
はい、今日も行ってきましたよ!富士スピードウェイ・ショートコースへ。
7時20分に到着して、4番ポチ(T_T)うぅ
週末の1番ポチのゲットが出来なくなって久しい今日この頃ですが、王者奪還の手段が無いわけではありません。
実はつい先日まで知らなかったのですが、通常7時30分のゲートオープンが7時になったりするときは、FSWのサイトのカレンダーにちゃんとゲートオープン時間が書かれているんですよね。
それを見てゲートオープン30分前に到着すれば、さすがに1番ポチのゲットは可能でしょう。
・・・でも、7時過ぎに現地入りして、実際走行するのがその4時間後たっだりするのが当たり前なボクとしては、これ以上早起きできないんですけどね(T_T)
そうそう、1番乗りをなぜ1番ポチというようになったのか、理由を知らない人が多いとわかったので、その理由を説明してきましょう。
すげぇくっだらない理由なんですけどね(^^;;
ボクのハンドルネームは「のり」だったじゃないですか。その名残でこのブログは「のりの整備記録」なわけです。
ところが、ボクはこの先ずっとワンコと暮す決意をし、「ポチ」と改名しました。
故に、1番「のり」、じゃなくて、1番「ポチ」になったのです。
つまり、駄洒落っす(T_T)
今日は久しぶりに「ブログを見ています」と声を掛けられました。
以前はよくあったことですが、このブログでボクの基地外っぷりが明らかになった影響か、ここ最近は声を掛けていただく機会が激減しました。
今日声を掛けて下さった方は、同じMC21乗りで、しかも超ご近所の方でした。
「そ、そう・・・知っている。ボクはあなたを知っている」byアムロ・レイ
てなもんですよ(^^;;ぉぃ
一見無関心を装っているボクですが、ボクの妖怪アンテナの感度は抜群です。
密かにいろいろチェックしているのです。
5月5日に偵察した際走行写真も収集済みだったりします(^^;;ぉぃ
これがマッシュさん(仮称(^^;;ぉぃ)のNSR250R/SPだぁ!
不覚にも教えていただくまで気が付きませんでした。
なんと!重モビルスーツ・ドム(MS-09)カラーだったとは・・・。
モチーフは黒い三連星だそうです。
嗚呼(T_T)
「ドムですか?リック・ドムですか?」と訊いてしまった自分の教養の無さに恥じ入るばかりです。
黒い3連星はホワイトベース隊と交戦し、ガンダムにジェットストリームアタックを破られ、全滅しているわけですから、宇宙用のリック・ドムであるわけないんですよね。
ボクの馬鹿馬鹿馬鹿ぁ~(T_T)
さて、今日のテーマは、RISE-ON製I.P.C.Uの評価です。
今日は3本目のC枠を走行しました。
☆SS2-C 気圧957hPa 気温23.5度 路面温度33.2度
I.P.C.Uについて、結論から言うと、違いのわからないこのボクでも違いがわかりました。
乗り始めのアクセルONで、いつも以上にマシンが前に出るので、おぉぉ!って感じで違いが体感できました。
んが、すぐ新しいパワー感に身体が慣れてしまうので、感激ははじめの一発だけで、持続しません(^^;;
GPSロガーのデータ上でどうかというと、最高速が144.2km/hから145.7km/hと伸びました。
ちなみに、144.2km/hのときが「気圧961hPa 気温25.2度 路面温度38.2度」ですから空気密度的にはほぼ同一コンディションと言っても過言ではないでしょう。
タイヤはこんな感じで
以前よりコンディションは悪く、実際滑りはじめていますから、最終コーナーからの立ち上がりで少なからずロスしているような気がしますし、I.P.C.Uの効果が数値となって現れたのかな、と。
では、タイムにどう影響したかというと、トルクを向上させても「ボクの場合」タイムには影響しないことがわかりました。
どういうことかというと、結局アクセルを開けられない、ってことです(T_T)
アクセルを開けていくラインに乗っていないというか、旋回していないので、パワーが出ようと活用できないんですよね(T_T)悲しい現実・・・。
きたりんさんがFSWショートの肝を「脱出速度」「一次旋回」「切り返しの速さ」とおしゃっているので、電光石火の切り返しを実現すべくリアの伸び側の減衰を1/4ほど小さくしてみましたが、体感できず。っていうか、1コーナーが曲がらなくなってしまったんですけど、整合していますでしょうか?
減衰圧の変更で曲がらないのか、I.P.C.Uの効果でマシンが押されているから曲がらなのか(はたしてそんなことがあるのかどうかも含めて)、よくわかりませんでしたけど。
で、わかったことは、少しアベレージが上がりましたが、3コーナーのラインが未だにわからないボクには33秒台は無理ってことです。
出せないタイムを求めると楽しくなくなるので、諦めます(T_T)
あ、今日はMegelli250rも走らせました。
PDフォークバルブの評価をするつもりでしたけど、Megelli250rは「売りたし42万円!」なので、評価するほど走らず、2周で終了ぉ~。
マジ、どなたか買うて下さい(T_T)
あ、走行中の動画あります。
マンネリなので今回はアップする予定はありませんが、ご希望があればアップしますです。
July 08, 2013
NSR250R/SE 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年10回目 ちょこっとNSR-Mini
はい、予定通り会社をサボって富士スピードウェイ・ショートコースに走りに行きました。
行きの道中で、秦野市内246号沿いのファミマで黒のMR-Sを目撃し、246号渋沢付近で白いMR-Sとすれ違い、246号大井松田付近では黒のファイナルのMR-Sとすれ違いました。
あまり目撃しないMR-Sをこんなに目撃するとは、何かいい事がある予感かもぉ?と思ったら、小山町で雨に降られました(T_T)マジ?
途中までは快晴だったのに、FSW付近は怪しい天気です(T_T)
7時25分に到着し、ひさびさの1番ポチ!
お腹がキュッと痛くなり、メガリをしたくなりましたが、ここはグッと我慢して、1番ポチ証拠写真を撮影ぃ~。
NSR250R/SEも降ろして、さらに証拠写真を撮りたいところでしたが、そこまでは我慢できずメガリをしに行ったところ、メガリ中に2番ポチの方が到着したみたいです。
1番ポチもメガリもギリギリせ~ふ(^^;;
ん~、天気がなぁ~。
雨が降りそうな予感。
しか~し、ボクの日頃の行いの良さが功を奏して、9時頃には晴れ上がりました。
晴れすぎです。
暑ひぃ~(T_T)
今日のマシンは、ダブル浅野・・・じゃなくて、ダブルNSR。
NSR250R/SEとNSR-Miniです。
NSR250R/SEは前回の走行後にLAP SHOTのコネクターを抜き忘れたために、まさかのバッテリー上がり(T_T)
電圧計が表示しないくらいですから、エンジン始動は絶望的かと思われましたが、備えあれば憂い無し、使い道がなくてもなぜかトランポに積みっぱなしのバッテリーでエンジンを始動させることができました。
ほっ(^^;;
一度エンジンが掛かれば、バッテリー電圧は問題なく12.6V以上となりました。
Lifepo4バッテリーってそんなもんなんですかね?
☆SS2(ミニ)混走-B 気圧962hPa 気温28.5度 路面温度46.2度
調子をコクと転倒するのが常なので、タイムは意識せずに、まだ安定しないラインを考えながら走行しました。
はい、ボクの走行全容は以下のとおりです(^^;;
うぉ~、動画編集してはじめてわかった衝撃的事実。
普段から正味6分しか走っていないようです(^^;;
いつもこんな感じなんですよね。
もっと体力をつけなければ!
動画を見た感想はというと、やっぱりラインが安定しませんねぇ。
3コーナーで6000rpmのところを、8000rpmくらいにしたいのですけど、これが難しいです。
2スト250で半クラを使うのも恐ろしいし(^^;;
ついでに、ひとつひとつのコーナーをもっと攻めないと・・・。メリハリっていうんですか?
なかなか出来ないんですけどね。
NSR250R/SEで6分走行した後、NSR-Miniに乗り換えました!
・・・3周して挫折しました(T_T)
何速で走っているのかわかりませんし、膝はかすりもしませんでした(T_T)
出直してきます(T_T)
他おまけ。
GSX-Rさん、動画です!
帰りの道中は、このすげぇ暑さの中、低燃費狙いのためにエアコンを使わずに帰りました。
その甲斐あってリッターあたり10.15km走りましたけど、死にそうになったので(^^;;、これからはエアコンはガンガン効かせようと思います(^^;;
June 30, 2013
NSR250R/SE 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年9回目
昨日に続き、2連チャンで富士スピードウェイ・ショートコースに走りに行きました。
知ってます?
7月の土日の走行枠は3回しかないんですよ?
だったら2連チャンだろうが3連チャンだろうが、機会があれば走るべきですよね。まして雨の季節なわけですし。
ってことで、7時10分に到着して、4番ポチ・・・。
むぅ(T_T)
ボクの1番ポチを阻む為の秘密結社でもあるんでしょうか?ってくらい1番ポチが少なくなりました。
だからなに?って特に何もありませんが、ちょっと寂しい今日この頃です。
路面はドライ。んが、雲が黒く重たいんですよね。
いつ降ってくるかわからないような状況です。
D枠(13:00~)を走るつもりでしたが、雨で走れなくなってもイヤなので、A枠(9:30~)から走ることにしました。
もちろん今日もNSR250R/SEです。
☆SS2-A 気圧961hPa 気温20.8度 路面温度26.4度
走行開始時間ギリギリになって小雨が降ってきました(T_T)
幸い、路面を湿らすほどでもなく、すぐに雨はあがりましたけど。
ヘルメットのシールドが曇らないように、鼻の頭にガムテープを貼って曇り止めをしておきましたが、シールドが曇る曇る(T_T)
まともに走れないじゃあ~りませんか。
シールドを少し開けて走ってみましたが、ストレートでは風圧のせいで「バコンっ!」ってシールドが閉まってしまい、結局曇ってしまう、てきなみたいな。
鼻の頭のガムテームを張りなおしてみましたけど、走行時間内のことですし、慌てていたせいか効果なく、そのまま疲れて終了してしまいました(T_T)
タイムはベストの1秒以上遅いタイムです。
必死に走ったわけじゃありませんけど、がっかりです。(T_T)
まぁタイヤのグリップも悪くなってきていますし。
走行後、タイヤを確認してみると、リアタイヤにはぷちアブレーションが出てました。
はぁ(T_T)
これじゃ仕方ないですよね?
小雨が降ったり、シールドが曇ったり、タイヤのグリップ力が低下していたりですから。
はい、これが今日の言い訳です(T_T)
ってことで、この1本で撤収するつもりでしたが、天気が微妙に回復してきているじゃあ~りませんか。
晴れ間ではありませんが、黒く重たそうな雲はなくなり、雨の気配は少なくなりました。
薄曇の中、弱い日差しも見えます。
言い訳を言って走らないのはいつものことですし、今年のFSWショートコースの走行は1日1本しか走っていませんから、2本目走行の選択肢はなかったのですが、今日はなぜか言い訳したくない気分だったので、2本目を走ることにしました。
でも、問題はタイヤです。
走るなら、逆履きにしておきたい!!
ボクの場合、タイヤレバーはトランポに常備していますが、ビード落しは持ち歩いていません。
そこでご一緒したYKTさんに訊いてみると、おぉ、なんとビード落しを持参していらっしゃるではあ~りませんか。
ながれいし!ベストタイム31秒台の男!!(^^;;
YKTさんにビード落しを借りて、前後タイヤを逆履きにしましたよぉ~。
サーキット現地でこんなことができるようになった自分に乾杯(^^)ぉぃ
タイヤを逆履きにするため、B枠(10:30~)はパス。
C枠はミニバイクと混走なのでパス。
そのため、D枠(13:00~)を走ることにしました。
C枠を見学していると、昨日GPSのデータを採取させていただいたFXさんが走っているではあ~りませんか。
FXさんの走行後、GPSのデータから自分なりに考えたことをお話しし、アドバイス乞いました。
次はそれを実践です!
☆SS2-D 気圧961hPa 気温25.2度 路面温度38.2度
うぉ!
頂いたアドバイスの効果テキメンボクイケメン!
1周目のタイムから1ヶ月前までのベストタイムを上回っているではあ~りませんか。
こぃつぁすごいぜ!
さらに毎回同じことが実践できるようにと周回していると・・・。
出ましたよ!!
またベストタイムが!!
うほっ!
いや~、ちょううれぴぃ~。
これでNSR250R/SEでの目標達成です(^^)
FXさん、ありがとうございます!!
最高速は144.2km/h(GPS調べ)でした。
最高速にはあまり興味がないのでうろ覚えですけど、ターボフィルター仕様のときを上回って過去最高のような気がします。
純正エアクリーナエレメント、侮れませんね。
もう少しNSR250R/SEに乗りますが、今のタイヤがグリップするのもあとわずかです。
そもそもNSR250R/SEのタイヤを使い切ったらGSX-R250R/SPで走る予定でいましたけど、目標を達成したことで気持ちよくGSX-R250R/SPに移行できます。
2本目、走ってよかったです!
June 29, 2013
NSR250R/SE 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年8回目
SP-TDCを燃やしてしまい、失意のズンドコ節だったボクですが、4みゃんえん出さずに修理で復活できると開発元から連絡があり、ふっかぁ~つ!シャッキーン!
もちろん有償ですが、お先真っ暗だったボクのバイク人生に一条の光明が!
ってことで、富士スピードウェイ・ショートコースまで行ってきました。
7時20分着だったのに、10番ポチくらいでした。
みなさん、やる気満々ですね?
今日のマシンは、NSR250R/SE!
あ、メガリはPDフォークバルブを組むまではお休み予定です。
走行前に、NSR250R/SEにはSMYからのアドバイスで純正エアクリーナーエレメントを乾式で取り付けしておきました。
今日はA枠1本のみを走行です。
☆SS2-A 気圧956hPa 気温22.7度 路面温度39.6度
今日の課題は、先日のタイムがまぐれじゃないことの確認です。
はい、まぐれじゃありませんでした(^^)
台数が多く、ボクレベルでも2周連続ではクリアが取れないので、タイムはあまり伸びませんでしたが、わずかなクリアラップで意図的に今までのタイムを上回ることができることは確認できました(^^)うほっ
集中力が切れる前に3~4周程度のクリアラップがあれば、あるいは?と思いましたが、中華クラッチがもう滑りはじめている感じがすることと、3コーナーでタイヤが滑りはじめたので、これ以上を望むのはタイヤを交換してからになるかもしれません。
走行後は、皆さんのお邪魔をしながらマッタリと過ごしましたとさ(^^;;
☆ご近所なIさん、MC41?(HRCのスポーツベース車もMC41なのかしら?)
ウォルターウルフちっくなカラーがカッコえぇ~。
Iさんにお願いして、GPSで最高速を確認してもらったところ、Megelli250rのトップスピードよりも約5km/hくらいCBRの方が速いことがわかりました。
むぅ。最終コーナーの脱出速度の違いも影響するでしょうけど、やっぱりMegelli250rは遅いんですね。
カタログスペックではMegelli250rの方が軽くてパワーがあることになっていますけど、これが現実です(T_T)うぅ
☆Nさん、3XV
いつ見ても、ちょぉ~かっこえぇ~。
コース上で瞬殺されました。
ボクを抜き走り去っていく姿もかっこえぇ~。
☆FXさん、MC21
今日はFXさんにお願いして、GPSを付けて走ってもらい、データを収集させていただきました。
ここ(^^;;
なるほどぉ~。実に興味深いです。
3コーナーから最終コーナーにかけてが圧倒的にボクより速いっ!
むぅ。
ボクの場合、3コーナーを2速でモヘモヘっと立ち上がりますが、FXさんはバビューンって感じです。
ファイナルが違うせいも多少はあるのでしょうけど、何が違うってラインが全然違います。
いまのボクにはとてもそのラインで走ることはできません(T_T)1秒落とせば走れますけどそれじゃ意味ないですし
貴重なデータをいただき感謝しつつ、ちょっと絶望感、みたいな(^^;;
☆TZRさん
☆赤いガンマさん
☆はまくろさん、GSX-R250R
お?GSX-R250Rがいる、めずらしいぃ!!
・・・と思ったら、ボクからGSX-R250Rを購入して下さったはまくろさんでした。
早速・・・
がむばってください!
ってことで、ちょっと駆け足でお届けしました~。
June 11, 2013
おらエヌ2013参加備忘録 その3
つづき!
え?
おらエヌ2013に関係ないって?
いや、関係あるんですよ。
一応こいつらも参加したので(^^;;
ってことで、
☆ウサギ5本目 14:30~14:45
1コーナーから右ヘアピンまでのラインに悩みます。
ここでタイムを稼がなくてはならないのに、アクセルを開けられるラインに乗れません。
むぅ。
どぉすればいいんでしょう?
悩みつつも、なんとなく乗れてきたような気がします。
なんたって、あ~た!FSWショートコースでも日光でも「チリッ」としか擦れなかった膝が、トミンではガリガリ擦れるんですよ。
たのしぃ~。
もしかしてもしかすると、ボクがFSWショートコースや日光でダメダメ過ぎるのは、路面のミューが低いとか?なんて考えてしまうほど、トミンはグリップ感がありました。
むぅ。速度域が低いのも影響しているんですかね?
22周ほどして、28秒38が出ました。
ちょっと調べてみると、ボクがNSR250R/SEでトミンを走るのが今日で3回目で、ベストタイムは前回3年8ヶ月前、つまり、2回目のときに出した28秒35というタイムのようです。
あらやだ、ほぼベストに近いタイムが出ているではあ~りませんか。
すっかり劣化したと思っていたのに、思っていたより劣化していなかったということなのでしょうか?
あるいは、まったく進歩していなかったということでしょうか?(T_T)
ボク的には、劣化していなかったことを喜びたいと思います。
・・・ってことは、FSWショートコースや日光で遅すぎるのはまんま実力なんですね(T_T)
はい、今日のポチぃ~。
盆栽は、ロスマンズカラーが多かったですね。
ペンタックス、ウィナーズワンは1台もいなかったような。
盛況でしたけど、MC21が全色揃うくらいもっと集まるともっとよかったんですけど。
ペンタックスも持っていけばよかったでしょうか?(^^;;
自分のことでテンパっていたので、他のNSRの画像がほとんどありませんけど、気になる方は他の方の上げた画像をチェックして下さいね~。
ってことで、ボクのわずかな画像をご紹介。
☆SMY(スーパーメカニックユウヤさん)!
修理ありがとうございました!
SMYのNSRにGPSをつけさせてもらって、データを収集しておけばよかったと後から後悔しましたよぉ~
☆ヌマさん
モトガレージヨコヤマチューンの凄いマシン。
走っている勇姿をみることが出来なくてちょう残念です。
☆おらエヌ盆栽賞1位マシン
関西では有名な方らしいです。
☆同じウサギさんだった面々
FZRにCBRじゃあ~りませんか!
GSX-R250R/SPで一緒に走りたかったッす(^^;;
もっと書きたいことがあったのですけど、自分のことばかりですみません!
これでおらエヌ2013の備忘録はおしまいです(^^;;
June 10, 2013
おらエヌ2013参加備忘録 その2
おらエヌ2013の続きです。
☆ウサギ1本目 9:45~10:00
3年8ヶ月ぶり?のトミン走行なので、ぼちぼち様子をみながら走行することにしました。
ボクとしては珍しく15周しました。
そのほとんどが30秒台でしょうか。
最後になんとか29秒40でました。
残ストを確認し、イニシャルを抜いて、いざ2本目。
☆ウサギ2本目 10:45~11:00
5周目くらいでまたエンジンが回らない症状がでました。
なんでやねん(T_T)
そのまま一旦コースを出て様子をみたところ、問題がなかったようにエンジンが回るので再度コースインしたところが高回転が回らず(T_T)
2本目はそのまま諦めました。
っていうか、今日の走行は諦めました。
んが、今日はスーパーメカニックユウヤさんもおらエヌ2013に参加しているではあ~りませんか!
しんさんから譲っていただいたボクのNSR250R/SEのエンジンは、なにを隠そう腰下からSMYの手で組まれているのです!
ってことで泣きつきました(^^;;
ボクのNSR250R/SEをSMYがレーシングさせながら、ボクはSMYの問診を受けました。
で、エアクリは何を?って聞かれて、デイトナのターボフィルターっす!と答えたところで、それが怪しいとSMY。
早速エアクリの蓋を外してみると・・・
なんじゃこりゃ~。
ターボフィルターのほとんどが消失しているではありませんか(T_T)
原因はこれでした。
ボクは知りませんでしたが、知っている人は知っている症状だそうです。
恐らく、キャブの吹き返しでターボフィルターが劣化、それを吸い込んだという・・・。
キャブが詰まってます(T_T)
こんな状態でもカブらずアイドリングできるNSR250Rってすばらしぃ~(T_T)
SMYがSMな所以がわかりましたよ。
ちゃきちゃきっとキャブを外し、ささっとキャブを清掃、んで、サクサクっと取り付け。
神様、仏様、SMY様って感じですね。
SMYの八重歯の輝きがいつも以上に眩しく、神々しく見えました。
ありがとうございました!!
キャブの清掃のため、3本目はパスしました。
SMYから走らず整備した方がいいとアドバイスされましたが、エンジンの調子は悪く無さそうなので、いざ4本目!
☆ウサギ4本目 13:30~13:45
おぉ!
フロントが浮き上がりそうになるではあ~りませんか!
そういえば、
2本目のチーターさんが転倒して最終コーナーに2ストオイルをこぼしました。
オイル処理の様子。
オイル染み。
石灰で処理しないのか訊いてみたところ、トミンの判断で石灰使用の許可がでなければ、パツクリ等をつかって自分達でなんとかしろってルールだったそうです。
なるほど、そういうもんなんですね。
余計なことを訊いちゃいました・・・これが本当の「要らぬおせっかい」なんつってな(^^;;ぉぃ
ライン上ではなかったので、問題はなさそうに見えて、微妙に気になる位置なんですよね。
もちっと外から入りたいのですが、踏みそうで踏まない位置のオイル染みに、ちょっと戸惑いつつ20周しました。
タイムは28秒74。
28秒台に入ったので、ちょっと安心しました(^^;;
つづく。
おらエヌ2013参加備忘録 その1
ネタで参加したのにネタにしないのはもったいないですよね?
ってことで、「おらがNSRは世界一2013年 略しておらエヌ2013 in トミン」について書いておくことにします。
どんなイベントなのか?
詳しく知りませんが、大きく分類すると2系統(走り系と盆栽系)に分かれるNSR250Rユーザーのクロスポイント的な位置づけを意図したとかいないとか。
盆栽系は参加者の投票によるコンテストで、走り系は走行会でのバトルを通じて理解を深めようということらしいです(^^;;
なぜ参加したのか?
それはネタになりそうだから(^^;;こう見えてもボクちん一応NSR3台持ってますし。
どんな感じだったか?
それはこれから述べましょう。
ただ、ボクの場合は盆栽系は語れませんし、走り系も中途半端なので、自分のことを中心に感想を書きたいと思います。
走行系は3クラス。チーター、ウサギ、カメです。
チーターはバトル上等というようなレース経験者向けで、ウサギはサーキット走行経験者、カメは追い越し禁止の体験クラスというクラスわけでした。
そんなわけで、ボクは必然ウサギクラスにエントリー。
バトルなんて仕掛けれらたらオシッコちびっちゃいますしね。
ゲートオープンは9時。
ウサギさんは9時45分から1本目の時間進行です。
タイヤを温めている暇ないじゃん!って感じですが、場合によってゲートオープンを早める可能性があるとのことだったので、8時着を目指して5時半に家を出ました。
確かウチからトミンモーターランドまでの所要時間は2時間程度でだったように記憶していますが、ワンコのトイレ休憩もあるので、少しゆとりを持ったつもりです。
ここですでに数台のNSRを目撃。
いや~、テンション上がりますね~。
トミンに到着したのは8時過ぎでしたが、すでにゲートは開いていたので、走行のための準備を進めました。
つづく。
June 09, 2013
おらがNSRは世界一2013年 略しておらエヌ2013 in トミン 参加
今日は、トミンモーターランドで開催された「おらがNSRは世界一2013年 略しておらエヌ2013 in トミン」というイベントに参加しました。
最後にトミンを走ったのはこの日ですから、約4年ぶりのトミンです。
つづく・・・かもしれません(^^;;ぉぃ
June 03, 2013
NSR250R/SE 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年7回目
今日はチョ子隊員♀チワワの術後の経過観察のために会社を休みました。
三太隊員♂チワワとちび太隊員♂チワワのときは、手術の痛みでか、はたまたタマタマ喪失の精神的ショックかはわかりませんが、2匹とも顔面蒼白(のような雰囲気(^^;;)でプルプルと震えていて、その状態が続きとても見ていられたものではありませんでした。
その経験から、チョ子隊員をケアするために休暇を取得しましたが、意外や意外、チョ子隊員はケロっとしたもんで、術前となんら変化がありません。
だったら少しくらいお出かけしてもいいですよね?ってことで、富士スピードウェイまで走りに行ってきました。
1番ポチ~。
いつもよりも遅く家を出たために渋滞に遭遇してしまい、FSWまで2時間も掛かってしまいました(T_T)
FSWに到着したのは8時15分でしたが、それでも1番ポチ~。
今日のマシンは、NSR250R/SEです!!
Megelli250r?
あぁ、そんなバイクもありましたっけねぇ。
今日はネタバイクの出番はありません(^^;;
チョ子隊員の術後の経過が順調と行っても、今日は縫合したところの消毒をしに病院に行かなくてはいけませんので、1本だけ走って帰る予定です。
☆SS2-A 気圧952hPa 気温20.8度 路面温度36.2度
NSR250R/SEのフロントフォークをOHしたばかりなので、まずは様子見でコースインしました。
平日なのに10台以上もいるし(T_T)はぁ
15周ほど走って、ベストのコンマ4秒落ち程度が出たので悪くはないようです。
しかし、フロントが高い気がしたので、ピットに戻り残ストを確認してみると、高いと感じたのは間違いではなかったようです。
イニシャルを抜いて、再びコースインすると。おぉ!さっきより曲がる!!ことが体感できました。
で、2周したらベストタイムを更新したではあ~りませんか。
なるほど、そうか、ともう1周したらさらにベストタイムを更新。
調子をコクとぶっ飛ぶので、それで勘弁してやりました(^^;;ぉぃ
タイムアップは、1コーナー、最終コーナーのコーナリング速度と、3コーナーのライン変更が効果的だったようです。
1コーナー、最終コーナーのコーナリング速度は涙目で突っ込むだけなのですが、フォークのOH効果があったみたいで、以前より安定していたのではないでしょうか。
3コーナーではいままではらまないようにコンパクトに曲がるようにがんばっていましたが、コーナリング速度を落としすぎてパワーバンドを外してしまうので、はらむようなラインにしてみたところ、距離は多く走りますが結果的に速度が乗るみたいで、タイムアップにつながったようです。
ミニバイクに乗った効果は・・・ありません(T_T)1秒近くベストタイムを更新したというのに、膝は「チリッ」と擦る程度でした(T_T)
今日ほどベストタイムの更新がうれしくないときがあっただろうか、って感じです。
やっぱり膝を擦れないと楽しくないんですよね。
はぁ~(T_T)
ワンコたちは、家でお留守番でしたが、ボクがベスト更新するのがわかっていたのでしょうか?
家に帰ると、縁起の良さを象徴するかのように、メガリが立っていました。
おまえ達、ありがとう(T_T)感涙
さらに、縁起ものかどうか知りませんが、ガレージ近くに巨大なレーダードームを搭載した早期警戒型アシダカグモを発見!
オェッ(T_T)
まったりお休みちぅのチョ子隊員を病院に連れて行って、今日は終了~ってな一日でした。
May 25, 2013
NSR-Mini 3年ぶりの京葉スピードランド走行!その3 番外編
タイトル変えた方がいいんじゃね?って内容になりますがご容赦を。
京葉の午前の走行枠のみを走って撤収したボクは、市原のカインズホームに向かいました。
実はボクの師事するワンコのしつけ方教室の先生は、市原のカインズホームで教室を開催されていらっしゃるんですよ(^^;;
だもんで、今日は教室の日ではありませんが、近くに来たのでご挨拶を(^^;;
カインズホームに着くと、専門学校ちば愛犬動物フラワー学園の学生の皆さまによる無料のグルーミングサービスをやっているではあ~りませんか。
こういう趣旨らしいです。
なるほど。
暑い中お疲れ様でございます。
ワンコの爪切りはとても難しくて、ちょっとガンプラをかじった程度のボクではうまくできませんから、いつもプロにお願いしています。
ちょうど爪切り時期なので、ワンコたちの爪切りをお願いしちゃいました。
チョ子!
捕らえられた宇宙人みたい?(^^;;ぉぃ
ちび太!
テーブル上の止血剤がちと恐ろしげではありますが、ボクの節約のためにがんばれちび太!(^^;;ぉぃ
三太!
舌なめずりなんてしおってからに!
おぃ三太!その役ボクと変われ!!
・・・愚問と承知しつつ、人間の耳そうじはお願いできないのか訊いてみたら、やっぱりダメでした(T_T)
若くてきれいなお姉さんの膝枕で耳そうじと思ったんですけどね。残念無念、また来週ぅ~。
はい、最近頭がハゲはじめたという噂もある、オヤジ化著しいボクなのでした(^^;;
これからはFSWショートコースの走行枠を柱に、合間にミニバイクの走行とSLyの走行を織り交ぜていきたいと思います!
おしまい!
NSR-Mini 3年ぶりの京葉スピードランド走行!その2
は~るばる来たぜ、京葉ぉ~。
実に3年ぶり。
台数が多いとビビってしまいそうでしたが、9時に到着したというのに上の駐車場が空いているくらいの台数で、久しぶりにはもってこいの環境でした。
NSR-Mini!!
転倒後、修理はしてありましたし、何度か乗ろうと整備したこともありますが、基本的には転倒後乗っていませんから、このまま走らせるには不安があります。
でも、じっくり整備をしている時間はないので、整備は軽く済ませました。
抜いてあった冷却水を入れ、メガリにフロントブレーキのバンジョーボルトを拝借していたので新たに購入したバンジョーボルトを取付し、ブレーキフルードはワコーズのSP-Rを入れ、チェーンに給油し、一応新品タイヤなのでタイヤの保護ワックスを拭き取って、ファイナルを京葉用に交換して、ほぼ整備終了です。
10時くらいに整備が終了し、30分ほどタイヤウォーマーでタイヤを温めてからコースインしました。
タイム計測はなしで。
NSR-MiniはLAP-SHOT用の手動スイッチを用意してあるので、タイム計測は不可能ではありませんが、タイムを気にすると多分遅すぎる自分がイヤになってしまうので(T_T)、タイムを気にしない方向で走ることにしました。
といいつつ、GPSは用意しましたので、後からタイムの確認は可能です。
新品タイヤとはいえ、5年前のタイヤなので、不安がありましたが、問題なし!
NSR-Miniにも不具合は特に感じられませんでした。
やっぱり問題なのは、自分自身(^^;;
はじめの10周くらいでは膝が擦れないことにショックを受けてしまいましたが、徐々に膝を擦ることができるようになりました(^^)ほっ!
た、楽しい・・・です(^^;;
あれほど怖がっていた京葉ですが、楽しいじゃありませんか!
タイムはベストの2秒落ち程度でしたが、膝が擦れるし、久しく感じていなかった楽しさがありました。
むぅ。
ミニバイク、面白いかも(^^;;
これからはミニバイクにも乗ろうかなぁ?
っていうか乗ります(^^;;
ワンコたちはトランポでお留守番。
こいつらがいるので、やっぱり昔みたいに朝一から終了時間までべったりサーキットにいるってことはできませんが、午前中だけ走って、こいつらは市原SAのドッグランで走らせて、サクサクっと帰ってくるというスタイルで月1くらいで通ってみましょうか!
コッチー塾でしごかれていた当時みたいに、M12仕様でもう34秒台なんて無理でしょうけど、せめて35秒台でラップできるようになりたいなぁ~ってレジャー走行なのにタイムを気にするのはよくありませんけど(^^;;、ちょっと昔を思い出したりしました。
バイクには関係ないその3につづく(^^;;
NSR-Mini 3年ぶりの京葉スピードランド走行!その1
先日のMTK日光サーキット走行会でNSR250R/SEを走らせたばっかりにいろいろ考えさせられることになりました。
何といっても衝撃的だったのは、膝が擦れない、これです。
膝擦りがしたくて峠に行くようになり、その延長線でサーキット走行するようになったというのに、膝が擦れないのでは話しになりません。
それがメガリならいざ知らず、NSR250R/SEでですから事は重大です。これじゃぁレジャー走行にすらなりません。
どぉするか?
悶々と悩みました。
その結果、もしかして久しく乗っていなかったミニバイクに乗れば、何か答えが見つかるかも?と思い、急遽ミニバイク=NSR-Miniに乗ってみることにしました。
京葉スピードランドは、トイレがアレだし、連続転倒したまま逃げ出したコースなので未だに怖く、白糸スピードランドに行こうと思ったのですが、残念ながら白糸は今週末スポーツ走行枠がないようです。
そこで、ビビリつつも、京葉スピードランドに行ってみることにしました。
かつては朝一に現地に行き、走る走らないに関係なく一日中サーキットにいるというスタイルでしたが、いまはワンコもいますし、のんびり出かけて、午前中だけ軽く走って帰ってくることにしました。
首都高速浮島JCTから海ほたるに掛けて渋滞していましたが、慌てることなくのんびり京葉に向かい、館山道市原SAのドッグランではきちんとワンコを遊ばせるというゆるいスタイルです(^^;;
つづく。
May 19, 2013
MTK日光サーキット走行会 参加
MTK日光サーキット走行会に参加しました。
ってことで、一部は速報でお届けしたので、今日は絵日記風に(^^;;
☆持ち込んだマシンはMegelli250rとNSR250R/SE。
☆画像上がマイポンダー。下がレンタルのポンダー。
☆念のためダブルで装着。
→持込のマイポンダーでもwebのMYLAPSでラップを確認することができました(^^)うほっ!
計測器レンタル代1000円・・・(T_T)くぅ~
☆昨日作ったカッティングステッカーをペタペタ貼りました。
☆走行ちぅ。
→画像を見てもシート座面の高さがわかります(T_T)高すぎ!
膝をすれないのは、お尻のずらし具合が控えめすぎることが原因のようです。
☆オイルの入れすぎでしょうか?
→ガッチリ締めてますし、亀裂もありませんが、なぜかオイルが・・・。
むぅ。
☆右ステップの画像中央部くぼみにつま先が引っかかります(T_T)
→なんとかせねば!
☆走行後、Megelli250rのオイルを抜いておきました。
→コッテコテでした。
☆スィーツビッフェ。
→前回はあまり気味だったようですが、今回は足りなかったみたいで、ケーキは品切れ(T_T)
ビッフェって・・・(T_T)
☆4本目はNSR250R/SEで走ることにしました。
NSR250R/SEなら膝擦りできるはず!と思ってのことでしたが、やっぱり膝が擦れません(T_T)
バックストレートでは5速にも入るし、「圧倒的じゃないか!」と喜んでいましたけど、タイムをみてビックリ。
ベストの2秒落ち(T_T)はぁ
さらにそのタイムがMegelli250rより1秒程度速いだけ(T_T)なんでやねん
いろんなマシンに乗る弊害というかなんというか、全てが中途半端になってしまっているようです。
まして、日光の様に年に1~2回しか走らないサーキットでは致命的なのかもしれません。
ご近所なFSWショートコースはともかく、日光サーキットを走る場合は、マシンを1台に限定しようと心にかたく誓ったボクなのでした。
☆ねこさん。
自分のことでテンパっててすみませんでした!
日光速報 その4
くまさん、ままどおるの差し入れありがとうございました!(^^)
ってことで3本目終了~。
テーマは膝擦りでしたけど、擦れませんでした(T_T)
むぅ。
レーシンゲ活動をやめ、レジャー走行路線に転向したボクですが、まさかここまでダメダメ君になっていたとは(T_T)
またミニバイクで修行したら少しは膝擦りできるようになるのでしょうか?
日光速報 その3
2本目終了~。
イニシャルを抜いたのがよかったのか50秒は切れました(^^)ほっ
んが、クリアラップが皆無で、
甘い匂いに誘われたあたしはだ~んごむし~♪
って感じ(^^;;ぉぃ
もちっと前走車無しで研究したいなぁ~
あ、チリッって感じで膝擦りできました(^^)
日光速報 その2
緊張のあまりお尻からカレーが出たというのは内緒の話しです。
さて、1本目終了。
50秒の壁は厚かった(T_T)
っつーか膝が擦れません(T_T)
カントがついてないせいかバイクを倒すのが怖いんですよね。
次はフロントのイニシャルを抜いて50秒の壁に挑みます!
日光速報 その1
3時ちょうどに家を出て、途中2回の休憩をして2時間半で日光の到着しました!
いつもよりも長旅なのでワンコ達は家でお留守番です。
奴らのご飯世話などはご近所のともちんに任せて来ました。
んじゃ、しばし仮眠をば(^^;;
May 10, 2013
NSR250R/SE Megelli250r 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年6回目
てことで、会社をサボってFSWへレッツらゴォ~。
7時33分に到着して、2番ポチ(T_T)
5時起きで出かけてこれだと、1番ポチは不可能っす(T_T)
ちなみに1番ポチはBRZワンメイクドライブレッスンの参加車両で、今日はBRZがわんさかわんさ、わんさかわんさ、いぇーいいぇーいいぇいいぇーい(^^;;ぉぃ
ふん、MR-Sの方がカッコいいもん!
と強がりつつ、走行の準備をば。
今日もマシンはNSR250R/SEとMegelli250rです。
B枠1本狙いでしたけど、天気がよく台数が少ないので、A枠1本を走り、サクサクっと帰ることにしました。
準備をしていると、カツカツカツ、と変な音がするので、なんじゃろうと音のする方に行ってみると、鳥がトランポのメッキミラーを突いていました。
ついに鳥にまで好かれるようになってしまったか(^^;;
気分はラナです(^^;;ぉぃ
全く関係ありませんが、はじめて買ったDVDは「許されざる者」と「未来少年コナン」だったりするボクなのです(^^;;
☆SS2-A 気圧953hPa 気温23.0度 路面温度34.6度
走行台数3台。これぞ平日の醍醐味です(^^)
膝すりと上半身の脱力を意識しつつ、NSR250R/SEで8LAPほど(^^;;
これでベストのコンマ5秒落ちくらいまで出たので、よしとしました。
体重がかつてないくらい重くて、ツナギがパンパンなので、まぁ満足です。
すぐにMegelli250rに乗り換えてコースイン!
ZiiXセンサーの具合を確かめるのが目的だったので、ホームストレートではLAP-SHOTを凝視って感じです。
む?
ちゃんと反応していますけど、タイムの表示がされません。
あ、なるほど。
ピットに戻り、LAP-SHOTの設定を確認すると、やっぱり、磁気バーの設定が2になっていました(^^;;
だから誤作動していると勘違いしちゃったんですね。
ってことで、結論。LAP-SHOT+ZiiXタイムアタッカーの磁気センサーの組み合わせが最強です!!
・・・LAP-SHOTの設定を確認しなかったばっかりに、買ったばかりのセンサーが(T_T)
ガリガリ君キウイ味はシャルダンの味~(^^;;ぉぃ
いやなに、下にすれば反応するんじゃね?と思って下につけすぎました(T_T)
あぁ~あ。
ところで、Megelli250rどうしましょ?
困りました。
Megelli250rだけに乗っていると楽しいバイクに思えるのですけど、NSR250R/SEに乗ったあとにMegelli250rに乗ると捨てたくなります(T_T)マジで
もう1メガリ以上も投じてしまったこのバイクにこんなに失望するとは・・・。
シートがどうにもなりません。シート位置が高すぎ。
これを下げるとなると、FRPシートカウルの大改造か、シートレール丸ごとのワンオフでしょうか?
ポワンポワンのシートカウルなので中に2×4材を仕込んであるというのに、割れたし。
はぁ(T_T)
さらに堕ちる路線ならワンオフ?
ん~。
困った(T_T)
ってことで、勝手に撮影会~(^^;;
☆アプリリアRS250フレームにKTM690エンジンさん
☆VJ22Aブレードシルバーさん
☆GSX-Rさん
いじょ!
May 05, 2013
NSR250R/SE Megelli250r 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年5回目
今日も走りに行ってきました。
富士スピードウェイに到着したのは7時20分前。
5番ポチくらいかな?と思いましたが、もう何番目なのかわからなくらい先着している人たちがいました。
みんな早すぎ~。
今日は連休最後の走行日ということから、激混みを予想したボクとしては、走るのは午後からのD枠1本に絞りました。
つまり、約6時間する事なし(^^;;
ってことで、午前中はまったりと準備をしつつ、ワンコを走らせました(^^;;
いつもは30度バンクメモリアルパークをドッグラン代わりに利用していましたが、とにかくすごい量の鹿の糞があるので、今日はピットすぐ近くの草むら?をドッグランに利用しました(^^;;
いいのかなぁ(^^;;
ま、いっか(^^;;
ワンコたちも喜んでますし(^^;;
さて、今日のマシンは、NSR250R/SEとMegelli250rです。
前回はMegelli250r→NSR250R/SEの順に乗ってNSR250R/SEで散々だったので、今日はNSR250R/SE→Megelli250rの順番に乗ることにしました。
☆SS2-D 気圧957hPa 気温19.6度 路面温度44.8度
NSR250R/SEでコースインして4周目に本日のベストタイムをマーク!(遅いけど)
前回を約1.5秒上回りました。でも、自己ベストからは1秒以上遅い感じ。
3コーナーで減速し過ぎているのが走りながらわかりつつも対処できずッて感じでした。
去年と何も変えてないフロントフォークが前回底付きしたのでややイニシャルを掛けてみた結果底付きはしませんでしたが、残ストほとんど無し。これがフォークの抜けた状態って奴なのでしょうか?
もちろん、オイル漏れはありません。
むぅ。
5コーナー?6コーナー?(要するに右コーナー(^^;;)でアンダーカウルのディフューザーが接地してビビッて終了~(T_T)
今日も膝擦りできませんでした(T_T)
んで、Megelli250rに乗り換えコースイン!
・・・
なんじゃこりゃ~。
Megelli250r→NSR250R/SEだとMegelli250rが楽しくてNSR250R/SEに違和感しか感じませんでしたけど、NSR250R/SE→Megelli250rだと、「はっはっ、見ろ、メガリがゴミのようだ」的なみたいな(^^;;
振動すごいし、曲がらないし、鈍臭いし・・・。
しかし、一番恐ろしい事実はそのメガリでNSR250R/SEのタイムとほとんど違わないという自分なんですけね(T_T)うぅ
あ、ZiiXセンサーのLAP-SHOTですが、5秒ごとに反応するという誤作動はなくなりましたが、今度はうまく磁気に反応しないという誤作動が生じました。
むぅ。
やっぱりダメなんでしょうか?
センサーの取り付け位置を変更して、再度検証してみたいと思います。
走行後、Megelli250rのオイルを抜いておきました。
暖機+10LAP程度だと、かなりきれいですね。
これから2走行に1回のオイル交換にしようか悩んじゃいます。
今日感じたことは、1日1枠の走行だと上達しない、下手なのに複数台のマシンに乗っても上達しないだけではなくそれぞれで楽しめない、NSR250R/SEに慣れるとMegelli250rじゃ楽しめない、NSR250R/SEのフォーク要OH、って感じでしょうか?
それと、体重がいよいよ57kg台になってしまいました(T_T)ツナギがきついっす。55.5kgに戻さなくては(T_T)
NSR250R/SEでの今日の最高速はGPSロガー上では143.7km/hでした。
もっと引っ張った方がいいのか、これでいいのか、どうでしょう?
最終コーナーがもっとうまければもっと出そうな気がしますけど、怖いっす。
他、午前中まったりしながら撮った画像。
☆#76NSRさん
☆FXさん>
☆TZRさん>
☆FZR400Rさん>
☆赤いガンマさん>
いじょ!
April 27, 2013
Megelli250r 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年3回目
さて、世間ではゴールデンウィーク初日の今日は、ボクにとってはちっともゴールデンじゃありません。
会社から26、30、1、2、7日は休日取得不可のお達しが出たからです(T_T)くぅ~
てなわけで、普通の連休気分ですが、世間ではGWなのですから、国道246号線がゲロ込みになることを予想し、ちょっと早めに家を出ました。
んが、ちょっと混んでいた感じはありましたが、特に渋滞にはまるわけでもなく、7時20分頃に富士スピードウェイに到着しました。
ちょうどボクの前を走っていたトランポが1番ポチで、残念ながらボクは2番ポチでした(T_T)くぅ~
まぁどうでもいいことなんですけど(^^;;
今日のマシンもMegelli250rです。
GSX-R250R/SPも積んで来ましたが、これは帰り道にバイク屋さんに預けるためで、壊れているので現在動かせません(T_T)
到着早々、Megelli250rに先日購入・ワンオフしたKTM純正部品のバックプレッシャーバルブの取リ付けを行いました。
これがノーマル状態。
ホースごとオイルセパレーター(?)を撤去し、ホームセンターで購入した耐油ホースを使い、KTM純正BPVを取り付けしました。
さらにアップ!
効果のほどを確認すべく、試乗してみると、走り出してすぐにエンジンブレーキが緩和されていることがわかりました。
おぉ!
なんだか今日は行けそうな気がするぅ~(^^)
・・・と思ったのもつかの間、フロントブレーキを掛けてダメダメなことがわかりました。
ブレーキを掛けた瞬間、ガツ~ンと沈み込むのです。
むぅ。
油面を40mm上げてもダメでしたか・・・。
まぁいままでは底付きしていることにすら気がつかないくらいでしたから、フロントフォークの動きがわかるレベルになっただけマシになったということなのでしょうが、やっぱねぇ。
イニシャルを掛けるべきか、油面を上げてみるべきか・・・。
スプリングの変更は考えません(^^;;
やる気が萎えましたが、せっかくなので1本だけ走ることにしました。
☆SS2-A 気圧944hPa 気温14.4度 路面温度30.8度
フロントフォークのセッティングに不満は残るものの、少しはよくなっている気がしました。
BPVの効果は体感できるかも?
振動が少なくなった気がします。
最終コーナー進入時の3速から2速へのシフトダウンで、リアのホッピングが軽減されました(全く無くなるということはありませんでしたけど)。
徐々にペースを上げようと思いましたが、フロントフォークの影響でしょうか、安定してブレーキングすることが出来ず、さらに3コーナーでリアタイヤが滑ることなど、いまいちペースアップできません。
むぅ。
ネタと割り切ってMegelli250rで遊ぶつもりでいましたけど、40秒も切れないバイクじゃ楽しむ前にストレスしか溜まらないかも(T_T)
次から真面目にNSR250R/SEに乗ろうかと思いましたよ、えぇ(T_T)
ちょっとやる気が失せたので、FSWショートコースのベストタイムが31秒台という自称普通の会社員・YKTさんにMegelli250rに乗ってもらいました。
YKTさんから頂いた感想を要約すると「怖い」だそうです、ありがとうございます(T_T)
ボクは「怖い」とは思いませんが、なぜか攻める気にならないと感じてビビリミッターが動作してしまいます。
あ、怖いんですね(^^;;ぉい
参ったなぁ~、こりゃこりゃ。
FSWショートコースで40秒が切れないとなると、日光にMegelli250rを持っていくのは躊躇われます。
むぅ。
仕方がありません。
PDバルブを投入しましょう。
それでダメなら諦めましょう(T_T)
走行後は、富士スピードウェイ・ショートコースに隣接する「ディアーラン」に行って、ポチガレージ警備小隊の面々を遊ばせました。
ここが「ディアーラン」。
いやなに、なぜか鹿の糞がこれでもか!ってくらいあるので、きっとドッグランならぬディアーランなんだろうということで(^^;;
つーか、クンクンやってばかりいないで少しは走れぇ~やぁ~。
・・・あ、ボクか?(T_T)
で、家に帰ってからGPSロガーのデータを確認してみると、辛うじて40秒を切ってました。
へ?
出てても42秒くらいの感覚だったので現地では絶望感しかありませんでしたけど、少し救われたような気がします(^^;;
April 15, 2013
Megelli250r 富士スピードウェイ・ショートコース走行 今年2回目
みんな富士スピードウェイの「ショートコース」って言うのですけど、実際には「ショートサーキット」なんですよね。
むぅ。
このブログではどっちかに統一しておきたいなぁ。
まぁどうでもいいことなんですけど。
ってことで、会社をサボってFSWショートコースに行ってきました。
気合の1番ポチ。
土曜日は2番ポチだったんですよね(T_T)
やっぱり1番ポチは気持ちい~。
他の車両が来る前に慌てて写真を撮ってます(^^;;
メガリ!!
トヨタのスーパーレッド5、なかなかいいですねぇ。
GSX-R250R/SPもこの赤にしようかしら?
さて、走行する前にセッティングです。
フロントが入らない。でも、リアは高く感じます。
むぅ。
フロントが入らないのは、イニシャル全抜きを試してみるとして、リアが高く感じるのはどうしたもんでしょう?
突き戻すか、リアのプリロードを抜くか、リアのショック長を短くするか・・・。
突き戻すのは意外に面倒です。ステムのフォークを固定するボルトが片側3本あるので、地味に面倒くさいのです。
なんとなくリアのプリロードはそのままにしておきたいので、結果、リアのショック長を短くすることにしました。
リアサスの前側のボルトにアクセスするためには、シートカウルを外して、タンクを外さないとなりません。
・・・突き戻しよりも面倒だったかも(T_T)
タンクを外したついでに、バンクアングルセンサーを取り外ししておくことにしました。
噂では、いまだに不調の原因になっている車両もあるということなので、取っちゃいましょう!
バンクアングルセンサーを外すと、そのステー(かつてはECUのステーでもありました)がまるっきり必要ないので、それも取り外ししてプチ軽量化~。
バラしてわかったこと、それは、ECUの取り付け位置が変更されたことで、リアサスの前側ボルトを緩めるのが大変になったということです(T_T)
仕方がないので、ECU、IGコイルは半脱着する破目になりました(T_T)やいメガリ!整備性悪くしてどぉ~する!!
途中で飽きたので、アプリリアRS250の車体にKTMの単気筒690ccエンジンを積んでいる方にいろいろお話しを伺ったりしていると、1本目に間に合いませんでした(T_T)
あ、RS690?の写真撮らせてもらえばよかったなぁ~。
ってことで、2本目を走りました。
☆SS2-B 気圧945hPa 気温19.4度 路面温度41.0度
リアショック長最短、フロントイニシャル全抜き、ステップ位置下の一番後ろ、が今回はじめてのセッティングです。
1つずつ試した方がいいとは思いつつ、せっかちなので一気に変更しちゃいます。
リアの高さはいい感じになった気がします。高い、と思わなくなりました。
ステップ位置も問題なし。特に違和感を感じません。
ただ、やっぱりニーグリップはし辛いかもです。コーナリング中に外足の膝でタンクをホールドしておきたいのですが、シートの座る位置によってはうまくできなかったりして。
でも、しばらくはこのままでいってみようと思います。
フロントが入らないことについては改善されていません。
むぅ。
一旦ピットに戻って、残ストを確認してみると、イニシャルを目一杯かけた状態と同じです。
へ?どうして??
今度は、イニシャルを目一杯かけて周回し戻ってみると、やっぱり残ストに変化なしです。
もしかしてもしかすると、フロントが入らないと思っているのは、フルボトムさせているからかもしれません(^^;;あちゃ~
むぅ。
もっとイニシャルをかけてる方向で改良すべきか、油面を上げてみるべきなのか・・・。
よし!
イニシャルかけて油面を上げてみましょう!(^^;;ぉぃ
そもそも予定していてサボっているPDバルブ化もこの際やっちゃおうかしら?
Megelli250rはこういう楽しみ方をするために用意したマシンですしね。
今日の結果は、土曜日と比べると1秒アップ!・・・つまりベストの6秒落ち(^^;;
最高速落ちてるし、ノーマルで乗っていた方が速かったってオチになりそうです(^^;;
走行後は、慣らし期間中のルールに従ってオイル交換をするので、エンジンが温かいうちにエンジンオイルを抜いておきました。
真っ黒に見えますが、日向でみるとそこそこ透明感は残っていました。
その作業の途中、ふと違和感に気がつきました。
わかりますか??
マフラーに溶接されているステーが割れてます(T_T)
どぉしてこうも面倒くさいことばかり起こるのでしょう?(T_T)
April 13, 2013
Megelli250r 2013年シーズンイン@FSWショートコース
いよいよ今日から2013年のレジャー走行開始です。
きたりんさんのブログによると、富士スピードウェイでは身の負スキー粒子が戦闘濃度で撒布されているようなので、一応マスクを持参しましたけど、意外や意外、全然平気でした。・・・と思ったら帰りの道中で鼻の奥の方がツーンと痛くなってきました(T_T)うぅ
シーズンイン初っ端からNSR250R/SEには怖くて乗れませんし、GSX-R250R/SPは整備途中ってことで、今日はMegelli250rで1本だけ走ることにしました。
メガリ!
メガリ!!
メガリ!!!
え~っと、エンジン載せ替え後まともに走行するのは今日がはじめてで、フロントフォークのスプリングを変更してイニシャルアジャスター装備でまともに走行するもの今日がはじめてで、前後サスのサグ出し後まともに走行するのも今日がはじめてで、6ポジションバックステップの下の一番前がダメダメだったので下の真ん中にしてまともに走行するのも今日がはじめてで、FRPフルカウルでまともに走行するのが今日がはじめてで、抜け抜けマフラーでまともに走行するのも今日がはじめてで、ハンドルを交換後まともに走行するのも今日がはじめてで・・・他になにかありましたっけ?(^^;;
エンジン始動は問題なし。
んが、アイドリングを維持できず。
むぅ。
だた、ECUの不具合とは言えません。抜け抜けマフラーで燃調が狂っている可能性もありうるからです。
面倒くさい仕様になってしまいました(^^;;
さて、走行です。
☆SS2-A 気圧950hPa 気温10度 路面温度21度
むぅ。
気持ちよく走ることはできませんでした。
ネガティブな部分しかありません。
まず、設置感がありません。
タイヤだダメっぽいのでしょうか?
GSX-R250R/SPで使い切ったタイヤなので仕方がありませんが、Megelli250rはGSX-R250R/SPやNSR250R/SEの中古タイヤを使うことで走行コストを削減するとコンセプトがあるので、これは我慢です。
このタイヤが原因で転倒したら、文字通り本末転倒なのですが、メガリに新品タイヤなんてもったいなさすぎます(T_T)
スプリングを交換したフロントフォークの動きが悪いような気がします。
むぅ。
もっと動く予定だったのに。
一応イニシャルを抜いてみて改善したような気がしましたが、もっと抜く必要がありそうです。それで解決するとは限りませんけど。
シートの着座位置にも違和感が。
ちょっと高いかも?
ノーマルシートは、後ろに座るほど高くなっていたので、それよりもマシですが、全体的に高いような気がします。
でも、着座位置が高いのか、リアサスが沈んでいないのか、ショック長を長くし過ぎたのか、考えながら乗ってみましたけどわかりませんでした。
フロントブレーキも利きません。メタリカSPEC03なのにぃ~。当たりが出てないだけだと思いたいっす(T_T)
ニーグリップもしにくいです。タンクの形状と、ステップの位置が悪いのでしょうか?
イボイボの健康トラクションパッドの導入をマジで悩みたくなります。
マシンも走ってないし(T_T)初代エンジンよりも遅いような気が・・・。マフラーのせいかなぁ?
むぅ。
ってことで、コケる気しかしてこないので、Megelli250rでのベストタイムのプラス7秒程度で周回してました(^^;;
このタイムだとこのボクでさえ疲れないので、珍しく約22周ほどのロングランでしたよぉ~(^^;;ぉぃ
走行後、エンジンオイルが温まっているうちに、オイルを抜いておきました。
ステップ位置も見直ししました。
前に座ると丁度いい位置のような気がしましたが、ニーグリップがし辛いので後ろに乗ると今度はステップが前すぎる気がするのです。
とりあえずいろいろ試してみるってことで、下の一番後ろにしておきました。
もちっとがんばってみます。
あ、お久しぶりの皆様、今シーズンもよろしくお願いします!
November 14, 2012
GSX-R250R/SP 富士スピードウェイショートコース走行
はぁ~れたそらぁ~♪
んが、ちょう寒い(T_T)
takadamaさんのアドバイスのもと、GSX-R250R/SPのリアの車高を半回転上げて、準備完了。
で、B枠とC枠を走りました。
B枠の走行後に、さらにリアの車高を1回転あげました。
C枠はほぼ貸切状態。
これで寒くなければ・・・(T_T)
C枠では風が強く吹いてきて、もうダメって感じで、走行終了。
これで今年最後かぁ~(T_T)
November 10, 2012
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
行ってきましたよ!
富士スピードウェイ・ショートコースに。
今日は快晴!
富士山もちょうきれいです。
コンディションは最高と言っても過言ではないでしょう。
そんな中、ボクは朝一からやらかしてしまいましたよ(T_T)
マフラーに詰め物をした影響でGSX-R250R/SPのFCRのセッティングが狂っていないか事前に確認しておこうと外周路まで試験走行に出たのですが、低回転からのピックアップレスポンスの確認からはじめた途端ガス欠でマシンが止まってしまいました(T_T)オーマイガッ
戻るにも進むにも長い直線と上り坂があります。
幸い携帯電話を所持していたので、レスキューしてもらおうとチーム員を呼んだのですが、チーム員が電話に出ない!!
何度電話しても出ない!!
10分以上コールし続けても出ない!!
ksg!!
・・・そのときチーム員はポチガレージ警備小隊と遊んでいたとのことでした。
ksg!!
歩いてピットに戻り、トランポを持ってくるべきか、怒根性で上り坂までマシンを押して惰性走行でピットに戻るか、どちらか悩みましたが、GSX-R250R/SPにはサイドスタンドがなく、ガードレールに立てかけていかなくてはならないことが躊躇われたので、結局マシンを押しましたよ、えぇ。
辛かったです(T_T)
すげ~時間を掛けて、汗をかき足が攣りそうになりながらも何とか帰還できましたが、もう試運転の気力は残っていませんでした(T_T)
気温は16度程度、路面温度も約30度あり、台数も比較的少ないことから、朝1から走っても問題のないコンティションでしたが、先述の通り体力をかなり浪費してしまったので、予定通りC枠、D枠を走行することにしました。
今日も、GSX-R250R/SPの足回りセッティングにtakadamaさんの協力を頂きました。
前半はtakadamaさんが走ってセッティング、後半はボクが走るという具合です。
走るtakadamaさん!
ところが、足回りのセッティングどころではありませんでした。
12000rpm以上吹けあがらないのです(^^;;
takadamaさん、すみません(T_T)ぅぅ
マフラーの詰め物が原因で、中低速からのアクセル全開操作はかなりスムーズになりましたが、高回転がまるっきりダメな状態になっていました。
幸い、フロントフォークのオイル交換をした効果はあったとのことでしたが、交代してボク自身でGSX-R250R/SPに乗ってみてビックリ。
ダメだ、こりゃ。
12000rpmで頭打ちします。そこでアクセルを戻すとなんとか14000rpmまで回りますが、スポーツ走行としてはどうにもならないレベルでした。
はい、終了~(T_T)
D枠のために、すぐにマフラーから詰め物を外しておきましたよ、えぇ(T_T)
で、D枠を走行。
さすがtakadamaさん、GSX-R250R/SPがさらに乗り易くなっています。
恥ずかしながらボクにはフロントフォークの減衰圧がどう変わったかわかりませんが、乗り易くなったことで違いがわかります。
ちょう楽しい!
結果、ベスト更新には至りませんでしたが、アベレージがさらに上がりました。
いや~。すごい!なげれいし!!
セッティングで走りがこうもかわるとは、目からうろこです。
ってことで、今日の画像~。あ、無い方はごめんなさい。撮影タイミングの問題で撮ってなかったり、あってもピンボケです、すみません。
☆レイさん
☆ヤスさん
☆76NSRさん
☆FZR400RRさん
☆TZRさん
☆赤いガンマさん
☆番外で、いつ見てもちょう格好いい3XV
☆ポチガレージ警備小隊
☆ポチ
明日11日もスポーツ走行枠があるので、出撃するつもりでいましたけど、明日の出撃は中止することにしました。
理由は、天気が微妙なためです。
午前中は晴れそうな予報もありますが、曇りだった場合、寒くて走る気力がなくなるだろうと自己分析をしたからです。
ポチファンの皆様、すみません(^^;;ぉぃ
November 03, 2012
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
富士スピードウェイ・ショートコースに行ってきました。
根拠は特にありませんが、最近の傾向からして、今日は混雑する予感がしたので、いつもよりやや早めに出発し、ゲートオープン10分前に到着しました。
それでも、7番ポチ・・・。
混雑の予感は的中です。
毎度のことながら朝1に行っていますが、今日はC枠(11:30~)、D枠(13:30~)狙いなので、走行までには時間がたっぷりあります。
そこで、フロントタイヤを逆履きしておきました。
現地でタイヤを逆履きに出来るようになったなんて、自画自賛で恐縮ですが、自分のスキルアップに感動です!
さて、今日もGSX-R250R/SPのサスセッティングに、 takadamaさんの力をお借りします。
でも、ボクが乗った印象をtakadamaさんに伝えてセッティングを考えてもらうよりも実際に乗ってもらった方が早いだろうと思い、前半部分をtakadamaさんが乗ってセッティングを出し、後半にボクが乗るというスタイルで走行しました。
ちなみに、今日は曇り空で寒かったです。
気温は12度程度、路面温度は20度を下回っていました。
詳しくは割愛しますが、さすがtakadamaさんといった感じで、どんどんバイクが乗り易く、また、曲がり易くなってきました。
でも、フロントフォークの減衰が効いていないとのことで、制限のあるセッティングになったようです。
フォークオイルの交換は必須ですか。。。
むぅ。
買い溜めしたフォークオイルがあるんですよねぇ(T_T)どないしよぉ~
今日の結果は、なかなかいい感じでした。
乗り易くなった結果でしょう、走らせていて楽しかったです。
ってことで、今日のポチ。
takadamaさん。
赤いガンマさん。
TZRさん。
FZR400RRさん。
GSX-Rさん。
MC21のIさん、すんません。全部失敗です(T_T)
と、今日の報告はあっさりモード。
だって、サスのことはわからないので、takadamaさんに投げっぱなしだからです(^^;;
ここをもっと勉強していれば、もう少しまともに走ることが出来たのかもしれませんね。
番外、今日のポチガレージ警備小隊。
気温が低かったので、ワンコたちはトランポの中でお留守番させていました。
念のため、発電機を使ってセラミックファンヒーターで車内を暖めたので、快適に過ごせたみたいです(^^;;
October 27, 2012
GSX-R250R/SP スポーツランドやまなし走行
マンネリで申し訳ないです。
またスポーツランドやまなしに行ってきました。
やまなしの場合は、ほぼ1番ポチ!
準備はファイナルを変更するだけなので、朝1の走行に間に合わすこともできましたが、朝2から走ることにしました。
だってだって、気温14度前後でとっても寒いんだもんだもん(^^;;
陽が出ていれば暖かく感じるのですけど、今日は曇り空で風が冷たくてとても寒く感じます。
8時には現地入りして10時55分から走行というのは、いくらなんでも早く行きすぎだろうと思うのですけど、中央道の渋滞回避のためにやむを得ずです(T_T)
今日のポイントは、takadamaさんの指導のもと、FSWでは好印象の足回りセッティングがやまなしどうかということと、FSWの3コーナーを登るようになったFCRのセッティングがやまなしの2コーナーで通用するのか、という2点です。
コースインする際の左カーブをとろとろ走っただけで、「曲がる!」ことがわかりました。
結構感動です。こんなに曲がる印象じゃありませんでしたから。
しかし、コースを1周してみると、「あれ?」という感じです。
なぜでしょう?
極低速ではすごく曲がる印象をもったのに、普通に走り始めると曲がる印象は消え、むしろ曲がらない気がします。というか、大回りしてしまうので、実際曲がっていないのだと思います。
むぅ。
まずはお試しでFSWショートのセッティングのままだったので、底付きしているフロントをイニシャルを掛けて修正しました。
これで改善されるかな?
コーナー進入時の底付きは解消されましたが、曲がらない印象は変わりません。
自分の感性に自信はありませんが、2次旋回しない感じでしょうか。
リアの車高を上げた、かつ、SLyのコーナーが下りだから??
整合性ありますか?
自分じゃどうすればいいのかわからないのでそのまま走りましたけど、迷惑覚悟でtakadamaさんに連絡をすればよかったです(^^;;ぉぃ
FCRのセッティングもいまいちです。
やっぱり開けすぎると失速します。ずいぶんマシにはなっているのですけど。
2コーナーで減速しすぎた場合は、丁寧にアクセルを開けると失速しませんが、速度が乗りません。
うまく進入できた場合は、少し気を使うだけでアクセルを開けることができますが、どちらでも結果は変わりません。
むぅ。
もっとJNを細く(濃く)すべきなんでしょうか?
それが問題です。ただでさえどんどん濃くしている状態です。
でも、A/F計は薄い数値を示すのは確かなんですよね。
ちょう悩みます。
JNを薄くすべきか、マフラー内部に抵抗を増やすか・・・。
どちらが正解なのでしょう?
今日はF13、R48でしたが、現状F13、R49でもタイムに違いはでません。
GPSの加速度データも同じ程度です。
むぅ。
ファイナル云々の問題じゃないってことなんですね。
5年前の骨折以前のボクなら2周目から41秒台前半でラップできたのに、今は43秒台で涙目状態です。
不完全燃焼なので、3本目を走るかどうか悩みましたが、しばらく曇り空の様子なので、1本で終了することにしました。
ちょう残念(T_T)
それにしても、タイムはどうでもいいと思いつつ、このままでは楽しく走れませんね(T_T)
むぅ。
ここは一発、レジャー走行をやめて、レーシンゲに回帰か?!
・・・と思いつつ、ボクの今年のSLy走行は本日で終了です(^^;;やっぱやる気なし雄
でも、やっぱりこのままじゃダメなような気がします。
来年は梅雨明けまで250ccは封印して、3月はじめからミニバイクで修行しようかしらん?と真剣に悩んでしまいそうです。
・・・いつもやるやる詐欺で終わってしまいますけどね(^^;;
RS250さん、動画を貼っておきますね。
ではでは。
October 22, 2012
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行 その3完
さらっと流します。
FCRのセッティングは変更なし。
MJをもう少し絞りたい気もしていますが、面倒なので放置。
LAP SHOTは誤作動連発。原因不明です。
いままでは普通に動作していたのに。センサーの位置を下げても改善見られず。
強化クラッチスプリングは効果あり。
クラッチが滑らなくなりました。
これで大丈夫!・・・とは言いつつ、シーズンオフにクラッチは交換しますけど。
SS-2 A枠から走行開始。
ひとり寂しくプルプル震えているはずが、takadamaさんが来て下さり、セッティングのアドバイスをあれこれしてくれました。
ボクが走って、その感触を伝えると、セッティング変更のアドバイスを下さる、みたいな。
ちょっと驚いたのは、違いのわからないはずのボクでもなんとなく違いがわかる変化があるということです。
takadamaさんが想定した範囲の変化のようなので、どうやら勘違いじゃなさそうです。
走り終わってから、やっぱりリアの車高を上げた方がいいということになり、リアの車高を上げました。
そういえば、31秒台で走る普通の会社員の方(^^;;からもリアを上げた方が、と言われてました。
わかる人はちょっと乗ってわかるんですね。
その結果を確認すべくSS-2 C枠を走行。
おぉ!
曲がる!!
切り返しが速くなり、さらに曲がります。
ようやく普通のバイクになった!って感じです。
んが、リアタイヤがズルッと滑り、怖くなって終了~(^^;;
結果は出せませんでしたが、アベレージは上がったようです。
いや~、少し変更してこの変化。
もっと早くやっておけばと思いつつ、わかっている人の指示でやっているから出来るのであって、自分一人じゃ悪くしておしまいかな、って気がします。
もっと勉強しておくんだったなぁ~。
そんな一日でした。
takadamaさん、ちょうありがとうございました!
October 20, 2012
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
マンネリ過ぎるネタでごめんなさい。
今日もFSWショートコースに行ってきました。
やる気満々で朝一に行きましたけど、曇っていて寒いし、路面温度は30度以下だし、なのになぜか台数がやたら多いし、って感じで、2本目B枠と4本目D枠を走るつもりでしたけど、結局D枠1本しか走りませんでした。
7時半に現地入りして、走行開始は13時・・・。
「なにやってのんの!」ってブライトさんに怒られてしまいそうです(^^;;
準備は、ファイナルを元に戻し、JNをさらに1ランク濃くすることで終了。
あとは見学会です。
あ、ポチガレージ警備小隊を連れて行きましたけど、今日のお写真は無しです。
整備も終わっていて、走りもしないのにあれこれか忙しくて、写真を撮っている余裕がありませんでした。
あっちゃこっちゃ行っていたせいで、ボクの姿をしばらく見なかった人が、「トイレでデカイの投下してるんじゃね?」と噂話していたようですが、そんなこたぁございません!(^^;;
姿を消していた理由のひとつは、ライン取り研究のためにコントロールタワー2Fにいたからです。
見学していると、セクスィさんがバイクを押して5コーナー付近を歩いているではあ~りませんか。
あら、どうしちゃったのかしら?と心配してみていると、3コーナー付近でもバイクを押している人の姿がありました。
もしかしてもしかすると・・・YKTさんでした。
お二人とも海老名ビーチからのお知り合いです。
スペシャルな走りのお二人が仲良くドナドナカーに乗っている姿を見て、ボクもいつか仲間に入れてもらいたい、そう思ったのでありました。
☆SS-2 D枠 外気温18.8℃ 気圧961hPa 路面温度28.6℃
どんどん濃くしてるJNですが、さらによくなっているようです。
3コーナー立ち上がりでもほぼノーマルキャブ程度と言えるくらいまで操作性が向上しました。
その影響でしょうか?バックトルクが大きくなっているようです。これはちょっと問題かも。
どう対処するか悩んでみます。
クラッチの滑りも、良い状態ではありませんが、取り合えずマシンが前に進んでいるので、がまんできる範囲です。
GSX-R250R/SPはマシンを斜めにすればオイルを抜かずにクラッチ交換が可能なので、強化スプリングでお茶を濁してみる、か、フリクションディスクだけを交換してみる、か、全部交換するか、悩みます。
なんか、シーズン終わり間際で全部交換って抵抗があるんですよね。今交換しても、来年交換しても、結果は同じなのに。
で、今日の課題は、死ぬほど遅い1コーナーから3コーナーまでの改善です。
ベストタイムを出したときの車載ビデオでも確認した結果、やっぱり今の走りは遅いんですよね。
エンジン回転数が2000rpmほど低い状態なのです。
どうしてこんなことになっちゃっていたのか・・・。
FCRのセッティングが出ずに、3コーナーをまともに登らなかったことで、すべての原因がそこにあると思い込んでしまったからなんでしょうね。
実は他の部分が退化してしまっていたなんて。
ってことで、エンジン回転数を無駄に下げないように意識して走った結果、ちょっと視野が変わりました。
怖いながらも気持ちよく走れるようになった感じです。
アベレージもコンマ5秒以上アップしました。
なるほどぉ~。
あとは、3コーナーの進入と最終コーナーを改善すれば1秒アップです。
なんて妄想してみたりして。
タイヤ、どうしましょうね。
逆履きしたい気分ですけど、やまなしのことを考えるとこのままの方がいいような気がしますし。
むぅ。
で、走行後、takadamaさん、YKTさんから足回りセッティングのアドバイスを頂きました。
ありがとうございます。
速い人は視点が違いますね。
もちっと気持ちよく走れるように改善できそうな予感です。
October 16, 2012
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
今日も富士スピードウェイ・ショートコースに行ってきました。
術後の経過も悪くなさそうなので、ポチガレージ警備小隊も連れて行きました。
10時からの枠を走る予定でいましたけど、平日なのになんで?ってくらい台数が多かったので、迷惑を掛けないように11時からの枠に遅らせました。
今日は、ファイナルをリア1丁ショートにして加速させる!というコンセプトでしたが、家に帰ってからGPSデータを検証すると、あまり意味がないことがわかりました。
というのも、3コーナーから最終コーナーに掛けて加速させるつもりだったのですけど、実はいまのボクレベルだとファイナルを変えてもあまり影響はなく、とにかく1コーナーから3コーナーまでがすげぇ遅いことがわかりました。
いや、もっと早くわかってていい内容なのですけど、今まではFCRのセッティングがダメ過ぎて、そこまで頭が回っていませんでした。
最近ようやくFCRのセッティング以外にも考える余裕が少しできたので、確認してみたらダメなポイントが全然違っていたという・・・。って言い訳(^^;;
前回は少しだけFCRがボコ付いたので、JNのクリップを1段薄くして見たところ、いままでで一番調子がいいのでは?と思えるフィーリングで走れました。
でも、クラッチが滑り気味でした。
半クラを多用し過ぎました(T_T)うぅ
今日は、kitaringさんもいらっしゃったので、kitaringさんにGSX-R250R/SPに乗ってもらいました。
kitaringさんの走行データと走行動画をいただいてしまおう大作戦です。
んで、kitaringさんから足回りに関するアドバイスを頂いて、見学にいらしたtakadamaさんにも手伝ってもらい、グフ出しというやつをやってもらいました。あ、ちゃいます、サグ出しです(^^;;ぉぃ
kitaringさんの指摘は、リアが柔らかすぎるということで、リアのプリロードを掛け、伸側減衰圧も掛けた方がいいということだったので、サグ出しの結果を元にプリロードを掛け、伸側の減衰圧は適当に(^^;;調整して、午後の枠も走行しました。
激変しましたよぉ~。良い方に!
結果は出せませんでしたけど(^^;;、こうしたいと思っていたイメージに近づきました。
前回のFSWで突き出しを増やした理由も、薄々マシンの姿勢に疑問があったからでしたが、リアが柔らか過ぎたとは・・・。
半回転程度は自分でもいじくっていましたけど、今日はほぼ3回転もプリロードを掛けました。
リアが高くなって、怖くなるのかと思いきや、すごく楽しく乗れました(^^)うほっ
今年のいままでの走行は何だったの?的な衝撃です。
さて、せっかくいい感じになってきましたし、このままGSX-R250R/SPで走りたいところですが、滑りはじめたクラッチどうするか、悩んでしまいます。
クラッチを交換して残りシーズンを楽しむか(でも面倒くさい)、このままでごまかすか(でも滑る)、それともNSRでお茶を濁すか(まだGSX-R250R/SPでの遣り残しが・・・)。
むぅ。
悩ましいです。
October 13, 2012
Megelli250r 慣らし@スポーツランドやまなし
スポーツランドやまなしには、もちろんMegelli250rも持って行きました。
自分自身、効果があるかどうかわかっていませんが、何もやらないよりはマシだろうと思い、なんちゃってヒートサイクル慣らしを続けます。
FSWで走らせたので、マイルールではここでオイル交換をするところですが、オイルを切らしてしまったので、オイル交換は無しで続けました。
アイドリングとレーシングで約3時間(^^;;ぉぃ
その後、GSX-R250R/SPから乗り換えてMegelli250rでコースに出ました。
台数が少ないので、迷惑にならないだろうということで。
まだエンジン回転数を制限しているので、シフトダウンでレブらせないように注意して、慎重に走りました。
ハンドリングは軽快に感じるのに、この窮屈感はなんだ?と悩んで、バックステップに原因があることがわかりました。FSWでの慣らしのときに気づけよって感じですね(^^;;
純正と比べるとハンパない高さなので、6ポジション選べる中で一番下の一番前にセットしていたのですが、それが逆にダメだったようです。
あとでポジションを後ろに変えておきました。
跨った感じではさらに後ろになったのにこっちの方が自然に思えます。
いままでのポジションでも先日は何も感じていなかったので、あてになりませんけど(^^;;
そうそう、SLyからの帰りの道中、中央道上りの談合坂SAで白メガリを目撃しました。
走っているMegelli250rを見たのはこれがはじめてかも?
ちょっと感動~。
GSX-R250R/SP スポーツランドやまなし走行
今週末はFSWショートコースのスポーツ走行枠がないので、今日はスポーツランドやまなしに行ってきました!
今日のバイクはボクを含めて3台。
4年ぶりに復活して、SLyの閑散ぶりに驚いています。
トイレは清潔、楽しいコースでしかも爆音OKなのに。
・・・まぁちと割高には思いますが(^^;;25分2000円じゃダメですかね?(^^;;ぉぃぉぃ
クルマの台数は集まっていましたが、ピットが埋るほどではないので、今日もポチガレージ警備小隊用のピットをお借りしてみたりして(^^;;
前回は金属片食べたり針金食べたりされたので、今日は箒持参で、周りを掃いておきましたよぉ~。レレレのレ~。
さて、GSX-R250R/SPの準備が大変です。
FSWショート仕様からやまなし仕様にしなくてはなりません。
前後スプロケットを替えて、メーター、GIpro-Xの設定を変更して、FCRのセッティングを見直しして、なんてやっていたら1時間も掛かってしまいました(T_T)
ファイナルは前回よりもさらにショートにF12/R49、JNのストレート径は前回より1ランク濃く(10/08のFSWショートと同じ)し、クリップは1段薄くしておきました。
☆10:55~枠 外気温17.9℃ 気圧919hPa 路面温度31.0
FCRの調子が前回よりもよくなりました。JNを濃くしたのよかったのか、気温が低いのがよかったのかそれはわかりませんが、2コーナーで神経質になる度合いが少なくなってきました。
これなら、もう1ランク濃くして様子が見たくなるほどです。
でも、まだノーマルキャブほどには扱えません(T_T)
フロントの突き出しの効果は、FSWショートコースほどわからないので、一度ピットに戻りフロントのイニシャルをさらに掛けてみたりいろいろ試して見ましたけど、フロントのイニシャルを掛けすぎると止まらなくなることがわかりました。
リアのプリロードはFSWより少し掛けてないとリアが滑るようですけど、圧側減衰をもう少し掛けた方がよかったのかな?・・・なんてサスペンションセッティングの真似事をしてみたり(^^;;いままでしたことがありませんから、結局よくわかりませんでしたけど。
なかなか気持ちよく走れないので、台数が少ないことを幸いに、ペースを落として、ライン取りを考えながら走ってみましたが、よくわかりませんでした。
4年前、ボクはどこをどう走っていたのでしょう?
骨折と共に忘却の彼方へ追いやられてしまったようです(T_T)
今日転倒すると、腕が使えなくなる事故になる、なぜかそんな自己暗示があったので、今日は1本で撤収することにしました。
ってことで、自分用メモを書いておくと、JNはもう1ランク濃く、ファイナルはF12/R49でしばらく様子見、ペースが上がったら再度見直し、って感じ。
わかったこと1つ。
骨折前もそんなに速くありませんでしたけど、もうあのペースで走ることはできないんだな、ってこと。
悲しいけど、これ、現実なのよね。
October 08, 2012
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
もちろんMegelli250rの慣らしだけではなく、GSX-R250R/SPで走行もしました。
今日はクルマもバイクもとにかく台数が多くて、走行チケットの売り切れが心配になるほどなので、チケット発売15分前から並んで無事ゲット!
当然一番ポチ~。
走行に当たって、スポーツランドやまなし用になっていた前後のスプロケットをFSWショートコース用に変更し、FCRのJNのストレート径を1ランク濃くしたりと準備だけでも大変でした。
☆SS-2 B枠 外気温19.8℃ 気圧960hPa 路面温度33.8℃
天候的にはグッドコンティションです。
そして、FCRのセッティングもかつてない調子のよさでした。
完璧ではありませんが、3コーナーでフガフガいいません。全開ちょっと手前でボコつきますけど、いままでとは比較にならない調子のよさ。
前回走ったときよりもMJも10番濃くなっていますが、きれいに吹けあがります。
これじゃ言い訳できない!ってほどエンジンは調子よかったのですけど、走りはダメダメでした。
乗っていてちぐはぐなのがわかります。
バイクが曲がっていないというかなんというか。
最後の最後に気合を入れてようやくベストの1秒オチでした。
むぅ。
今日は1本で帰るつもりでしたが、あまりに不本意な走りだったので、突き出しを変更してもう1本走ることにしました。
4mm突き出していざ!
☆SS-2 D枠 外気温24.0℃ 気圧961hPa 路面温度40.6℃
いいのか悪いのかわかりませんが突き出しした効果はわかりました。
アベレージもあがりました。
でも、やっぱりダメです。
走っていて気持ちがよくありません。
なんででしょう?
ちょっと絶望感。。。
ヤスさんから3コーナーで失速しているって指摘してもらったので、今度はファイナルをショートに振って走ってみようかな?
って感じです。
帰り道はひさびさの大渋滞。
抜け道を使うもこういうときは抜け道もダメなんですね。
3時間以上掛けてようやく帰宅しましたとさ。
Megelli250r 改修後はさらに症状悪化の巻でござるの巻
Megelli250rの慣らしをするために富士スピードウェイに行ってきました。
さすが体育の日だけあって、ほぼ快晴、気圧960hPa、外気温24度程度のグッドコンティションでした。
ただ、天気の良さとは裏腹に、ボクのMegelli250rは不調かも。。。(T_T)
っていうか、改修前より調子が悪いなんてありえない仕様です。
さすがMegelli250rというか、なんちゅ~か本中華(もう洒落にならないっす)。
まず、エンジンの始動性が悪化しました。
エンジン交換前も、絶望的にエンジンが掛かりませんでしたが、その症状が出ないときは、セル1~2発で始動できていました。んが、改修後+新エンジンでは、エンジンが温まっているかどうか関係なく、セルを何度か回してようやく掛かるという具合です。
一瞬火が入るけど、アイドリングには至らないという症状なので、アクセルを開け少し煽ってみるとアイドリングすることがわかりました。
むぅ。
冷間時にアクセルを開けてエンジンを掛けるというのは、精神衛生上ちょっとよくありません。
FI車ではカブることはないのかもしれませんが、GSX-R250R/SPなら下手するとプラグ4本交換コースです。
なんだかなぁ。
エンストも増えました。
もちろん、操作上の問題ではありません。
停止する際にクラッチを切るときや、ニュートラルに入れたときに何度かエンストしました。
いままでもエンストが皆無だったわけではありませんが、今まで以上の発生率になったのは間違いありません。
むぅ。
かなり面倒くさいバイクになって戻ってきたようです。
上記に関連するのかどうかはわかりませんが、アイドリング回転数も不安定です。
どういった条件で発生するのかわかりませんが、2000rpmから2500rpmをいったりきたりする症状が何度か発生しました。
安定している状態でも、水温に関係なく1700rpm付近でアイドリングすることもあれば、2000rpmでアイドリングすることもあります。
むぅ。
文句ばかり言いたい訳じゃないんですけどね。
なんかすっきりしないバイクです。
改修が改悪だったって人、他はいませんかね?
ただ、マフラー、エアクリ、プラグがノーマルじゃありませんから、それが原因で不調ならごめんなさい。
・・・改修前と違うのはプラグだけですし、プラグが原因でこんなことにはなるとは思っていませんけど(^^;;
車載ビデオを確認したら、アイドリング2500rpmだったの巻。
そうそう、GIpro-Xはちゃんと動作を確認することが出来ました。
某オークションで格安で手に入れて、速度センサーは汎用のものを使用しました。
ただ、表示色がグリーンなので、視認性はよくありません。
これが参考ビデオ。
アッパーカウルを装着すれば、視認性は向上すると思いますけど、ネイキッドの人は、グリーンはやめておいた方が無難かもしれませんね。
October 06, 2012
GSX-R250R/SP スポーツランドやまなし走行
11月半ばまでは毎週末1回は走りに行こうと思います。
だけどぉ~、ルルルルぅ~、FSWショートコースのスポーツ走行枠は非常に少ないので、FSWショートコースに枠が無いときは、スポーツランドやまなしだだだ!てなわけで、今日も行ってきました。
もちろん、ポチガレージ警備小隊も連れてきました。
台数が少なかったので、またまたペット用ピットをお借りしました(^^;;
話しは飛びますが、帰宅後、動物病院に行って、見知らぬ老夫婦にデカいと指摘されたことを先生に聞いてみました。
三太隊員、やっぱりデカいそうです(T_T)うぅ
月1回は検診に連れて行っているにも関わらず、いままでそんなこと一言も言ってないじゃない!!(T_T)
もぉ!!
って問題はそういうことじゃなくて、三太隊員もちび太隊員も異物を食べたらしく、XP画像に写ってました(T_T)
ワンコがいろんなものを口にしたがるのは本能だろうし、それを全面禁止してたんじゃどうにもならないと大らかに考えていたのですが、まさかこんなことになるとは!
一つは針金っぽいので、腸に刺さったりしたらちょう大変、開腹手術だそうです(T_T)
無事にメガリと一緒に出てきますに(T_T)
さて、
今日は、新JNを投入し、カキーンと2コーナーを駆け登る!!、そんな妄想に期待を膨らましていました。
サクサクっとJNを交換!
いざ!
☆10:55~枠 気温21.7℃ 気圧925hPa 路面温度35.2℃
コースインして早速の2コーナー。
気になるJNの効果は!!
行ける!!良い感じです!!!
・・・と思ったのですが、前よりさらにマシになっていましたけど、やっぱりアクセルを急開すると加速しませんでした。
むぅ。
FCRのセッティングがダメだとして、MJはこれ以上濃くできないし、JNだっていくつも試してどうにもなりません。
そもそもセッティングが出るのでしょうか?
急開に対応できるのでしょうか?
2コーナー進入でなるべくアクセルを戻さないようにしているので、加速ポンプが利いていないのかも?
検証すればよかったなぁ(^^;;あとになって思いつきました。
マフラーの特性上の問題も気になります。
マフラーの問題だとすると、どうにもならないわけですけど、今は音を重視で(^^;;抜けすぎているので、インナーバッフルを使ってみるという選択肢がなくはありません。
ノーマルキャブに戻すのは悔しいので、がんばらねば!
他にも問題があって、やっぱりバイクが曲がらない、曲がっていないような気がします。
いままでセッティングは人任せだったので、どこをどうイジればいいのかわからないんですよね。
リアのプリロードを掛けるか、リアの車高を上げればいいのでしょうか?
むぅ。
そして、またまたパーコレーション発生。
ノーマルキャブじゃ問題なかったのに、なぜFCRでパーコレーションが出るのでしょう?
FCRの問題だとして、去年は問題なかったのに、今年はなぜ・・・。
今年はヒートブロックを使わずに、LCL・・・じゃなかった、LLCを使っているので、冷却性能が落ちているってこと、ありえるんでしょうかね?
エンジンとキャブの間には自作ヒートガードを入れていますけど、タンクとエンジンの間にもヒートガードをダメ元で用意してみるつもりです。
結局今日は1本だけ走って撤収しました。
楽しく気持ちよく走りたいのに、それがこんなに難しいだなんて・・・。
FCRをイジって楽しむというコンセプトだったはずが、FCRでストレスを感じるようになってきました。
やっぱ純正キャブに戻そうかなぁ(T_T)
September 22, 2012
GSX-R250R/SP スポーツランドやまなし走行 その3
続きです。
今にも雨が降ってきそうな雲行きでしたが、次第に回復し、晴れでした。
☆10:55~枠 気温21.1℃ 気圧921hPa 路面温度41.2℃
ますファイナルですが、悪くないようです。いままで1速を使っていた第4コーナー、最終コーナーで2速を使っても違和感なく立ち上がれますし、元々2速だった第2コーナーも同じ2速で問題ないように思えます。
実際の加速がどうなのかは、自宅に帰ってGPSロガーのデータを確認しなくてはなりませんが、体感的には気になりませんでした。というか、1速を使用しないメリットが大きいような気がします。
39Rでシフトアップするべきかどうかは悩ましいところでした。
現状では最終コーナーまで2速で引っ張り切ることができますが、慣れてくると3速に入れた方がよさそうな感じです。
同様に、ホームストレートでも3速で引っ張り切れますが、トップエンドではトルク感がなくなることもあって、もう4速を使うかどうか、悩ましいところです。
気になるJNのテーパー角変更については、こちらの方が明らかに良いと思われます。
2コーナーでのアクセル操作がかなりマシになりました。
ただ、全体的なバランスはやや濃い目になってしまったような気がします。
先週のコンディションより今日の方が空気密度は高いにも関わらずボコつきます。
むぅ。
テーパー角を濃くすると、MJにも影響するということでしょうか?
今日はタイムは気にしていませんが、先週うまく動作させることが出来なかったLAP SHOTの赤外線センサーと赤外線発信器のテストを行っておりまして、無事動作確認できました。
やっぱりセンサーと発信器の高さがポイントでした。
その結果をみると、2コーナーで楽できるようになった結果か、先週よりもわずかに速いタイムを刻んでいました。
そんなこんなで走行終了。
1本で十分満足できたので、今日はこれでおしまい!
でも、すぐ帰るのももったいないので、FCRのスロージェットをさらに濃い目に振ってみることにしました。
これが大失敗。
まともに吹けあがらなくなったので、すぐに元に戻しました(^^;;
なんてことをしながらのんびり遊んでいると、YKTさんが到着。
SLyで行われる明日の耐久レースに参加するために、前日入りだそうです。
でも、走らせるのはCBR1000RRみたいな~(^^;;あ、レースはグースで参加です。
他にも、FSWショートコースでお会いする青白NSRさんもいらっしゃったりして(あ、画像ありません。すみません(^^;;)。
帰宅するつもりでしたけど、気が変わってもう1本走ることにしました(^^;;
☆14:05~枠 気温24.2℃ 気圧921hPa 路面温度40.8℃
さらに慣れてきてました。
ハイサイドでぶっ飛んだ第3コーナーの走り方は思い出せませんけど(^^;;
しかし、ここにきてFCRのセッティングが午前の走行より悪化した感じです。
乗っていても明らかにボコついているのがわかります。
いただいたアドバイスによると、加速ポンプの吐出が多いことと、パーコレーションが原因として考えられるようです。
加速ポンプの対策はすぐにでもできますが、外気温が24度でのパーコレーション対策にはちょっと難儀しそうですね。
ヒートガードで対策しているつもりですが、それだけでは足りないということになります。
むぅ(T_T)困りました
なんとかしなくては。でないと、気持ちよく走れません。でもどうすれば・・・。
新たな悩みを抱えつつ、走行終了~。
せっかくなので、YKTさんにGSX-R250R/SPに乗ってもらい、現状を評価していただくことにしました。
結果、YKTさんのコメントが少なかったところをみると、結構ダメみたいです(T_T)ボクはわかる!
こうなったら次のJNを投入するしかありませんね!
がむばります!!
GSX-R250R/SP スポーツランドやまなし走行 その2
続きです。
本編に入る前に、SLyで人生最長と思われるメガリをしたことを書くべきかどうか悩むボク・・・。
常識的には書くべきではないことはわかっているのですが、なにせ人生最長と思われる大物です。
なんと推定50cm。
その場で、画像に残しておくべきかも悩んでしまいましたよ、えぇ。
5分ほど悩んで、画像は撮らずに、流しておきました。
もちろん合言葉は、「いっぺん、死んでみる?」(^^;;ぉぃ
安心して下さい。1回で流せました。
心の奥底では、もう少し抵抗を見せてくれるだろうと思っていたので、ちょっと残念でしたけど(^^;;ぉぃぉぃ
先週は、レジャー走行路線をを標榜するわりに、ちょっとタイムを意識してしまいました。
4年ぶりの走行だったので、どうしても以前との比較が気になってしまったのです。
結果としては、FCRのセッティングの出来に左右されすぎてようわからんってことだったのですが、内容はともかく、気持ちの中での納得は出来ましたし、ちょっとした反省の意をこめていままで以上にレジャー走行路線に振ってみることにしました。
タイムを気にせず、試したいことを試す!、これです。
自縄自縛の状態から、自分を解き放つのです・・・こりゃウソだな(^^;;ぉぃ
まず、FCRのセッティング。
現状のフガフガはJNの変更では解決できないと思い込んでいましたが、違う違うそうじゃそうじゃな~い。
まだイジっていない部分があるじゃあ~りませんか!
テーパー角です。
ボクは、FCRのセッティングに関しては、泥沼にはまらないようにいくつかの制限を設けていました。
PS固定、AS固定、そして、テーパー角固定です。
もしかして、これでさらに泥沼だったのでしょうか?(^^;;
ってことで、テーパー角を変更してみました。
そして、ファイナルの変更です。
タイムじゃなくて、気持ちよく走るためを考えました。
いままでのファイナルでは、第4コーナーと最終コーナーで1速を使います。
クロスミッションなので、そうせざるを得ないもとの決め込んでいました。
んが、1速を使うのは、操作上の問題があって、結構精神的なストレスになるんですよね、ボクの場合。
ギア比と速度を計算すると、現状の1速の速度を2速で出すことは、スプロケのラインアップからは不可能です。超特大ドリブンスプロケットが必要になる、みたいな。
ただ、先週2速で試したみたところでは、ファイナルをもう少しショートに振るだけでなんとかなるんでは?的なみたいな感じだったので、ドライブスプロケットを1Tショートに振ってみることにしました。
さて、どうなるでしょう?
SLyに到着したのが8時を回っていて、それから整備をしたので、9時35分開始の枠にはギリギリになってしまいました。
慌ててもろくなことになりませんから、10時55分開始の枠を走ることにしました。
つづく!
GSX-R250R/SP スポーツランドやまなし走行 その1
今週末は、富士スピードウェイ・ショートコースのスポーツ走行枠がありません。うぅ(T_T)
そうだ!せっかくスポーツランドやまなしのライセンスを更新したことだし、行ってみるか!ってことで、スポーツランドやまなし(以下SLy)に行ってきました(^^)
先週に続き、今日もポチガレージ警備小隊を連れて行きましたが、八王子方面を迂回するルートは渋滞がトラウマになったので、普通に相模湖インターから中央道に乗りました。
山坂道でカーブが多いこと、道が悪いことポチガレージ警備小隊には多少酷かもしれませんが、こちらの方が結果として30分短縮できるので、それで相殺ってことにして、これからは普通に相模湖インターを利用したいと思います。
途中、双葉SAに立ち寄り、そこからスマートICを利用してみましたが、高速料金は50円しか節約できないにも関わらず20分近く余計に掛かりましたよ。GAS代を考慮すると、メリットはなく、デメリットだけですね(T_T)もう2度と利用しません
明日は250ccの耐久レースが開催されるので、今日はその練習にきたマシンで大盛況・・・かと思いましたが、全然そんなことはなくて、台数少なめで走りやすい環境でした。
ピットも余っているので、失礼ながら2つのピットを利用させてもらいました。
これがペット風景。
間違えました(^^;;ピット風景です。
到着早々、粗相をしてしまったちび太隊員ですが、このようにエラそうにくつろいでいます。
この余裕はどこから来るのか常々疑問に思っていましたが、今日、一つ思い当たることを見つけました。
ちび太隊員は、もしかしてもしかすると世紀末救世主なのかもしれません。
ほら、七つの傷痕がぁ!
ちび太隊員は、もしかするとまたの名を犬シロウという北斗神犬の使い手なのかもしれません。
気をつけなければ!!(^^;;ぉぃ
というところで、イントロダクションは終了するのであります(^^;;
次回、本編につづく!
September 15, 2012
GSX-R250R/SP 復活@スポーツランドやまなし
行ってきましたよ!
スポーツランドやまなしに!!
マシンはもちろんGSX-R250R/SP!!!
ブログ内検索をしてみると、前回にSLyを走行したのがこの日なので、実に4年ぶりということになるでしょうか。
いや~、もうそんなに年月が流れていたんですね。
今日は、ポチガレージ警備小隊も同乗させた関係上、普段は相模湖から中央道に乗りますが、山坂道が多くゲロでもされたらかなワンと八王子から乗ろうとしたところが渋滞にハマってしまいました。
朝5時に出発したのにぃ(T_T)
結局SLyに到着したのが、8時半頃となってしまい、1本目の走行には間に合いませんでした。
ポチガレージ警備小隊の面々は、乗り心地が悪いトランポでも酔った様子はなく無事だったので、ま、いっか(^^;;
三太隊員よりも女の子に人気のちび太隊員。
ちょっと聡明そうな顔立ちですが、性格はちょう悪いです。
噛んだりはしませんが、見た目にだまされてはいけません(^^;;
さて、SLyに到着後、ファイナルを変更し、JNのクリップ位置を1ランク薄くして、準備完了!
1500円をケチって、トランスポンダーはレンタルしませんでした。
そのかわり、日光でうまく使えたLAP SHOT用の赤外線発信機および受信機を使用しましたが、結果から言うと失敗でした(T_T)発信機と受信機の高さが微妙にあっていなかったようです。
そんなわけで、今日のタイムは帰宅後、GPSロガーのデータにて知ることとなります。
☆1本目。10:55~。
コースインして、すぐにわかりました。
FCRのセッティングがダメだこりゃ~。
2コーナーの立ち上がりでアクセルを開けて行くと、フガフガしてしまい、マシンが前に進みません。
ここから第4コーナーまでがタイムアップの肝となる部分だと思いますが、スロットルを開けすぎるとガスが薄くなりフガフガいって走らず、だからといってゆっくり待つようにスロットルを開けるとかろうじてエンジンの回転は上がっていきますが、当然タイムを出すには程遠い走り方になってしまいます。
むぅ。
幸い、4年間のブランクで骨折の記憶も薄らいだおかげで、必要以上に怖がることなく走ることはできました。
ポンダーを付けて走っている方と比較して自分の走りは出ていて43秒台後半程度と推測しましたが、実際そんなもんでした。
フガフガさえなければもう少し出せるのにぃ。
久々のSLyです。
ここでガツガツするとまた転倒・骨折てなことになり兼ねないので、1本だけ走って撤収するつもりでしたが、なんだか不完全燃焼みたいでモヤモヤするので、FCRのセッティングを変えてもう1本走ってみることにしました。
登坂時のアクセル急開で燃調が薄くなるのをどうすれば直せるのか・・・。
いままでの経験から考えるとJNではどうにも出来ないと思われます。
そこで、MJをガツーンと濃い目に振ってみる事にしました。どれだけかというと、#10番ほどUP。
これでパドック内を軽く走らせましたけど、逆に走らなくなってしまいました。
むぅ。悩む・・・。
でも、MJ領域というよりもJN領域の問題だと思われるので、JNのストレート径を薄くしてみて試乗。
まだ違います。今度はJNをそのままにクリップ位置を下げて・・・・・・。
普段は面倒くさいことが嫌いなのでここまでマメに変更を繰り返すようなことはしませんが、ひさびさのSLyということも合って、珍しくがんばってしまいました(^^;;
☆2本目。12:45~
1本目より悪くありませんでした。
んが、良いというわけでもありません(T_T)
2コーナーでアクセルを開けてフガフガする症状には違いありませんが、待つようにアクセルをじんわり開ける際の待ち時間がやや短くなったという感じです。
それだけでもマシで、パワーバンドをやや外すもののうまくすれば3コーナー手前で3速に入れられるようになりました。
1本目よりタイムが伸びた感触はありましたが、実際GPSロガーのデータを見ると、42秒半ば程度でした。
思ったほど劣化していない自分を確認できてちょっと安心した今日の走行でしたが、FCRのセッティングは頭の痛い問題です。
今さらノーマルキャブに戻すことはしたくありませんから、がんばるしか!!
FSWショートの3コーナーやSLyの2コーナーのような登り坂のセッティングが今後の大きな課題となりそうです。
やっぱり爆音仕様はやめて、インナーサイレンサーを仕込みましょうかね?
伸びが無くなるのが悲しくて、なかなか戻せませんけど、フガフガ解消にはそれしかないかも?
でもなぁ、MJのセットをまた見直さないとならないと思うと、気が重いんですよね。
September 09, 2012
GSX-R250R/SP MTK走行会参加
日光サーキットで開催されたMTK走行会に参加してきました。
6月の開催はまさかの雨で不参加。
今回も1週間前の天気予報では降水確率50%の曇りのち雨という予報でしたが、今日は暑過ぎる1日となりました。
昨晩は20時に就寝。
23時にポチガレージ警備小隊と遊ぶために(^^;;一旦起きて、再び寝てから起きたのは3時。
トランポのナビで日光サーキットまでは所要時間片道3時間の197kmといういうことだったので、4時に出発しましたが、実際には2時間半で到着しました。
マシンの準備は簡単に済むはずでしたが、少し動くだけであまりの暑さで汗だくになる有様で、頭はぼぉっとするは身体は動かないはで、がんばったつもりでしたがろくにはかどらず、1本目はシフトインジケーターの設定も行っていないとい状況での出走になりました。
外気温は33度前後。気圧は1003hPa。
先述の通り、マシンの準備が間に合わないくらいでしたので、GSX-R250R/SPのFCRのセッティングをどうのこうのと考えている余裕はありません。
FSWより外気温は高いものの、気圧が約40hPa違います。約3hPaで1度の違いに相当するので、FSWに置き換えると外気温20度相当って感じでしょうか?
セットがかなりハズレそうな予感がしますが、現状で走らせるしかありませんでした。
☆1本目。
ファイナルは11月に走行したときと同じですが、ややショートに感じます。
これはFCRのセッティングの方向性が変わったことにより、低速トルクが前以上に出ていることが影響しているのだと思います。
んが、スイッチが入らないというか、走り方を忘れたというか、シフトインジケーターの設定が間に合わなかったので何速か表示されていないことで訳がわからなくなったというか、とにかく惨敗(T_T)
CB-1さんから、ファイナルをロングに振った方がいいとアドバイスされ、ドリブンスプロケットを2Tほどロングに振って、
☆2本目。
ロング過ぎました(^^;;
3速に入らず、2速で引っ張る感じになってしまいました(^^;;
タイムは1本目よりマシになりましたが、去年のベストタイムを更新することはできませんでした。
3本目、4本目はNSR250R/SEで走るつもりでしたが、あまりのダメダメさに今日はNSR250R/SEには乗らずGSX-R250R/SP1本で走ることにしました。
先ほどがロング過ぎたので、ドリブンスプロケットを1丁ショートにして、1本目と2本目の中間的な感じにしてみました。
☆3本目。
むぅ。またしてもベストタイム更新できず。
わずかですが、2本目よりもタイムが落ちています。
ただ、ファイナルが影響したというより、誤差程度のもの。
ファイナルはこれが一番走り易いと判断しました。
次は、なんとしてもベスト更新をしなくては!
☆4本目。
疲労からあちこち吊りそうになりながら、0.1秒くらいわずかにベスト更新。
日光サーキットはちょう楽しいのに、この無力感はいったい・・・。
死ぬ気でコーナーに突っ込む!以外に、タイムを縮める方法を思い浮かびません。
で、死ぬ気で突っ込もうと思うのですけど、ビビリミッターが全開で動作していつも通りのタイム、って感じ(T_T)
難しいっす(T_T)
もっとAクラスの人の走りを見ておくのだったと後悔です。
でも、走行時間の合間にはファイナルを交換したりなんだりで、そんな余裕はありませんでした。
今日で日光サーキットを走行するのは3回目です。
そろそろ結果を出したい頃だと思っていましたが、結果を出すどころかはふがいないタイムに、自分には才能がないのだと改めて実感しました(T_T)
こんなことしてる場合じゃありませんでしたよ(^^;;
LAP SHOTの赤外線センサーに日光サーキットの赤外線が反応するかの実験は、やっぱり反応しない、ってことが確認できました。
なので、LAP SHOT用の赤外線発信機でタイム計測を行いました。
こっちは成功。
FCRのセッティングは問題なし。空気密度はFSWと大きくことなるはずなんですけど、なんででしょ?
まぁ、にもかかわらずタイムを0.1秒程度しか縮めることができなかったというわけですけど(T_T)
MKT走行会について触れると、量を心配していたスィーツビッフェですが、無問題でした。
ガツガツ食べてもまだ余っていました。
アイスにケーキにヨーグルトにプリンに果物・・・スィーツビッフェの名に恥じないボリュームでした。
すばらしぃ!
ついでに、無料のタロット占いもありました。
また参加したいと思います!
September 01, 2012
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
行って来ましたよぉ~。
富士スピードウェイショートコースに。
あ、マシンはGSX-R250R/SPです。
今日は、さらに濃くしたJNを試してみます。
エンジン始動!
冷間時はまともに吹けあがりませんが、温まるとかつてないレスポンスです。
いいかも!!
9時半からのA枠のコンディションは、天候晴れちょい曇り。気温28.1度。気圧962hPa。路面温度40.4。
いざ!
3コーナーでかつてない立ち上がり!!
でも、そこから開けていくと濃すぎて凹つきます。
ただ、ここで判断は出来ません。10周以上してエンジンが高熱になると、エンジンの熱気を吸気することでFCRのレスポンスが変わるからです。ですから、濃いと思っても、この先薄くなる可能性も高く、もっと周回しなくては!
ところが・・・
5周ほどすると、スクリーンに雨粒が確認できました。
へ?雨?てなもんですよ。
6周したところで、大事を取ってピットに戻りました。
ボクの場合、長い時間走れませんから、残り10分でコースインするつもりで様子を見ていたところ、小雨が大雨になって路面がウェットに。
今日は6周で終了~(T_T)
むぅ。
これじゃぁ今日のセッティングの確認ができないではあ~りませんか。
仕方がありません。日光はこの仕様で行くしか(T_T)
富士の3コーナーみたいな登り坂がないので、うまく走ってくれることを期待したいところです。
今日のポチ。
助さん、角さん、やぁ~っておしまいなさい!・・・と言って自分がやられるの図(^^;;
ポチガレージ所在地では雨が降っていないという情報がジモティより入りました。
これは、走行せずに早く帰って日光の準備をしろという神のお告げですね?
ってことで、早々に撤収しました。
August 26, 2012
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
行って来ましたよぉ~。
富士スピードウェイショートコースに。
あ、マシンはGSX-R250R/SPです。
毎週同じようなことばかりしているので、もう記憶があいまいです(T_T)
たしか、MJを上げて、JNを薄くして、開けはじめでダメだったような・・・。
そいでもって、JNを1ランク濃くしてチャレンジするのが今日だったような・・・。
で、A枠走行。
JNを濃くしたことで、改善されています。
ずいぶんよくなりました。
が、まだって感じもします。テーパー角を変更したくなりますが、ここはがまんして様子見。
いつもの1.5倍の周回をしたところで、ガス欠・・・。
RZなヤスさんから、JNをもっと濃くして試してみるようアドバイスを頂きました。
ボクとしてはA枠で終了のつもりでしたけど、もう1本走ってJNの違いを試した方がいいと言われ、C枠も走行しました。
おや?
濃すぎと思っていたJNで、なぜかいい感じです。
排気音が太くなって、パワフルになったような気がします。
むぅ、いままで薄かったんでしょうか?
気持ちよく走れたときもあったのに・・・。
こうなると、もっとMJとJNを濃くしたくなりますね。
ところが再びガス欠の症状が出て終了。
さっきも給油したのに、4Lで20分も走れないなんてありえません。
この時期、エンジンからの熱風を吸気してガスが濃くなる症状は確認していますが、明らかにガス欠症状です。
おかしい!
念のためタンクを外してみると、ガソリンはたっぷり入っていました。
皆さんとあーじゃねこーじゃね言いながら、その原因を探ったところ、コックのつまりでも、エア抜き穴のつまりでもなく、林家パー子レーションじゃないか、ということで落ち着きました(^^;;
外気温32度弱で、水温102度、油温122度・・・。
いままで10周もしなかったボクなので、この時期さらに走らせるとこういった症状が出てくるなんて知りませんでした(^^;;
エンジンが冷えると、症状が消えたので、間違いないでしょう。
自作ヒートガードで林家パー子レーション対策は完璧かと思っていましたけど、この時期に限って言うとそうでもなさそうです。
むぅ。
冷却性能の向上は、ボクのスキルと予算ではちと厳しいかも・・・。
諦めるしかないのでしょうか?
・・・とりあえず、加圧式霧吹きを買ってきます(T_T)
キャブレーターウォータースプレーも開発しなくては!(^^;;ぉぃ
ってことで、今日のポチ。
FZR400RRさんにブチ抜かれる前。
FZR400RRさんにぶち抜かれるところ。
全然見えてませんね(^^;;
ベストのときの最高速より5km/h遅いのが残念です。
あ、3コーナー立ち上がりで、A/F計が見えますけど、アクセルを開けているにも関わらず薄い数値が出てくるんですよね。
識者の方、どこが薄いのか教えて卓袱台!
August 25, 2012
GSX-R250R/SP NSR250R/SE FSWショートコース走行
行って来ましたよぉ~。
富士スピードウェイショートコースに。
あ、マシンはGSX-R250R/SPとNSR250R/SEです。
まずNSR250R/SEの準備をば。
シフターの点火カットタイミングを元に戻して、混合ガソリンを作って、エンジンの始動を確認して、タイヤに空気を多めにいれて、タイヤウォーマーを巻いて、てな具合。
順調かと思いきや、あ゛~。アワーメーターが動いてないっす!
確認してみると、まさかの電池切れでした。
数年保つのかと思っていたので、予備の電池がありません。ま、いっか(^^;;
NSR250R/SEの準備が出来たところで、本命GSX-R250R/SPの準備です。
FCRの夏セッティングを探求する今日この頃ですが、いままでのアプローチでは、上も下も問題ないのに中間が薄いという現在の問題をどうにも解決できそうにありません。
ってことで、ちょっと発想を変えて、メインジェットを濃くふってみることにしました。
この時期にあえて濃くするのは勇気がいりますが、可能性があることは試してみないことには!
NSR250R/SEを準備したのは、GSX-R250R/SPのセッティングがダメダメでもNSR250R/SEで走ろう大作戦なわけであります。
MJを1ランク濃くし、全体的に濃くなるはずなので、JNのストレート径を1ランク薄くして整合性が取れないものかと、そのようなセッティングにしてみました。
んで、朝一のA枠走行。
むぅ。
中間、全開域では悪くありません。
少し濃いような気がしますが、むしろパワフルに感じられ、MJを変更したことによる悪影響はないように思われます。
んが、いままでなかった開けはじめでの凹つきが生じるようになりました。
ってことは、JNが薄すぎたんですね?
タイムは相変わらずベストの2秒落ち。
このセットではペースを上げることが困難なので、ピットに戻り、NSR250R/SEに乗り換えました。
よぉ~し!
NSR250R/SEでペースアップ!・・・と思ったのですが、GSX-R250R/SPよりも遅いタイムで周回することになってしまいました(T_T)
ブレーキが効かない!効かな過ぎます!
スカァ~って感じ。
タイヤも滑ります。
3コーナーなんて膝をする気にならないくらいに。
ダメだこりゃ~(T_T)
速いのは直線だけで、マジでベストより2秒遅かったGSX-R250R/SPのタイムよりもさらに遅いという有様でした。
はぁ(T_T)
走行を終え、ブレーキの強化を悩んでいたところ、ふと原因が判明しました。
空気圧です。
最近は冷間時ではなくタイヤウォーマーで温めた温間時に空気圧を調整しているわけですが、温まったら空気圧を調整するつもりで、空気をいっぱい入れておいたままの状態で走行していました(^^;;あぅち
ボクってバカだぁ~(T_T)
ま、いつものことなんですけどね。
そんな感じで終了~。
次回はJNを1ランク濃くしてセッティングドンピシャの予定です(^^;;ぉぃ
☆今日のポチ。
今日はお知り合いが多くいて楽しかったです!
August 20, 2012
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
行って来ましたよぉ~。
富士スピードウェイショートコースに。
あ、マシンはGSX-R250R/SPです。
タイムがどうにもベストの2秒以上落ちという悲惨な有様のため、ファイナルを元に戻しました。
真夏用セットに苦しんでいるFCRですが、現状のダメなまま走るよりデータ取りをしないと明日に繋がりません。
今日の気温と気圧を考慮し、JNは5月ベスト時と同じにし、クリップ位置を濃い目に振っていざ!
やっぱりベストの2秒以上落ちでした(T_T)
しかし、収穫がなかったわけではありません。
今日のクリップ位置は濃すぎてダメだったので、今後もうこのクリップ位置を悩むことはないでしょう(^^;;
あと、5月に好調だったと思っていたのは、好調でもなんでもなく、FCRがそこそこ普通なら今より2秒速く走れるというだけのことのようです。
3コーナーでゴホゴホと息を尽いて加速しませんでしたが、そういえば去年もこんな感じだったなぁ~と思い出すことで、確信しました(^^;;いまさらなんですけど。
タイヤの消耗が原因かと思っていましたが、違いました。
ファイナルも疑い元に戻しましたけど、つまるところFCRのセッティングが決まっていなければ何をやってもダメということに変わりないようです。
さて、日光走行会までボクが走れそうな走行日はあと3日・・・。
その3回で、FCRのセッティングをなんとかしなくてはなりません。
ちょっと剥きになってGSX-R250R/SPに集中していましたけど、走り始めた瞬間FCRのセットがダメだとわかっても、走行枠の30分ではJNの交換すら行えません。
今日なんかはゴホゴホいいながら走らせていましたけど、いくらなんでも無駄すぎるので、これからは走行枠のうちはじめの10分をGSX-R250R/SPのFCRセッティングのために使い、あとの時間はNSRを走らせようと思います。
っていうか、もっと早くそうしておくべきでした(T_T)
夏用セットにこれだけハマった理由は、真夏は薄くする!という固定観念があったからですが、いろいろ試した結果、実は変更しなくてもいいんじゃないか?ということです。
もっと早く気がつくべきでした(T_T)
ってことで、今日のポチ。
GSX-R250R/SPとMegelli250rのタイムが同じ程度なんて洒落にならないです。
そろそろ、ボクもやればもう少しくらいできる子だったことを証明しないと!
がむばります!
あ、蛇足ですけど、Megelli250rの件、結局押し掛けで対処か、って意見もあるようですが、それだけじゃ終わりませんから。
なんちゃってレーサーとはいえ軽量化は有効ですし、Megelli250rのセルを取り外す決意は、GSX-R250R/SPのセル、NSR250R/SEのキックを外す決意にも繋がりました。そしてなにより、ボクにはすでに発注済のNEWマシンがあります。納期は未定ですが、このマシンが来れば!!!!
NEWマシンが届いたらもちろんネタでお届けします。
来てから驚け!(^^;;なんつってな
August 19, 2012
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
行って来ましたよぉ~。
富士スピードウェイショートコースに。
あ、マシンはGSX-R250R/SPです。
走行前に、誤作動を起こしたLAP SHOTのセンサー位置を下げてみるために、昨日作ったステーを取り付けました。
ステーはこんな感じ。
新旧比較写真がないとわからないと思いますが、約5cm近く下に伸ばしています。
さて、今日はFCRのセッティングをがらりと変えてチャレンジしてみようかなぁと考えていたのですが、昨日とは気温が異なり猛暑だったので、プチ変更に留めました。
JNのクリップ位置を1段濃くして、ボイセンのクイックショット3でやや絞っていた加速ポンプを全開に調整していざ!
むぅ。
ファイナルをショートにしてガンガン加速させよう大作戦は失敗の模様です。
乗り慣れたらなんとかなるんじゃないかと思いましたけど、改善する手ごたえが全く掴めません(T_T)
FCRの調子はさらによくなった気がしました。
でも、アクセル急開に一瞬薄くなるのは相変わらずです。
タイムは・・・驚いたことにベストの2秒落ち(T_T)やってる本人大真面目~
今日も8分で走行終了ですよ(^^;;
気持ち悪くなっちゃいまして、水分を補給してもしなくても気持ち悪い感じでした。
さて、8分で走行が終わってしまったので、時間がたっぷりあります(^^;;
そこで、FCRのセッティングを煮詰めようと、JNを1ランク濃くし、クリップ位置もさらに濃くした設定で外周路を走ってみました。
むぅ。JNの太さは問題ない気がしましが、クリップ位置はやり過ぎかも?って感じです。
でも、やっぱりアクセル急開には失速します。
FZR400RRさんから、エアクリのフィルターを外してみては?とアドバイスいただいたので、ターボフィルターを外してみることにしました。
ところが、さらに悪化。
むぅ。どぉすりゃいいんだろう。インナーサイレンサー無しの爆音モードだからでしょうか?
でも、ベストタイムを出したときは問題なかったはずなんですよね。
むぅ。
次に走るときは、どうしたもんか、かなり悩んでしまいます。
ついでに、ショートに振ったファイナルではタイムアップどころか以前のタイムを出すことすらできそうにないので、ファイナルを元に戻すことにしました。
んが、リアホイールを外してから、違う丁数のドリブンスプロケットを間違って持ってきたことに気がつきました(T_T)ダメじゃん!
はぁ(T_T)暑いのに骨折り損ですよ。
ってことで、今日のポチ。
いや~、危機感感じてます。
NSR250R/SEのベストをGSX-R250R/SPで抜いてしまったので、またGSX-R250R/SPに戻りましたけど、以前のタイムの2秒落ち。
っていうか、タイムよりは楽しく走れていない現状が大問題です。
なんとかせねば!!
August 18, 2012
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
行って来ましたよぉ~。
富士スピードウェイショートコースに。
トランポからGSX-R250R/SPを降ろし、エンジン始動~と思いきや、エンジンが掛かりません(T_T)
むぅ。
パツクリ攻撃ではエンジンが掛かるので、不具合ではなさそうです。
ってことは、SJを1ランク薄くしたのが影響しているんですね。
こういう場合、パイロットスクリューで調整するのが定石なのかもしれませんが、あれこれイジって良くする自信のないボクは潔くSJを元に戻しました(^^;;
1ランク薄いとこの時期でもダメってことですから、もうSJはイジりません!
・・・と去年も同じようなことを思ったような気がするのですが、気のせいでしょうか?(^^;;ま、いっか。
さて、今日はJNを1ランク薄くしてみるつもりでしたが、先日より気温がやや低く、気圧も高いことから先週のままのセッティングで走ることにしました。
んで、結果から言うと・・・わからない(T_T)
先週よりも悪くありませんが、やはりアクセルの動きにリニアに追従してくる感じはありません。
むぅ。
急開すると薄くて、開けはじめで濃いのかも?
極端に濃い、薄いは空燃比計で判断できるのですが、微妙だとなかなかわかりづらいんですよね。
しかも、季節的に何をどうやっても春・秋の吹けあがりは期待できないはずなのですが、どうしてもそういう吹けあがりにしたくなりますし・・・。
やっぱFCRは難しいです。
さらに、前回、前々回と誤作動の生じたLAP SHOTですが、今日は全く反応しませんでした。
これはヤバい、壊れたか?と思い、帰宅後あれこれ試してみたところ、GSX-R250R/SPでは反応が鈍いのですが、NSR250R/SEではきちんと反応することをから、電圧の関係ではないかと思われます。
今日中になんとかすることは時間的に出来なかったので、とりあえず磁気センサーを地面に近づけるためのステーを作り、ごまかして見ることにしました。・・・これでごまかせるかわかりませんけど(^^;;
今日はバイクの台数が6台でした。
昨日の天気予報では雨っぽかったので、皆さん来なかったのでしょうか?
今日は朝2本は大丈夫でしたよぉ~。
ボクはA枠の1本しか走りませんでしたけど(^^;;しかも、今日はいっぱい走った!と思ってピットに戻るとまだ8分しか経過していなかったりで。
走り終えて撤収作業を行っていると、ジモティなFZR400RRさんが遊びに来てくれました。
なんと、小山町のナンバープレートには、富士山が!!
知らなかったっす!
驚きッす!
湘南もなんかお洒落なナンバー考えてくれればいいのになぁ。
August 12, 2012
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
行って来ましたよぉ~。
富士スピードウェイショートコースに。
1番ポチ~と思ったら、ボクより先にNSXが来ていました。
残念(^^;;
え~、前回までのあらすじを復習しておくと、夏セットと思い、MJとJNを共に1ランク薄くし、7日に走行。
んがダメダメだったので、FZR400RRさんのアドバイスでJNを元に戻して昨日走行。ずいぶんよくなりましたがアクセル全開で前に進みませんでした。そこで、走行終了後、SJを1ランク薄くし、メインジェットを元に戻しておきました。
で、今日の走行。
ん~。
改善していますが、3コーナーの立ち上がりでアクセルを開けてもマシンが前に進みません。
ゴホッって感じになってしまいます。
アクセルを急開させずに、じんわり開けると平気ですが、そうすると気持ちのいい走りにならなくなってしまいます。
ダメだこりゃ。
FCRのセッティングの出来が、タイムに1~2秒影響してしまいます。
ファイナルもリアを1Tショートにしていて、これもダメ。
全体的に遅くなってしまいました。
エンブレが効くのでもっと突っ込めるはずなんですけど、いままでの感覚が抜け切らずにいつものタイミングでブレーキを掛けるとエンブレがさらに効いていつもより遅くなるという罠。
むぅ。
でも、ファイナルを見直すのは、FCRのセッティングが出てからじゃないときちんとした評価は出来そうにない気もするので、しばらくこれで様子見です。
途中で、FZR400RRさんにもGSX-R250R/SPに乗っていただきました。
次はJNをもう一度薄くしてみる方向でチャレンジですね?
了解です!
今日のポチ。
夏前は好調だったのにぃ(T_T)
そういえばLAP SHOTが誤作動連発。っていうかまともに計測できませんでした。
接続方法同じなのに、なぜ?
困った(T_T)
August 11, 2012
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
行って来ましたよぉ~。
富士スピードウェイショートコースに。
先日ではFCRのセットを外してしまい、ダメダメでした。
ボクのゴーストがもっと薄くしろと囁くのでそうするつもりでいましたけど、FCRマイスターなFZR400RRさんに相談して見ると、「ん、濃く!」とアドバイスを頂いたので、JNを元に戻すことにしました。
で、走らせて見ると、先日よりかかなり良くなっていました。
ながれいし!FZR400RRさん。
しかし、3コーナーの立ち上がりで息をつく感じがあって、さらにMJ領域でもマシンが前に進みません。
LAP SHOTのタイム計測ではベストタイムが表示されていましたが、結果としては誤計測だったみたいでぬか喜び(T_T)くぅ
走行後、SJを1ワンク薄くし、MJは元に戻しておきした。
ってことで春先、初夏に調子が良かったころとの違いは、SJを1ランク薄くしたのみという状態になりました。
これでうまく走れるといいなぁ~。
ボクが走り終わってまったりしている頃に登場したYKTさん。
さらに格好よくなった元小田原暴れ太鼓はいまなお健在です(^^;;
走りもいい感じでした。
FZR400RRさんも新タイヤ投入で調子がよさそうです。
レース、がんばってくださいね~。
FZR400RRさんの後輩さん。新築おめでとうございます!
そして最後は「今日のポチ」
FCRのセッティングの出来が、タイムに大きく影響します。
いままでの好調がウソのようにタイムが落ちました。
なんとかせねば!
August 07, 2012
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
会社をサボって行ってきましたよ、富士スピードウェイショートコースへ。
FSWに到着したのは7時40分くらいでしたが、誰もいませんでした。
一番のり~。ちがった、一番ポチ~(^^;;ぉぃ
今日のマシンは、GSX-R250R/SPです。
で、結果から言うとダメダメ。
コースに砂利が浮いていて滑る!!
ご一緒いただいたtakadamaさんはそうでもないってことでしたが、他の方2名に聞いてみたところやっぱり滑り易かったとのことでした。
違いのわからないこのボクですが、ビビリセンサーは最大感度なので、ちょう敏感なのです。
そして、FCRのセッティングもダメダメでした。
薄くしたのにまだ濃いって感じで、走りが重々しく感じられました。
どこが濃いのか、考えようと思いましたが、暑さでぼぉっとしてしまうので、今日の走行は4周で終了~。
勿体ないと思いますよね。ボクもそう思うのですけど、ダメなときに無理して走ってもタイヤの消耗を考えると、約2000円損しなくて済むので、こういうときは割り切って走らない方が損失を最低限にすることができるんです・・・たぶん。
FCRは、SJを1ランク薄くして、JNのクリップ位置も1段薄くしてみようかな?って感じでしょうか。
JNのストレート系も変更してみたいところですが、一気に3箇所変更しても混乱するだけかも?
本当は1箇所ずつ変更するのがベストなんでしょうけど、ボクのゴーストがSJとクリップ位置でビンゴだとささやくので、次回はそれを試してみようと思います。あ、もちろん外気温と気圧の関係もありますけどね。
他の不具合は、スピードメーターが高回転になると表示されなくなるということです。
アクティブスピードセンサーが信号をうまく拾っていない可能性が高いと思うのですが、同じくスピードセンサーの信号を使用しているギアポジションインジケーターはきちんと表示できているのがなぞです。
スピードメーターを見ることはないので、困らないといえば困りませんが、後から車載動画を見たときに嫌な気分になるんですよね。本来の機能通りの動作をしていないと。
むぅ~。
暑いし、午後から出かける予定を組んでいたので、FCRの設定を変更して2本目を走るなんてことはせずに、今日は1本目を4周走って撤収~。
あ、1~2秒縮まるというラインも当然試せませんでした(^^;;
July 25, 2012
NSR250R/SE 気がつけば1ヶ月ぶり@FSWショートコース
このままだと、また飛ばされるかぁ。
とは思いつつ、そんなの関係ねぇと、会社をサボって富士スピードウェイショートコースに走りに行きました。
最後に走ったのはいつかなぁ~。
なかなか思い出せないので、ブログで確認してみると、ちょうど1ヶ月前でした。
なんと!
気がつけば、そんなに経っていたとは・・・。
走り方を覚えているか、ちょう不安です。
走行前に、なんとなくシフターの点火カットタイミングを少し短くしておきました。
いまのままでも悪くないのですが、もしかしたらもっとよくなるかな?と思ったのですけど、結果からすると失敗でした。
戻しておかなきゃ(^^;;
さて、 今日は、1本のみしか走るつもりはありません。
だって、暑いんだもんだもん。
それに、家で待ってるワンコ達が気になるし(^^;;
最近は、バイクで遊ぶよりもワンコ達と遊んでいる方が楽しいボクなのです。
サーキットにも連れて来たいのですが、三太隊員はもう3回目のワクチンを済ませており、お散歩デビューは可能なのですが、ちび太隊員がまだお散歩デビューできなのです。双方一緒にお散歩デビューさせたいボクなので、まだサーキットに連れてくることができないというわけです(^^;;
すげ~暑く、路面温度は45度を超えていましたけど、一応ウォーマーでタイヤを温めておきました。
必要なかったかな?
2輪A枠開始時には、気温30度、路面温度約47度でした。
久しぶりなので、ちゃんと走れるか心配でしたが、問題なくいつも通り走れました。
そして、いつもように、早々にピットイン(^^;;
とはいえ、ボクとしてはちょう頑張った方で、16周もしちゃいましたよぉ~。
ゼェゼェいいながら汗を拭いていると、「走行時間はもう終了ですか?」と声を掛けられました。
先ほどまで一緒に走っていた方々です。
どぉやら、ボクがピットに戻ったので、走行時間が終了したのかと思い、釣られてピットインした様子でした(^^;;
ごめんなさい(T_T)か弱いので、10分しか走れなかっただけなんですよぉ
ちょぉ~恥ずかしい(T_T)
・・・これでもいつもより2分も多く走ってます!って言いたくなりましたが、その言葉は飲み込み、チェッカーフラッグが振られるまで走れること、その際には信号機でもわかることを説明しておきました(^^;;ホントすんません
今日は、気のせいか、いつもよりもタイヤが早く滑り出すような感触でした。
むぅ。
逆履きするもすでに時遅く、タイヤが磨耗しきっているのか、はたまた路面温度が高すぎるのか、どっちでしょう?
ギクシャクしてうまく走れませんでしたが、最終コーナーは前回よりよくなった感じです。
いままで擦らなかったサイドスタンドを擦るようになりました。ついでに、転倒しそうにもなりましたけど(^^;;
それでも一応ベストタイムは更新しました。
わずかでしたけど、うれしいです(^^)うほっ!
今日の収穫は、ピットお隣のHRC「CBR250R」で来ていた方に、いろいろアドバイスを頂いたことです。
選手権ライダーの方ってことで、あれこれ教えて頂きましたが、「これだけで1~2秒タイムアップ!」って技を教えていただいたのが大きな収穫でした。
次の課題は、その技をマスターすることです。
それさえマスターできれば、もうタイムアップを気にしなくても、そこそこ周りの流れに乗って走れそうな気がします。
次回が楽しみですぅ~
June 24, 2012
NSR250R/SE FSWショートコース走行
今日はNSR250R/SEを走らせるつもりはなく、トランポに積みっ放しにしてありましたが、Megelli250rのフロントフォークの違和感が強く、リアから滑ったことでビビッてしまい、急遽2本目はNSR250R/SEに乗ることにしました。
NSR250R/SEの準備はほぼ出来ていたので、トランポから降ろし、タイヤウォーマーを巻けばOKの状態です。
あ、シフターの点火カットタイミングを調整したりくらいはしましたけど。
タイヤを温める時間を考慮すると、B枠ではあわただしいので、C枠を走ることにしました。
いろいろ課題がありますが、一つはシフターの具合を見ることです。これについては、問題なさそうな気がしますが念のため。
もう一つが、Megelli250rからNSR250R/SEへの乗り換えをスムーズに行うことです。
前回は、ポジションの違いに戸惑ってしまい、Megelli250rのあとに乗ったNSR250R/SEではダメダメ状態でした。
ここの慣れを早くなんとかしたいところです。
結果的には、乗り換え2回目ということもあって、まぁまぁ上手くいったと思います。
NSR250R/SEでは恥ずかしいタイムなのかもしれませんが、GSX-R250R/SPのベストタイムを上回ることができましたし、ストレートでの最高速も伸びて、144km/h弱といままでの最高速を4km/hほど上回りました。
でも、あまり喜べないのは、楽しく走れていないことです。
ニーグリップ不足で止まれない、とか、目線が悪くて曲がれない、とか、シートにどっかり座っているから切り返しがもっさりしている、とか、遅くてもいいので、もうちょっとなんとかならんか?というのが感想です。
それを修正しながら走ればいいのでしょうが、体力的にそれほど走れずすぐピットに戻ってしまうので、なかなか身体が覚えてくれないんですよね。
☆今日のポチ。
ピットインしてしばらく休んだあと、もう1回コースに戻りましたが、3コーナー、6コーナーでそれほど速くないペースにも関わらずタイヤが滑って、本日の走行は終了。
タイヤがもうダメみたいです。
早めに逆履きにしておけばよかったなぁ。
☆今日のポチ動画。
Megelli250r 注目されると恥ずかしい、の巻@FSWショートコース
Megelli250rで富士スピードウェイショートコースを走行するのは、今日で3回目となるでしょうか。
毎週末同じようなことばかりしていると、記憶があいまいになって困ります(^^;;
今日の課題は、最適なシフトアップ・タイミングの模索と、走行中に感じるサスの違和感が何に起因するものなのかを確認することです。
シフトアップ・タイミングについては、ネットでMegelli250rのシャシダイ計測結果を公開している方がいらっしゃるので、そのパワーカーブを参考に、レブ付近まで引っ張った方が速いのか、10000rpm付近で早めにサクサクとシフトアップした方が速いのか、GPSロガーのデータを比較して確認するつもりです。
サスセッティングについては、ボクはフロントスプリングが硬いことに原因があると考えていますが、他のMegelli250r乗りお二方の意見を伺うと、お二方ともフロントサスの印象は柔らかく感じているとのことでした。
むぅ。
とりあえず、マシンの姿勢をもう少し前傾させるべく、リアショックのプリロードをデフォルト位置より2回転ほど締めて様子をみることにしました。
車高については、今以上弄らないことにしています。NSR-MiniでもGSX-R250R/SPでも車高を上げていい結果がでたことがないからです。もっとも、それは意味もなく雰囲気だけでガツ~ンと車高を上げすぎているのが原因のようなんですけど(^^;;
今日は珍しく、A枠から走ることにしました。
Megelli250rは、トランポから降ろした際にエンジン始動の確認を済ませていて問題なし。セル1発で始動しました。
今日ほどの天気であれば、特に活性化させることなく、LiFePO4バッテリーでも普通にセルモーターを回すことが出来、外部バッテリーは必要ありませんでした。
ところが、いざ走行時間になって、エンジンを掛けようとセルを回しても、エンジンが掛からないじゃあ~りませんか。
キュルキュル回しても一向にエンジンが掛かる気配がありません。
あんまりセルを回すもんだから、注目されてしまい、周りの視線が痛いッす(T_T)
「お?なんだあのバイク?」
「お前知らないのか?あれはMegelli250rだぜ」
「へ~、ドカもどきかぁ。ところで、エンジン全然掛かんないね、あれ。トラブル?」
「いや、あのバイク、毎週のようにセルをブン回してるよ。あれが仕様なんじゃね?なんちゅーか、本中華」
「なるほど、中華か。んじゃそんなもんだな」
てな周囲の心の会話が聞こえてくるような気がします(^^;;
ちなみに、一回ガス欠をやらかしているので、今日はガソリンを追加で1.5Lほど給油してあります。
断じてガス欠ではありません。
それでもこの有様です。
セルを回し続けてもどうにもならず、次第に電圧降下が激しくなってきたので、外部バッテリーを接続し、さらにセルを回し続けること数分(大袈裟かな?)、ようやくエンジンの始動に成功しました(T_T)
はぁ(T_T)
恥ずかしすぎます(T_T)
中華だけに、穴があったら埋めたいくらいです(^^;;ぉぃ
やっぱりECUがバカすぎるんですかね?
前にも書いたかもしれませんが、アクセルを開けてエンジンの始動ができても、アクセルを閉じた途端ストールしてみたり、かと思えば、4000rpm付近でアイドリングしてみたり、逆に1000rpmくらいでストール寸前のアイドリングをしてみたり。
リセットボタンどこ?隠しコマンドどこ?って感じです。
さて、走行ですが、リアショックのプリロードを弄ったので、慎重に周回、その間に、シフトアップ・タイミングをいくつか試してみましたが、あっという間に結論が出ました(^^;;
9000~9500rpm以下でのシフトアップは、体感的に遅すぎてやってられません。特に、2速から3速へのシフトアップは、ギア比がロングなので、3速に入った瞬間かなりもたつくような気がします。
ってことで、結論としては、2速から3速へのシフトアップは思いっきり引っ張る、んで、3速以上でのシフトアップの場合はそこそこ引っ張る、って感じでしばらく走ってみることにしました。
もう一つの課題、足回りについては、やっぱりフロントが硬く感じられました。
ブレーキを掛けてもフロントサスが突っ張ったままなので、1次旋回していかないような・・・。まぁ知ったかぶりですけど(^^;;
1度でいいので、イニシャルを抜いてみることを試みたいのですが、イニシャルアジャスターはついていないので、片側のスプリングを外して走ってみる、っていうのはどうでしょうね。まともに走れないだろうとは思うんですけど、方向性の確認くらいはできそうな気がするんですよね。
むぅ。や、やるか?!
エンジンの慣らしが進んだのか、ボクがMegelli250rに慣れたのか、あるいは足回りのセットを変更したことで影響があったのかはわかりませんけど、前回の走行よりもわずかにタイムが伸びて、38秒台に入りました。
Megelli250rを購入したときは、40秒を切れないだろうと考えていたので、ちょっとうれしかったりして。
タイムはそれほど気にしていないのですけど、あまり遅いと周りが気になって楽しめないからです。
足回りのセットに不安がある現状で、ましてこのボクが乗って38秒台が出せるなら、タイヤ代節約マシンとしてはまぁまぁかな、と思います。
メーカーの対応、マシンの質感など、トータルで考えると、ウンコバイクの域を出ないように思っていますけど(^^;;
調子をこいて走っていたら、3コーナーで転倒しそうになって、本日の走行は終了~。
動画じゃ大したことない様に思えるでしょうけど、ビビリなボクなので、これだけ滑れば大パニックです(T_T)
ふぅ~。危なかったぁ~。
普通の走行シーンはこんな感じ。
広角レンズがズレちゃってて、ごめんなさい(^^;;
次回の課題は、引き続きフロントサスペンションをどうするかってことと、最高速に影響するかもしれませんが、タイヤの空気圧を下げて接地感が今以上に出るかどうかの確認、ってところでしょうか?
他には、バックトルクの対処をどうするか、というのもあります。
動画を見るとおわかりただけると思いますが、最終コーナー進入時のシフトダウンで、リアがホッピングします。
致命的なものではありませんが、やっぱり何とかできるものであれば何とかしたいと思ってみたりして。
Megelli250r用のスリッパークラッチなんて一生出てこないでしょうから、クランクケース内圧コントロールバルブを試してみるか・・・。
むぅ。
ボクの知識じゃ最適な取り付け方法を見つけることなんて出来そうもありませんから、専用品の登場待ちでしょうかね。
☆今日のポチ。
走行後、FZR400RRさんに作っていただいたチームステッカーを貼ってみました。
ついでに、Megelli250rの試乗をお願いし、フロントサスについてコメントを貰ったところ、ブレーキが効かないことでサスが沈まない可能性もある、とのことでした。
ありがとうございます!
なるほど。
確かに、スカァ~って感じのブレーキです。
むぅ。
パッドがディスクに馴染むのを待つか、あるいは、パッドを変えてみるか、ちょっと検討してみます!!
June 10, 2012
Megelli250r 走行2回目@富士スピードウェイショートコース
さて、いよいよ走行編です。
今日は、NSR250R/SEとMegelli250rを持って行きました。
C枠をMegelli250rで、D枠をNSR250R/SEで走るつもりです。
Megelli250rは、突き出し量を増し、油面を下げたことで、フロントが沈まない症状がどの程度改善させているのか、この点を確認するつもりです。
んで、走行・・・。
切れ込むかも?
これが印象です。
ちょっと突き出しすぎたかな?
でも、フロントの突っ張り感は変わらず、フロントフォークが動いている感じはありません。
・・・多少マシになったかな?って程度です。
むぅ。
油面じゃなくて、フォークスプリングの問題なんでしょうか?
Megelli250rは、標準の状態でも、イニシャルが掛かっているんですよね。非力なボクではフォークのトップキャップを締めこむのが大変なほどに。
イニシャルを抜いて試してみたいところですけど、イニシャルアジャスターはついてないし・・・。
他のサーキットを走っている方々はどう思っているのでしょう?
それが知りたいです。
コーナリング中から立ち上がりに掛けては、後ろに乗った方が旋回する感じ?
でも後ろに乗るとリアは少しプリロードを掛けておいた方がいいのかな?と思いました。
サスのセッティングについては全くわからないので、根拠なくそう感じただけなんですけど。
むぅ~、困ったっす。
フロントサスペンションをもっと動かすにはどうすればいいんでしょう?
間違っているかもしれませんけど、イニシャルは1度抜いて試してみたいです。
フォークの延長キットとイニシャルアジャスターをワンオフするか、同じ径のフロントフォークとリプレイスするか・・・むぅ。
お金掛けただけの効果が期待できるかどうか、それが問題です。
倒立フォークには興味ありませんが、WITH MEがセッティングを煮詰めているという倒立フロントフォークを待つとか、リモーションの「TECHスポーツフォークキット」の登場を待つって手もありかも・・・。
とりあえずリモーションに電話で訊いてみようかなぁ。
タイムはあまり気にしていませんけど、GPSロガーによるとタイムは初めての走行時とあまり変化ない様子。
ただ、体力が続く間はコンスタントに40秒は切れるようです。
最高速は、2km/h伸びて、約115km/h。
次回は、11000rpmオーバーまで引っ張るべきなのか、9000rpm付近でとんとんシフトアップした方が速いのか、検証してみるつもりです。
「今日のポチ」の撮影はやまぐちさん。
ツナギの色とマシンの色が全然マッチしてません(^^;;
バカほど後ろに乗りすぎでしょうか?
シートが斜めに上がっているところなので、尻の位置が異様に高く感じられます(^^;;
でも、前に乗る気はしないんですよね。
なぜでしょ?
コーナリング中もこの格好悪さ(T_T)
もっと上体をインに入れたいんですけど、怖いんですよね。
って感じの2回目走行でした。
足回りの件は、詳しい方からのアドバイス希望です。よろしくお願いします。
で、D枠はNSR250R/SEと思っていましたけど、突然の雨に路面が完全にウェット。
ピット内はバイクの整備大会と化していました(^^;;
Megelli250r 持病のエンストを確認
今日も富士スピードウェイのショートコースに行ってきました!
その模様は後ほどお届けすることとして、とうとうウチのMegelli250rでも持病?のエンストを確認しました。
決定的瞬間はこれだ!(^^;;
バイクの操作が決して上手いとは言えないボクですが、でもそんなに下手ではないと思っています。
かつてはクロスミッションの2ストに乗っていたこともありますし(1速で100km/hオーバー、60km/hではパワーバンドにすら入らない)、今はトルクの小さい250マルチのクロスミッション車に乗っていますので、理由もなくエンストさせることはありません。
しかし、Megelli250rはエンストしていまいました。
それはなぜか?
「(Megelli250rが)クソだからさ」byシャア・アズナブル・・・ってちが~う(^^;;
突然なんの前触れもなくエンストします。
もしかするとエンストさせてしまうなんらかの法則があるのかもしれませんが、他車で普通に行っている操作でエンストしてしまうので、多分誰がどう操作してもエンストしてしまうのではないでしょうか?
エンジンの掛かりも相当悪いです。
もちろん、ガソリンが入っている状態で(^^;;
で、エンジンが掛からないときは、アクセルを開けてエンジンを掛けてもダメなようです。
その状態で仮にエンジンが掛かったとしても(実際アクセルを開けるとエンジンが掛かる)、アクセルを閉じた瞬間エンストします。6000rpm以上をキープしていてもアクセルと閉じるとエンストしてしまうので、プラグのカブりともまた違うような気がしますけど、これはイリジウムプラグに交換する際、プラグの焼けでチェックしようと思います。
つーか、マフラー弄って、エアクリのフィルターを変えて、それでカブるってことはないでしょうけど。ましてFI車で。
常時エンジンが掛からないわけではありませんから、GASが薄すぎるということもないでしょうし。
エンジンが掛からない場合は、キーを1度OFFにしてからONにすると、エンジンが掛かる可能性が高くなるようです。
イメージ的にはECUのリセットみたいな感じでしょうか?
むぅ。
ボクは素人なので、勘違いばかりしている可能性も大きいのですが、今日のエンストについては原因不明ですし、エンジンがはすぐに掛かったりまったく掛からなかったりするのは絶対ボクが原因ではありません。
ついでに素人の勘違いってことで、お詫びも少々。
セルの周りが悪いのは、バッテリーが原因でした。
Lifepo4バッテリーなので、バッテリーの温度が低いと?、電圧計で13Vを超えていても、セルを連続して回すことができないようです。
バッテリーの冷間時は、セルモーターはもっさりとバッテリーが上がるかも?という回り方しかしませんが、しばらくすると活性化し、普通にセルが回るようになります。
SHORAIでも報告されている症状と同じだったんですね。
勘違いして、大変失礼しました。
まぁ活性化したLifepo4バッテリーをキュルキュル回し続けて、今度は本当にバッテリー上がりになりかけるというくらいセルを回しても、エンジンが掛からないときはまったく掛からない、それがMegelli250rなんですけど。
今日もやばくて、外部電源でエンジンを掛けました。
ボクからすると、Megelli250rを通勤・通学に使っている人はチャレンジャーですね。
見習わなくては!
June 03, 2012
Megelli250r NSR250R/SE FSWショートコースに出撃!その3完
メガリ、メガリ、メガリガリガリガリ、寿司食いねぇ~・・・回転寿司行こうかな・・・。
さて、いよいよ本題です(^^;;
恥ずかしながらB枠はガス欠でろくに走れなかったので、D枠はMegelli250r1本で行くことにしました。
いざ!
フロントブレーキが効きません。マスター、キャリパーを交換してあるので、ノーマル以上に効くはずなのですが・・・。
まだ当たりがでていないのかな?と思いましたが、周回を重ねてもあまり効きがよくなりません。
むぅ。
少し思い当たることがあったので、一度ピットに戻って確認してみると、残ストからフロントフォークがあまり動いていないことがわかりました。
油面が高すぎたのでしょうか?
なるほど、フロントフォークが突っ張ったままなので、ブレーキが効かなく感じたようです。
慣れてくると膝を擦ることもできるようになりました。
ハンドル位置は開きすぎているような気がしますが、大きな問題は感じられません。
ステップ位置はちょっと低いかも。ステップバーをショート化してあるので、路面ですることはありませんが、バンク中のシフトアップでつま先を擦ってしまいました。
残念なのはシートです。幅が広いため、切り替えしで内腿が引っかかるような気がしますし、なによりシート後部が斜めに高くなっていて、尻上り過ぎるように感じます。
前乗りしてみましたが、そうするとボクにはマシンをバンクさせることができませんでした。
むぅ。シートはもう少しフラットな方がいいかもです。
シフトは、1速を使わず、コーナーの進入と立ち上がりはGSX-R250R/SPと同じギアを使う感じです。ストレートではパワーと伸びの違いから異なりますけど。
もしかすると2速と3速が離れてすぎているかも?
レブリミットは11700程度で、10000rpm以上はほとんど惰性で回っている感じですが、目いっぱい回してシフトしないと、ワーバンドを外すような気がします。
むぅ。
どこでシフトアップすれば最も速いのか・・・。
入れるギアによってシフトアップポイントを変える必要があるのかもしれません。
そういう乗り方が当たり前なのかな?(^^;;いままで考えたことがありませんでした。
ギア比をグラフにすると、こんな感じになりました。
あ、これはリアタイヤをディアブロ150/60R17で計算しています。
乗った印象から、ボクにはショートで40秒を切ることはできないのではないかと思っていましたけど、意外にも
初日で40秒を切ってしまいました。
フロントフォークをもっと入るようにすれば、しっかりブレーキングができるので、もう少しは伸びるかも?
ドリブンスプロケットを1丁ほどショートにしたくなる気もしますけど、ファイナルはしばらく弄らないつもりです。
あまり参考にならないと思いますが、GPSロガーのデータによると、NSR250R/SEの最高速が140km/h程度、GSX-R250R/SPの最高速が134km/h程度のところ、Megelli250rの最高速は113km/h程度でした。
そうそう、リアサスはディアブロに合わせた車高にした以外はなにも変更していませんが、今日のところはセッティングを変える必要性は感じませんでした。
結構しっかり踏ん張っている印象です。
走行を終えたフロントタイヤ。
同じく、リアタイヤ。
リアタイヤはやっぱり端まで使えません(^^;;当然か。
走行後、エンジンオイルを抜いておきました。
で、Megelli250rをトランポに積んで、タイダウンベルトで固定しようとしたときに、ボルトの脱落を発見。
ついでにさらに進行したカウルの割れも発見(^^;;こりゃもう我慢するしかありませんね。
ってことで、Megelli250r初走行編は終了です。
Megelli250r NSR250R/SE FSWショートコースに出撃!その2
無駄に引っ張ってごめんなさい(T_T)
さて、ようやくエンジンが始動したMegelli250rで、コースインしました。
エンジンはすぐに全開へ・・・。
むぅ。
レブリミット11700rpmのようです。
勝手に9500rpmくらいしか回らないものだとばかり思っていました。
だって、標準のメーターは10000rpmからレッドゾーンだし(フルスケール12000rpmですけど)、香港仕様のSE、SPに採用されているKOSOのLDCメーター「RX2N」はフルスケール10000rpmのモデルだし。
実はメーターの設定を間違えているのではないかと、ピットに戻って設定を確認し直したくらいです。
設定に間違いはありませんでした。ってことは、きちんと11700rpm回っているってことになります。
あ、GSX-R250R/SPのRN2Xが正確なので、設定さえ間違えていなければ、メーターの数値を疑うことはしません。
実はMegelli250rのエンジンは回るエンジンだったんですね・・・。
むぅ。
アクセル全閉からアクセルを急開すると、回転がついてきません。
一呼吸おいてから回転が上がってくるような感じで、これじゃぁサーキット走行なんてとても無理、というレベルです。
これは如何ともし難いです。
致命的といってもいいでしょう。
慣らしのときはそんなことなかったのになぁ(あ、いまも慣らしのつもりですけど)。エンジンの回転数が高いから?
むぅ。
なんてことを考えながら走っていると、Megelli250rのエンジンがまさかのストール(T_T)
これが噂のエンストか?!
すぐにドナドナカーに回収されて、ピットに戻ってくる様が、先日公開した動画です。
まだ走行時間は10分あります。
このまま終了では悲しすぎです。
幸い、NSR250R/SEのタイヤはウォーマーで温めてあったので、残りの時間はNSR250R/SEで走ることにしました。
NSR250R/SE、暖機シーン。
タイヤは温めて合ったのですけど、エンジンが冷えていたので、エンジンを温めてコースインしました。
あ、動画はうまく繋がっているだけで、途中の暖機は省略されています(^^;;
シフターの動作はOKでした。
やや点火カットタイミングがずれているように感じましたが、Megelli250rのことで動揺していたので、早くすべきか、遅くすべきか、その判断はできませんでした(^^;;
クラッチもOKでした。
全開にしても、滑りません。中華ディスク、いけるかも?
んが、GSX-R250R/SPに乗り慣れて、さらに直前にMegelli250rに乗った関係で、NSR250R/SEの走り、ポジションに違和感を感じてしまい、自分の中のスイッチを切り替えることが出来ないまま走行は終了となりました。
シフターとクラッチが大丈夫だったのは幸いでしたけど、とっかえひっかえ別のバイクに乗るのはちょっと難しそうです。
ピットに戻ってから、Megelli250rの状況を確認することにしました。
なぜ止まったのか・・・。
エンジンを始動させようとスターターボタンを押しても、「カチカチ」と通電する音は聞こえますが、セルモーターが回りません。
バッテリーの問題ではありません。新品同様のパナのCAOSバッテリーを接続していますから。
セルが回らないことと、エンジンがストールすることに関連があるように思えないのですが、そういうシステムなのでしょうか?
むぅ。
ところが、時間が経過したからでしょうか?
再びスターターボタンを押してみると、今度はちゃんとセルモーターが回り、エンジンが掛かりました。
へ?
これが噂で聞くMegelli250rの不具合なのでしょうか?
サイドスタンドのままでしばらくレーシングを続けていると、エンジンが止まりそうになります。
そこでマシンを直立させると、再びエンジンが吹け上がるようになります。
それを3回くらい繰り返して、あることが閃きました。
面倒でしたが、タンクを外して確認できました。
セルモーターが回らなくなった原因は未だ不明ですが、エンストした原因は・・・ガス欠でした(T_T)
関係者の皆様、申し訳ございませんでした。リッター30kmという噂を聞いていたので油断しました・・・。
でもセルモーターが回らなかったのはなぜでしょうか?
キルスイッチはONでしたし、カチカチ通電していたのですけど・・・。
もしかして、燃料ポンプにガソリンがなくなると、セルが回らなくなるとか?
よくわかりませんが、ガス欠は間違いないので、D枠は再びMegelli250rを走らせることにしました(^^;;
つづく。
Megelli250r NSR250R/SE FSWショートコースに出撃!その1
むぅ。
いままでのタイトルは、バイクの車名からはじめていましたけど、2台走らせるとなるとタイトルが無駄に長くなりますね。
どぉしよう・・・。
さて、明け方に大雨が降り、今日は絶対走れないだろうと思う天気でしたけど、もしかしてもしかすると、富士の方は平気かも?と考え、ダメ元で富士スピードウェイに向かいました。
到着時はウェットでしたけど、走行時間までにはドライになり、結果として走りに行って正解でした(^^)
今日持ち込んだ新兵器は、キャスティングクランプ(通称シャコ万?)。
これをピットの柱に噛まして、
どぉだぁ!
我ながらグッドアイディアです。
トランポのレインレールにハンガーを掛けると傷になって錆びの原因になりますし、バックドアに掛けると邪魔なときは邪魔になります。
でもこれなら大丈夫!(^^)
今日は、日光走行会の準備として、クラッチとシフターの動作確認を行うためのNSR250R/SEと、皆さんお待ちかねのMegelli250rの2台体制です。
Megelli250rはまだ6時間程度の慣らししか行っていませんが、今日から全開にします(^^;;
そのかわりといってはなんですが、しばらく走行毎にオイルをマメに交換してあげるつもりです。
NSR250R/SEをメインに走らせつつ、Megelli250r少々、という予定でいましたけど、Megelli250rを全開にしたい気持ちが抑えられません。
今日は台数が少なかったこともあって、C枠、D枠を走行するつもりでしたが、B枠、D枠に変更して、早速Megelli250rを走らせることにしました。
走る前から嫌な予感があったんですよ。
普段なら簡単に掛かるエンジンがなかなか掛かりません。
外部バッテリーでセルモーターを回しまくって、ようやくエンジンが始動した有様でしたから、今思うと走るなってお告げだったのかもしれませんね。。。
つづく。
Megelli250r 初陣!@富士スピードウェイショートコース
皆様、お待たせしました!
Megelli250r、初陣の巻、でございます。
場所はもちろん富士スピードウェイ・ショートコースです。
結果は・・・結果は・・・結果は・・・(T_T)うぅ
涙なくしては語れない初陣になってしまいました。
貴重な走行時間をボクために無駄にしてしまった皆様にも申し訳なく思っています。
(謝罪に回ろうかと思いましたが、できませんでした(T_T)すみません)
はぁ(T_T)
May 27, 2012
Megelli250r 慣らし走行開始 その3完@富士スピードウェイカートコース
Megelli250rの不具合を乗り越えている者は幸せである。 心豊かであろうから・・・。
てなわけで、ネタオンリーで購入したウンコバイク(おっとつい本音が(^^;;)をいよいよ走らせるときが来ました。
誤解して欲しくないのは、ついウンコバイクなんて言い方をしてしまいますが、前にも言ったように、ボクはMegelli250rを愛しています(^^;;ツンデレなんです。
パクリだ、何かの真似だと揶揄されようが、やっぱりデザインは格好良いのですから(主観100%)。
わかりますか?
弱くても、格好さえよければ主役メカになれるんですよ。でも、どんなに強くても格好悪ければ、主役メカにはなれない、それが世の理なのです。
つまり、Megelli250rはどんなにウンコバイクでも、見た目が良いというだけで主役メカになれる要素を持っている実はやれば出来る子かもしれないのです。
はい、もちろん冗談です(^^;;
真横から見た正体不明感はちょっと気に入っていますけどね。
エンジン回転数の上限を6000rpmとして、いざ!実走!!
・・・おや?
た、楽しいかも?
いや、マジで。
スバルのR1は、オーナーの皆さんが運転していてとても楽しいと書いているので、鵜呑みにして購入しましたけど、ちっとも楽しいクルマじゃありませんでした(あ、蛇足ですけど、クルマもバイクも試乗してから買ったことはないボクなのですよ(^^;;)。
スーパーチャージャーでNA1000ccクラスよりも速いので、快適ですし、嫌いなわけじゃないんですけど、決して運転が楽しいクルマではありません。
Megelli250rも楽しいという話しをよく耳にしますが、多分R1と同じような結果になるのだろうと考えていましたが・・・。
フロントフォークの油面を変更してありますし、実は突き出し量も変えています。リアのタイヤも標準サイズではありません。
つまり、どノーマルではない訳で、参考にならないかもしれませんが、楽しいです。
思わず笑ってしまったほどです。
ススっと寝ていき、曲がります。
ウチのアプリリアRS250のように、寝るけど曲がりません、って感じではありません。
むぅ。
誤解を恐れずいうと、NSR250R/SEよりも面白いかも?
いや、ちょっと乗っただけなので、間違いかもしれませんけど、一瞬そう思ったのは事実です。
噂では、低速トルクがないので発進に注意しないとエンストするとか聞いていましたけど、それをすっかり忘れていても、普通に発進できました。
噂のエンストもありません。これは対策ECUのおかげ?
ニュートラルにも問題なく入ります。強いて言うと、すべてのギアで操作が重いです。リンクに給油して改善するか試して見ます。
・・・というのがファーストインプレッション(^^;;
乗り慣れてくると、別の感想も生じてきました。
もしかすると、フロントの油面が少し高いかも?
でも、まだ速度レンジが低いので、これは様子見ってことに。
初期に感じた楽しさが薄らいでくると、次に大きくなったのは「遅い」ということです(^^;;
レブリミット9600rpm程度でしょうか?
すでに6000rpmなので、あと3600回転しか回りません。
・・・これじゃぁFSWショートコースで40秒は切れないかも?
むぅ。
NSR250R/SEよりも楽しいかもと思ったのは、速度が遅くてトコトコ走っているからであって、NSR250R/SEと比較することがそもそも間違いなんだということにも気がつきました(^^;;
乗る前からいろいろ投資してきましたら、乗ってダメダメ君だったらどうしようという不安があったのですが、とりあえずその不安は解消されました。
遅いのは最初からわかっていたことですし、そこそこ楽しく、軽量低パワーを活かしてタイヤ代を節約しながら楽しめれば、購入した甲斐があったというものです。
ってことで、ちょっと楽しいバイクかも?ってことが今日の結論です。
早く全開にしてみたいぃ~(^^;;
あ、でも、このブログを参考に購入を決意するのはやめて下さいね。
ネタなので楽しんでいますけど、真面目に乗るにはウンコすぎます。
同じご町内に面倒見のいい販売店があるならともかく、そうでなければ今は様子見が正解だと思います。
そうそう、気のせいかもしれませんけど、やっぱりエンジンの始動性に難があるかもしれません。
車載バッテリーでエンジンがなかなか掛からず、外部バッテリーを接続すると一発でエンジンが掛かりました。
始動性が悪く、バッテリーを上げてしまった方が実際いらっしゃるので、この部分の改善についても見極めが必要かも??
次回予告をしておくと、オイル交換をしたら、次回より全開で慣らし運転の予定です。
新車でも言わば半分欠陥車みたいなもんですから、慣らしの有無に関係なく、壊れるときには壊れるでしょぉ~。
そのかわり、オイル交換は毎回行います!
May 19, 2012
GSX-R250R/SP ベストタイム更新@FSWショートコース
NSR250R/SEの準備が進まない以上仕方がありません。
今日は、気持ちを新たに、GSX-R250R/SPで富士スピードウェイのショートコースを走ってきました。
現地に到着したのは7時。
早速GSX-R250R/SPの準備を済ませました。
今日の予定は、C枠とD枠の走行でしたが、台数が多く、ビビッてしまったボクは、C枠の走行をやめることにしました。
そんなわけで、7時に到着してからD枠開始までの6時間、ボウリングの玉に日光浴させ、浮いてきた油を拭き取っては向きをかえ、拭き取っては向きをかえ、とボウリングの玉の油抜きをして過ごしました(^^;;
通常、1本目よりも2本目の方が身体が馴染んでタイムが出るのですが、タイムアタックがメインじゃなくて、楽しく走るのがメインなので、D枠1本でも問題ないでしょう~。
☆2輪D枠 走行開始13:30。気温24.0度、気圧959hPa。路面50.4度。
コースインして、すぐにFCRのセッティングがダメなことがわかりました。このボクでもわかるほど、吹けが鈍くなっています。多少凹つきもありますが、全く走れないわけではありませんので、そのまま走行を続けました。
3コーナーから最終コーナーまでを何速を使って走るか、それを考えつつ走っていると、ななな、なんとまたしてもベストタイムを更新してしまいました(^^)うほっ!
これで、NSR250R/SEのタイムよりGSX-R250R/SPのタイムの方が約0.5秒ほど速いという逆転現象が!
ますます早くNSR250R/SEに乗りたくなりましたよぉ~(T_T)
タイムアップした主な要因は、引き続き課題となる膝を擦ろうとしたことで、以前の乗り方に近くなったこと、そして、外していたとはいえ、FCRのセッティングが以前より進化しているからだと思います。
去年のボクは、一体なんだったんでしょうか?って感じです(^^;;
FCRのセッティングがダメだと思ったのは、回転の上昇が鈍く、多少凹つくことが原因です。
今日は、気温が25度近くになったので、気温が高くなった影響で空気が薄くなり、ガスが濃くなったものと思いました。
今後の対策をする必要があるので、空気密度を計算してみると、先日走ったときよりも空気密度は濃い数値になっています。
む?
なのにどうしてガスが濃くなるのでしょう?
FCRのセッティングをする場合は、空気密度は関係なく、気温を重視した方がいいのでしょうか?と悩みながらオンボード動画を見てみると、空燃比計の数値は、先日走行した際より薄い数値となっていました。
なるほど!
濃いと思っていたFCRの症状は、実は濃いのではなく、薄い症状だったんですね。
FCR、やっぱり難しいです!
でも、走行毎に情報を蓄積しているので、朝の気温と気圧で、FCRのセッティングを的確に判断できるようになるのも、もうすぐです・・・たぶん(^^;;
今日は、FSWからそのままボウリング大会に行く予定にしたので、近場の温泉で汗を洗い流していくことにしました。
はじめは、富士八景の湯に行くつもりでしたが、FZR400RRさんから「小山町町民いこいの家 あしがら温泉」という場所を教えてもらったので、早速行ってきました。
いや~、気に入りました。
これからFSWからボウリング場に直行するときは、この「小山町町民いこいの家 あしがら温泉」でひとっ風呂浴びて行くことにしようと思います!
FZR400RRさん、ありがとうございました~。
May 06, 2012
NSR250R/SE 富士スピードウェイショートコース走行
またまた2連チャンで富士スピードウェイのショートコースまで行って来ました。
今日のビックリドッキリメカは、NSR250R/SEです。
なぜNSR250R/SEなのかは、説明不要だと思います。
同じ人間が乗って、NSR250R/SEのタイムよりGSX-R250R/SPのタイムの方が速いなんてあり得ません。あってはなりません(^^;;
つまり、NSR250R/SEでヘボ過ぎるが故にこのようなことになってしまうわけで、今日はNSR250R/SEで練習です!
ゴールデンウィーク最終だからでしょうか、FSWまでの道のりはいつになく快適で、7時前には到着してしまいました。
いつもならゲートオープンは7時半ですので、30分以上待たなきゃならないのかと思いましたが、7時前にも関わらずゲートが開いていて、ラッキーでした(^^)
いっちば~ん!
GSX-R250R/SPもいいですけど、NSR250R/SEも格好いいですよね。
この中途半端なカラーリングにも慣れ、いまや違和感を感じません(^^;;
いつもよりも30分以上早く到着したのは幸いでした。
先日の走行で調子の悪かったPICシフターの調整を行うことにしました。
不具合は、シフトペダルのガタツキからセンサーの反応が均一ではないことが原因なのでは?と思い、ペダルのガタツキ解消からはじめます。
ペダルとステップバーの間の隙間をシムで調整することで、ガタを無くしました。完全には無くせませんけど(^^;;
今までは0.5mm厚のシムでダメだったので、0.7mmにしてみたところペダルが動かなくなってしまいました。
0.65mmでもダメで、結果、0.6mmが妥協点でした。
あとは、実走させて、点火カットタイミングを調整します。
むぅ。
シフトアップが出来ません。
ってことは、点火カットタイミングが速すぎるということです。
で、点火カットの時間を長めにしてもダメ。
むぅ・・・。
あれこれやって、ようやく気がつきました。
センサーがONになっても、点火カットが行われていないのです。なので、シフトが出来なかったのでした。
よくよく観察してみると、動作したり、しなかったりです。
通電はしていますし、センサーも反応するとランプが付くので問題なし。
PICシフター本体の故障でしょうか?
今日は、シフターの使用を諦めざるを得ません(T_T)
今日の天気は、午後から崩れる予報だったので、朝1のA枠から走行することにしました。
☆2輪A枠 走行開始09:30。気温21.7度、気圧947hPa。路面36.2度。
コンディションは悪くありません。台数は多くありませんし、路面はドライ。路面温度も十分です。
4コーナーから5コーナーに掛けて、フロントがプルッっとして怖いので、ステアリングダンパーの設定を最弱から2クリックほどヘヴィに振って、いざ!
がーん(T_T)
クラッチが滑りまくります。
ワイヤーの調整でなんとかなる見込みでいましたけど、全くダメでした。
PICシフターの調整でも全開にしているのですけど、そのときには滑る気配はありませんでした。
コース上で全開にするのと、そこらで普通に全開にするのとでは、同じ全開でも負荷の掛け方が違うんですね。
・・・そりゃそっか(^^;;
ってことで、終了~(T_T)
最終手前で4速まで入るところが3速まで、メインストレートでは5速まで使うところが4速までで、しかも滑りまくり。マシンが前に進みません。
はぁ(T_T)
滑り具合は、こんな感じです。
ギャグじゃ滑ったことのないボクなのにぃ!(^^;;ぉぃ
クラッチアウタ、クラッチセンタも交換すると、4万円コースかぁ・・・(T_T)
中華の神様にお祈りでもしてみようかなぁ(T_T)
クビが回らなくなってきた今日この頃・・・。
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May 05, 2012
GSX-R250R/SP 富士スピードウェイショートコース出撃!の続き
そんなわけで、富士スピードウェイショートコースに行って来ました。
マシンはGSX-R250R/SP。
いつ見てもちょう格好いいボクの愛車です。
とても1989年式には見えません。
いつ見ても新しいと思うのはボクだけでしょうか?
ショートコースの肝は、3コーナーから最終コーナーまでだと思います・・・って、その区間だけでコースの半分以上になるので、当然なんですけど。
3コーナーを2速で登り、アクセルを開けるとフガフガしてまともに走らなかったGSX-R250R/SPでしたが、昨年はそれは止むを得ないものと思っていました。他のコーナーでは問題なく走れることでそう思ったのです。
が、そのフガフガをどうにかしないとどうにもならないと、昨日ジェットニードルのクリップ位置を1段下げたところが好印象。フガフガしなくなりました。
ただ、走りが全体的に重たくなってしまったので、今日は別のセッティングを試してみることにしました。
FZR400RRさんのお知恵を借りて、ジェットニードルを1ランク薄くしつつ、クリップ位置をさらに1段濃くするというセッティングです。
☆2輪D枠。走行開始11:30。気温25.1度、気圧946hPa。路面45.8度。
おぉ!
セッティングの方向性は間違っていませんでした。
さらに走りやすくなり、しかも、全体的に重かった走りが軽快になりました。
しかし、なぜでしょう?
タイムは伸びません(T_T)
結果、15周して一番速かったのが2周目という有様でした。
しかも、そのタイムはベストタイムの1秒落ち。
なぜなのぉ~(T_T)
タイムを全く気にしないわけではありませんが、レジャー走行でカリカリにタイムアップを狙うのはナンセンスです。
今日はなぜかタイムも伸びませんし、このまま走っても楽しくなさそうなので、マフラーに仕込んでいるインナーサイレンサー3つをすべて取外しして、マフラーの抜けが及ぼすセッティングへの影響を確認してみることにしました。
これが外したインナーサイレンサーです(^^;;
これで、FZR400RRさんの爆音をボクの爆音でかき消してしまおう大作戦!
☆2輪D枠。走行開始13:00。気温26.4度、気圧947hPa。路面48.8度。
FCRのセッティングが狂うことを懸念していましたが、そんな心配は必要ありませんでした。
低中回転域での目立ったトルク抜けは感じられませんし、高回転域は気持ちよく伸びていきます。
楽しいかも!?
走り方も思い出してきました(^^;;
状態を伏せ気味にして、膝擦りを心がけると、タイムが上がりはじめました。
3コーナー進入のラインを変えたことも影響したのでしょうか、GSX-R250R/SPのベストタイムを更新してしまいました。
しかも、そのタイムはNSR250R/SEのべストタイムを上回るタイムでした(^^;;
・・・喜べない(T_T)
よほどNSR250R/SEではヘボい走りをしているんでしょうね。
むぅ~。
爆音具合もイマイチでした(T_T)
アイドリングやレーシング時の音は、かな~りうるさいのですが、YKTさんに試乗してもらい、排気音を自分自身の耳で確認してみると、決して静かではありませんが、特にでかい音ってわけでもなくて、FSWショートコースでは標準的な音って感じでしょうか?
ベストタイムを更新しつつ、ちょっと不完全燃焼っぽいので、明日はNSR250R/SEでさらにベストタイムを更新したいと思います!
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April 30, 2012
GSX-R250R/SP 富士スピードウェイショートコース走行 2連チャン
今日も富士スピードウェイのショートコースに行きました!
ゴールデンウィーク中ですから、混みあうことを予想し、午後1の2輪D枠1本のみ走行することに絞りました。
なので、のんびり出かければいいのですが、富士スピードウェイに到着したのはゲートオープン20分前、みたいなぁ~(^^;;
無駄にせっかちなポチだったりします(^^;;
今日も当然のように格好いいポチのGSX-R250R/SP。
左出しマフラーがあまりにも自然すぎるのか、誰も気づいてくれません(T_T)
っていうか、こんなマシンに興味がないだけなのかもしれませんけど。
うぅ(T_T)あぁマイナー車。
FZR400RRさんだけですよ、コメントくれたのは(T_T)感涙
昨日は真夏か!というほどの天気に恵まれましたが、今日の天気はどんよりとした曇りです。
気温は18度程度で肌寒く感じました。
午後1までに降らなければいいのですけど(T_T)
走行時間まで時間がありあまっているので、昨日YKTさんからもう少し突き出しした方がいいかも?というコメントをもらっていたので、突き出しを変更することにしました。
突き出し量は1mmプラスです。
天候がそれほどよくないせいもあるのでしょうか、台数は昨日ほど多くありません。
そこで、予定を変更し、朝3の2輪C枠に走行することにしました。
☆2輪C枠。走行開始11:30。気温19.8度、気圧960hPa。路面25.2度。
昨日はセットを外してしまったFCRですが、本来今日くらいの気温を前提にしているので、調子はいいはずです。
その証拠?に、5ラップ目にすでに昨日のベストタイムを上回りました(^^)うほっ!
ただ、そのペースを維持して走り続ける体力がないので、何をどうすればもう少し気持ちよく走れるのかを考えて走ってみました。
一番問題に感じるのは、ギア比(二次減速比)が合っていないように思えることです。
んが、YKTさんはこのギア比でボクより1秒以上速く走ることができるので、ギア比を変えることは考えず、他に出来ることを考えてみることにしました。
1速で走る3コーナーを2速で走れれば、楽してタイムを縮めることが可能っぽい予感がするのですが、8000rpmを下回る回転からアクセルを開けても、フガフガしてマシンが失速してしまいます。
他の場所でこのような現象が出ることはありません。3コーナーの立ち上がりだけです。
むぅ~。
どうすりゃいいんでしょう?
走行終了後、FCRのセッティングをどう変更すれば改善できるのか、FZR400RRさんに相談しつつ、悩みます。
ジェットニードルが合っていないのは間違いないと思うのですけど・・・。
闇雲に変更しても、どつぼにはまるだけなので、クリップ位置に絞って、1段濃くしてみることにしました。
☆2輪D枠。走行開始13:30。気温20.7度、気圧960hPa。路面30.2度。
課題は、膝を擦ること(^^;;いや、マジで。
最近、膝を擦らないボクなのです。気持ちよく走れない原因は、膝を擦ることができないからかも?と、初心を取り戻してみようとと思ったわけです。
そして、FCRの調子を確認すること。
クリップ位置の変更がどう影響するのでしょう。
体力に限界があるので、コースインしてすぐにペースを上げてみました。
お!
FCR、いい感じです。
全体的に走りが重たくなった感じがするのですが、3コーナーを2速で立ち上がれります。
おぉ!フガフガしない!
そうすると、次のコーナーまでにいままで使えなかった3速が使用できます。
で、切り返して最終コーナーまでの裏ストレートを3速のままですが、このストレートでは伸びが足りません。
切り返しで減速しすぎてパワーバンドをやや外してしまうのが原因のようです。
ここをもう少し速度を維持したままクリアできると、もっと楽しく走れそうな気がします。
膝も擦れるようになりました。
いままでは、コーナー中に上体が起きすぎていたみたいで、伏せて肘でタンクをホールドできるように心がけてみると、バンク角がやや深くなったみたいです。
いままで、ビビりすぎていたんですね(^^;;
結果として、体力の限界までの5周は昨日、そして本日午前中のアベレージを上回るペースで周回できました。
おまけに、べストタイムも更新してみたりして(^^;;
☆総評
骨折後、どんどん怖くなってビビリミッター全開で走っていたようです。
それは、いまも変わりありませんが、速く走る!という意識ではなく、膝をする!という初心に帰った結果、楽しく走れましたし、図らずもタイムも上がりました。
膝を擦るといっても、ホンの少しだけなんですけど、それでもいままで擦れなかったコーナーで擦れるのはうれしいですね。
この調子で楽しむことをメインに走っていれば、少しは周りに迷惑を掛けないペースで走れるようになるかもしれません。
がむばります!
FCRも結果がでてよかったです。
A/F計が万能というわけではありませんし(特に走行時)、気温が変わればまたセットを外してしまう可能性が高く、それほど喜んでいられませんが、もしかすると、自分が感じている「調子がいい状態」よりも濃い目にセットした方がうまく走るのかも?
富士ショートでもSLyのフレックスみたいなシステムがあれば、効果的にセッティングを煮詰めることができそうな気がするんですけどね。
フレックス、月1程度で導入してくれませんかね~。
☆番外編。
今日は、昨日もご一緒していただいたYKTさん、レイさん、Takadamaさんというメンバーに、FZR400RRさんというメンバーで楽しく過ごさせて頂きました。
YKTさんには今日もGSX-R250R/SPの調子をチェックしてもらいました。
あ、突き出し変更の結果を確認するのを忘れちゃいました。今度教えてくださ~い。
レイさんにも、久しぶりにGSX-R250R/SPに乗っていただきました。耐久参戦時代が懐かしいですね。
またやりますか?
今度はMegelli250rで(^^;;
NSR250R/SEと比較して、GSX-R250R/SPの重たさに嫌気がさした昨日ですが、今日の結果をみると、NSR250R/SEの0.7秒落ち程度で走れてしまいました。
むぅ。
NSR250R/SEでボクがヘボすぎるのか、GSX-R250R/SPがボクに合っているのか、なにがなんだかわかりませんが、やっぱりボクのメインマシンはGSX-R250R/SPってことで落ち着きそうです(^^;;
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April 29, 2012
GSX-R250R/SP 富士スピードウェイショートコース走行
ブログのアクセス解析を確認すると、最近、「メガリ のり」と検索する人が少なからずいるようです。
それって、ボクのことでしょうか?
やばいですね。
ボクは、NSR250R/SEの人でもNSR-Miniの人でもスーパー9Sの人でもなく、ましてメガリの人でもありません。
ボクは、GSX-R250R/SPの人、なのです。
そんなわけで、メインのGSX-R250R/SPの影が薄くなってはいけないので、今日はGSX-R250R/SPで出撃です。
ワクワクしすぎでしょうか?
4時には目が覚めてしまって、2度寝できないので、朝風呂に入ってからちょっと早めに出発して、FSWに到着したのはゲートオープンの20分前でした(^^;;
カッコいいボクのGSX-R250R/SP。
FZR400RRさんから頂いたチームステッカーは、ココに貼っておきましたよぉ~。
となりのピットには、kitaringさんのBMW「S1000RR」が!
さらにそのとなりには、こいずみさんの「ZX-10R」が!
BMWも、ZX-10Rも、こんなに間近で見るのは今日がはじめてです。
いまどきのバイクは凄いですね。
BMWの顔デザインは、なんか仮面ライダーのバイク的なイメージを持ってしまうボクですが、ZX-10Rはガンダムちっくで、悪役顔でした。
で、どっちのバイクにも共通で思ったことは、なぜか舐めると美味しそうに思える色、ということです(^^;;
そう思うのは、ボクだけですかね?
今日は混みそうな予感がしたので、朝1を走行して、サクサク帰ってこようと思っていました。
んが、一番最後の走行枠の方が、台数が少ないんじゃ?というアドバイスをもらい、予定を変更、最後の枠を走ることにしました。
・・・ゲートオープン前に到着しておきながら(^^;;
☆2輪D枠 走行開始13:00。気温27.6度、気圧963hPa。路面51.6度。
タイヤが前後新品なので、様子を見ながらまずはタイヤの皮むきから。
マシンがとにかく重いです。
NSRに慣れてしまうと、GSX-R250R/SPに乗るのが苦痛に思えるくらいの重さです。しかも、パワーないし。
徐々にGSX-R250R/SPの乗り方を思い出し、よし!って思えた頃には、もう体力の限界でした。
NSRより重い分、疲れも早くて、今日は15周しかできませんでした(T_T)しかも腕パンパン。
タイムは、NSR250R/SEの1秒落ち。
へ?
って感じです。
乗っている印象からは、凄く遅く感じるのですが、NSR250R/SEと1秒程度しか違わないなんて・・・。
なぜでしょう?
直線で多少早くても、タイムには影響しないのでしょうか?
あいにく、GPSのデータ取りには失敗してしまったので、ログの解析は行えません(T_T)
今日は真夏並みのコンディションで、FCRのセットが外れていました。
エンジンの熱で温められた空気を吸ってしまっていると思われ、ガソリンが濃い感じでした。
こうなると、FCRの難しさを痛感します。
今日が暑かったからといって、明日以降も同様な条件とは限りませんし、こまめなセッティング変更をするしかありませんが、ネットニードルだけならまだしも、メインジェットの変更を走行前にササッとこなるだけの技術はありません。
むぅ。
今後の課題ですね。
☆番外編。
あの男がサーキットに帰ってきました。
FSWショートコースのベストタイムは31秒台にしてボウリングでも普通に200UPの自称普通の会社員、YKTさんです。
そしてレイさんも。
YKTさんがピットに戻ってきたので、GSX-R250R/SPに乗ってもらいました。
いや~、重くてちょっとうんざりし掛けたGSX-R250R/SPですけど、やっぱりカッコいいし、楽しいですね。
YKTさんにも好評だでした。
んが、事件が!
YKTさんがドナドナカーに乗っているなんて(T_T)
続きはwebで!
・・・なんてね by みきひさ (^^;;2回目じゃおもろうないですな
☆さらに番外編。
撤収作業をしていると、接触音が。
振り返ってみると、EVO5がガードレールを突破し土手に乗り上げ、その後横転しながら土手を滑り落ちてくるシーンが目に入りました。
ドライバーさんは大丈夫なようでしたが、病院に運ばれたようです。
去年は、ロードスターが同じ場所でガードレールに乗り上げていました。
サーキットは危険と隣りあわせだということを肝に銘じておく必要があると改めて思った次第です。
特に2輪は怪我に直結するので、気をつけなければ!
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April 15, 2012
NSR250R/SE 今季2回目走行@FSWショートコース
富士スピードウェイのショートコースに行ってきました。
今日は台数が多くなることを予想していましたが、ズバリ的中。結構な台数が集まりました。
しかも、今日の走行枠はすべて大型バイクからミニバイクまで混走となっていますので、走りづらそうです。
なのでボクは、朝1と午後1の枠に絞って走行することにしました。
理由は簡単、この枠が比較的台数が少ないからです(^^;;
FSWに着いたら、まずはNSR250R/SEにステアリングダンパーの取り付けを行いました。
難航するかな?と思いましたが、なんとか取り付けできましました。
いきなり重くしてしまうと慌てそうなので、まずは1番軽い設定で試してみることにしました。
☆A枠。
月曜日に走行したばかりなので、あっという間に月曜日のタイムを上回ることができました(^^)うほっ!
しかし、月曜日はあれだけ好調だったPICシフターがダメダメでした。
1度設定してしまえば、点火カットのタイミングをそんなにいじる必要はないはずですが、なぜかギアがうまく抜けません。
センサーの位置がズレたのか、それともペースが上がって、点火カットのタイミングを変更する必要が出たのか、あるいは他の要因なのか、よくわかりませんがとにかくシフトがうまく行きませんでした。
むぅ~。
やっぱり普通のペースで走れるのは5周程度でしたが、すぐに走行をやめることはせず、結局24周しました。
ボクにしては上出来です(^^)
走行後、次の午後1の走行枠まで3時間あるので、フロントフォークの突き出しを変更してみることにしました。
走っていて、突き出しした方がいいと感じたわけではなく、しんさんに教えていただいた大昔のライディングビデオにNSR250R/SPのペンタックスが登場していて、そのマシンのフロントフォークが突き出しされていたからです。
もしかして、ある程度突き出ししておくのが、定番なのかも?と思ってみたりして(^^;;
☆D枠
突き出しを変更したので、様子をみながら走行するつもりでしたけど、全く違和感がなく、むしろいい感じに走ることができました(^^)うほっ!
相変わらず膝をコンマ1mmも擦ることはありませんが、午前中の走行より、約1秒近くペースが上がりました。
楽しいかも!
タイム的にはそれほど速くありませんが、それでも自分のベストタイムは更新していましたし。
んが、PICシフターはダメでした(T_T)何度かピットインして、センサー位置の調整を行いましたが、うまくタイミングを合わせることができません。
本体の点火カットタイミングを変更するには、シートカウルを外さなくてはならず、走行枠の限られた時間の中でそこまでの調整を行うことができないため、結局通常通りクラッチを使ってシフトしました。
最終コーナー立ち上がりの出来にも影響されるので、一概には言えませんが、シフターがうまく機能した月曜日と比較すると、最高速は約2km/h落ちていました。にも関わらずタイムは上がっているので、シフターの調整をうまくすれば、もっとタイムが伸びるかもしれません。
なぜ月曜日にうまく機能したものが今日になってダメなのか、その原因が明確ではないところがつらいところですけど。
中断などがあったので、17周してボクは終了。
この調子でロングラン(ボクにしては(^^;;)の練習をすれば、25分を全開で走りきれるようになりますかね~?
ステアリングダンパーについては、月曜日のタイム、ラインなら最弱設定で機能しました。
ただ、ややペースが上がったためか、月曜日のラインだとコースアウトしそうになるので、4コーナーをさらに積極的に曲げる方向で乗る必要があり、そのような乗り方をすると、切り替えしで思いっきり振られました(T_T)
少しでもペースが上がると、いろいろあるんですね。
難しいっす。
今日ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました。
今シーズンもよろしくお願いします!
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April 09, 2012
NSR250R/SE 今季初走行@FSWショートコース
4月からシーズンインと考えていましたが、4月1日のFSWショートコースのスポーツ走行枠にマシンの整備を間に合わすことができませんでした。
土日に限定すると、次の走行枠は4月15日と、2週間も出遅れることになるので、会社をサボって、今日!、走りに行ってきました(^^)
7時30分にFSWに到着するつもりで6時前に家を出て、しばらくしたところで、トランポ・200系ハイエース(実はレジアスエース)のエンジン警告灯が点灯したことに気が付きました。
マジっすか(T_T)
このまま走り続けてエンジンが壊れたらシャレにならないと思いましたけど、大抵こういう場合は、オキシジェンセンサーのトラブルでしょう~、と根拠もなく決め込んで、ビビリながらFSWに向かいました(^^;;
いっちば~ん!
なんだか、自分の季節がやってきた感が出てきましたよぉ~。
10時からの2輪A枠に間に合わせるため、チャキチャキ作業を行いました。
まず、空気圧を調整。昨日のうちにエアを少し多めに入れてあるので、パパッと終えました。
次は、NSR250R/SEの暖機です。
腰上OH後ですので、N-PLAN式慣らしを参考に、エンジンを温めては冷やし、温めては冷やしの工程を徐々にエンジン回転数を上げながら3セット行いました。
エンジンを冷やしている感に、リアブレーキのエア抜き、チェーンの給油などを済ませます。
最後の暖機を終えると、PICシフターの設定を行うために、構内通路をウロウロ(^^;;
これがPICシフター設定スタイルです。
シート下にPICシフター本体があるため、FRPシングルシートだといちいち外す手間が面倒なので、こういうスタイルです。
GSX-R250R/SPでは感じなかったのですが、NSR250R/SEでは、1→2速間に点火カットのタイミングを合わせると、2速以上でのシフトアップでタイミングが合いません。
気のせいかもかもしれませんが、シフトをショートストローク化しているGSX-R250R/SPに対して、NSR250R/SEは1→2速間のストロークが長すぎるのかも?と思ってみたりして(^^;;
はじめはそれがわからずに苦労しましたが、わかってくるとすぐに適切に調整できました。
これで、A枠にギリギリ間に合いました。あ、クラッチの調整は不要でした(^^;;
☆A枠
シーズン初日ということもあり、無理をせず、目と身体の慣らしをテーマにしたので、ウォーマーは使用しませんでした。
PICシフターの設定のときにも感じたのですが、去年よりNSR250R/SEが速い気がします。
腰上OHの効果でしょうか?
全開になっていなかったRCバルブを全開になるように調整した効果でしょうか?
それとも、気のせいでしょうか?
しばらく怖くて、直線でも全開にできなかったくらいです。
ボクの体力は5周で切れましたけど、体力をつけるために、そのまま走り続けて20LAPしました。
ほとんど惰性で走っていただけですけど、少しは体力つきますかね?
PICシフターの感度が良すぎて、シフトアップの準備でペダルに少し足を掛けただけでも点火カットが作動してしまうことが何度かあったので、走行後、再度構内通路に出て、PICシフターの設定を行いました。
設定はすぐに出来たので、2輪B枠にも十分間に合いましたが、腕がパンパン状態なので、B枠は走行せず、C枠を走行することにしました。
4輪C枠、D枠の後、2輪C枠がはじまるタイムスケジュールなのですが、4輪C枠でデミ夫が1コーナーでグラベルに乗り上げ、コーナーに砂利を巻き散らかしました。
オーマイガッ!(T_T)
ちゃんと清掃が入りましたが、4輪D枠を走行を見ている限りだと、ダメっぽいです(T_T)
な~んてね(^^;;結果、ボクレベルの走り+ラインには全く影響がありませんでした(^^;;ぉぃ
☆C枠
PICシフターの設定に問題なし。
気持ちよくシフトアップ可能です。
やっぱりパワーアップしています。気のせいではないようです。
そのおかげで、メーター読み11000回転付近からクラッチが微妙に滑っています(T_T)マジかよ~
メガリなんて買ってイジっている場合じゃなかったみたいです(T_T)
で、やっぱり体力が5周しかもたないことを再確認。
ニーグリップが出来ていないので、ハンドルにしがみつき、結果、腕がパンパンになってしまうようです。
台数が少なかったので、そのまま43秒台で周回し、脱力の練習をしてみましたが、成果なし。
20周走ったので、終了~。
結局一度も膝をすることがありませんでした(T_T)はぁ
☆おまけ その1
PICシフター、シフトインジケーター、メーターの動作状況です。
いずれも問題なし!
メーターのシフトタイミングランプは乗っていればわかるんですけど、動画じゃよくわかりませんね。
残念。
あ、そうそう、家に帰ってから、GPSロガーで確認したところ、最高速が去年よりも伸びていることが確認できました。
やっぱり気のせいじゃなかったんですね~。
もう少し慣れて、最終コーナーの立ち上がりがうまくなって、ブレーキングでももう少しがんばれるようになったら、もっと最高速が伸びそうです(^^)うほっ!
さらに、クラッチが正常になれば!!
・・・まぁ妄想ですけど(^^;;
☆おまけ その2
フェラーリが走ってました!
意外に静かなんですね。
でも、乾いた良い音してました。
☆おまけ その3
ハチロクがドリフト枠に登場。
ぶ、ぶ、ブリブリ、ブリスターフェンダーって奴ですか?
ハチロクの実物を見るのははじめてです。
このマシンは手が入っていて、さらにカッコいいですね!MR-Sほどじゃありませんけど(^^;;←ちょう強がり
5ナンバーサイズならすぐ買ってくるのになぁ(^^;;←単なるウソ
写真や動画を撮っていました。
どんな媒体なんでしょうね。
ボクが見ていたときに見せてくれた本気のドリフトは1~2回程度でした。
上記動画のドリフトは全然本気じゃないドリフトです。
後片付けをしなきゃですし、ずっとかじり付いてみているわけにもいかず、残念です(T_T)
あ、そうそう、トランポのエンジン警告灯ですが、心配になって、通り道にあったディーラーに飛び込んでみたところ、やっぱりオキシジェンセンサーのトラブルだそうです。
このまま乗っていても問題ないってことなので、放置します(^^;;
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November 18, 2011
NSR250R/SE 今季最後の走行@FSWショートコース
てなわけで、今季最後の走行のために、富士スピードウェイのショートコースに行ってきました。
天気が心配でしたが、幸いにして曇りで、寒くても凍えるほどではないので、走ることはできそうです。
マシンは2台積みで持って行きましたが、走らせるのはNSRで、GSX-R250R/SPはお飾りです(^^;;
平日のためか、バイクはボクだけ。
今日は貸切状態か?と思っていると、RZのヤスさん登場。
ヤスさんと目が合った瞬間、お互い笑ってしまいました(^^;;おまえも会社休んで来たか!・・・って感じの笑いなんだと思います(^^;;
後からR1の方も来られましたが、その後に続く方はなく、結局本日の台数は3台。
ちと寂しい今季最後の走行となりました。
ヤスさんは1本目A枠はパスで、2本目B枠からの走行とのこと。
ってことで、1本目A枠はボク一人の貸切状態でした。
☆1本目A枠。走行開始9:00。気温13.2度、気圧962hPa。路面12.4度。
コースインするとはじめに迎える3コーナーで石灰が撒かれているのが確認できました。
新たに撒かれた石灰ではなく、10月29日の走行にはすでにあった石灰がまだ残っていたようです。
いつもならここでテンションダウンするところですが、今日は路面温度が低く、そもそもタイヤのグリップ感が薄いので、あまりショックを受けることなくそのまま走行を続けました。
数周して明確にわかったこと、それは、ボクは左コーナーが致命的に下手だということです(^^;;
日光サーキットを走って、日光の1コーナーから4コーナーでも同じように感じていましたが、どうやら間違いなさそうです。
とにかく上半身に無駄な力が入りまくります。コーナーで怖がっているので、頭で脱力しようと考えても、全くできません。
他には、ストレートからのブレーキングがGSX-R250R/SPよりもかなり手前だったので、それを修正することも心がけました。
これはうまくいって、徐々に(ボクなりに(^^;;)ブレーキングを遅らせることができました。
YKTさんから止めてから1コーナーに進入するようアドバイスをもらい、GSX-R250R/SPでは課題にしていましたが、どうやらNSRでは忘れてしまっていたようです。
うまく説明できませんが、「ストレート~ブレーキング~1コーナー」として考えることをやめて、「ストレート」、「ブレーキング」(ここできっちり止める)、「1コーナー」と考えることで、なぜか操作にも余裕が生まれたような気がしました。
ボクにしては珍しく20周のロングランを行い、19周目に自己ベストには及ばないものの、このセッションでは一番のタイムが出せました。
ピットに戻ってくると、ヤスさんに「珍しく長く走っている」と言われたことから、やっぱりボクの印象は「走らない男」なんだなぁと痛感しました(^^;;まぁ普段は5周~8周ですから当然だと思います(^^;;
タイヤの状態は、サラリサラサラリ。
溶けた様子が皆無です。
グリップ感がないのはそのせいでしょうか?
タイムはぜんぜんダメでしたけど、ブレーキングの感触を少しつかんだこととゆっくりでも20周走れたことがちょっぴりうれしくて、やや満足できました(^^)
2本目B枠の走行はパス。
ヤスさんとR1さんの走行を写真を撮りながら見学しました。
☆3本目C枠。走行開始11:00。気温14.5度、気圧961hPa。路面17.4度。
ブレーキを掛けるためのマシンの姿勢作り、これは、ヌマさんに教えていただいたことです。
NSRのブレーキが利かなく感じる理由は、マシンの姿勢、つまりセッティングにあると。
そういえば、那須モータースポーツランドをNSR250R/SEで走ったときに感じたことは、エンブレの利く重たいバイクより、エンブレがなくても軽いバイクの方が止め易いというものでした。
那須では不満がなかった同じブレーキなのに、なぜ富士ショートでは不満が出るのか、どうやらマシンの姿勢にあったようです。
そこで、1本目で得た感触と残ストから、フロントフォークのイニシャルをやや抜いて、先ほど得たブレーキングの感触を反復練習して自分のものにするつもりで走りました。
路面温度も少し上がった影響もあるのでしょうか、1本目よりもペースアップを図ることができました。
ストレートからのブレーキングが改善されたことで、ついにGSX-R250R/SPの自己ベストタイムを更新し、さらに更新したタイムでラップすることもできることもわかりました。
コーナーでは一切膝を擦れない状態なので、マシンの性能だけでタイムアップです(^^;;
しかし、ペースアップした分だけ力みもひどく、15周して終了(T_T)
ベスト更新をしたラップでも、握力がなくなりクラッチが握れなくなってしまい、シフトアップをミスっているほどです。
ん~、やっぱりGSX-R250R/SPにつけたACCOSSATOのワイヤー式クラッチASSYはかなり効果があるような気がします。
NSR250R/SEにも欲しいなぁ・・・。
タイヤの状態も先ほどよりは溶けています。
イヤな磨耗の仕方ですけど。
これが今季最後かぁ~。
もう少しがんばっておくんだったなぁ~・・・と後悔するのは毎年のことですが、健康上の理由で来年も同じようにバイクに乗れるとは限らないボクとしては、去年以上に後悔しているのであります。
一方、FCRのセッティングや、整備関係で得たスキルも少なからずあるので、すべてを後悔するわけでもないんでけど。
走行を終え、ヤスさんとお話ししながら撤収作業を行っていると、大きな衝突音が聞こえたので、音の方向を見ると、ロードスターがガードレールに乗り上げていました。
ガードレールに接触し、その後、乗り上げてしまったようです。
幸い、ドライバーさんにお怪我はなかったようです。
バイクは、常に転倒のリスクを考慮しなくてはなりませんが、クルマでも同じなんですね。
クルマの走行を見ていると、ボクもMR-Sにロールバーを入れてサーキットを走ってみたいと強く思いますが、サーキットじゃ普通の車両保険は免責ですから、壊すと経済的に直せません。
バイクに乗っているうちは、クルマでサーキットなんてとても無理だな、って思いました(T_T)バイクやめても同じことなんですけど(^^;;
ってことで、今季のスポーツ走行は終了となりました。
・・・明日は雨でダメそうですし。
これからのネタは、マシンのメンテが中心になるかと思います。
あ、R1さん、オンボードの動画も少しありました。
ナンバーが映るとアレなので、一般的には公開しませんが、見てみたい場合は、ご連絡くださいませ。
November 05, 2011
チャレンジサーキットvol.20に参加しました! その4完
「チャレンジサーキットvol.20に参加しました!」の最後は、お写真ざぁます。
ヌマさんのお写真は、ご本人のご希望により掲載できません。
残念!
ってことで、いきなり番外編から。
めちゃくちゃ格好いい隼がいたので、勝手に載せちゃいます。
これが連邦の新型かっ?!って思うほどの格好良さ。
マジしびれました。
そいでもって、ねこさん。
んで、ポチ。
おしまい!
チャレンジサーキットvol.20に参加しました! その3
☆Bクラス2本目。GSX-R250R/SP。走行開始10:20。気温17.9度、気圧1000hPa。
オイル処理のため、予定より20分遅れて2本目が開始されました。
撒かれた石灰が広範囲に及んだため、まともな走行はもう無理かと思っていましたが、Aクラスを走り終えたヌマさんから、ラインを少し外す程度で全くダメというわけではないという情報を頂きました。
ほっ。
助かりました。
路面温度も上がってきたので、自分なりに積極的に走ってみました。
しかし、8周してガス欠。ギリギリでピットインできたので助かりました。
あわやガス欠で赤旗中断にしてしまうところでした。
FCRにして、いままでよりはるかに燃費が悪くなっているようです。
いままでも燃費が悪化していることには気づいていましたが、今日はまだ大丈夫という自信があっただけにちょっぴりショック。
燃費も感覚だけではなく数値としての把握をしていかないとならないようです。
気になるタイムは・・・手応えはまったくありませんでしたが、前回のベストを1秒更新していました。
喜んでいいのでしょうか?
☆Bクラス3本目。NSR250R/SE。走行開始11:40。気温19.6度、気圧999hPa。
GSX-R250R/SPのタイヤをチェックすると、まだまだ走れそうな感じがします。
せっかくベスト更新も出来ていることですし、引き続きGSX-R250R/SPで走りたいと思いましたが、NSR250/SEをわざわざ持ってきていますし、1本だけで普通に走れるようになるとは思えなかったので、予定通りNSR250R/SEで走りました。
事前にヌマさんからアドバイスを頂き、フロントのイニシャルを半回転抜き、リアのプリロードを半回転締めてから走行に望みました。
やっぱNSR250R/SEは速いです。
ぶわっと加速します。
でも、慣れていないので、減速し過ぎてパワーバンドを外したり、シフトインジケーターが無いので何速に入っているのかわからなくなりながらの走行です。
タイヤのコンディションは悪くないので、滑る気は全くしませんでした。
楽しさ半分、怖さ半分といったところです。
NSRでは15周したものの、FSWショートコースでの悪夢同様、GSX-R250R/SPでのタイムを上回ることができませんでした(T_T)はずかしぃ
4本目の前に、軽くお昼ご飯。
今日のお昼は、これ!
咖喱屋カレー<中辛>です。
これに、コンビニで買ってきたコロッケをトッピングぅ。
まぁ、どうでもいいことなんですけど(^^;;
☆Bクラス4本目。NSR250R/SE。走行開始13:20。気温19.7度、気圧998hPa。
もちろんNSR250R/SEで走行しました。GSX-R250R/SPより遅いなんて許されません!(^^;;
17周走行して、結果、GSX-R250R/SPのベストタイムを1秒強上回ることができました(^^)ほっ
ヌマさんの助言のおかげで、FSWショートコースを走ったときよりもブレーキングできることがタイムに繋がったような気がします。
これを活かせば、FSWショートコースでもGSX-R250R/SPのベストタイムを更新できるはず!っていうか、GSX-R250R/SPよりNSRの方が速くて当然、そうでなくてなくてはなりません。
これはもう、有給休暇を取って、FSWショートコースにも行かねばです!
朝早く走行が開始されただけ終了時間も早いのが幸いです。
オプションの5本目は走りませんが、ヌマさんの5本目走行を見学してから、じゃんけん大会に参加することなく撤収しました。
日光サーキットを後にしたのが15時30分くらいでしょうか?
約4時間掛かって、19時30分くらいに無事帰宅できました。
☆総評
やっぱり日光サーキットは楽しいです。
来年も積極的に走行する機会を作っていこうと思います。
・・・となると、平日のスポーツ走行枠か、土曜日開催の走行会かなぁ?
それにしても転倒車が多くて驚きました。
その中の1台にならなかったことが幸いでしたが、季節柄、路面温度の影響なのでしょうか?
ボクはあと2回の走行でシーズンオフに入る予定です。
・・・後少しだけ続きます。
チャレンジサーキットvol.20に参加しました! その2
チャレンジサーキットの走行枠は各クラス20分×4本です。オプションで左回り1本もありますが、ボクは申し込みしていません。
☆Bクラス1本目。GSX-R250R/SP。走行開始8:20。気温16.7度、気圧1001hPa。
開始時間が早いため、路面の温度は上がっていません。路面に手のひらを押し付けると、ひんやり冷たいので、無理は禁物です。
もともとこの枠は捨てるつもりでいたボクですが、先日濃いめに変更したFCRのセッティングの様子をみるために走ることにしました。
ついでに、LAP SHOTの赤外線センサーが日光サーキットで使用できるかも確認します。
赤外線センサーは、日光サーキットの受光器の横にセットしました。
紙が挟んであるのは、角度調整です(^^;;
3周ほど、追い越し禁止の慣熟走行が行われたのち、フリーでの走行がはじまりました。
・・・ダメ(T_T)無理。
グリップ感が無いと身体が感じたわけではなく、路面温度が低いと思いこんでいる自分に負けました。
ペースを上げることが全くできません。
しかも、無駄に力んでしまい、すごく遅いペースなのに、腕がパンパンになってしまいました。
はぁ(T_T)
んが、1本目の目的は、タイム云々ではありません。
LAP SHOT、動作せずを確認!(^^;;
センサーの設定は、「MAX」に「目一杯L」で反応しませんでした。あるいは設定を変更することで反応するかもしれませんが、そもそも全く動かない可能性の高いですし、センサーを微調整するくらいなら諦めた方がいいと判断しました。残念!
FCRのセッティングは、問題なし!
A/F計を見ている余裕はありませんでしたが、普通に走りました。
ちょっとトルクフル、言い換えると、走りが重い、という気もしますけど、これはGPSロガーでのデータで判断しようと思います。
前回では失速させるとシビアなアクセルコントロールが求められた11コーナーから12コーナーに掛けてのアクセル急開にもレスポンスがついてきました。
むぅ。
いままでのJNストレート径がもしかしたらやや太かった(薄い)のでしょうか?
この問題を解消させるため、加速ポンプをSTEEDの「加速ポンプ吐出量調整キット」からボイセンの「クイックショット3」に変更し、改善するかどうかをテストすることも検討していましたが、部品に頼らず、セッティングの見直しでもう少し詰めてみようと思います。
そんなわけで、1本目は無事終了。
タイムはベスト+3秒といった感じでした。
タイヤウォーマーでタイヤを温めているのに、路面温度が低い中で慣熟走行を3周もすると、逆にタイヤが冷えてしまうんじゃないのかな?と思い、ヌマさんに助言を求めると、やっぱりそういうことらしいです。
チャレンジサーキットのルールブックでは、慣熟走行は義務になっていて、義務を守らない場合は走行をお断りする場合がある、となっているんですけど、路面温度が低い状況下でウォーマーを使用している場合については例外をお許しいただけないんでしょうかね?
下手だからこそのお願いです(^^;;
次のCクラスの走行でアクシデントが発生しました。
どんな状況かはわかりませんが、4コーナーから5コーナー付近で1台転倒(ZRXなのかな?)、クランクケースが割れたとかで、大量のオイルを路面にぶちまけたようです。
はい、本日終了~(T_T)
それにしても、彼は大丈夫だったのでしょうか?
タバコをポイ捨てせず、きちんと携帯灰皿を利用する彼でしたので、これにめげずまたスポーツ走行に戻ってきて欲しいと思います(あ、知り合いでもなんでもなくて、目の前で彼がタバコを吸っているときに、ポイ捨てするのかなぁ~となにげなく見ていたら、ちゃんと携帯灰皿を利用しているシーンを目撃したのでした(^^;;一方、横のピットではピットでタバコを吸っている人がいましたけどね(^^;;)
その3につづく。
バイク・モトクロスなどのラップタイムを計測!!赤外線ラップタイマー ちょいLAP(レーサー レース ゴーカート)◇FS-LP100-S
↑なぜかボクのマシンに乗るやすりんさん登場(^^;;
チャレンジサーキットvol.20に参加しました! その1
遠いこと理由に敬遠していた日光サーキットでしたが、先日初走行し、ちょう楽しかったことから、もっと走りてぇ、ってことで、エントリーがまだ可能だった「チャレンジサーキットvol.20」に参加することにしました。
チェレンジサーキットでは、タイムごとに5クラス(A~E)にクラス分けされていて、ボクがエントリーしたのはBクラスです。
ゲートオープンが6時30分で、受付終了・ブリーフィング開始が7時30分、そして、Aクラスの走行開始が8時からです。
日光サーキットはウチからちょうど200kmの距離にあるので、2時に起床、3時出発のつもりが15分遅れて出発し、現地に到着したのはゲートオープン10分前の6時20分でした。
ほぼ制限速度での巡航。途中の休憩2回で、コンビニに寄ってこんな感じ、とわざわざ書くのは来年のためのメモ書きみたいなものです(^^;;
本日ご一緒させていただいたのは、AクラスにエントリーのNSRのヌマさん。
モトガレージヨコヤマ・チューンの後輪70馬力オーバーのNSRです。
格好いいなぁ、ボクもNSRをこんな風にしたいなぁ~。
そして、Dクラスにエントリーのねこさん。
ねこさんは前回の日光でもご一緒頂きました。ホンマ、ありがとうございます(^^)
ボクのマシンは、GSX-R250R/SPとNSR250R/SEです。
無駄に画像をアップしたところで、その2に続きます(^^;;
October 29, 2011
NSR250R/SE 富士スピードウェイショートコース走行
今日も富士スピードウェイのショートコースまで行ってきました。
はっきり言って、今日は気合いが入っていました。
マシンはNSR250R/SE。
天気は快晴。
気温も低すぎず、これぞバイク日和!
走る前から、今日はベスト更新間違いなし!と、そう確信していました。
んが、結果はというと、ダメダメでした(T_T)
コース上にところどころ石灰で白い部分があり、その上でアクセルを開けるとヌルヌルって滑るのです。
ビビリミッターだけは人より高感度なので、あっという間にビビって終了です。
コース上はこんな感じ。
こんなんじゃ、怖いし、つまんないし、タイヤ勿体ないし、とても走る気しませんでした。
事情通の情報によると、先週行われたミニバイクの耐久レースで、オイルを垂れ流しながら車両があって、その後遺症だそうです。
はぁ(T_T)ツイてないです。
それでも数周はしたんですよ。
コーナーは攻めず、直線だけ全開にするって乗り方で。
最終コーナーの脱出をがんばっているわけでもないのに、前回の走行よりストレートで最高速が3km/hも伸びていました。
少し慣れた分、速くなったのでしょうか?
ホント、残念です(T_T)
今日は、ちょう久しぶりにセクスィさんとご一緒させていただきました。
これがセクスィさんのマシンです。
ボクがGSX-R250R/SPで全開で走っても追いつけないタイムで走るミニバイク(T_T)マジで。
速い人がつくづく羨ましいです。
ってことで、セクスィさんの画像をど~ん。
セクスィさんといろいろお話しをしていると、もっと若いときに、もっとミニバイクで修行しておくんだったと後悔しちゃいました。
今年はミニバイクに一度も乗っていませんし・・・いまから修行する気力も根性もありませんけど、来年はミニバイクにも乗ろうかなぁ、とそんな気持ちになりました。
今日の昼食も前回同様レトルトなカレーにしました。
コンロで湯を沸かして、温めて、コンビニで買ったゆで卵を乗っけて完成!
外食も楽しいですけど、こういうのもアウトドアって感じがして楽しいです(^^)
今日はCBR250RRも走行していたので、ライバル心を燃やして密かにチェックしていたのですが、そのCBRに乗る方が、ボクのこのブログを読んで下さっていると、話しかけて下さいました。
ありがとうございます(^^)
なになに?ブログからイメージするよりボクが若くて格好いいって?
いや~、照れるなぁ~。
あ、マシンにボクのサインしてあげるの忘れちゃいました(^^;;
ってことで、CBR250RRさんの画像も載せちゃいます(^^)
そして、今日のポチ。
結局今日は、A枠を8周して終了。
今年のFSWショートコースの走行は今日が最後かもしれないのに、ちょう残念な結果に終わってしまいました(T_T)はぁ
で、帰宅後、ボウリング大会に行くのに、ちょっと遠回りをして、こいずみさんの購入したというスーパーカーを見物しに海老名経由でボウリングに行きました。
暗かったので、撮影はできませんでしたが・・・なるほど、これが30年前のスーパーカーですか!
たしかに、納得です。
プレミアがついていそうな名車たちでした!
30年前の新車で、凄くきれいですから、これぞまさしくコンクールコンディション!!
欠点ではありませんが、ボク的には、さらにリトラクタブルライトだったら文句の付けようがないと思いましたよぉ~。
October 21, 2011
NSR250R/SE 出撃!@富士スピードウェイショートコース
タイトルは勇ましく付けましたが、実際にはピヨピヨだったお話しです(T_T)
今日は、NSR250R/SEを富士スピードウェイショートコースに持っていきました。
2輪A枠から走行するつもりでしたが、平日ということもあり、そんなに混んでいないだろうと思ってのんびり出かけたのが運の尽き、東名高速道を集中工事の影響でしょうか、あるいは、いつもそうなのでしょうか?、道路は渋滞しており、結局A枠の走行時間に間に合わせることはできませんでした。
仕方がないので、B枠から走行することにして、準備をしました。
やっぱりNSRは格好いいぃぃぃ!
GSX-R250R/SPほどじゃありませんけどね(^^;;ぉぃ
車載カメラも忘れずにセットしておきました。
さてB枠走行です。
ボクの妄想では、NSRであっという間にベスト更新!ってことになっていましたが、ぜ~んぜんそんなことにはなりませんでした(T_T)
速すぎていままでの感覚ではシフトアップに間に合いません。
んで、シフトインジケーターに依存するようになったボクには、今何速なの?って状態で、ギアの選択もうまくできませんでした(我ながら問題外って気がしますけど(^^;;)。
結局、GSX-R250R/SPのタイムを下回る結果しかだせませんでした(T_T)はぁ
まぁ、小雨がパラつくコンディションだったんですけどね。
お昼は、FZR400RRのOさんを真似して(^^;;、コンロを持ち込み、
レトルトなカレーにしました。
火気厳禁だったらごめんなさい。
時折小雨が降るような天気だったので、C枠を走行できるか、心配でした。
チケットを購入してから雨に降られるのはイヤ過ぎなので、走行開始10分前まで様子をみて、いける!と思ってチケットを購入したのですけど、走行時間になったら雨が降り始めました(T_T)
路面が濡れているの、わかりますか?
乗り慣れない、しかもどっかんパワーのNSRなので、泣く泣く走行を見合わせました。
ラスト7分でなんとか路面が乾いたので、走行できましたけど、消化不良のままの終了となりました。
今後のためのまとめ。
車載カメラはほぼ問題なし。後付の超広角レンズの重さでレンズが下がるので、要対策。
メインPC故障のため動画編集ができないので、1周ほど走って公開用の動画を用意しておきました。
走りについてですが、NSRはパワーがあって速い分、ボクがビビってしまい、ホームストレートではトップスピードはGSX-R250R/SPを上回っていますが、ブレーキングポイントかかなり手前になってしまいました。そのため、1コーナーから3コーナーまでに2秒は遅くなっていると思います。
3コーナーから5コーナーまでは、GSX-R250R/SPと同様シフトチェンジを要します。NSRの方がよく曲がるためストレスは少ないのですが、エンブレが利かないのでラインに乗せられずヘロヘロ。しかし、瞬発力がGSX-R250R/SPに勝るため、タイムには結果影響なしって感じです。ここでタイムを稼がないとだめなんですけど(^^;;
で、最終コーナーからストレートに掛けては、2速→4速ですが、スムーズな加速がむずかしく、最後の最後でようやく感覚を掴んだかも?って感じでした。
足回りのセットは今後の課題です。よくわからないなりに、後ろ足のプリロードはもう少し掛けた方がいいように思いました。
ちょっと気になったのがブレーキです。GSX-R250R/SPより利かないような気がします。握り込めないので、利かないような気がするのかもしれません。GSX-R250R/SPのラジポンに慣れてしまったせいでしょうか?
フロントブレーキマスターのラジポン化、シフトインジケーターの装備、そして、セミオートシフター、ここら辺をなんとかしたいなぁと思いますが、ポンと乗ってガツーンとタイムが出る出せると思ったボクが浅はかでした。
NSRでも練習しないと、それなりに走ることはできないようです・・・って当たり前なんですけど(T_T)
October 16, 2011
GSX-R250R/SP 日光チキチキマシン猛レース走行会参加@日光サーキット その3完
さてさて、日光チキチキマシン猛レース走行会ネタの最終回です。
車載カメラで動画を撮影したのですが、メインPC故障のため、動画の編集ができません。
そんなわけで、少しだけ撮った画像をお届けします。
ボクが写真を撮ったのは初級1本目のみで、あとはテンパっていて写真は撮れませんでした。
お昼休みにはレースやエクストリームなんかもあったりして、写真を撮っておけばよかったと思いつつ、走行時間が間近で心に余裕がありませんでした(^^;;
A弟さんの写真がなくて申し訳ないです。
ってことで、ボクの日光サーキットデビューのお話しはこれでおしまいです(^^;;
GSX-R250R/SP 日光チキチキマシン猛レース走行会参加@日光サーキット その2
さて、日光チキチキマシン猛レース走行会ネタの続きです。
当走行会は、3クラスで、1クラスの走行枠は20分が4本でした(4本なのはサーキット側の冬季営業時間の関係でしょうか?)。
ボクは中級で申し込みしましたが、ゼッケン付き2ストマシンの多さにビビってしまいました。
台数から推察するに、相当数が中級クラスと思われたため、当日のクラス変更をお願いし、初級への変更を受理頂きました。
これで、お腹の痛みがやや緩和したことは言うまでもありません(^^;;
雨の影響で路面が濡れていたため、10時からの1本目はパス。
ところが、雨が上がり、晴れ間も出てきたりで、11時30分からの2本目には完全なドライとなっていたため、2本目から走行しました。
天気はどんどんよくなり、結局気温は28℃近くまで上がり、気持ちいいを通りこして暑い一日になりました。
ボクの予想では、気圧が990hPa、気温はどんなに上がっても25℃を予想していたので、FCRのセッティングに関しては好都合でした。
ちなみに、
☆2本目 981hPa 26.1℃
☆3本目 980hPa 27.0℃
☆4本目 980hPa 28.1℃
でした。
空気密度で考えると、9月25日のFSWショートコース走行時にほぼ同じ条件となりますので、FCRのセッティングに関する不安はなくなりました。
ファイナルもA弟さんにアドバイス頂いたファイナルより不本意ながらややロングにしてしまいましたが、全く問題なし!
サスペンションのセッティングも、いまのレベルではいじる必要はまるでありませんでした。
日光サーキット、楽しいです!
楽しすぎます!!
速度が出そうだとか、カントがついていないコーナーが怖いんじゃないかとかあれこれ不安に思っていましたが、そんな心配全くなし!
ファイナルをロングにするので、最高速度が伸びると信じて疑っていませんでしたが、FSWショートコースに比べてしんどいブレーキングが少ないからで、実際のところ、最高速は同じくらいでした。・・・慣れれば少しあがるかもしれませんけど。
そして、しんどいブレーキングが少ないということは、ニーグリップの下手なボクでも疲れないってことになって、FSWショートコースでは5分で走行を終了してしまうボクですが、3本とも20分を走りきりました。
マシンをバンクさせながらアクセルを開けていく感じが超きもちいいです!(・・・実際にはビビってアクセルを開けきれないどころか、戻してしまうんですけどね(^^;;)
いや~、マジ楽しかったです。
結局、タイムは、初級では速く、中級では遅いってびみょ~な感じでしたけど。
ファイナルはF14-R49。
ホームストレートでは、3速。
1コーナーを3速で進入して、2コーナー付近で2速へ(これはA弟さんのアドバイスです。そのまえは、1コーナー進入時に2速にシフトダウンをしていましたが、バックトルクで引っ張られすぎてアクセルを開け直してしまうので、練習しました。コーナリング中のシフトダウンはシフトミスしたときのことを考えると怖いのですが、練習したらなんとなくできるようになりました。でも、ラインはまだわかりません)。
3コーナーは左に振って早く切り返して、アクセルも早く開けて4コーナーをクリアしていく感じかどうか自信なし(^^;;そのラインには乗れませんでした。
6コーナーの進入はコースの幅を活かして、左端からコーナーを大きくとって進入したいのですが、左にマシンを振るとそのままコースアウトしそうな恐怖感があって、なかなか出来ず。
7コーナーと8コーナー間のストレート、舗装つなぎ目を過ぎたあたりで3速へシフトアップ。8コーナー、9コーナーを2速でまわっていましたけど、A弟さんのアドバイスで3速のままで。
8と9を一つのコーナーと見立てて、バンクさせたままクリアしたいけど、目線がどうしてもコーナー外側を見てしまい、9コーナークリップにつけず。故にアクセル全開が遅れます(T_T)
6から10コーナーまでいかに速度をのせるか、それはポイントかもしれないな、と思いました。
バックストレートでは4速まで。10コーナーの進入で2速落とし。A弟さんは3速で11コーナー手前でシフトダウンのようでしたが、ボクの場合はどっちでもあまり変わらないレベル(^^;;
4速からのシフトダウンではかなり丁寧に操作しないとシフトが落ちないこと度々。なぜなんでしょう(T_T)
11コーナーではインに寄せるのが早すぎて切り返しが遅くなり、12コーナーでしんどくなっているとA弟さんにアドバイスされるも、うまく出来ず。
11から12コーナーでは減速させる過ぎるとどうしても低い回転からアクセルを開ることになってしまうため、FCRでは失速してしまいます。2速を使った場合のFSWショートコースの3コーナーでもそうですけど、小排気量+FCRの弱点なのか、セッティングで回避出来る問題なのか、今後の課題のようです。
って感じ。あ、次回走行用の自分用メモです(^^;;
GSX-R250R/SP 日光チキチキマシン猛レース走行会参加@日光サーキット その1
日光サーキットで開催された「日光チキチキマシン猛レース走行会」という走行会に参加しました。
天候は雨(T_T)
参加する人、いるのかなぁ?なんて思いつつ日光サーキットに到着すると、すでにトランポだらけでした。
ゼッケン付きの2ストマシンが多数。なんだか独特な雰囲気です。
このサーキットではレースが開催されているからだと思いますが、文化の違いにこの段階ですでにビビリまくりで、お腹が痛くなってきました(^^;;
ホテルを出たときは小雨がパラついていましたが、幸い雨はあがりました。
しかし、路面は思い切りウェットです。
1本だけでも走れればいいなぁ~、と、このときはそう考えていました。
マシンを濡らしたくありませんでしたが、車検を取っておかないと午後晴れたとしても走っちゃダメってことなので、一旦トランポからGSX-R250R/SPを降ろし、車検を取りました。
ここで、フロントスタンドを持ってくるのを忘れたことに気が付きました(T_T)ガーン
ウォーマーが焚けません。・・・ま、いっか(^^;;
路面が濡れているだけでも怖いのに、日光サーキット初体験のボクとしては、とても走れそうなコンディションではないので、諦めモードでコース見学をしてみたりして。
一番気になったのが、計測システムです。
赤外線を使ったシステムってはじめてなので、興味津々でした。
ゲート脇に、ベストラップの順位が7位まで表示されます。
1コーナー左にタイムが表示されるので、自分のラップタイムが確認できます。
ゲート頭上に、赤外線発信器が多数設置されていて、
マシンに赤外線受信器を取り付けて使用します。
受信器は、ブリスターパックと一緒に渡され、そのブリスターパックに入れた状態でマシンに取り付けるようです。
へぇ~。
面白いですね~。
赤外線の周波数が同じなら、LAP SHOTの赤外線受信器が使えるんでしょうかね?
機会があったら試してみようかな?
売店もいろんなメニューがあって、飲み食いに困ることはなさそうでした。
結構気になるのが、トイレの清掃状態ですが、問題なしです!(ボク的には結構重要です(^^;;)
和式は基本的にはボットン便所でしたが、ハイブリッドぼっとん便所とでもいうのでしょうか?
便器に1WAYの弁が付いていて(便じゃないよぉ)、普通の状態では弁が閉じている状態になっています。
なので、ショウジョウバエや臭いがあがってこないようになっていて、ナニを放り出す(ひりだすと読んで欲しい(^^;;)と、ナニの自重と加速度の荷重によって弁が開き、ナニはそのまま落下。弁はすぐに閉まるという方式でした。
すばらしいぃ!
もし、ナニの加速に失敗したとしても大丈夫。慌てる必要はありません。
備え付けられているボタンを押すと便器に水が流れ、ナニを強制的にぼっしゅーと!
これがハイブリッドぼっとん便所のハイブリッドたる所以です(ハイブリッドぼっとん便所の画像は自主規制によりありません(^^;;)。
やっぱトイレが汚いと(特に女性トイレ)、モータースポーツの裾野は広がって行かないッスよぉ。
あ、洋式もありましたが、今回は利用しませんでした~。
はじめてのサーキット、はじめて参加する走行会とくると、プルプル震えて端っこの方でイジイジするのが常のボクですが、今日は、当ブログにコメント下さるねこさんと、ねこさんのお知り合いのナムさんにお相手頂き、楽しく過ごすことができました。
お二人にはいろいろご迷惑をお掛けしました。ごめんなさい。そして、ありがとうございました(^^)
もうお一人、A弟さんにもお世話になりました。
A弟さんは、ボクからCBR250RRを買って下さった方なんですねぇ~。
事前にファイナルのアドバイスを頂き、当日はライン取りやシフトポイントなどを丁寧に教えて頂きました。
A弟さん、ありがとうございました!
ってことで、その2へつづく。
October 08, 2011
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
今日も飽きずに富士スピードウェイのショートコースまで行ってきました。
もちろん、走行するためですが、今日はA枠の1本のみしか走るつもりはありません。
なぜなら、今日転けてマシンを壊してしまうと、来週の日光走行会に参加できなくなってしまうからです(^^;;
まぁ転倒してもNSR250R/SEを出せばいいんでしょうけど、やっぱりGSX-R250R/SPで走りたいし。
ってことで、A枠走行。
ディアブロの左側はほぼご臨終か?
ボクでも滑っているのがわかります。
ボクはタイヤウォーマーを使用しているので、今日くらいの路面温度ならコースインと同時にいつものペースで走れますが、タイヤを暖めているマシンの後について、抜くことができないまま数周。
自分のペースで走れないので一旦ピットに入ってから再びコースイン。
今度は別のマシンの後についてしまい、またまた抜けず、ペースアップができないまま体力を使いきって、本日の走行終了。
とりあえず、転倒しなくてよかったです(^^;;
今日は、またまたGPSデータロガーのデータ取得に失敗しました。
最近成功していたのに、今日は失敗。
なぜなんでしょう?
ついでにLAP SHOTのデータも消えました。こちらも消えたり消えなかったり。
むぅ~。
気になるんですけど、原因不明です。
October 01, 2011
GSX-R250R/SP FSWショートコース レジャー走行
え~、本日のサブイヴェントぉ~。
富士スピードウェイ・ショートコースでのレジャー走行です(^^;;
ボウリングの本番前に、軽く身体を動かしておこう大作戦!
走行前に余裕があったので、フロントブレーキのブレーキフリュードを交換しておきました。
フロントブレーキは、ワコーズのSP-Rと決めています。
通常のDOT4のフリュードと比較すると、劣化が激しいので、定期的な交換が必要になります。
前回は、今年の4月10日に交換しています。・・・ちょっと放置し過ぎましたね(^^;;
交換後は、違いのわからないボクでもタッチの違いがわかります。
やや緩い感じから、カチッとしたタッチへと変わりました。
リアブレーキフリュードは交換せず。リアは同じワコーズのBF4を使っていますし、そもそもリアブレーキを踏まないので、水でもいいくらいです(^^;;ぉぃ
さて、今日の走行は、いつものレジャー走行にYKTさんから授かったタイムアップ方法を加えて、楽しみつつアベレージタイムを上げていこう大作戦です。
ポイントは2つ。
1つは、1コーナーから3コーナーまでの組み立てです。
ダラダラし過ぎているので、メリハリを付ける。2コーナーでシフトダウンをせず、3コーナー進入手前でシフトダウンをする。そこまで失速させない。ということ。
もう1つは、3コーナー立ち上がりから右コーナー(5コーナー)までのライン取りおよび曲がり方です。
イメージはいまよりもアウトからのラインで、フルバンクさせる。ということ。
YKTさんはいくつもあるボクのウィークポイントから、ボクの脳みその処理能力を考慮し、ポイントを2つに絞ってアドバイスしてくれましたが、実際走ってみると、シングルタスクのボクの脳みそでは、2つは処理しきれませんでした(T_T)
なので、1コーナーから3コーナーまでの組み立てのみを考えながら走りました。
1つのポイントとは言っても、やることは複数あるので、これすら大変です。
幸いなのは、いつもよりもタイムが出ているので、少なからず効果が出ていることが走りながらにしてわかることでしょうか。
ついでに、3コーナーからの立ち上がりを、1速にしたり、2速半クラで挑戦してみたりしましたが、2速半クラは操作が難しく、諦めモードです。NSR-Miniなら人並みに半クラを使えるのに、GSX-R250R/SPでどうしてできないのでしょう?
A枠の走行を終えた後、YKTさんにメールで結果を報告して、またいくつかのアドバイスをもらって、C枠を走行しました。
メールでもらったアドバイスが活きました!!
ベスト更新にはいたりませんでしたが、なんと!周回するタイムを0.5秒から1秒短縮!!
すばらしぃ~。
このまま反復練習していけば、いまよりもう少し速く走るレジャー走行が可能になりそうです(^^)
・・・これを読んだ人は、もっと具体的に書け!って思われるでしょうし、ボク自身もっと具体的に書きたいのですけど、YKTさんが図解入り長文でアドバイスして下さっている内容なので、ここで短くまとめて公開することが困難なんですよね(T_T)申し訳ないです(T_T)
こんな内容じゃぁ後から読んでも自分自身で理解出来ない可能性大です。
やっぱりきちんとまとめておきたいなぁ。出来るかなぁ、ボクに。
September 24, 2011
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行 その4 走行編
今日のコンディションは最高でした。
気圧は956hPa、気温は22~28℃、天候は晴れにして、寒くも暑くもなく、路面温度も十分あります。
これぞバイク日和!
いつも見ても格好いいボクのGSX-R250R/SPは、もちろん今日も格好いい!!
この格好いいGSX-R250R/SPを見て、アッパーカウルの形状が格好悪いとボクに面と向かって言える人がいたのには驚きましたけどね(T_T)
わかってないですね。この曲面がセクシーなのに。
にじみ出る古き良き80年代のテイスト。若い者にはわかるまい!・・・ボクも若いのでわかりませんけど、知ったかぶりしてます、はい(^^;;
さて、天気がいいので、走らないのはもったいない!
普段5周程度しかしないボクでもそんな風に思ったほどいい天気今日なのでした。
もちろん、2輪A枠から走行します。
まずはフロントブレーキの慣らしを必要としますので、慎重にコースインしました。
軽くブレーキを掛けると、カクカクとキックバックがあるので、このディスクはダメだったか?と不安になりましたが、表面の錆が取れる程度は様子をみようと思い、無理なブレーキングをせずに周回すると、徐々にキックバックはなくなり、普通に効くようになりました。
よかった!(^^)このディスクは問題なく使えます!
ディスクローターをサンドブラスするなんて大丈夫なのか不安でしたが、ガッツリ錆びたディスクローターなら美観も気になりませんし、問題ないのかもしれませんね。
さらにアップ!
表面が細かくボコボコになっていますが、ボクレベルでは制動に不安は皆無です。
今日はバイクが走っていたような気がします。
走っていて、ちょう気持ちがいいのです。
FCRのセッティングも全く問題なく、走行中はFCRであることを忘れるくらい違和感がありません。
そして、ベスト更新にはいたりませんでしたが、今年の5月以来のペースで走ることができました。
楽しい、楽しいと何度も口に出してしまうほど、楽しかったです!(^^)
こうして写真を撮っていると、先日発売されたパナソニックの「DMC-FZ150」が無性に欲しくなります。
いまは、かなり古いFZ18なんですよね。
新型のFZ150は評判がいいみたいだし、欲しいなぁ欲しいなぁ。
結局未使用のままのFZ50、高く売れないかなぁ?(T_T)
動画も撮ったので公開したかったのですが、メインのPCを起動しようとしたら、HDDが壊れたみたいで起動せず(T_T)動画の編集ができないので、こちらはまた後日に。
それにしても、楽しかったです(^^)
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行 その3 走行準備編
予定より30分遅れてFSWに到着したので、慌てて走行のための準備を行いました。
通常行う整備は、チェーンへの給油、ガソリン給油、オンボードカメラの取付、GPSロガーの取付、サイドスタンドの取り外し、タイヤウォーマーの準備といったところですが、今日は先日用意したブレーキディスクの確認を行うため、タイヤウォーマーを準備する前に、フロントホイールを外し、ブレーキディスクローターを交換しなくてはなりません。
ディスクの交換の難易度はそう高くないように思いますが、タイヤを暖める時間を考えると、のんびりできません。
慌てるとろくな結果にならないので、落ち着こうと努力しつつのディスク交換作業。
ローターボルトへのネジロック剤の塗布は割愛しましたが、きっちり規定トルクで締め込んで、完了。
振れが出なければいいのですが、どういう結果になるでしょう?
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行 その2 到着編
いつ渋滞がはじまるのだろうと不安に思いつつ、国道246号線を下ります。
足柄街道で迂回することもできますが、一度も走ったことがないこと、そして、結構きつい峠道であるという噂を耳にしていることから、1TR(ガソリン2000cc)の超鈍くさいハイエース(実はレジアスエース)でチャレンジする気にはなれません。
渋滞覚悟で246を南下しました。
ところが思いの外あっけなく小山町に到着。
246は完全に封鎖されていて、小山町方面に迂回するよう誘導員が立っていました。
しかし、渋滞は皆無です。
ラッキーと思いつつ、小山町方面に左折すると、渋滞が待っていました(T_T)やっぱし!
ただ、幸いなことに、渋滞の区間はそれほど長くなく、また、こってりした渋滞でもなかったことから、7時55分頃にFSWに無事到着。
今日はママチャリレースがあるという噂を耳にしていましたが、そのせいでしょうか?いつも1つの入場口が3つ開いていましたが、入場待ちの渋滞が(^^;;
台数は少ないのに、なぜか一台一台、時間を要しています。
う○こを我慢しているときならキレてしまいそうなくらいのんびりしていましたが、今日はそんなことないので、落ち着いて待つことができました(^^;;ぉぃ
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行 その1 出発編
台風が去りました。
我が家の屋根を一部剥がしつつ・・・。
そして、秋がやってきたようです。
肌寒い朝、もうホットカーペット無くして一夜を明かすことはできません。
さもあらん、富士山は本日、平年より6日早く冠雪が観測されたとのこと、のんびり過ごしていると気がつけば冬になっていた、なんてことになってしまいそうです。
今年はあと何回走りに行けるのでしょう?
それはわかりませんが、今日は富士スピードウェイ・ショートコースにスポーツ走行枠があるので、走りに行くことにしました。
自宅での気圧は1013hPa。先週よりも8hPaほど高い数値になっています。
これで気温も低そうなので、FCRのセッティングがどうなるか、少々不安なところです。
いつもよりも自宅を出るのが約20分遅れました。
ゲートオープンには間に合いませんが、GSX-R250R/SPの走行準備をするには十分です。
一路FSWを目指してトランポを走らせました。
国道246号線はいつもよりも空いていて、遅れた20分も取り戻せる勢いでしたが、途中の電光掲示板で、「246小山町通行止」の表示をみて愕然としました。
台風の影響でしょうか?
国道が通行止めとなると、渋滞は必至でしょう。
もしかすると、2輪A枠の走行時間には間に合わないかもしれないことを覚悟しつつ、足柄峠を越える気になれないボクは、そのままトランポで246を走るのでした。
つづく。。。
September 19, 2011
GSX-R250R/SP 祝!FSWショートコース改修
今日も富士スピードウェイ・ショートコースに行って来ました。
書き忘れないように先に書いておくと、気圧は、我が家で1005hPaのところ、FSWは948hPaでした。
中華気圧計が精確かどうかは不明ですが、きちんと気圧の差を表示できることが判明。
ブレーキディスクは用意できなかったため確認できず。
排気音量は最終兵器を持ち込みましたがダメダメの113dB。ここにきて浮上した疑念は、排気音量の測定のはずが、エンジン音・吸気音を拾っているんじゃないかということです。聴いた感じは明らかに静かなのに、結果が伴わないということは、そうとしか思えません。と思ったところで、どうすればいいのか・・・。
FSWショートコースの一部の路面の悪さに閉口する今日この頃、楽しく走るはずがストレスばかり感じるようになり、今度の活動方針の見直しを検討せざるを得ない状況に陥りつつありましたが、コースが改修されました!
祝!コース改修!
よかった(T_T)ホントによかったです。
これでテンションUPですよ!
いつ見ても格好いいボクのGSX-R250R/SPもコース改修を喜んでいるかのようです。
相変わらずヘボいタイムでしたが、コース改修前と比べるとアベレージは1~2秒UP。
あまりの楽しさに、普段は5周で走行終了ですが、今日はここ最近のタイムを上回りつつ13周も走ってしまいました。
スランプの原因が、路面状況とタイヤにあったことが間違いないことが確認できました。
あとは、膝が擦れないビビり状態をなんとかできれば、ベスト更新も夢じゃないと思うんですけど、タイムアップより楽しさ優先なので、現状でよしとします(^^)
FCRのセッティングも全く問題なし。
走っていて、不満に思うところはありませんでした。
このまま調子がいい状態で終わればよかったのですが、LAP SHOTに不具合発生(T_T)
電源をOFFにすると、メモリーされているはずのタイムが全消去されてしまいます。
壊れてしまったのでしょうか?
LAP SHOT電源は、ハーネスからしんさんに作って頂いたレギュレーターで12Vに整流して取っていますが、これが問題あったのでしょうか?
いや、そんなわけは・・・。
むぅ~。
ま、今日はいつも以上に楽しかったので、気にしないことにします!
ってことで、14時から来客があるため、2輪A枠1本のみを走行して帰宅しました。
September 09, 2011
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
そうだ!富士へ行こう!
先週土日のスポーツ走行枠は、荒天のため走ることができませんでした。
そのためか、ストレスが溜まってしまったので、会社をサボって富士スピードウェイのショートコースまで走りに行きました。
今日は知り合いに会うことはないだろうことはないだろうと思っていたら、FZR400RRのOさん登場。
・・・ボクと同様、会社をサボったそうです(^^;;
でも、話しを伺うと、今日のために平日にすげぇ残業をこなしてきた様子。
一方ボクは、上半期決算作業で超大忙しの中、連日17;00ジャストの退社です。お恥ずかしぃ(^^;;
今日の変更点をおさらいしておくと、FCRセッティング変更、エンジンオイルがタクマイン「匠10W-30」、タイヤがNSR250R/SEで一度だけ走行したピレリディアブロSC2、ホイールも変わっていて、ディスクローターも違います。
最近の不調の原因を、タイヤのグリップ力低下と思いたいボクとしては、結果がでないと絶望的です。
いざ!
暖機状態のレーシングだけで、エンジンのレスポンスが違うことがわかります。10W-30の効果です。
添加剤を入れ忘れましたが、シフトの入りも無問題。
走りはじめてすぐにJNのストレート径が薄く感じましたが、エンジンの熱がさらに高まることで、解消しました。
エンジンの熱風を吸入しているせいだと思います。あまり感じのいいものではありませんが、いまのところ対策を思いつきません。
ブレーキングでは、ジャダーはでませんでした。やっぱり赤いホイール(いまは白いホイール(^^;;)のディスクローターが原因だったんですね。確認できて安心しました。
タイヤのグリップ力は、文句なし!
いつもよりも安心感があるのがわかります。
問題点は、スピードメーターの動作不良です。でも、原因はわかっています。
これです。
いまは使用していないマグネットセンサー用のマグネットで、設定通りに信号が拾えていないようです。
事前にわかっていたのですけど、はまり込んだ磁石を取る術がなくて・・・(T_T)
すげ~強力な磁石で引っ張り出すしかなさそうなんですけど、買ってこなきゃなんです(T_T)
スピードメーター用の信号が拾えないと、シフトインジケーターも動作しません。
意外頼っていることに気がついたボクなのでした。
もう一つの問題点は、コースの路面。
ボクのレベルじゃボコボコすぎて、もうどうにもなりません。
最終コーナー手前の切り返し左のコーナーは2速で立ち上がり、最終コーナーの進入前に3速に入るのですけど、路面にビビッてアクセルを開けられないので、2速のままもへぇ~と立ち上がってしまうのです。
試しに、無理して3速に入るように走ったら、それだけで1秒縮みました。
速い人たちは狭いピンポイントを狙ったラインでスイスイ走っているようですけど、ボクのラインは±1m以上の振れがあるので、そんな芸当できません。
マジ、なんとかして欲しいです。
これで走行するのは、タイヤがもったいないです。
でも、走らなきゃ走らないで、ストレスになってしまうんですけど。
まぁ、不調はタイヤが原因だったのがわかったので、収穫がないわけではありませんでしたが、このままの路面状況では絶望的です。
天下のトヨタ傘下なんですから、パッチあてるとかじゃなくて、ガツーンと貼り替えてほしいです(最終コーナーは舗装のつなぎ目に載って滑るんですよ(T_T))。
お願いします!!
おまけの話し・・・。
いつもGPSロガーも車載しています。
でも、なぜかデータのダウンロードがうまくいきません。
ソフトはフリーのLAP+を使っていますが、フリーではサポートがなくて、訊くに訊けません。
有料だと、月額315円程度なので、経済的には全く問題ありませんが、このソフトのサイトは非常にわかりづらく、いろんな意味であまりフレンドリーに感じられません。お金払ったはいいが、あってないようなサポートではむかつきそうなので、購入(登録?)を見合わせている状況です。
使って良いソフトなら対価を払うのですけど、フリーの状態で判断つきかねるようなソフトでは、そもそもお金を払う気にはなれないっす。
そんなわけで、なぜデータのダウンロードがうまくいかないのか、わからないなりに自分でがんばっているわけですが、自分のGPSロガーが壊れている可能性も考慮して、いまYKTさんのGPSロガーもお借りしています。
・・・ここからが本題(^^;;
衛星を確実に補足させるために、走行30分前以上前からGPSのスイッチを入れるわけですが、ピット内だと屋根があるので、GPSはピットの外に駐車しているトランポのカウルトップ(ワイパーのところね)に置いています。
もちろん今日もです。
しか~し、今日はGPSを車載することを忘れてしまい、その存在を思い出したのは、FSWを後にし、いつもよりも30km寄り道して、帰宅してからのことでした。
ゲっ!(T_T)
ボクのとYKTさんのGPSがぁ~(T_T)
YKTさんに弁償しなくてはぁ~(T_T)ごめんなさひぃ~
と悲観しつつも、念のためカウルトップの上を見てみると、奇跡が起きてました。
富士スピードウェイから山坂道約50km、さらに寄り道約30km!これだけの距離を走りながら、カウルトップの上にGPSが2つ、ぴょこんと載っかっているじゃあ~りませんか!
ボクの日頃の行いの良さと、安全運転のたまものですね!
よかったよかった(^^)
ってお話し(^^;;
August 29, 2011
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
さて、走行編です。
音量測定で時間を費やした関係で、慌てるようにコースインしましたが、2輪A枠を走行したのはボクをあわせ3台だけでした。
これぞ平日の醍醐味。
付け加えると、2輪B枠は走行台数0でした(^^;;
コースインしてすぐにわかりました。
ダメだこりゃ!と。
でも何がダメなのかわかりません(^^;;
わかったのは、タイムが出ないってことです。
駐車場、ピットはオイルで酷い状況でしたが、スタッフの方がいうように、コース上にオイルが出ていたわけではありません。
先日まで普通だったのに、どうしてなんでしょう?
むぅ~。困りました。これがスランプという奴なのでしょうか。
何をやってもダメそうだったのですけど、せっかく来たわけですし、何か為になることをしようと思い、距離を走ることにしました。
腕の脱力と、ニーグリップと車体のホールドを課題に、いつも走る3倍以上の周回をしました。・・・20周なんですけどね(^^;;
がんばってもベスト+5~6秒程度なのに、それでもあっという間に疲れて、腕(というか親指の付け根)がパンパンになって、ギブアップ。
走り方を忘れてしまったのかも?
はぁ(T_T)
コースインして、すぐにジェットニードルのストレート径が薄いこともわかりました。
FCRのセッティングがちょうど良かったときの外気温は33度くらい。で、先日薄いと感じた時が外気温23度程度。
今日は28度くらいなので、問題なく走ると思ったのですけど、すぐに薄いとわかりました。
エンジンが熱くなると、マシにはなりましたけど。
外気温だけでセッティングを判断するのは無理っぽいですね。
他の人はどうやってセッティングしているんでしょう?
FCRのセッティングと空気密度で検索しても、外気温や、標高がセッティングに左右するという記述は多いのですけど、実際にセッティングの際に空気密度の数値を考慮している記事が見つからないんですよね。
探し方が悪いのか、空気密度の数値じゃダメなのか・・・。
むぅ。
でも、外気温と湿度では空気密度よりもどうにもならないような気がするので、これからは空気密度とセッティングの関係についてデータを収集しようと思います。
A枠走行後、B枠も走りたかったのですけど、あまりのダメダメっぷりにやめにしました。
走行枠のインターバルが1時間あればタイヤを交換して走りたかったのですけど、30分しかなくて、その間にタイヤ(というかホイール)を交換しつつ、チケットを購入したりなんだり準備するのはボクには無理なんですよね。
走行はやめましたけど、時間はあるので、次回走行時のことを考え、ホイールの交換は行っておきました。
GSX-R250R/SPのこのカラーリングに白いホイールがなんとなく1980年代後半から1990年前半のテイストが漂うような気がして、好きなんですよね。
このホイールも塗り替えたいなぁ。
August 20, 2011
GSX-R250R/SP 車載カメラ用超広角レンズ導入
今日は新パーツのテストも行いました。
新パーツといっても、車載カメラ用の広角レンズなわけなのですけど(^^;;
ボクが車載カメラに選んだのは、SONYの「bloggie MHS-PM5」です。
それに、トダ精光の0.5倍広角レンズ「K-701」を組み合わせています。
いまの状態で十分気に入っているのですが、正直もう少し広角だったらなぁと思わなくもありませんでした。
そんななか、しんさんからももうちょっと広角の方がいいのでは?と助言を頂いたので、善は急げとばかり、早速試すことにしてみることにしました。
現在の0.5倍広角レンズ以上の広角レンズってあるんだろうか?とググってみると、同じトダ精光から同じマグネットマウントを使用する0.38倍の超広角レンズが発売されていることがわかりました。
これがトダ精光・カメラ付き携帯電話用・スマートフォン用コンバージョンレンズ <マグネットマウント>K-038です。
マウントが共通なので、取付に新たな加工が必要ないのがとても気軽です。しかも、いままでの広角レンズと簡単に交換ができるので、状況に応じてどちらかを選択できるのが嬉しいところです。
さらに、180°の魚眼レンズもあるでよ(^^;;
画像向かって左側が0.5倍K-701で、右側が0.38倍K-038です。
結論からいうと、いいです!
カメラの位置を見直すともっとよくなりそうな気がします。
やっぱり魚眼レンズも用意しちゃおうかなぁ?(^^;;・・・と思ったらお値段がギョギョ!レンズでした(^^;;
bloggie標準レンズと、0.5倍、0.38倍の比較動画も用意してので、興味がある方はどうぞ!
いかがでしょうか?
デジタルキング(DIGITAL KING)カメラ付き携帯電話用 超広角レンズ0.38倍 K-038
【コンバージョンレンズ】 K-180 [フィッシュアイ] 【携帯電話用】
GSX-R250R/SP 行って来ましたFSWショートコース!
曇りです。
雨の可能性は非常に高いです。
しか~し、午前中は走れるはず!と思い、富士スピードウェイのショートコースに行って来ました。
行く道中、小雨が降っていましたけど、気づかない振り、見ない振りをして現実逃避。
相変わらず一番乗りでFSWショートコースに到着しました!
んが、やっぱり路面はウエット(T_T)
天気も微妙で、かすかな霧雨が降ったり止んだりですが、新たに路面を濡らすほどではなく、むしろ徐々に乾いていく感じです。
2輪A枠は無理でも、C枠の頃なら走れるかも?
そう思い、GSX-R250R/SPの準備はしておくことにしました。
B枠の時間には、ドライ!とは言えないまでもライン上はほぼ乾いているように見えました。
たまに降る小雨が、徐々に強くなるような気がしたので、C枠は走れないかも?
そう思ったボクは、取りあえず走行してみることにしました。
コースインしたのはボクひとり。貸し切り状態です。
実際走行してみると、ウェットパッチよりもコース上の砂利の方が気になり、とても普通に走行できる状況ではありません。
んじゃ無駄になったか、というと、そうでもありません。
むしろ、走行してよかったと思いました。
先週よりも外気温が10度も低いため、FCRのセッティングが外れていたのですが、貸し切り状態だったおかげで、ゆっくり周回し、アクセル開度ごとの空燃比をいろんな状況で試すことができました。
先日、gpexさんから「温度計や湿度計や気圧計を使用した記事が読みたい」とのご要望を頂いた際は、自分はまだそういったレベルではないとお答えしましたが、スロージェット、ジェットニードル、メインジェットそれぞれの範囲が見えてきた今、そろそろ温度、湿度も考慮したセッティングを考えていかなくてはならないようです。
いままでは、セッティングが大きく外れたままなのが当たり前でしたが、これからはそこそこ走れる状態でコースインできそうですし、そうしなくてはいけないと思います。
そのためには、温度、湿度(これをセッティングを判断する材料にする自信ありませんけど)のデータも収集しなくてはですね!!
こんな微妙な天気でショートコースに現れたのはボクを含め5台。
面白いことに、その5台はいずれも中排気量車で、大型車はいませんでした。
MC21のSP、3XVのSPR、RZ350、FZR400RRのSP、そしてボクのGSX-R250R/SP。
一昔前は、中型に乗っていると大型の連中から蔑まれたものですけど(ボクなんて限定解除しても250ccに乗り続けていたので実際そういう目に遭ってます)、消え去る2スト、中排気量マルチという現在の時代背景にあって、大型に乗らない選択肢を受け入れられている現実を、喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか・・・。
なんちって(^^;;
みなさんはC枠を走られましたけど、走行時間終了直後に雨が降り、路面が完全にウェットに戻ってしまいました。
セ~フ。
ただ、やっぱり路面状況はよくなかったとのことでした。
ってことで、勝手に今日のメンバーの写真をアップ!(^^;;ピット番号順にご紹介
いじょ!
August 13, 2011
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
富士スピードウェイのショートコースに行って来ました。
最近妙に出席率のいいボクだったりします。
2輪A枠の走行に間に合わせるべく、急いでFCRのスロージェットを1ランク薄くしました。
先日濃くしたばかりでしたが、なんとなく濃い気がして、戻して試してみるためです。
おかげさまで?、スロージェットの交換にも手慣れてきて、30分程度でできました。
それにしても、いつ見ても格好いいボクのGSX-R250R/SP。
走行時間に間に合ったので、いざ!
発進時から、トルクがないことがわかりました。
コースに出ると、開け始めでバラバラという薄い症状が出ています。
なるほど、今日みたいな真夏日でも薄いということは、このスロージェットじゃダメってことですね。
B枠は走行せずに、まったりスロージェットをまた元に戻し、C枠で様子をみてみました。
発進時からトルクがあり、開け始めのバラバラする感じはなくなりました。
ようやくスロージェットが決まりました。
ただ、数周すると、今度は濃い症状が出ました。
ヒートガードがあるにも関わらず、これだけ暑いとエンジンの熱の影響を受けるみたいです。
ジェットニードルのストレート径を1ランク太くしなくてはならなそうです。
そんなもんなんでしょうか?
タイムの方は、がんばってもベスト+4秒という有様でした。
タイヤが終わっているのかなぁ?
そう思いたいです(T_T)
あ、そうそう、久しぶりにゴマダラカミキリムシを見ました。
気がつくと、ボクの社会の窓付近に!(^^;;
子供の頃はよく見た昆虫です。
懐かしぃなぁ~。
昔は平気で手で掴んでいましたけど、いまじゃ怖くて出来ませんでした(^^;;
August 06, 2011
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
ん~。タイトルをなんとかしないと。
同じようなタイトルばかりだと、あとで検索するときに自分も困ってしまいます。
何回目走行、っていうのは、走らない日もあるのでやめちゃいました。
むぅ。
結局、ほとんど眠れないまま、へろへろな状態でFSWに向かいました。
到着すると、AE86がわんさかわんさわんさかわんさ、いぇーい、いぇーい、いぇいいぇーい。
・・・ここで画像を貼り付けたいところですけど、割愛(^^;;
AE86がこれだけの台数いるのを見ると、ボクのMR-Sもまだまだがんばれるんだ!って思えて嬉しくなります。
例によって1番のり。
ぼろいけど、かっこえぇのぉ。
今日もチャキチャキ整備開始です。
まず、レギュレーターの交換。
・・・5分もかかりませんでした(^^;;
それもそのはず、ボルト2本とコネクター2つですから(^^;;
交換前に、電圧計でも持参したポケットテスターでも19V以上の電圧が掛かってることを確認しました。
これで、電圧計は壊れていないことがわかりました。
で、レギュレーターを交換したら、正常値に。
直った!
アイドリングで15V。このレギュレーターは元気なようです。
サービスガイドを見ると、5000rpmで13.5~15.5Vのようですから、壊れているわけではない・・・と思います。
これだけ電圧が高いと、V-UP16のありがたみが薄くなるような気がしますね。むぅ(^^;;
レギュレーターの故障原因はなんでしょうね。
経年劣化だといいのですけど、バッテリーレスが原因だとしんどいです。
やっぱり軽量バッテリーを搭載しましょうかね。
しばらく悩んでみます。
次は、vegita41さんからアドバイス頂いたプラグギャップの変更です。
プラグホールにパーツクリーナーを吹き込み、エアブローして(エアコンプレッサー常備してます(^^;;)からプラグを外し、ギャップの調整を行いました。
現在のプラグは、NGKのCR9EIX。イリジウムです。ギャップを測ると、0.8mmでした。それを、1.1mmに拡げておきました。
気合いの1.3mm!とも思ったのですけど、外側電極が想像以上に軽くグンニャリ動かせるので、逆に怖くなって控えめにしておきました(^^;;
ギャップの確認、調整を行いたい人は、プラグギャップゲージを買っておいて損はないと思います。安いですから。
これで、今日の整備は終了し、走行の準備に入るところでしたが、予想よりも早く作業を終えたので、norisonさんから遅いと指摘頂いたシフターの配線変更を行うことにしました。
シフターの点火カットの配線は、IGコイルの一次側の電圧線に割り込ませるか、サイドスタンド配線に割り込ませます。
ボクは、作業が簡単なサイドスタンド配線に割り込ませていました。
シフターを使っているのに、普通に操作しても大して変わらんなぁっつーか自分で操作した方が早くね?とは思っていたのですが、norisonさんに指摘してもらうまで、こんなもんなんだと思い込んでいました。
製造元に動画で確認してもらったところ、やはり失火時間が長いそうです。そして、点火カット配線をIGコイル1次側に割り込ませてテストしてみては?とアドバイスを頂きました。また、製品には問題ないので、安心して欲しいとも。
心強い!!対応も早いし!!!
そんな経緯で、配線変更をしてみました。
・・・これで、A枠の走行に間に合わなくなっちゃったんですけどね。
動作しません・・・。
配線は簡単なので、間違うはずはありません。
当然、再確認もしました。
むぅ。
いままでは、アイドリング状態でシフターが動作すると点火がカットされるためエンジンが止まっていたのに・・・。
なぜなんだぁ~!!←ここで無駄な時間を費やしました(^^;;
キィ~!っとなって、無意味にシフトをかちゃっかちゃ動かしていると、あることに気がつきました。
エンジンが止まるほどではありませんが、一瞬、アイドリングが不安になります。
・・・まさか・・・。
動作しないと思っている状態で、試乗に出かけると、PICシフターはきちんと動作していました。
なるほど。
すべてがわかりました。
いままでは、アイドリング状態から1速からニュートラル出しを行うと、シフターの点火カットでエンジンが止まっていました。
不便だなぁこりゃ、と思っていましたが、サイドスタンド配線に割り込ませた結果、必要以上に点火カットが長くなって、エンジンが止まっていたんですね。
シフターの利用がはじめてのボクは、それが正常な状態だと思いこんでしまい、エンジンが止まらないと動作していないもんだと判断してしまったのでした。
正常な状態だと、シフターで点火カットされても、エンジンが止まるほどじゃないんですね(^^;;ボクってバカ過ぎます(T_T)
試乗ついでに、点火カット時間を調整し、無問題。
シフター、すげぇっす!
試乗ついでに、セッティングが濃かったので、FCRのジェットニードルのクリップ位置を変更しておきました。
B枠を走行しました。
・・・ダメダメでした(T_T)
睡眠不足はいかんともしがたく、暑さも相まってヘルメットを被っただけで心臓が動悸動悸し、視野も狭くなる感覚です。
それでも走ってみましたが、どんなにがんばってもベスト+6秒くらいの驚異の遅さでした(T_T)
週末の走行が楽しみで楽しみで、ウキウキし過ぎて眠れなくて、そして睡眠不足になってまともに走行できない・・・なんだかバカの次元を超越してしまった気分です(T_T)はぁ
でも、このまま帰るのは負け犬過ぎるので、FCRのメインジェットをもう1ランク絞った状態でどうなるのか試してみることにしました。
なんと!
こっちの方が正解でした。
プラグギャップの変更で、(プラシーボかもしれませんが)いままでよりスムーズに吹け上がるのに加えて、高回転域から鈍さが消えました。
本来の機能を発揮するようになったPICシフターとV-UP16。さらに改善されたFCRのセッティング。投入予定のディアブロSC2。そして、近日行われると噂されるコース改修。
これはもう、ひさびさのベスト更新間違いなしっすね!(脳内妄想率60%(^^;;)
不安要素は、V-UP16で昇圧した電圧線に割り込ませたPICシフターが、16Vの電圧を許容するかどうかです。
これは現在問い合わせちゅ~。
今日の動画は、シフターの動作状況のみをしつこく編集~。
ちょ~れぇ~しぃ~(^^)
どうっすか、norisonさん!
なんかレーシンゲな雰囲気が出てきましたよぉ。
アドバイスがなければあのまんまだったと思います。
ありがとうございました!!
AP プラグギャップゲージ CJ450
August 01, 2011
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行 その4完結
つづきのつづきのそのまたつづきです(^^;;
FCRのメインジェットを元に戻して、2輪C枠を走行しました。
気分を変えるために、ヘルメットのシールドの色を変えました!
ってわかるわけないっすね(^^;;
やっぱりメインジェットが濃すぎたのでしょうか?
最高速に変わりはありませんが、タイムは先ほどよりも速くなりました。
でも、こんなんじゃぁ新タイヤを投入しても、意味はなさそうです。
ギア比でしょうか?
もう少しロングにした方が?
1コーナーで4速から2速にシフトダウンしていますが、まだ後に引っ張られるような気がします。
ってことは3速で進入?
少し前までエンブレの効く4ストマルチの方がブレーキングが有利だと思っていたのですが、実際NSRと乗り比べてみると、NSRの方が止まるんですよね。ウチのGSX-R250R/SPとNSR250R/SEとでは、GSX-R250R/SPのブレーキシステムの方が全然効くにもかかわらず、走らせるとNSRの方は有利なのは、車重の影響によるんでしょうね。
例えにならないかもしれませんが、NSRなら3速で止められるけど、GSX-R250R/SPでは3速じゃ止められない、って気がします。
先日まで気にならなかった路面の荒れ具合も妙に気になりました。
足のセットもダメダメなんでしょうか?
気がついた方、アドヴァイスぷり~ず(T_T)
あ、全部ダメってことはわかっているので、ひくぅいレベルでコツコツできそうなアドヴァイスよろしくお願いします(^^;;
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行 その3
つづきのつづきです(^^;;
さてどうしたものでしょう?
2輪B枠を走行した結果に愕然となりました。
結構がんばったつもりなのに、自分の元々のヘボさを差し引いたとしても、それを上回る予想以上のヘボさ加減だったのです。
困りました・・・。こんなはずじゃなかったのに・・・。
自分なりに分析めいたことを思いつきで考えると(^^;;、まず走行ライン、これだと思います。いまだにどこをどう走ったらいいのか、まぁ~ったくわかりません。毎回走るところが違います。
速い人のラインを盗もうと思っても、抜かれるのも引き離されるの一瞬のことなので、盗もうにも盗めないんですよね。
むぅ~。
中型クラスのGPSデータを後悔している人がいればなぁ・・・。
あ!
もしかしたら、あそこにYKTさんのデータが公開されているかも?!
あとで確認してみよぉっと(^^)31秒台のデータは速すぎてボクには豚に真珠かもしれませんが、グースのデータがあるといいなぁ~。
・・・シャイなので直接お願いできないボクなのでした(^^;;
GSX-R250R/SPのポジションにも問題があるかもしれません。
おかしいと感じているわけではないのですが、トップブリッジの変更に伴い、以前より12mmほどハンドル位置が変わっていることに加え、シートのスポンジを30mmほど厚くして着座位置を高くしてあることが少なからずライディングに影響しているのではないかと思えはじめました。
マシンを全くバンクさせられないのは、ポジションが原因かも?
ハンドル位置の変更については、格好良さを優先させた結果ですが(それだけじゃありませんけど)、着座位置については、当時のSP-Fマシンを参考にしているので、それほど間違った方向性ではないつもりでした。
そういえば、ブレーキングでやたらしんどいのは、前下がり過ぎるからなのでしょうか?
以前、コッチーのアドバイスでハンドル位置を変えたら1秒程ベストタイムを更新したこと前科がありますし(当時はやまなしでしたけど)(^^;;、これは真剣に考えてみる価値があるかもしれません。
幸い、シートの交換は5秒で可能ですし。
そして、FCRのセッティングにも原因があるのではないかと疑っています。
今より全然セッティングが出ていなかった頃は、とにかくフガフガしなければセッティングが外れてようとなんでもいい!って思っていましたが、空燃比計のおかげで予想以上にセッティングが進化し、フガフガせず普通に走るようになった今、ちょっと欲が出てきて、ベストセッティングで走らせてみたいと思うようになってきました。
今日は、スロージェット、ジェットニードル、メインジェットとほぼ全面的にセッティングを変更していることから、多少外れていても仕方ないのですが、実際結果がでないと、ちょっと悔しく思えてみたりして。
メインジェットは、1ランク濃くしただけなのに、アフターファイアが出るようになりました。
マシンが走っていないのでしょうか?だからタイムも伸びないのでしょうか?
メインジェット1ランク濃くしただけで1秒以上違うなんてありえるのかどうか・・・。
乗っていてそんな風には感じないのですが、濃いのは明らかなので、MJは元に戻してみることにしました。
今日はA枠、B枠を走って撤収のつもりでしたが、FCRのセッティングを変更した結果が確認したくて仕方がなかったので、予定を変更し、C枠も走行することにしたのでした。
さらにつづく(^^;
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行 その2
FSWショートコースでの続きのお話しです。
幸い霧雨はすぐ止んだものの、路面がウェットには変わりなく、とても走行の準備をする気にはなれません。が、それ以上に渋滞の道を帰る気にもなれないので、しばらく仮眠をして時間をつぶすことにしました。
トランポで寝ること小一時間、暑くて目が覚めました・・・あとで気がついたのですけど、トランポで寝るなら、観戦室で寝た方がよかったかな、と。開いていればの話しですけど、あそこなら寝心地(座り心地(^^;;)のよさげなソファーがありますし、なにより空調が効いています。
平日なら利用者も少なく迷惑を掛けることもないでしょうし、これから仮眠するときは観戦室を利用しようと思います(^^;;ぉぃ
目が覚めると、路面はドライだった・・・な~んてことになっているはずなく、相変わらずウェットのままでした。
その中で、4輪A枠の走行が開始されました。
暇なので、4輪の走行を見学していると、エンジンの熱の影響なんですかね?、どんどん路面が乾いて行くではあ~りませんか。
2輪A枠、走れるんじゃね?と思ったときには時すでに遅し、準備は間に合いませんでした。
くぅ~(T_T)もったいないことしました。
2輪B枠の走行に間に合わせるため、慌てて準備を開始しました。
スロージェットを1ランク濃くしたのは正解だったのでしょうか、いつもはパーツクリーナーでドーピングしてエンジンを始動させますが、今日は加速ポンプを2回ほど煽ってエンジン始動に成功!
パーツクリーナーを使うよりもはるかに楽にエンジンが掛かりました。
いい感じです。
V-UP16の効果もバッチリで、エンジン始動後の電圧計は19Vをオーバー!
ボクのスペシャルなV-UP16で、20Vに昇圧だぜぇ!!・・・なんてことあるわけなくて、故障です(T_T)
レギュレーターでしょうか(T_T)
バッテリーを外すと、20Vをオーバーします。
困りました。
なにせ20年前の車体です。いつ壊れても不思議じゃないのかもしれません。
はぁ。撤収ぅ~
・・・のはずでしたが、片づけのため、トランポに載せる前にフロートのガソリンを使い切ろうとエンジンを掛けたら、電圧は元に戻っていました。
へ?
さっきまでは、エンジンを切ろうと、外部バッテリーを外そうと、しばらく放置しようと、なにをやってもダメだったのに、普通の電圧に戻っています。
なぜなんでしょう?
気になりますけど、これで走行可能です。
走るしか!
てなわけでB枠走行!
むぅ~。がんばったつもりなんですけど、全然タイムが出ませんでした。
それはもうヤバいくらいの空回り感。
マシンはちゃんと走っている気がしますし、最高速もそれほど遅くありませんが、シフトアップ時にパン!と音がでます。目撃者に寄ると、マフラーから火が出ていたってことなので、アフターファイアってやつに違いありません。
やっぱり燃調が濃いのでしょうか?
タイムのことは考えず、走りながらアクセル開度と空燃比計に注意しながら走ってみましたが、どこが濃いのかイマイチ数値ではわかりませんでした。
前回より濃くしたのは、スロージェットとメインジェット、薄くしたのはジェットニードルのストレート径です。
低回転で問題はなさそうなので、とするとMJが濃いのでしょうか?
むぅ~。
どうしたもんか・・・。
つづく(^^;;
GSX-R250R/SP FSWショートコース走行 その1
昨日、今日と走りに行く予定だった富士スピードウェイ・ショートコースでしたが、昨日は雨のため諦めました。
今日も諦めムードでしたが、天気予報では降水確率30%の曇りの予報なので、取りあえずFSWに向かいました。
8時30分、FSWに到着すると、霧雨が降っていて、当然路面はウェットです。
ゲート前でトランポを止めて、入場するか、引き返すか悩んでいると、1台のトランポが入場して行くではあ~りませんか。
そのトランポが常連さんなのかどうかはわかりませんが、きっと常連さんに違いありません。そーだそーだ!きっとそーだ!
常連さんがこの天候でも入場するってことは、天気は持ち直すに違いありません。そーだそーだ!きっとそーだ!
そんなわけで釣られて入場しましたが、実は引き返せなかったわけが他にありました(^^;;
0時39分より東名高速道路上り車線が事故により通行止めらしく、その影響で国道246号線が大渋滞していたのです。そのため、ここで引き返しても大渋滞にはまるのは確実で、帰るとすると、道志道で迂回するか、箱根越えしかありません。
んが、そんな面倒なことをするくらいなら、FSWで路面が乾く可能性に賭けた方がマシって状態だったのです。
つづく(^^;;
July 23, 2011
GSX-R250R/SP 富士スピードウェイ ショートコース走行
富士スピードウェイ・ショートコースでのつづきです。
V-UP16を取付し、燃調が薄くなってしまったのでしょうか、始動性が悪化したGSX-R250R/SPでしたが、エンジンが暖まればアイドリング以外は問題なく、予定通り2輪A枠を走行することにしました。
コースインしてからピットインするまでの2周くらいの動画です。
LAP SHOTのスイッチを入れ忘れたことに気がつき、ピットに戻り、再びコースイン。
そのとき、マシンに一旦リアスタンドを使用したのですが、スタンドから降ろすときの衝撃でカメラが下を向いてしまい、普通に走行したところの動画は路面を撮し続ける結果になってしまいました(T_T)
FCRのセッティングについては、違和感なし。
前回は、3周程度走行すると不調になりましたが、クリップ位置を薄くすることで、きちんと解決できたようです。
玄人の人が乗れば、薄いだ濃いだいろいろあるのかもしれませんが、ボクレベルでは純正の負圧キャブとほぼ同じレベルに感じられます。・・・同じレベルじゃFCRの意味がないんですけど(^^;;
全開にしてもギクシャクしませんし、低速からも加速します。
11000rpm付近からの吸気音がたまりましぇん!
タイムの方は、ベストタイムの1秒落ち程度でしたけど、乗り手の問題で、キャブの問題ではありません。
ちょっと楽しくなってきました!
でも、すぐ疲れたので(^^;;、後半はPICシフターの点火カット時間のセッティングを行いました。
ストレートの全開時のシフトでタイミングを調整することにし、何回か設定を変えてみて、結果点火カット時間は45msecに決定。まだ不満なんですけど、これより速くしても遅くしても変速ショックがでかくなり、45msecが一番マシでした。
楽しくなってきたので、B枠、C枠も走ろうかと思ったのですが、V-UP16を取り付ける際にカラーを入れ忘れたことに気がつき、再度付け直しを行っていると、時間がなくなってしまいました(^^;;残念。
今日は、久しぶりにヒデさんとご一緒しました。
写真を取り忘れましたが、きれいなマシン、きれいなフォームで別格の速さでした。
格好いいなぁ~。
ボクはこれでもちょうがんばってるの図。
本人は真面目に一生懸命なんですけど、こうやってみるとサボっているようにしかみえませんよね。
今年からシート位置を30mmアップさせたんですけど、それがよくないんですかねぇ?
誰か、足回り、キャブなどトータルにセッティング出してくれる人、いませんか?(^^;;ちょっとマジ。
July 15, 2011
GSX-R250R/SP PICシフターセッティング他FCRセッティング
会社をサボって富士スピードウェイ・ショートコースまで行ってきました。
今日は走る気満々です(^^;;
珍しくチェーンへの給油も済ませていたので、空気圧を調整し、タイヤウォーマーを炊くだけで準備完了です。
ツナギを着たら脱水症状で死ぬんじゃないかと思えるほどの暑さもなんのその。
1番乗りでコースイン!
JNのストレート径が少し濃いかもしれないと思っていたFCRのジェッティングですが、まったく問題なく、ギクシャクすることなく普通に走れました!・・・最初の3周くらいは(T_T)
3周したくらいから、アクセル開度の全開手前で、吹け上がらなくなる症状が出始めました。全開では問題なく、その手前がダメです。
一旦ピットに戻りクールダウン後、コースに戻ると、はじめのうちは問題ありませんが、やはり同様の症状がでました。今度は半周程度でその症状です。
はい、本日の走行終了~(^^;;
ピットでのレーシングでは調子よし。試乗しても問題なし。
問題が出るのは、エンジンが暖まり過ぎてからのようです。
エンジンの熱が、吸気に与える影響というのがあるのでしょうか?
よくわかりませんが、熱で空気密度が薄くなっているものとして、クリップ位置を変更してみたところ、ドンピシャッリ。ボクのFCR人生の中で、もっとも調子がいいと思えるセッティングなりました。
しかし、残念ながら時間の関係でもうコースを走行させることができませんでした。
実は、もう1つ、先日取付を行ったPICシフターがうまく動作せず、その調整に時間が掛かったです。
症状は、シフトできない、というものです(^^;;
ギアが硬くて、シフトそのものができません。
むぅ~。
シフターの調整は、点火カットさせるポイントと、カット時間の2点です。
シフトが硬いということは、点火をカットさせるポイントがダメだと思われます。
説明書には「ギアを1速に入れた状態から2速に入るギリギリ手前までスイッチが入らないように調整し」とあります。
ちゃんとやったはずなんですけど・・・。動作確認でもシフト出来てたし。
でも、本番ではダメでした。
原因は、本番ではエンジンを1万回転以上回しているので、ミッションに掛かるトルクの大きさが動作確認時と違い過ぎたということでしょうか?
センサー位置を何度も調整しましたが、シフトすらできません。
むぅ~。
2速に入るギリギリ手前っていわれても、そもそもシフトがピクリとも動かないんですけど・・・。
っていうか、クラッチ操作なしでもシフトできるのは、点火をカットしてトルクが抜けるからですよね?
だとすると、2速に入るギリギリもなにも、シフトペダルが動いた瞬間にトルクが抜けないとシフトできないんじゃないでしょうか?・・・と思って、センサー位置を変更。シフトペダルが遊び以上に動いたらセンサーが反応するように変更したら、おぉ!クラッチ操作なしでシフトできるようになりました!
んが、低回転ではスムーズなシフトが可能ですが、高回転ではショックが出ます。
むぅ~。
センサー位置は、これ以上反応を速くすると、ペダルのがたつきだけで反応してしまいますし、遅くすると、シフトペダルが動きません・・・。どうすればいいんでしょうか?(T_T)
点火のカットタイムを変更してみても、スムーズなシフトといえる状態にはなりません。
ってことは、やっぱりセンサー位置?
もぉ・・・めんどくさい(T_T)
説明書はテキストだけじゃなくて、具体例を図解で掲載してほしいです(T_T)あ、素人は取付するなってことでしょうか?それなら納得です(^^;;
サイドスタンド配線と使っているのがまずいんでしょうかね?
低回転ではうまく変速できるんですけど・・・。
もう少し研究してみますけど、いざとなればクラッチ操作すればいい話しなので、あまり考え込まないようにします(T_T)負け惜しみ
本日の動画はこれ。
ピットでのレーシングシーン、通路でのFCRの様子見およびシフターの動作確認、そして、コースイン直後のFCRがご機嫌を損ねる前のウォーミングです。
次からは、きちんと走ります!!
June 04, 2011
GSX-R250R/SP 富士ショートコース走行 今年5回目
FCRの様子を調子をするために、2輪B枠を走ってみることにしました。
準備していると、悲しい事実に気がつきました。
「LAP SHOT」がお亡くなりになっています(T_T)まじかよぉ~
先日、電圧計をつけたのは、LAP SHOTから正体不明の煙が出てきたからでしたが、その後も動作していたので安心していました。ところが、やっぱり壊れていたみたいです。
修理できるんでしょうか?
再購入でしょうか?
ただでさえ落ち込むのに、壊れた原因が不明だけに、さらに気分が重くなります(T_T)
電圧計で電圧を気にしてみましたが、特に問題はなさそうです。
バッテリー電圧12.5V。スターターセル動作時に9V前後に落ち込みますが、アイドリングから14V前後で安定。
異常電圧は確認できません。
自分のブログを読み直してみると、LAP SHOTを購入したのは、2004年5月のことですから、寿命だったんでしょうかね?
今日は、やすりんさんとご一緒しましたが、マシンはGSX-R1000ではなく、CBR250RRでした。
パワーが足りないとやすりんさん。
取りあえずマフラーを交換して、20000rpmサウンドを全開にしてみてはいかがでしょうか?
マフラーだけでどの程度性能が向上するか知りませんが、軽くできますし、音だけでも気分は盛り上がりますよぉ~(^^;;なんちって、釈迦に説法ですね。
今日から車載カメラはSONY「bloggie MHS-PM5」となります。
YKTさんの真似をして、トダ精光の「カメラ付き携帯電話用・スマートフォン用コンバージョンレンズ <マグネットマウント> K-701」も用意しておきました。
付属の金属リングをカメラに貼りつけると、マグネットでこのワイドレンズがぴったりくっつくというお手軽さです。
それを新ステーにセットして準備OK!
結論からいうと、ステーがずいぶん改善されたものの、まだプルプル震えてしまって不満足な結果に終わりました。
カメラの固定方法を考えなくては!!
さて、FCRの調子ですが、かつてFCR仕様で走らせたときのどのセッティングよりもまともに走りました。
いままでが酷すぎただけなんでしょうけど、A/Fメーターがなければ未だに迷走中だったと思います。
走らせた印象ですが、全体的に濃いかも?という感じです。
走りに軽快感がなく、A/Fメーターも表示範囲を超えてほとんど「R」と表示されたままでした。
しかし、アクセル操作のない全開になると、12近くも表示されます。
スロージェットは薄くしたので、多分それほど関係なし。数値も問題なし。
ジェットニードルのストレート径も多分それほど問題なし。数値も多分問題なし(^^;;
ジェットニードルのクリップ位置は濃くしていい感じなので、絶対関係なし。
MJも多分問題なし。薄いかもしれないと思うくらいだけど、数値に問題なし。
ってぇことは、消去法でジェットニードルのテーパー角に問題有り?
走っていると、いまいちアクセル開度がわかりませんが、全開手前で濃いような様子はあるように思います。
ということで、次回のJNは、ストレート径そのまま、もしくはやや薄く、クリップ位置は濃いめ、テーパーは薄めって感じでチャレンジしてみようと思います。
今回わかったこと。
当たり前のことかも知れませんが・・・。
いままでは、濃い薄いというと、すべてについて全体的に同じ方向に振っていましたけど、SJ、MJ、JNはそれぞれ別で、さらにJNだけでも、ストレート径、切り上がり、テーパー角のそれぞれを別に考えてセットしていく必要がありそうだ、ということです。
いままでは濃いのか薄いのか判断ができないので、クリップ位置で薄すぎて、テーパー角で濃すぎる、なんてことが当たり前のようにあるなんて、実感しきれていませんでした(^^;;
ホント、恥ずかしいです。
あ、おまけに、bloggieで撮った動画を貼っておきます。
GIpro-Xの動作状況です。
エンジンを掛けたところから、いきなりピットインするシーンになりますので、よくわからないかも知れませんが、GIproに興味のある人はみてください。
そうそう、どなたかLAP SHOTが余っている人いませんか?
譲ってください!
カメラ付き携帯電話用コンバージョンレンズ <マグネットマウント>【K-701】4560188300065
PZレーシング:GEARTRONIC2/ギアトロニック2 ギアインジケーター GT400 / HONDA CBR1000RR(04-09)
GSX-R250R/SP FCRセッティング@富士スピードウェイ ショートコース
今年5回目となる富士スピードウェイのショートコースに行って来ました。
今日の目的は、GSX-R250R/SPのFCRキャブレターのセッティングです。
ガレージでは爆音過ぎてエンジンを長く動かすことができませんし、登録していないマシンなので、公道を走らせることもできません。
そこで、レーサーでも走行可能な富士スピードウェイでFCRのセッティングを行うこととしました。
現在は、加速ポンプの吐出量をゼロにしてあるので、始動させるのは困難だろうなぁと予想していましたが、ラムエア(という名のスポンジフィルター)にパーツクリーナーを吹きかけてセルを回すと、一発始動できました。
アイドリングを高めていたわけでもなく、あっけなく掛かりました。感動~。
いままでは、、プラグをカブらせてしまってエンジン始動に失敗、プラグ交換の費用に泣く、ってパターンでしたので、これでだけでもボクには大きな意味があります!
しばらく暖機運転して様子をみましたが、やはり空燃比は濃いように思われます。
先日スロー系のセッティングをしたときは、エアスクリュを薄めにすると調子が悪くなりましたが、今日はあれこれ試そうと思い、スロージェットをワンランク薄めに、そして、なんとなくメインジェットを薄くしてみました。
試乗してみると、意外に発進はスムーズです。トルクがないわけでもなく、スロージェットが薄いということはなさそうです。しかし、アクセルを開けて行くと、アクセル開度1/2付近からエンジンが回りません。その時のA/Fメーターは、16付近を示します。実際には、A/Fメーターの数値は安定しているわけではなくて、濃くなったり薄くなったりを繰り返すわけですが、いままでの濃いと思ったアイドリング時の数値よりは明らかに薄い状態です。
なるほど!A/Fメーター、コイツは使えるかもしれません。
アクセル開度1/2ということは、ジェットニードルのクリップ位置でしょう!ってことで、クリップ位置を濃いめに振って、再び試乗。
おぉ!
よくなってる!!
ラフなアクセル操作は禁物なのは当然として、下から上まで回ります。
アクセル全閉からアクセルを開けても、フガフガとドンつきが出たりしません。
今日はセッティングの真似事で終わるかも、って考えていましたが、ここまで走れるのであれば、実際にコースを走行させて様子を見た方がよさそうに思えるくらいです。
ってことで、実際に1本走ってみることにしました。
次回へつづく!
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May 20, 2011
GSX-R250R/SP 富士ショートコース走行 今年4回目
行って来ました、富士スピードウェイ、ショートコース。
午前3時に目が覚めてしまい、再び寝ようにも眠れそうもないので、お風呂の中でおふらんすのmoto2決勝を見てから、少し早めに出かけました。
東ゲートには、オープン前に着きました。
だ、誰もいない・・・。
ゲートオープンまで、寝ることも考えましたが、時間になって後からクラクションを鳴らされて起きることになってもイヤなので、GSX-R250R/SPのチェーンに給油したりして過ごしてみたりして(^^;;
結局後続車なんて現れず、ボク一人だけでしたけど(^^;;
こ、これが平日の威力なのか!?
くっやっしいけれど、おっまえに夢中ぅ、がらんど~がらんど~、って感じ?
さぁ油断せずに行こう!ってことで、サクサク準備をして、8時からウォーマーを炊きました。
自分用メモとして書くと、オイル新品(シェブロン10W-40+エステルンR)、A/F計とオンボードビデオ用ステー追加した仕様です。
ウチのガレージでは爆音すぎてエンジンをブンブン吹かすことがなかなかできないので、暖機運転を兼ねて、A/Fメーターの調子を見てみました。
え?
アクセルを開けると「A」という表示になります。
なんなんでしょう、これは。まさかA/Fメーターに理解できない表示があるとは思わなかったので、取説は持ってきていません。「L」だとリーンの翼、「R」だとリッチーブラックモア、「A」は??なに?
ちなみに「b」がバッテリー警告です。
ネットにアクセスして調べまくっても「A」に該当する表示が何かを見つけだすことができません。
慌てること20分、自己解決しました。
「A」じゃなくて「R」だったんです(^^;;ま、まぎらわしぃ!!
8時半になったので、走行30分前だからチケットが買える時間だと思ってコントロールタワーに行くと、今日の2輪枠は10時からの走行でした(T_T)なんてこったい
無駄にタイヤを暖めてしまいましたよ。
走りの話しをすると、10時からの走行枠を軽く走って、今日はもうやめようと思ったのですけど、なんだか自分に負けた気がするので、11時からの枠も軽く走りました。
乗っていてもあまり楽しく感じませんでした。
その理由を自分なりに考えてみたのですが、上半身で乗っていて、下半身でマシンをホールドしていないからじゃないか思い当たりました。数周で腕がパンパンになってしまいますし、コーナーリング中も、マシンをこじるような、セルフステアって奴がまるで感じられない走りになっているようです。なので、バンク角も浅く、曲がっていかないし、アクセルを開けられなければブレーキも強く掛けられない、みたいな。
どうやれば下半身で乗れるのか、いろいろ試そうと思いましたが、結局分からず仕舞い。
ミニバイクで練習すれば・・・いかんいかん。ミニバイクじゃレジャー走行になりません(^^;;
A/Fメーターは、微妙な感じです。
数値そのものは、信頼してもよさそうな気がします。
しかし、数値として表示できる範囲が、12.2から16.7までです。
これってどうなんでしょう?
今の仕様では、アクセル全開ですぐに「R」表示です。
これでは、データが取れません(T_T)
FCRのセッティングに入る前に、純正キャブのセッティングからやらなきゃならないのでしょうか?
数値を信頼するなら濃すぎ。信頼しなければ、このメーターがウン濃過ぎ。
むぅ~。また悩みを抱えてしまいましたよ~。
オンボードカメラ用のステーは、プルプルすぎてダメダメでした。
今日は天気がよくて、ちょうバイク日和でしたけど、ボクはちょっと消化不良気味で終わりました。
May 04, 2011
GSX-R250R/SP 富士ショートコース走行 今年3回目
そうだ、走りに行こう!
コンビニにカルビー堅あげポテトを買いに行くような気軽な気持ちで、今日も富士スピードウェイのショートコースを走ることにしました。
渋滞を予想しましたが、国道246号線はスイスイ水曜日。
泰野付近ではしばらくボクの前をMR-Sが走っていました。
ボクのMR-Sとほぼ同じ年式、色、エアロのMR-Sです。
やっぱかっこええのぉ~。車体の低さがスポーツカー的な雰囲気を醸し出します。
CR-Zの後も走りましたが、あれは車体が分厚くて(車高が高い)、足回りで車高を落としてもちょっとスポーツカー然とはならないだろうなぁ・・・なんて(^^;;
今日も下道オンリーで、約1時間30分で富士スピードウェイに到着しました。
ゲートオープンの7時30分に入場し、のんびりGSX-R250R/SPの準備をして、準備ができたのが9時からの1本目(A枠)開始10分前でした。
準備できたといっても、マシンの準備であって、ボクの準備はできていません。
ボクは10時からの2本目(B枠)を走るつもりでいたので、それでよかったのですけど、A枠の走行台数が5~6台と少なく、走りやすそうだったので急遽走行することにしました。
残り時間10分でしたが、ボクにはそれで十分です。
自分的にはなかなかいい感じで走れました。一昨日の走行よりもペースを上げることができました。
1本走ったので、もう帰ろうかなぁと思ったのですけど、もう少し走りたくなったので、10時からのB枠も走行してみることにしました。
とはいえ、ゲロ混みだとイヤなので、様子見ってことで、開始直後のB枠の状況をみて判断しました。
台数はやや多めに見えましたが、すごぉく多いわけでもないようです。
走行することに決めて、チケットを買いに行ったところ、ボクが14台目ってことでした。
シフトのショートストローク化とベアリング入りシフトペダルのおかげでしょうか、2本目も気持ちよく走れました。
タイムはそれほどでもありませんが、去年出した自己ベストタイムを1秒近く更新することができました(^^)うほっ
って感じで今日の走行は終了です。
今日は路面マニアの方向けに、本日の路面状況を記録してみました。
(^^;;まぁ失敗しただけなんですけどね。
May 02, 2011
GSX-R250R/SP 富士ショートコース走行
先日取付を行ったGIpro-Xの設定を行うために、富士スピードウェイのショートコースに行って来ました。
家を出たのが5時45分頃。
前回と同様、東名高速道路は使用せず、下道で向かいました。
国道246号線では、「またか!」というほど信号に引っかかりましたが、FSWに到着したのはゲートオープン前でした。
やっぱり高速道路を使用しても、短縮できる時間はそれほどでもないみたいです。
これからは下道ルートで決まりですね!
今日は一応平日なので、台数が少ないといいなぁと期待していましたが、朝一から結構な台数でした。
世の中そんなに甘くありませんね。
準備をしていると、やすりんさん登場。
新旧GSX-R。どっちもかっこええのぉ(^^;;
ボクは早速GIproの設定に取りかかりました。
コースで設定するわけにはいかないので、通路で設定します。
6速まで使用しなくてはなりませんが、エンジンの回転数はそれほど上げる必要はないので、速度を出す必要はありません。
問題は、どの程度の距離を走る必要があるのか、ってことだったのですが、「へ?」ってくらい簡単に設定は終了しました。おそらく150mも走っていないかと。
・・・これから設定が必要なときは、コソっと近所の農道でできそうです(^^;;ぉぃ
GIproは、エンジンの回転数と速度から何速か判断して表示させる装置です。故に、クラッチを握っている状態では表示できませんが、普通に操作している限り、一瞬遅れる程度で、正確なギアを表示してくれるようでした。
2速落としでもクラッチを切っている時間が短ければ追従してくる感じです。
実際、サーキット走行でどれだけ表示を見るか、って問題はありますが、GIproそのものは問題なく機能します。
使えます!
スポーツ走行路線からレジャー走行路線に転向したボクですし、まだまだシーズンはじめということもあって、今日の走行予定は1本のみです。
前回からシフトペダルを変更していることもあり、今日も慣熟走行です。
ベアリング入りシフトペダルですが、効果ありました!
動きがちょうスムーズ。ヌルヌルした感じです。
懸念していたシフトミスもなくなり、ほぼ狙い通りの効果がありました。
若干、ペダルの調整が低すぎたので、途中でピットインし、ペダルの高さ調整をしましたが、これで問題なし。
あとは、目と身体が慣れて、恐怖心が薄らげば、もう少し楽しく走れそうです!
あ、くどいようですが、シフトペダル周りの画像を。
旧ヴァージョン。
新ヴァージョン。
もう一丁新ヴァージョン。
KOSOのLCDデジタルメーター「RX2N」に「GIpro」を組み合わせたので、動作状況を動画にしてお届けしようと動画撮影を試みましたが、いにしえのMP4ビデオカメラなので、画質が粗くてGIproの表示まで判別できる動画は撮れませんでした(T_T)残念。
やすりんさんの走行写真を撮ろうとがんばりましたが、速すぎてほとんど失敗。
唯一ピントがあったのは、前が詰まって減速している時だけでした(^^;;すみません
今日のポチ。
排気音まで、ヘボォ~って感じです(T_T)
連休中に、もう1回くらい、走りに行こうかなぁ~。
April 15, 2011
GSX-R250R/SP テスト走行@FSWショートコース
新年度がはじまり、そろそろ暖かくなってきたので、今日は会社をサボって富士スピードウェイのショートコースに行くことにしました。
FSWまでは自宅から約60km。
もしかして、東名高速を使う必要ないんじゃないかと思って、いつもより約30分早い5時半頃に出発したら、7時に到着しました・・・え~、高速使っても、下道で行っても、所要時間はあまり変わらないような・・・(^^;;
到着時のFSWは、少し曇っていて、寒かったです(T_T)
ショートコースにも春到来。
た~のしぃ~い、な~かま~が、たんポポポポポ~ン。
あまりの寒さにくじけそうでしたけど、のんびりしているとあとであわててしまうので、整備をはじめました。
内容は、念のためのフロントブレーキのエア抜き、空気圧の確認、チェーンへの給油、メーターの設定(バッテリーレスなので、設定が保存できないんです(T_T))、LAPSHOTのセンサー及び電源ケーブルの取付などなどです。
終わったところで、外部バッテリーを接続し、エンジン始動。
問題なし!
今日の走行は、マシンのテストってことで、のんびりモードです。
過去の経験から、シーズンはじめからイケイケモードだと、転倒してそのまま怖くなってイヤになるってパターンですし、真面目な話し、今回はフレーム交換後はじめての走行なので、どんな不具合が出るかわかりません。
他にも、ステムベアリングの交換、電装系の変更、シフトリンクのショートストローク化、ブレーキのOHなどなど、いろいろ変更を行っているため、慣熟走行しながらの様子見です。
ヘルメットの後頭部には、ナラシの「ナ」って貼って、コースイン!
B-3ルートの14Rは、クルマがコースアウトした際に撒き散らかしたと思われる砂利が。。。
慣熟走行でよかった!(^^;;
路面温度はそれほど低くないはずなのに、グリップ感がなく、久しぶりのサーキット走行に身体がなれていないこともあって、ペースを上げることはできそうにない感じでした。
さらに、ブレーキのOH効果でしょうか、効きが凄くて、ブレーキングの度にフロントから転けそうな予感。
むぅ~。単なるブランクでしょうか?
上体に力が入りすぎて、マシンが曲がらない、バンクもさせられない、そんな感じでした。
GSX-R250R/SPの問題点については、概ね問題なし。
しかし、ショートストローク化したシフトリンクに、問題がありました。
ショートストローク化については、狙い通りの効果があったのですが、2速から1速へのシフトダウンで、シフト感が薄く、1速に入っているのかニュートラルに入ってしまったのか、感覚が掴めないんですよね。
実際、ニュートラルに入っていて何度か怖い思いをしました。
A-1ルートの登りヘアピンの手前で1速にするのですが、ここで上記症状が出るので、ペースアップができません。流れに乗れないというかリズムが掴めないというか。
むぅ~。
他ではいい感じなんですけどね。
こまったなぁ(T_T)
ただ、テスト走行の目的は達したので、午前中には撤収。
帰り道に買い物して、家に着いたのはまだまだ14時。
せっかくの休みがサーキットだけで終わってしまうわけではなく、他のことができます。
なんだか一日が非常に有意義に感じられます。
この充実感!
・・・ってことで、帰ってから昼寝しました(^^;;
あ、そうそう、富士ショートにMR-Sの方がいらっしゃったので、いろいろお話しを訊いてみました。
お邪魔してごめんなさい。
おかげさまで、大変役に立ちました。
ロールバーがあればなぁ~。バイクとクルマで走れるのになぁ。
ところがロールバーのお値段約8万円(T_T)ただの鉄パイプに見えるのにぃ。
むぅ~。
楽しそうじゃのぉ~。
December 04, 2010
富士スピードウェイ ショートコース走行
富士スピードウェイのショートコースに行って来ました!
路面温度は低くても、気温はそれひど低く感じず、十分走れる天候でした。
今日の目的は、YKTさんにGSX-R250R/SPの足回りセッティングを出してもらうことで、ボクはあまり走るつもりはありませんでした。
んが、スポンサーへそういった報告を行ったところ、最近ブログで何がやりたいのかわからない、バカ丸出し、といった厳しい指摘を頂き、さらに、走行をするつもりが無いなら仕分け対象だ!、とまで言われてしまいました(T_T)
どうやら、このネタでスポンサーはマジ切れしてしまったみたいで(^^;;、今年の走行は終了したつもりのボクでしたが、今日は実績を作らなくてはいけなくなりました。
今日のメンバーは、YKTさん、レイさん、赤ヘルさん、そして、きたりんさん(リンク貼っていいんでしょうか?(^^;;→貼っちゃいました!(^^))、あとからヒデさんでした。
ボクのGSX-R250R/SP。バックにはきたりんさん、YKTさんのマシン、の図。
朝1の走行枠は、GSX-R250R/SPのオイル交換をしたりなんだりで、タイヤを温めきれなかったし、ちょっと寒めなので、パスしましたが、レイさん曰く、まったく無問題だったそうです。
いつも思うんですけど、台数の少ない1本目が走るチャンスなんですよね。ゲートオープンをもう30分早くしてくれると余裕を持って走る準備ができるのですけど、考えて貰えないかなぁ(^^;;無理でしょうね
オイル交換は、シーズン最後ということもあり、けちってタクマインではなく、シェブロンを入れておきました(^^;;
朝2、いよいよ走行です。
打ち合わせで、YKTさんが先行です。YKTさんに足周りのセッティングをしてもらって、後半にボクが乗る、ってな具合。
凛々しいのぉ、GSX-R250R/SP。
ワンオフマフラーにして、自分のマシンを走る姿を見るのははじめてでしたが、恥ずかしながら超感動してしまいました。
空ぶかし状態では、音はでかくて、音質は割れ気味。格好いいというか、ちょっと下品な音に聞こえていました。
実際乗っていても、その印象は変わらないのですが、客観的に走っている時の音は、超かっちょよかったです。
これぞクォーターマルチ!てな感じで。
CBRやZXRに比べれば劣るのかもしれませんが、いや、GSX-R250R/SPも十分格好いい、そう思えました(T_T)感涙
足回りのセッティングは少し変更して貰いましたが、おおむね現状で問題なかったみたいです。
YKTさんは、20周近くラップして、ベストは35秒9とのこと。ちょっと乗ってこのタイムですよ。
さすが富士ショートコースで31秒台の普通の会社員(^^;;何に乗っても速いようです。
途中からボクが走行して、スポンサーへの実績作り(^^;;
YKTさんがダメ出しをしなかった安心感からでしょうか? 数周でいままでのベストタイムを約0.2秒程更新できました(^^)
走行後、YKTさんからのワンポイントアドバイスを頂きました。
1コーナーはシフトダウンせず進入した方がよいのでは?とのことでした。
なるほど。
前回の走行でボクはシフトダウンのよる減速が気になっていましたが、シフトダウンしないというアプローチを全く考えていませんでした。
・・・バカなんですぅ(T_T)
朝3の走行開始。
YKTさんのアドバイスを意識すると、あ~ら不思議、何の苦もなくベストタイムをさらに更新。
結果としては、約1秒短縮できました。
まぁ疲れてブレーキミスとシフトミスを連発してコース外に出てしまったり、ラップショットのセンサーが車体にぶら下がった状態になってしまって、すぐにピットに戻ってしまったのですけど、スポンサーには25分走りきったと報告していけばまぁいいでしょう(^^;;
午後からはちょっと用事があったので、午前中だけで撤収してしまいましたが、帰宅したのは14:00。
幸い道が混んでいなかったからなのですが、、富士ショートコースなら午前走って午後は他のことができることがわかりました。
いいかも!
んでまとめ。
今日は台数がそう多くなかった(午後1の走行枠は真夏の海水浴場並の混みようだったとの噂ですけど(^^;;)せいもありましたが、車体への不安が払拭されたこと、ペースが少し上がってきたことから、あれだけ怖かった富士ショートコースが、ちょっぴり楽しくなってきました。
失われた自分を少し取り戻した感じとでもいうのでしょうか?
来年ももう少しサーキット走行をしてみたい、と思える感じでのシーズンオフとなりました。
あ、そうそう、ブレーキのジャダーを解決するために、ペータルディスクを購入しましたが、キャリパーの揉み出しで解決しちゃいました(^^;;
ま、予備に持ってりゃいいですよね!
November 19, 2010
富士スピードウェイ ショートコース走行
富士スピードウェイ ショートコース、ここは超激戦区です。
トミンモーターランドすら、週末は激戦区とのことから、走行会以外で週末に走ることは避けてきたボクのことですから、富士スピードウェイのショートコースは凄まじすぎて、どうにもなりません。
それが、3回行って、2回走ったボクの素直な感想です。
トミンをはるかに上回るテクニカルコースにして、トミン以上のタイム差、そして、トミン以上の速度差。
初級レベルではあっても、決して初心者ではない(はず)のボクレベルでは、恐怖しか覚えないコース、それが富士スピードウェイのショートコースです。
いまのボクの路線、ゆっくり走ってスポーツ走行した気分を楽しもう、という方向とはベクトルが真逆なコースなので、逃げ出すことも考えました。
んが、一方、比較的家から近い、トイレがちょうきれい、空気がうまい、といった利点もあります。
ボクなりに真剣にメリットとデメリットとを比較検討し、悩みに悩んだ挙げ句、逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ、という結論にいたりました。
だったらどうするか。
週末の再デビュー備え、台数の少ないだろう平日に練習だだだ!ってことです。
行って来ました、富士スピードウェイ・ショートコース!!
ボクの日頃の行いがいいせいで、晴れです!
朝方は霜が降りたのか、路面がややウエット気味でしたが、しばらくして、ドライへ。
狙い通り貸し切り状態!
マシンはちょう格好いいGSX-R250R/SP!
いつもなら朝一の走行枠はマッタリして過ごしますが、今日はチャキチャキ準備して、走行に間に合わせました。
☆1本目
台数は3台。BMWのS1000RRとTZR250RS(かSP)と、GSX-R250R/SPでした。
狙った通り台数が少ないので、周りのことは気にせず、自分のマイペースで走行しました。
タイムは気にしないといっても、さすがにツーリングと同じわけには行かないので、全く無視しているわけでもありません。
多少がんばったつもりで、NSR250R/SEで出したタイム+2秒でした(^^;;直線が遅い分、遅くなった感じでしょうか。
前回の走行では恐怖でそれどころではありませんでしたが、今日は怖いながらも少しは考える余裕があったのが幸いでした。
フロントフォークが突っ張って曲がらない感じがするので、いったんピットに戻り、フロントのイニシャルを半回転緩めてコースイン。
ちょっと変わりました。少し曲がりやすくなった感じです。曲がる感覚よりも安心感が出てきました。
んで、NSR250R/SEで出したタイムをやや更新して、終了。
プチうれしかったりして(^^;;
☆2本目
フロントのイニシャルをもう半回転緩めてみました。
1本目はリアがはねるような感じで、感覚的には、低く、硬く感じます。これをどう改善したものかよくわからないので、リアはプリロードを半回転緩め、減衰を少し緩めてみました。
これが功を奏したのか、1本目よりも気持ちよく走れるような気分がしてきました。
んで、NSR250R/SEで出したタイムを約3秒更新(^^;;
まだ違和感がないわけではないのですが、ペースが上がってきた結果、体力の消耗が激しくなってきて、これで終了。
あと、問題点1つ。フロントブレーキを握ると、ガクガクと振動が発生します。ただ、振動が出ているときに、ブレーキレバーにはフィードバックがありません。ディスクが歪んでいると、レバーにもカクカクと感触が戻ってくるかと思うのですが、それはないのです。ん~、これってなんでしょう?恥ずかしながら、ブレーキのメンテをしてないので、引きずりってやつでしょうか?それとも、ブレーキディスクの歪みでしょうか?まいったなぁ~(T_T)
3本目の走行はサボりました。
・・・いや、1本目、2本目の走行を分析する時間にあてたということにしておきましょう(^^;;真面目に、30分のインターバルでは、簡単な問題点しか対処できないんですよね。
今日は、もう1本、午後の枠がありましたが、ブレーキの問題もあるし、そろそろ帰ろうかなぁ~と思ったところで、しんさんが登場。
写真を撮ってくださるというので、最後の枠も走ることにしました。
☆3本目
せっかく走行するので、リアのサスを、イニシャルを掛ける方向で試してみました。
でダメでした(^^;;NSR250R/SEで出したタイムは上回りましたが、攻めきれないというかなんというか。
☆まとめ
ある程度足が決まらないとまともに走れないです。
決まっていないのには理由があって、フロントフォークは強化スプリングへ、ハンドル位置変更、リアサスはMGYのヨコヤマさんにアドバイス頂いた方向にディメンションを見直し、乗車位置も高くしてある、といった具合に、全面的に刷新した状態で、ベースになるセッティングがまったくない状態なのです。
今日膝を擦ったのは、最終コーナーで無理膝したときに「チリッ」とかすめたのが1回だけでした。
バンク角が浅いんですね。
ファイナルは、ややロングにして問題ありませんでした。
ストレートでは4速、最高速度は129km/h。2速までシフトダウンして1コーナーに進入。ただ、2速では減速し過ぎてしまうようで、1コーナーに余裕がある気がします。ブレーキングをもう少し奥に、2速へのシフトダウンを遅らせたかったのですが、それはそれで怖くてできません(^^;;
1コーナー入り口でブレーキを掛けたあとは、いまのペースでは3コーナーまでブレーキ不要です。3コーナーの進入で1速にシフトダウンすればOK。
1速で立ち上がって2速に入れつつ左コーナー(30R)・・・これがうまくできません。3コーナーは登り坂なので、GSX-R250R/SPではアクセルを開けても息を突きますし、その後のシフトアップもその操作がバンクさせながらなのでボクには難しく、シフトしている時間が空白の時間になってしまいます。でも、マシンは進んでいるので、ラインがでたらめになって、そこから先のセクションのお勉強ができない状態です。SSがシフト無しで走れるなら、ボクでももう3秒は縮めることができそうな気がしてしまうくらい失速します。むぅ~。
3コーナーから左の12R(何コーナーなんでしょ?)までgdgd走り、最終コーナーまでって感じ。
週末再デビューまで、もうちっと平日の練習が必要みたいですけど、今年はこれで、冬眠予定(^^;;
来年には今日のこともすっかりリセットされて、ゼロからのスタートになっちゃいますね。
今日の練習は意味なかったかしら(^^;;
November 06, 2010
富士スピードウェイ ショートコース走行
富士スピードウェイのショートコースに遊びに行きました。
途中、246が混んでいたので、遅くなってしまうかな~と心配していたのですが、意外にゲートオープン丁度の時間に到着することができました。それにしても、何で混んでいたんでしょう?原因不明です。
ショートコースには3番乗り~
この前はトイレオープンが8時過ぎでしたが、今日はすでにオープンしてました。せ~ふ!(^^;;
走行に備えて、NSRの整備開始です。あ、昨日のブログにも書きましたけど、GSX-R250R/SP不調のため、今日はNSR250R/SEを持ってきました。
NSRというと、イケイケな雰囲気で、遅いと恥ずかしいので本当はNSRを持ってくるのはイヤだったんです。タイヤも新品だし、この時期に新品を投入するのはもったいないし。
でも、走ると決めた以上は、それなりに整備をしておかないと、ってことで、ファイナルをユウヤさんアドバイス仕様に変更することからはじめました。
ドリブンスプロケを交換するのに、ハブから都度外さなければならないのは、そう手間じゃないんですけど、やっぱりドリブンスプロケットの枚数分のハブを用意しておくべきでしょうか?GSX-R250R/SPはそうしてるんですよね~。
次は、チャンバーのスプリングを付けます。
以前確認したときに、上バンク、下バンクともに1本ずつスプリングがなくなっていることに気が付いていたのですが、そのまま放置中でした。
今回は、ドライブスプロケットを交換するのにアンダーカウルを外したので、ついでの作業です。
チャンバーのスプリングは、コーキング剤で振動対策をするのが一般的みたいですけど、コーキング剤は手についてキィ~ってなるので、効果があるかどうかはわかりませんが、熱収縮チューブで代用することにしました。
ドライヤーを忘れず持参して、チューブに熱を加えて、完了!
あとは、フロントブレーキフリュードを交換して、走行準備完了!
隣には、イカツイCBR1000RRが!
YKTさんのマシンです。
今日はカメラマンにしんさんが来てくれました。
そのしんさんの一眼レフデジカメにコンデジで対抗してみました。
勝てるわけないんですけどね(^^;;
ついでにもう一枚。偶然うまく撮れたかもしれない方(^^;;
しんさんが撮影してくれたボクの走行シーンはこんな感じ。
しんさん、ありがとうございます!
今日は天気がよくて、楽しく過ごせた1日でした。
NSRも絶好調!
ただ、ボクはブランクがちょっと長すぎたみたいで、リハビリが必要みたいです、はい。
そうそう、やすりんさんが、カートコースを走りに来たついでにショートコースにも顔を出してくれました。
マシンは、CBR250RR。最終コーナーのフォームが格好よかったっす!
ボクも早くGSX-R250R/SPを修理して、GSX-R250R/SPで走りたいです!
October 11, 2010
富士スピードウェイ ショートコース走行!
ボウリング仲間のYKTさんから勧められ、富士スピードウェイ・ショートコースを走ってみることにしました。
YKTさんの日記を読んでいると、結構な激戦区で、なかなかクリアラップが取れない状態らしいです。そんな状況でボクなんかが走ると、さらにクリアラップが取れなくなるというのに、YKTさんは後悔しないんじゃろうか?と余計なことを考えつつ、おそらく自宅から一番近いサーキットなので、ライセンスを取りました。
ライセンスは、お金さえ払えば(たぶん(^^;;)誰でも取得できますので、用意するものを用意さえすれば、特別難しいことはありません。詳しくは、富士スピードウェイのHPで確認してください。
ボクの場合、レーシングコース(本コース)の走行をするつもりはないので、ショートコースのみのライセンスを取ることにしました。
ライセンスはショートコースでも、講習後行われ任意参加の体験走行は、本コースを走ることになります。
体験走行は、トランポで参加しようと思っていたのですが、せっかくなので、GSX-R250R/SPで走りました。
いや~、トランポじゃなくて正解でした。4輪に続いて2輪が走るのですが、ツナギではなく、普通の格好だったボクは、怖くて涙目でした(T_T)ストレートでは6速全開近くまで回しても前のクルマに追いつくことができませんでした。
体験走行といえば、鼻くそをほじるような速度でのんびり周回と思っていたのに、ワックスを落としていない新品タイヤで直線とは言え全開にするとは(T_T)マジで泣きそうになりました。
トランポだったら体験走行で周回遅れになるところです(^^;;
ライセンスを手にしたら、早速ショートコースデビューです!
1年以上ぶりのGSX-R250R/SP!
隣には、オーラ出しまくりのマシンが!
はじめてサーキット走行したときの緊張感がよみがえってきました。
でも、走らずに帰るわけには行かないので、コースイン!
いや~、怖かったです。
すんごい台数のマシンにぶんぶん抜かれまくりです。
久しぶりでしたし、フロントフォークのスプリングレートを変更したので、フロントのイニシャルを抜いてみたのですが、これが大外れで、普通に走ることすらできませんでした。
いったんピットに入り、イニシャルを調整し、コースイン!
今度は普通になりましたが、3コーナーの路面の荒れでハンドルがプルプルになって怖い、続く30Rの手前でシフトアップすることになりコーナーに集中できない+74Rと14Rに進入するためのラインがわからない、12Rはブラインドでよく見えない、最終コーナーはただ怖い・・・てな感じで、もうダメダメでした。
そんな中でふと思ったのは、ファイナルがショート過ぎるのかな?ということです。
エンジンの回転数は高いのに、前に進んでいないというか、コーナーが遅すぎるというか。
トミンやSLyのファイナルと比較して、ロングにするのが正解なのでしょうか?
誰か教えてぇ~(^^;;
結局1本のみで怖くなったボクなのでした(^^;;
でも、久々のGSX-R250R/SPはそれなりに楽しかったので、次はファイナルをロングにしてチャレンジしてみようと思います!
NSR250R/SEを持っていった方が楽しい予感もするのですけど(^^;;
走行後は、流し撮りの練習をしてみました。
☆YKTさん
☆ボクに話しかけて下さったFZR400RRさん
☆すみません、自分じゃうまく撮れたかも?の方
走り終えたあとは、YKTさんたちと、御殿場パークレーンズでボウリングをしてきました。
今日はボウリングはないだろうと思っていたボクは、マイボールを持ってきていませんでしたので、ハウスボールでどれだけ投げられるのだろうかと心配でしたけど、お試しマイボールみたいなボールがいくつか用意されていて、その中で一番指の合うボールを投げてみたところ、3ゲーム投げて145、179、170のアベレージ164でした。
いつもと違うボールを投げてみてなんとなくわかったことは、15ポンドでも投げられる、ってことでした。
よし!次に買うボールは迷わず15ポンドにします!
May 22, 2010
京葉スピードランド練習走行
去年も今年もあまり走っていないので、リハビリに、と思って、京葉スピードランドに行ってきました。
もちろん、マシンはNSR-Miniです。
台数はそれほど多くないものの、ボク以外の方々は本格派な雰囲気が・・・。
ちょっと涙目で走ってみると、実際そんな感じでした(T_T)暗いよ狭いよ怖いよぉ~
はじめの数周は腰上OH後のならし運転。
このときから、違和感が。
体重が増えすぎたため、ツナギがパッツンパツンで、身体が動きません。
55kgのときにサイズオーダーで作ったツナギですが、現在の体重は58kg。ボクの場合、1Kgの増加でウエストが約1~2cm増えるので、きつくなっていて当然です。
どんなにがんばっても、ベストタイムのプラス2秒って感じで、ダメダメです(T_T)
しかも、そのダメダメなタイムで転倒までしちゃったりなんかしちゃったりして。
もうありえねぇって感じですよ、えぇ(しんさん風)。
幸い、マシンのダメージはありませんでしたが、念のため、フロント周りは組み直しておきました。
いつものボクなら転倒すれば終了ですが、気を取りなおして、走ってみました。
でもやっぱりベストの2秒落ち。
全体的にまったり遅くなっているようです。
もう、引退かなぁ。
そうそう、GPSですが、なかなか使えそうです。
GPSで計測したタイムと、手動で計測したタイムではほぼ同じでした。
LAP+Analyzer web extensionを使うと、サーキットからGPSのデータをアップロードし(要通信環境)、走行データを解析してもらえます。
たとえば、ベストラップと、各ラップの区間ラップ最速データをつなぎ合わせた仮想ベストラップの表示とか、
あ、青がベスト、赤が仮想ベストです。
ほかにも、車速-距離グラフとか、
ラップタイム一覧とか、
いろいろ楽しいです。
特に、京葉スピードランドは、トランスポンダーシステムもない、磁気センサーも使えないってことで、手動計測か、赤外線センサーを使うしかタイム計測はできませんでしたが、第三の選択肢として、GPSががが!
でも、引退なら関係ないか(T_T)
ライダーやめますか?それとも、暴飲暴食やめますか?
はい、ダイエット、がんばります!
March 22, 2010
2010年第1回コッチー塾@京葉スピードランド 後編
今年はじめてのサーキット走行には、不安がいっぱいです。
不安要素、その1。減量に失敗しました(T_T)昨年の今頃と比較すると、1kg~1.5kgオーバーです。ツナギを着ることができるのでしょうか?・・・怖くて、事前に試せませんでした。
不安要素、その2。老化(T_T)視力が落ちているみたいです。特に、動体視力が。さらに、身体に柔軟性がなくなってきています。身体が硬くて不便に感じるくらいに。ん~、参りました。
不安要素、その3。京葉スピードランドは、トイレが、トイレが・・・(T_T)
ボクは、バイクに乗れるのでしょうか?
いつものように無駄に早起きして、アクアライン、館山自動車道を通って京葉に向かいました。
市原SAで軽量化していくのが日課ですが、軽量化に失敗。
京葉の簡易トイレに入るには、持てるすべての地位、名誉、財産を投げ出すほどの勇気が必要ですが、ボクにはその勇気がありません(T_T)はぁ~。
・・・というペースで書いていると、前編、後編では終わらないので、ググっとスピードアップ!(^^;;つまり端折るわけですね。つーか、前編が短すぎました(^^;;
NSR-Miniの整備は問題ないので、リアサスのプリロードを京葉セッティングにして準備完了。
肌寒い気温なので、ウォーマーを焚いておきました。
コッチー塾では、コッチーがノーマルマフラー仕様なので、ボクもノーマル仕様で参加していますが、今日のコッチーはチャンバー仕様というので、ボクもチャンバー仕様で参加しました。
なんとかツナギを着ることができて、今年初走行です。
タイヤが新品なので、皮むきも兼ねて、ロングランテストを敢行!
9周も走ってしまいました!!(^^;;ぉぃ
しかし、タイムは、38秒83。チャンバー付きで(T_T)
もう涙目です。真面目に走っているのに。
しばらくまったりして、2本目。
今度は6周して、37秒34。
タイムが上がっていることに少し安堵しつつ、ダメだこりゃ~。
フロントサスが突っ張るような気がするので、イニシャルを最弱にして走行。
5周して、37秒07。
なんだか乗りやすくなった気がしますが、まだフロントが入らない気がするので、リアのプリロードを1.5mm締めてみました。
8周して、36秒61。
ようやく36秒台に入りました。
ノーマルでベストが34秒台なのに、気が遠くなりそうです。
ここで昼休み。
今日は、ポケバイがいっぱいいました。
なんでも、大会が近いみたいで、その練習に来ているようです。
ボクが数えただけでも27台くらいいました。
ボクよりも速いんじゃないか?ってスピードでブンブン走る後ろ姿が、虫に見えたりして(^^;;
みんなうまくて驚きました。速度差がなくても、ラインを変えてパスしたり、ボクにはできないテクニックを駆使して走るちびっ子たち。
今のウチにみんなのサインをもらっておこうかなんてついつい邪なことを考えてしまうボクなのでした。
午後。
フロントのイニシャルを入れてみましたが、まるでダメで、すぐに戻しました。
9周して、36秒75。
バイクが曲がらないので、一番タイムを稼げるだろう最終コーナー手前の進入でアクセルを開けることができません。
あれこれ悩みつつ、11周。
36秒01。
くぅ~(T_T)結構がんばっているのにぃ~。キィ~~~!
コッチーのアドバイスで、リアサスのプリロードを戻して8周。
36秒17。むぅ。
さらにコッチーのアドバイスで、リアサスのショック長を5mm短くして8周。
おぉ!乗りやすい!!バンク角を深く取っても怖くありません。
リアが仕事をしている、って感じでしょうか?
35秒81。
うぉぉぉ~、ようやく35秒台ぃ~。
バイクが曲がる用になった結果、最終コーナー手前のS字コーナーでのラインに多少余裕が出てきた結果だと思われます。
コッチーから、リアのプリロードをネガが出るまで緩めるように指示が出たので実行しました。
フロントは、イニシャルを掛ける方向で、他、細かなアドバイスをもらいました。
7周して、35秒60。
左のヘアピンでリアが滑るような感覚がありますが、怖くはありません。
さらに、フロントのイニシャルを掛けて試してみるように指示がでました。
5周して、35秒54。
フロントが飛び跳ねる感覚がありましたが、怖くはないレベルでした
と、こんなところで、本日の走行は終了しました。
恥ずかしながら、目一杯走って5~6周でしたが、これは3日連続でボウリングした結果、右手が腱鞘炎になっていて、ブレーキングできなくなってしまうからでした(^^;;
タイム的には、微妙です。ノーマルマフラーとの比較ができないからです。そもそも、チャンバーはトミンでの対異種格闘技戦対策に用意したものですので、これからはノーマル仕様で練習してみようと思います。
ノーマルマフラーだったら、36秒1~2くらい、かもしれません。
コッチーがサスセッティングをあれこれ指導してくれたのは、ボクのマシンを試乗して、リアが高すぎると感じたからとのことでした。実際、ショック長はかなり長く設定してありました(^^;;
さすがコッチーです。ボクのマシンに乗った最初の1周で他の不具合も指摘してくれましたし(ボクはな~んも気づかず周回してました)、伊達にオラオラ言っているわけではありません。
今年も、まだバイクに乗れそうな感触は得ました。
これから徐々に体力をつけて、ノーマルマフラー仕様で34秒台での周回あたりを目標に、ボチボチがんばってみようと思います。
2010年第1回コッチー塾@京葉スピードランド 前編
それは、コッチーからボクに宛てた1通のメールからはじまりました。
以下、メール全文です(括弧書きにて、オラオラ圧縮された本文を解凍してお届けします)。
コッチー:「オラオラ!」(んだよぉ、いつまでボウラー気取ってンだよぉオラオラ。走りに行かねぇの?オラオラ)
ボク:「オ、オラ~、オラ~、オラオラ」(ぼ、ボクは、ボクは、ちょうど白糸にでも行こうかな、と」
コッチー「オラオラ!」(んだよぉ、京葉行くぞオラオラ)
ボク:「オーラィ」(お~らい)
てなわけで、オラオラ道第一人者、オラオラ界の聖戦士・オーラーバトラーコッチーと、京葉スピードランドに走りに行ってきました!
つづく・・・(^^;;ぉぃ
※賛否両論あろうかと思いますが、「オーライ」だけが書きたくて書いたネタです(^^;;
October 16, 2009
トミンモーターランド走行
今日も会社をサボってます。
で、平日のトミンモーターランドを満喫してしまおう大作戦!
なんだかわくわくしちゃったのか、全く眠ることができないので、寝ることは諦めて、2時に出発、守谷SAで2時間ほど仮眠して現地入りしました。
9時頃のゲートオープンだと覚悟して、トミン前でも仮眠しましたが、幸いにも今日は8時過ぎにゲートが開きました。ラッキー(^^)最近は開く時間が早くなったのでしょうか?
時間があるのでもう一眠りと思いましたが、結局寝ることなく準備を進めました。
まず撮影会(^^;;
しんさんに教えていただいた撮影方法で、背景をぼかしてみたのですが・・・一眼じゃないのでこれが限界みたいです(^^;;
ボクは、マシンのタイヤにはカバーを掛けるか、ラップを巻くかして、タイヤの劣化を極力防ぐ努力をしているのですが、NSRのリアタイヤに巻いたラップを取ると、液体が付着していました。こんなことははじめてです。
粘っこいので、水ではなさそうです。タイヤの油分がしみ出てきたのでしょうか?
むぅ。
ちょっと心配だったので、「ミスタースリップマン」を塗布しておきました。
☆1本目
8周して(^^;;、ベストタイムは29秒27でした。
ま、こんなもんでしょう。全開って感じじゃありませんし、準備体操みたいなもんです。
☆2本目
フレームが折れました(^^;;といってもメガネのフレームなんですけど
ヘルメットがきつくて、無理矢理突っ込んだところ、折れてしまいました(T_T)
ksg!!
走りの方は、1本目終了後、フロントの残ストを確認し、フロントのイニシャルを1回転緩めてみました。
5周して、28秒35。NSR250R/SEでの自己ベストタイム更新です。
なんだか今日はイケそうな気がするぅ~。
☆3本目
4周(^^;;で終了。
1周目から28秒台といい感じ(あ、ウォーマー使ってますので)でしたが、最終コーナーで、フロントタイヤからズルッと来ました。
今日は、滑ったらその時点でまったりモードに移行する!と心に決めていたので、事実上終了です。
☆4本目
8周してみて、ボクの技量ではダメなほどタイヤが摩耗していることが確認できました。
タイヤはそろそろダメかな?と思っていましたが、まさかこんなに早く終わるとは・・・。
スペアタイヤを持参しておくべきでした(T_T)
☆5本目
どこからともなく「50周するまで帰ってくるな!」という声が聞こえたような気がしたので、31~33秒くらいのタイムで、25周ほど走って、50周しておきました。
やっぱりタイヤがダメです。この程度のタイムでも、ニュルニュルっとしているのがわかります。
上手い人なら気にならないのかもしれませんが、ボクはダメなんです(T_T)
ってことで、今日は初っ端はいい感じでしたけど、そのままタイヤが終わったくさいので、成果もなく終了となりました(T_T)残念
今日は、当ブログによくコメントを下さるの~さんが来てくださったので、ご一緒させていただきました。
いや~若いってすんばらしいぃ!
最終コーナーで転倒されたので、心配しましたが、その後も右ステップが折れているにも関わらず元気に周回されてました。
RGV250Γ(VJ21A)乗りなのに、YPVS全開ですね!
あ、ヤング・パワー・ヴァリヴァリ・システムの略っす。バリバリじゃなくて、ヴァリヴァリっす。下唇を噛んで発音~(^^;;
ボクなら転倒→即終了っすよ(^^;;
今日はポチの写真集がないかわりに(ファンの皆様ごめんなさい)、の~さん写真集をお届けします。
どぉ-だぁーい?格好いいだろー!?
ま、ボクほどじゃありませんけどね・・・言ってみてぇ~(^^;;ぉぃ
ちょっと壊れてきたので、今日はここまで(^^;;
September 19, 2009
FAN TRACK DAY 2009(9月)参加@那須モータースポーツランド
6月に続いて、那須モータースポーツランドで開催された「FAN TRACK DAY 2009」に参加してきました。
前回の記事には書き忘れてしまっていますが、ボク単独で参加しているのではなく、「モトガレージ ヨコヤマ」のヨコヤマさんのご厚意で、常連さんたちに混ぜていただいて参加しています。
ヨコヤマさん、毎回お気遣いいただいてありがとうございます!
この連休は「シルバーウィーク」って言うのですか?
知りませんでしたよ(^^;;こういう造語を喜んで使う気にはなれないタイプの人間なので。
まぁシルバーかカッパーかそんなことには関係なく、連休×高速1000円=大渋滞という公式は明らかなので、金曜日の夜から出発し、どこかのパーキングで車内泊をして現地入りするつもりで、金曜日の夜10時に家を出ました。
夜なら大丈夫だと思っていましたが、まさかのまさか、夜中?の2時に、東北道宇都宮付近は渋滞でした(T_T)ksg!!
お金ももったいないですけど、時間も同じくらいもったいないです。料金が安くて渋滞のできる高速道路と、料金が多少高くても渋滞の少ない高速道路、ボクだったら後者を選びます。真面目に、高速道路の値段は以前の値段で十分です。話しが逸れてしまいますが、アクアラインが渋滞するようになったので、京葉スピードランドに行きづらくなりました。ホント、勘弁して欲しいです。
前回はGSX-R250R/SPで参加して、自分のヘボさから散々な結果でした。
その後、GSX-R250R/SPでつまらない転倒をして、すっかりやる気がなくなりNSR250R/SEに乗り換えましたが、この那須だけはリベンジのつもりで、GSX-R250R/SPで走ろうと思っていました。
ところが、GSX-R250R/SPの修理をどう進めようかと悩んだまま時間が経ってしまい、結果として修理しなかったので(^^;;、エントリー時はGSX-R250R/SPで申し込みましたが、マシンはNSR250R/SEに変更しての参加となりました。
前回は52秒20ですから、今回は50秒切りが目標です。
NSRのパワーをもってすれば、直線も長いことですし、楽勝でしょ~、と思っていたのですが・・・。
☆1本目
コーナーが怖い、怖いっす(T_T)
怖すぎて、膝を擦ることすらできません(T_T)直線は圧倒的に速いはずなのに、恐ろしく遅いタイムでラップしています。一番速い人のクラスにエントリーしましたが、他の皆さんに申し訳ない状態、文字通り走るパイロンです。
ごめんなさい(T_T)
結果は、52秒91。GSX-R250R/SPのタイムに及びませんでした。
予定では、GSX-R250R/SPのタイムはサクッと上回るはずだったのですが・・・(T_T)こんな~はずじゃぁ~なかぁ~あったよね~
いままでの経験から、コーナーが怖く感じてしまうときは、タイヤが摩耗してグリップをしていないか、足回りのセッティングが狂っている場合が多いです。
今回、タイヤが原因であることは、可能性として低いことから、原因は足回りってことで、NSR250R/SPで参加のヌマさんにお話しを聞いてみました。
すると、やっぱり原因は足回りで、ボクのいまのセットではフニャフニャ過ぎるぽいようです。
ヌマさんのNSRとは仕様が違いすぎますが、ボクのNSRはリアサスがフニャフニャ動くのに対して、ナイトロンを入れているヌマさんのNSRは、シートを力一杯押しても、ボクの力ではリアサスをストロークさせることができませんでした。メチャメチャかたいみたいです。
そこで、フロントとリアのイニシャルをそれぞれ締める方向で適当にいじっておきました(^^;;いや、よくわからないので
昼食は、ケータリングで提供されます。
弁当とは違うのだよ、弁当とは(^^;;ぉぃ
☆2本目
こ、これがNSRの威力なのかぁ~!
って感じ?
足回りをかためた結果、コーナリングでの不安感が解消されました。と、同時に怖いだけだった那須のコースが楽しくなってきました。
現在のファイナルでは、1コーナーを2速で立ち上がり、次のストレートで6速まで入ります。
全開で6速までのシフトアップ。気持ちぇ~。GSX-R250R/SPなんて4速までしか入りませんでした。
ながれいし!NSR!!
で、2コーナー20Rに進入するのに、ブレーキングしながら一気に2速まで減速!気持ちぇ~。
早くブレーキングし過ぎて、コーナー進入手前でマシンを止めちゃうんですけどね(^^;;
そして、15Rの立ち上がりでは、GSX-R250R/SPじゃフガフガフガって前に進みませんが、NSRは普通に加速してくれます。フガフガしないので、挙動が乱れませんし、アクセルワークに気を遣うこともないので、ライディングに集中できるって感じ?
35Rまでの75R、125Rは、3速で走ると吹けきります。しかし、3速で引っ張ってから4速に入れると、ボクのテクニックでは35R進入で止まれないので、3速からすぐに4速に入れることでなんとなく解決。
そこから最終コーナーまでのセクションで如何に速度を殺さず走るか、それが重要っぽいですが、ラインがまだわからず、2速ホールドでウロウロ走りながら最終コーナー。
最終コーナーのイメージは、Slyの2コーナーをさらに難しくした感じ?
変なラインで不用意にアクセルを開けると、カントがついていないように感じるので、リアのトラクションが抜けて飛んでいく気がします。いまのjhaチャンバーはツキが良すぎるのか、パーシャルからアクセルを少し開けただけでも、ドンと前に出ようとするので、さらに最終コーナーが難しく感じます。
最終コーナーを2速で立ち上がり、4速までシフトアップして、また1コーナーへ。
こんな具合です。
タイムは50秒92。
50秒は切れませんでしたが、楽しく走れたことがなによりでした。
☆3本目
2本目と同様の走りで、少しでも詰めることが出来ればいいなぁ、って感じで走りました。
途中、全開時にエンジンが吹けなくなり、焼き付きか!?って思いましたが、単なるガス欠で、辛うじてピットイン。どうやら燃費はリッター10km程度のようです。GSX-R250R/SPと同じ燃費でさらにハイパワー。GSX-R250R/SPってなんなんでしょうね?
大急ぎで混合ガソリンを作って、再びコースイン。
入りました!49秒台!!
結果は、49秒77。
なんとか目標達成です(^^)
帰りは、皆さんと「芦野温泉」に行って、解散って感じでした。
☆総評
NSRのパワーで楽々50秒切り、とは行きませんでしたが、那須のコースを楽しめるようになりました。
6速までシフトアップしてからの2速までの減速は、ヘボいながらも気分はGPレーサーっす(^^;;
また走りたい!そう思いました。
・・・もうちっと気の利いたことを書きたいのですが、今日はここまで(^^;;
☆今日のポチ
いじょ!
September 12, 2009
BMC走行会Vol.13参加@トミンモーターランド
今日はBMC走行会でした。
午後から雨が降るという天気予報でしたが、午前中の正回り2本が走れれば十分と、NSR-MiniとNSR250R/SEの2台体制で臨みました。
ところが、予想より早く降り始めました。
1本目開始10分前くらいから小雨が・・・。
幸い路面が濡れるほどではありませんでしたので、せめて1本でも走れれば!と思い、コースインしましたが、徐々に雨足が強くなり、ボクは2周目でピットイン。
1本目、終了です。
その後、雨が上がり、路面が乾くことを期待し、様子を見ていましたが、土砂降りになった段階で諦めがつきました。
はい、本日、終了~。
12時前には、撤収しちゃいました。
今年は(も?)、なんだかツいてないです。
August 18, 2009
トミンモーターランド走行
今日は有給休暇を取得して、トミンモーターランドに走りに行ってきました。
マシンは、もちろんNSR250R/SEです。
さてさて、どうなることやら、期待と不安が交差します・・・なんちって。
これがNSR250R/SEだだだ!
ん~、いい感じですね~。
改造はしない!って決めましたけど、これを見ちゃうと、
フェンダーレスにしたいなぁ~。いや、フェンダーを切ってレーサーちっくにしたいなぁ~(^^;;
さてさて、大急ぎで先日OHしたリアサスペンションを取り付けなくてはなりません。
現状で走ってみてから交換することも考えてみましたが、時間がもったいないので朝一で交換することにしました。
それが、意外に苦戦しました。
GSX-R250R/SPのつもりで軽く考えていたのですが、スポン!と抜けてくれません(T_T)
さすがに、サービスマニュアル通りにチャンバーを外すことまではしませんでしたが、結局リザーブタンクの取り回しの関係上、キャブまで外すはめになって(半脱着ですけど)しまいました(T_T)
5年前に、NSR250R/SEを買ってオーリンズに交換したとき(そんな時代もあったのです)は、キャブまで外さなかったような記憶があるのですけど、すっかり忘れてしまっていました。
さらに、エアクリーナーボックスを取り付けるコツが掴めず、必要以上に時間をロス。
結局、小1時間も掛けてしまいました(T_T)
路面温度は十分過ぎるほど高まっていましたが、念のため、タイヤウォーマーを焚きました。
NSR250R/SEと、リアホイールを17インチ化したGSX-R250R/SPはタイヤサイズがまったく同じなので、タイヤウォーマーは当然そのままGSX-R250R/SP用を使用します。次期レーシンゲマシンにNSR250Rを選択した理由は、こんなところにもあるのです(^^)
☆走行1本目・13周
やる気はなく、楽しむだけなので、空気圧も確認せず出撃!(^^;;
速ぇ~。ものすごく速ぇ~。
ストレートで、シフトアップが間に合いません(^^;;
最終コーナーを2速で立ち上がって、あっという間に吹けきるけどシフトアップがスムーズに出来ず、ようやく3速に入れたらもう1コーナーです。
1コーナーを2速で立ち上がると、右ヘアピンまでに吹けきってタイムロス、3速で立ち上がるとモヘェ~っと加速出来ず、タイムロス。
ファイナルを変えるか?
いや、このマシンのjhaチャンバーはどうやらオーバーレブしないので、ペンタックスSP用のRSフォース304にすればオーバーレブするので2速でOKか?
なんてことを考えながら、タイムは苦もなく29秒46くらいでした(^^;;
これがホンダの2ストの威力なのかぁ~!
あ、チャンバーもファイナルも変えませんから。そんなレベルじゃありませんからね~。
慣れないマシンで、左右ともにレバーに指をかけたまま走行したので、両親指付け根に激痛が。
そんなわけで、13周で終了。
☆走行2本目・8周(^^;;
親指の付け根が痛くなるのは、必要時のみレバーに指を掛けることで解決しました。
んで、タイムは28秒86。おそろしや、NSR。それほど気合いを入れてるわけでもないのに、このタイム。
ただ、ファイナルがしっくりこない感はあります。
これは、もっと慣れて、自分のアベレージを上げることで、3速を使用して解決、ってところでしょうか。
おっと、まったりレーシンゲでした(^^;;安全に楽しみま~す
☆走行3本目・ 16周
ちょっと楽しくなって、ボクとしてはロングラン。
タイムを見てみると、28秒36。
やばい(^^;;あっという間にGSX-R250R/SPでのベストタイムを更新してしまったではあ~りませんか。
ながれいし!NSR!!
ストレートは4速まで使用、1コーナーは3速って感じで走りがかたまってきた感じです。
ファイナルは・・・不明。しんさん仕様のままです。
☆走行4本目・3周
最終コーナーでインに寄りすぎて、小砂利を踏んで後輪が滑りました。
転倒したわけではありませんが、ビビリばびでぶぅ~。
自分への戒めのために、走行を切り上げました。
危険なことはしちゃいけないんです!
タイムは、1周30秒台、他29秒1~2って感じでした。
ところで、トミンモーターランドにプールが用意されているってご存じでしたか?
これです。
こんなものがあるせいでしょうか?
古き良きビーチサイドグランプリを思い出させるような裸族発見(^^;;
プールでは、裸族の土左衛門氏を発見(^^;;ぉぃ
ってことで、午後も走ったのですけど、今日の目的はNSRと会話を楽しむことだったので、タイムは気にせずま~たりと過ごしました。
今日は天気がよくて、しかし、風はほどよく涼しく、暑いだけの1日ではなく気持ちよく過ごすことができました(ただし日陰の話しで、直射日光は容赦なく照りつけていました)。
☆総評
NSRのエンジンブレーキの無さにどれだけ対応できるか、それが不安でなりませんでしたが、走り出してみると、そんなことはすっかり忘れて、普通に乗れたような気がします。あ、ブレーキングで大半の体力を消耗してしまいましたけど(^^;;
(GSX-R250R/SPに比べると)とにかく軽く、パワーがあるので、コーナーがへぼくても、開けて、止める、止めて、開ける、これだけで今日くらいのタイムは出てしまいました。
ただ、ここから先のタイムアップはしんどそうです。なので、チャレンジするつもりはもうありませんが、感じたことを書くと、1コーナーから右ヘアピンまでの左コーナーをどう攻略するか、これが27秒台へ入れるための課題となりそうな気がしました。他のコーナーもダメなのはダメですが、ロスが一番大きいのが、1コーナーから右ヘアピンの区間だと確信してます。
1コーナーの脱出ラインが悪く、かつ、NSRの切り返し操作がボクにはうまくできないため、速度をのせることが出来ませんでした。左コーナーでハングオンすると、右ヘアピンの進入でマシンを止めることができませんし、だからといって、何もしなければしないで、アクセルを開けてたまま左コーナーに進入することができません。
ん~、どうしたもんでしょう?
足回りのセッティングで解決できそうな気がしましたが、そのセッティングはボクには出来そうもありませんでした。
なので、諦めて現状で楽しんで行くことにします(^^;;安全第一!
☆今日のポチ。
まぁ、こんな感じでした。
いじょ!
July 18, 2009
隼走行会参加@トミンモーターランド
またまた 通称・隼走行会、正式名称・ドキッ!隼だらけのサーキット 走行会に参加してきました。
今回はいつになく気合いを入れていました。
気合いその1~前日から出かけて車内泊
意外に寝ることができました。早朝起きて行くよりもいいかも?
トランポをなるべくアイドリングさせないようにしたため、暑くて起きたりもしましたが、睡眠時間はいつもよりも長く取れました。
気合いその2~2クラスエントリー
中級クラスの2枠にエントリーしました。1枠がGSX-R250R/SP、2枠がNSR-Miniです。
気合いその3~スペアタイヤ用意
トランポには当然2台積みは当然として、さらに、2台共に新タイヤを履かせたスペアホイールを用意しました。
荷物てんこ盛りです。
んで、現地に着くと、天気雨。
路面はドライなのに、小雨がパラパラっと降っては止み、降っては止みの繰り返しでした。
それで一気にテンションダウン。
大雨が降り始めたときの対処が困難だと思われたので、NSR-Miniはトランポに仕舞い、結局1枠、GSX-R250R/SPでの走行としました。
驚いたことに、トミンモーターランドの最終コーナーにピットロードが出来ていました。
ホームストレートには信号機が設置されていましたし、この調子でAMBのTranXシステムってやつも導入してくれればいいんですけどね。
さて、1本目は、GSX-R250R/SPの前後足回りの仕様を変えたので、タイム計測はせずに流して走りました。
ん~、フロントが高い感じです。フロントのイニシャルを抜いてみることにしました。
2本目。まだフロントが高い感じです。イニシャルを抜くか、ハンドル位置を下げるか・・・ちょっとコッチー電話相談室に訊いてみました。
「残ストは?」
い、以前より+5mmです。
「んだよぉ、だったらもっと抜けよ、オラオラ」
って回答だったので、さらにイニシャルを抜いてみました。
3本目。なかなかいい感じです。ペースが上がってきたような気がしますが、LAP SHOT不調によりタイムはわかりません。
次はリアのプリロードを掛けようかどうしようか、なんて考えなが走っていると、奥の右ヘアピンで前を走るバイクが転倒、避けることが出来ずに突っ込み、転倒してしまいました(T_T)
はい、終了~。
頭から落ちて、しばらく頭がガンガンしましたが、大事はなさそうです。
転倒しているバイクにフロントから乗り上げたので、フロントをばらしてみました。
はい、インナーチューブのご臨終を確認。
達成感もなく、充実感もなく、経済的な損失だけ莫大なままに、本日の走行は終了です。
この趣味、このまま続けて行くべきなのか、ちょっと考えてしまいます。
あ、そうそう、インナーサイレンサーの効果か、係員に、「五月蠅い」とはいわれませんでした。
が、参加者一番の五月蠅さだったようです(^^;;
July 04, 2009
BMC走行会Vol.12参加@トミンモーターランド
今日は、BMC走行会に参加しました。
GSX-R250R/SPでエントリーしましたが、整備がぜんぜん間に合わないので、NSR-Miniを持っていくことにしました。
朝、2時から目覚めてしまい、寝ることができません。
結局起きたまま、5時前に出発しました。
自宅を出るときはまだ雨が降っていましたが、現地が晴れ・・・とはいわないまでも、曇りであることを願って現地に向かいます。
途中から雨は上がり、トミンに着いたときも、雨は降っていませんでした。
んが、路面は完全なウェットです。
や、やる気が・・・。
一応車検も受けましたが、マシンを濡らすのがイヤだったので、トランポから降ろす途中、後輪を地面に付けることなくラダーの上に載せたままの状態でレーシングスタンドを使いマシンを立て、車検をお願いしました(^^;;ぉぃ
幸い、雨が降る様子はありませんが、路面は濡れたままです。
無理して転倒してもイヤなので、1本目は走りませんでした。
BMC走行会は、午前は正回り、正回り、午後から逆回り、逆回り、正回りの5本です。
路面は乾きつつありますが、この調子では、午前中はだめそうです。
となると、逆回りを走らないボクとしては、午後最後の正回りだけしか走れません。
・・・
悩んだのですが、半日ぼぉっと過ごすのもアレなので、1本目を見学して、さっさと帰ってきてしまいました(^^;;ぉぃ
そんな自分に自己嫌悪しつつ、やっぱり走る気にはなれないなぁ、と改めて思うボクなのでした。
June 13, 2009
FAN TRACK DAY 2009参加@那須モータースポーツランド
ピレリジャパン主催の「FAN TRACK DAY 2009」に参加しました。
コースは、人生初となる、那須モータースポーツランドです。
我が家からの片道の距離は約250km。カーナビの推奨ルートで、所要時間約4時間。制限速度を守る走りで、ほぼ所要時間通りに到着しました。
コースは広く、本格的な雰囲気が漂っています。
路面状況は良好、トイレもきれいで、ピットには100Vのコンセントまでついています。
磁気センサーが使用可能で、磁石(か電磁石)がコース内に3箇所埋め込まれていますので、それ用の設定をすれば、LAP SHOTの使用は問題なし。トミンほどエラーもでません。
いつも参加するどの走行会とも違うと感じるのは、高級車が多いせいでしょうか。
一応速い人のクラスを走行させてもらいましたが、普段走るコースとは出る速度が違って、一番長いストレートでは4速全開となります。
慣れない速度に、感覚と視力が全くついてきませんでした(T_T)
アップダウンがあるコースで、登りとなる15Rから20Rにかけては、アクセルを開けてもフガフガ状態で、加速できません。
ここの立ち上がりから速度をのせて、75R、125Rでタイムを稼ぐ、とみましたが、FCRでもノーマルキャブでもどうにもなりませんでした。
さらに、GSX-R250R/SPのネガティブな部分が一挙に吹き出してしまい、スピードメーターは動作確認が出来ていたにもかかわらずなぜか動かず、タコメーターはアイドリングやレーシングでは問題なかったものの、実走行で全開にした途端動作せず、FCRはアレ?ってくらい絶不調。ノーマルキャブに戻してみたものの、FCRをアクセルワイヤーを共用していたおかげでアクセルが戻らないという症状を頻発。なぜかファンスイッチが短絡していて、水温は100度オーバー、油温にいたっては110度オーバー。ホンマに数値あってるんかいな?てな感じで、マフラーも超うるさくて、ESTのインナーサイレンサーに期待するも、あまりの五月蠅さに効果無し、こんなんじゃトミンは絶対走行できないに1000点、って感じで、もうボロボロでした。
タイムは52秒20。もちろんノーマルキャブで。
・・・情けないっす。
秋にリベンジします(T_T)
May 23, 2009
BMC走行会Vol.11参加@トミンモーターランド
BMC走行会に参加してきました!
昨晩は大雨だったので、4時に起床したときには真っ先に自宅前の路面と天候をチェックしました。
路面は完全なウェットでしたが、天候は曇り。天気予報を信じれば、猛暑らしいので、きっと走れるはず!と信じて、トミンモーターランドに向かいました。
常磐道の桜土浦、土浦北付近の路面はウェット。あまつさえ雨が降っており、ダメだこりゃ、と半ば諦め気分で現地に向かったところ、現地は完全なドライで、雨が降ったような形跡はありませんでした。ラッキー!
天気も曇りから徐々に晴れ、最終的にはやめてくれ!と言いたくなるくらいの快晴+猛暑となりました。
トミンについて真っ先に目に付くのが、駐車場の屋根です。
いつの間にか、テントが屋根にグレードアップしていました。
と、トミンよ、何処へ行く・・・(^^;;最近の方向性がようわからんですたい
さて、本日のボクは、SP12仕様のNSR-Miniで参加です。
走行枠は5本で、午前中が正回り2本、お昼休みにおまけの正回りがあり、午後は逆回り2本、正回り1本といったスケジュールでした。
ボクは、逆回りにはま~~~ったく興味がないので、午前2本、午後1本の正回りのみを走ることにしました。
で、サクサクっと結論をいうと、進歩ゼロ。得たのは不毛感のみでした。
きっとブレーキを掛けすぎなんだろうな、と思いつつ、毎周毎周同じことの繰り返しで、才能のなさを思い知らされました。
ベスト更新どころか、29秒台にも入りませんでしたよ(T_T)
暑さで水温が上がりすぎて、マシンが走っていないこと、そして、タイヤの摩耗が激しく、タイムを出せるような状態ではないことあたりを言い訳に自分を慰めようかと思ったのですけど、連続してトミンに通って、この結果では・・・(T_T)
誰か、ライン取りを教えてくださいよぉ(T_T)
一応あれこれやってみましたし、ファイナルも変更してみましたけど、効果無し。
誰かに教えを乞わないと、どうにもなりそうにないです(T_T)
以上が自分のこと。
BMC走行会についてもちょっと。
いつもは自分のことで手一杯なので、周りを見ている余裕はないのですが、今日はペンギンクラス(初心者クラスに相当)の旗振りをして、ブルーフラッグが振られていることに気が付きました。
ペンギンクラスでのみ、後ろから追いつかれた人に対し進路を譲るように、という合図で、正回りの時は、最終コーナー手前のストレートエンドで振られていました。
今回からなんでしょうか?
振られた人はホームストレートで進路を譲り、後続の人はホームストレートで前に出る、といった感じでした。
(と思ってサイトを見るとちゃんと詳しく掲載がありました(^^;;)
これがなかなかいい感じで、(たぶん)皆さん気持ちよく走れていたような気がします。
抜く側は無理せず自分のペースで走りたいでしょうし、抜かれる側も(後ろを気を配る余裕なんてないでしょうから)怖い思いをせずにさっさと行って欲しいでしょうし。
これはいいシステムだ!と素直に感心してしまいました。
工具のこともちょっと。
先日購入したストレートのチェーンクリッププライヤーを早速使ってみました。
まったくダメダメってことではありませんでしたが、期待していたほど便利な工具ではありませんでした。
金を出して買うほどのもんじゃないというかなんというか。
最大の欠点は・・・
・・・この形状にあります。
スプリングで、開いたままなんですね。
工具箱の中でちょう邪魔臭いです(T_T)
つまんないもの、買っちゃったなぁ。
最後はお約束、ポチの写真集。
いじょ!
May 10, 2009
隼走行会参加@トミンモーターランド
通称・隼走行会、正式名称・ドキッ!隼だらけのサーキット 走行会(・・・いや、ちがうか?(^^;;)に参加してきました。
この走行会、元々のコンセプトは、「「隼でサーキット占有したいよね」コレを実現する為のプロジェクト」だそうなんですけど、隼以外の車種でも参加OKなわけです。
今日は、NSR-Miniにチャンバーを付けての走行です。いわゆるSP12仕様という奴です。
ファイナルをどうしようか、さんざん悩み、昨日、M12仕様(ノーマルマフラー仕様)と同じファイナルでいくことに決めましたが、現地で再び悩んでしまい、結局リアを1Tロングにし、F14、R40で走ることにしました。
☆1本目
とにかく暑い1日で、20分の走行枠をフルに走ってしまうと、ひからびてしまいそうになるので、10分走って、水分補給にピットイン、水分を補給し、再びコースイン、という感じで走りました。
ベストタイム、30秒23。
タイムはM12仕様の自己ベストを上回っていますから、調子が悪いわけではなさそうです。
しかし、ファイナルに違和感を感じます。ただ、走りながら考えても、ロングにすればいいのか、ショートにすればいいのかわかりません。
☆2本目
ファイナルの件をユウヤさんに相談したところ、先日よりもコーナーでのエンジン回転数が高いのでは?と教えてもらい、さらにリアを1Tロングに、F14、R39にして走ってみました。
ベストタイムは29秒89。
自己ベストにはわずかに届きませんでしたが、ファイナルはドンピシャ!・・・だと思います。
1本目と同様、途中に水分補給をしながら走行しました。
☆3本目
昼食を挟みましたが、食べ過ぎないように注意したので、前傾姿勢に問題なし。
しかし、この走行枠のベストタイムは30秒22。
お、おかしい・・・。
結論として、タイヤがダメなんだと考えることにしました。
タイヤの使用状況は、白糸1回、トミンは今日2回目。暖機時間も合わせて約3.5時間使用・・・この程度で、タイヤが摩耗しているのかどうかはわかりませんが、ボクの場合、極端にタイヤのグリップに依存しているので、まず間違いないと思います。
インターバルタイムが60分あるので、タイヤを逆履きしてもギリギリ間に合いそうな気がしましたが、ビード落としを持参し忘れたため、断念しました(T_T)
☆4本目
30秒21・・・うん、やっぱりタイヤで間違いないと思います。
タイヤがダメならダメで、1コーナー進入の練習をしようと、意識して走ってみましたが、進歩は見られず。
5本目はパスして走行終了~。
☆総評
どのコーナーでもマシンを止めすぎなのかな?と思います。
特に1コーナー。いまのボクのレベルでは、1コーナーの出来不出来でタイムが0.5秒ほど違ってくるように思えます。
バンクさせるきっかけにブレーキを握ると減速し過ぎ、かといって、ただマシンをバンクさせることは出来ず、一旦左に振ることでバンクさせるきっかけに出来るかと思えばそれも思うようにはいかず、いったいどうすればいいのかただただ悩むばかりです。やはり練習あるのみなんでしょうね。
【今日の画像】(五十音順)
☆ジョン19さん with CBR250RR
いつもコメント下さるジョン19さんとはじめてお話しさせていただきました。
次回はGSX-R250R/SPを持っていきますね~。
☆しんさん with NSR250R/SE
☆ユウヤさん with NSR250R/SP
☆ポチ with NSR-Mini
いじょ!
April 28, 2009
トミンモーターランド走行
GSX-R250R/SPは封印中なので、NSR-Miniでトミンモーターランドに行ってきました。
トミンに向かう途中、常磐道の守谷サービスエリアの中の運命の場所で、半年ぶりぶりっとしんさんと再会しました。しんさんもトミンを走行されるためとはいえ、出会った場所がウン命的で驚きました。
しんさんと、守谷SAのベンチに座って世間話をしていたところ、寝ぼけ眼にキラリと八重歯を輝かせてユウヤさんが登場。ユウヤさんは、3時起きだったそうです。
実はボク、遠足前日の小学生気分で眠れなくて、2時半から起きてたんですけどね(^^;;なんて早起き自慢しつつ、9時前に現地入り。
トミンはすでに開いていました。
ボクの日頃の行いのよさのせいか、天気は快晴。
台数は20台前後です。
路面状況はドライ、ときどき、毛虫。
い、いい感じです(^^;;
ファイナルを白糸セッティングからトミンセッティングに変更(M12仕様フロント14T、リア40T)し、いざ走行開始。
☆1本目(といっても適当に周回)
31秒99(T_T)
が、がんばってるのにぃ~。
1コーナー旋回中にリアが沈みすぎるように感じました。
その感覚を信じて、ピットインし、リアのプリロードを1回転(1mm)締め込んでみました。
☆2本目
31秒04。
リアサスをいじった効果は間違いなくありました。正解!
ただ、多少ペースがあがったせいか、左コーナー進入時のブレーキングでフロントに違和感を感じます。
フロントが高いのかな?と思い、3本目はイニシャルを全抜きを試してみることにしてみます。
そうそう、1本目も、2本目も、ピットイン時にアイドリングをキープできません。
1本目終了時は、ガス欠かな?と思ってガソリンを給油しておいたのですが、2本目終了時にガス欠はあり得ません。
焼き付き?と一瞬不安になりましたが、チョークレバーの戻し忘れを思い出しました(^^;;
足回りを云々言う前に、キャブに気がつけ、ボケェ!って感じです(T_T)
3本目
チョークレバーをちゃんと戻したので「今度はいけます!」としんさんに豪語してコースイン。
30秒59。いい感じです。
フロントは微妙。どっちがよかったのかなぁ?
症状は変わりません。むぅ。
少し余裕ができたのか、ペースアップできたからなのか、今度はファイナルが気になりはじめました。
特に左コーナーと最終コーナーのいずれも立ち上がりがダメみたいです。
左コーナーの場合は、エンジンが吹けきってます。加速しない状態です。1速上のギアでは、失速してしまいます。最終コーナーはそもそも失速状態なので、半クラを当ててますが、これって前に進んでるの?と自分でも疑ってしまう感じです。
ずっとFr14T、Rr40Tで走っていたはずなのになぁ~。CDIをNSR-Mini純正から銀POSHに換えているので、もっと加速できてもいいはずなのになぁ~と思って、念のためトミンでベストを出したときの記録を確認してみると、ベストを出したときのセットはリアが41Tではあ~りませんか。
ってことで、リアを41Tに変更してみました。
4本目
30秒25。ベスト更新です(^^)ドンドンドンパフパフパフ~
平均ラップも30秒台中盤に集中していますが、これ以上が難しいです。
こ、これがトミンモーターランド、30秒の壁って奴なんですね(T_T)
ラインがばらけていますし、1コーナーでブレーキを掛けてしまうので、30秒切りが無理ではないことはわかりますが、壁は厚く、高いものでした。。。
お昼休み。
ホットドッグ、フランクフルト、チキンナゲット、太巻き、ポテトの肉巻き、エビふりゃ~。
・・・(T_T)食べ過ぎです
5本目。
31秒16。
うぉぉぉぉぉぉ~(T_T)
気合いだけは十分なのですが、必死に走ってこのタイム。
4本目と比べて約1秒ダウン。
お、お腹が張って、前傾ができなくて・・・(T_T)いやマジで
6本目
まったり31秒中盤で周回しました。お腹が、つかえて、ダメなんです。
そこに、午後から走行しているNSR50がコースインしたので、追いかけるイメージで走ってみたところ、徐々に前傾、視線も低くなっていき、30秒台中盤でラップできるようになりましたが、本日出したベストを更新することはできず、終了~。
まとめ
トミンのファイナルはしばらくフロント14T、リア41T(M12仕様)で行くことにします。
アベレージがあと0.5秒以上上がれば、リア40Tを試せばいいかな、って感じでしょうか。
今日も一応チャンバーは持っていきましたが、チャンバー付のタイムにあまり興味がでなかったので、M12仕様のまま走り続けました。
次回は、チャンバー付き・SP12仕様の練習もしてみようと思います。
って感じの一日でした。
しんさんは、半年ぶりのスポーツ走行で、さらにリアサスに問題があり、あまり満足のいくタイムではなかったようです。
一方、ユウヤさんは27秒04という、あと少しで26秒台というタイムをマークしてました。
いや、すごいっす!
【画像】他の走行車の写真もあるかもしれませんので、同日走行の方で興味がある方はご連絡下さい。
☆ユウヤさん
☆しんさん
☆しんさんとユウヤさん
え~、ブーツまで同じという愛情には敬意を表しますが、サーキットでのラヴラヴペアルックは禁止です。
☆ポチの写真集
痩せたいのぉ。
いじょ!
April 18, 2009
白糸スピードランド走行
今年2度目の白糸スピードランドに行ってきました。
先週はレース前日で非常に混んでいたこともあり、今日は密かに台数が少ないことを期待していました。
結果としては、20台弱といったところでしょうか?
これが多いか、少ないかはわかりませんが、先週よりははるかに少ないことは間違いありません。
さて、今日のテーマその1。42秒台で周回できるようになる!
これは達成しました。もっとも、数周の話しであって、30分ずっと走れと言われても、それは出来ません(^^;;
基礎体力の不足は明らかでしたので、これから養わなくては!
テーマその2。足回りの見直し結果。
ボクレベルで足回りのセッティングは関係ないと指摘を頂いていますが・・・その通りです(T_T)速い人はなにに乗っても速い!
なので、足回りの話しは少々書きづらいのですが、乗りこなす技術の無いボク程度のレベルでは、逆にマシンの仕上がりにタイムが左右され易いといえると思うのです。ただ、マシンに依存しすぎる結果、ライダー自身が身につけなくてはいけない技術習得ができず、引き出しの少ないライダーになってしまうというか、こぢんまりまとまってしまうと思うのです。想像ですけど(^^;;ぉぃ
フロントフォークの油面の変更は、違いがわからないボクでも違いがわかるほどの効果がありました。ストローク量が最大20mmも増えたのですから、驚きです。
下手なりに、イニシャルをどうすれば乗りやすくなるのかを考えながら走りました。主に、1コーナーと3コーナーの乗りやすさを重視しました(乗りやすさと速さは違うという話しですけど)。結果、緩すぎてもダメ、締めすぎてもダメだということが漠然とわかったような気がしました。と、同時に、最終コーナーでリアの動きに違和感を感じたため、理屈を抜きに(わからないので(^^;;)リアのプリロードを緩めたところ、違和感なく走れるようになりました。
これで、たぶん、普通のバイクになったと思います(^^;;
で、本日のタイムは、41秒765。
☆1コーナー。5速。怖い。
どうしてもスポンジバリアをみてしまう。
ブレーキもかけちゃダメだかけちゃダメだかけちゃダメだ、と考えつつ、ブレーキ(T_T)
☆2コーナー。5速。
やっぱりラインがあると思うんですけど、どこを走ればいいのでしょう?
☆3コーナー。2速落とし、3速。
どこを走ればいいんでしょう?
かなり大回りしています。
☆5コーナー。4速。
どうしても、外側をみてしまいます。
全開でいけそうな気がしつつも、ブレーキかけちゃいます(T_T)
☆7コーナー。3速。
どこを走ればいいんでしょう?
☆8コーナー。3速(だけどもしかして4速?)
ここもラインがわからなひぃ~。どこを走ればいいんでしょう?
☆9コーナー。
何速?
☆10コーナー。
怖くて外から入れません。
☆最終コーナー。
ヒィ~(T_T)
って感じ?
やっぱ練習ですよね。
が、がんばりま~す(T_T)
あ!!
そうそう!!
今日、ミニバイクに混じって、グース350が走っていました。
白糸は、もともとミニバイクに限定したコースではないそうなのですが、ミニバイクがメインなので、暗黙の了解でミニバイク以外は遠慮して下さい、ってコースだったと思うのですが、いよいよ中型以上解禁なのでしょうか?
管理人さんに詳しく訊いておこうと思いつつ、訊くの忘れちゃいました(^^;;
超気になるぅ~
April 11, 2009
白糸スピードランド走行
白糸スピードランドに行ってきました!
現地に到着にしたのは7時過ぎ。それにしては、やけにトランポが多いなぁ~、と思ったら、明日はライスポシリーズ戦の日、つまりレース日ということで、本気な人たちがいっぱいいらっしゃいました。
失敗しました。ただでさえレベルが高いのに、今日はハイレベル確実です(T_T)
クラス分けがあるといいなぁ、と期待していましたが、結局クラス分けはありませんでした。
投入して9時間も使用していないにも関わらず、偏伸びしてしまったチェーンを新品チェーンに交換し、ファイナルを白糸用に変更して、準備完了です。
余った時間で、一昨年の走行記録を確認しておこうと、先日購入したネットブックとモデムを使い、このブログにアクセスしようとするも失敗(T_T)なんじゃそりゃ~
何度試みても、接続は出来ているものの、どこのサイトにもアクセスすることが出来ず、走行前の復習をすることが出来ません。こんなことなら、家できちんと復習しておくべきでした。
ファイナルなどの情報は、走行毎にシステム手帳にメモをしているので、困ることはありませんでしたが、どのコーナーを何速で走っていたのか、事前に確認することはできないままの走行となりました。
☆1本目
ひど過ぎでした。
絶望的な遅さです。
必死に走って44秒台(T_T)
☆インターバル
どうもマシンの姿勢が悪いように思います。
フロントが入らず、リアだけが下がる、みたいな。
そこで、前下がりになるよう、リアのイニシャルを1回転締め込んでみました。
☆2本目
1本目よりも、走り方を思い出せました。
タイムは42秒540。
ただ、このタイムで前後のタイヤが滑りました。
右回りの京葉で酷使した(つもりの)タイヤを京葉、トミン用に、と逆履きにしてあるため、左回りの白糸ではヤバいかもしれないと思っていましたが、想像通りの結果でした。
少しタイムは伸びましたけど、1本目で感じた後ろ下がりの違和感は解消されませんでした。
ブレーキを掛けてもフロントが沈まない影響で、止まらない、みたいな。
タイヤは滑る、ブレーキは利かない・・・恐怖しか感じません。
☆以下、いつも以上のダメっぷりのため割愛(^^;;
フロントフォークは、NSR-Mini純正フォークの油面を変更し使っていましたが、減衰が効き過ぎているのではないかとコッチーから指摘されたので、ちょっと設定を変更してみようとオーバーホールついでにRemotion TECHのフロントフォークバルブを入れてみましたが、推奨オイルを使用しなかったのが原因なのか、これがいままで以上に減衰が利いて、ボクレベルにはとても使いこなせる状況ではありませんでした。
一応、リアのショック長を2mmほど伸ばしてみたりもしましたが、フロントは、フォークの油面ゲージを用意していなかったので、現地での設定変更はできませんでした。
バルブの調整をする前に、油面を調整してみようと思います。
ファイナルも、メモ帳を見間違って、一昨年のファイナルとは違うファイナルで走っていました。
他にも、ダメなこといっぱい。
ホント、困ったもんです。
March 24, 2009
トミンモーターランド走行
会社をサボって、NSR-Miniでトミンモーターランドを走ってきました。
天気予報では「晴れ」のはずが、実際には曇りで、ときどき雨が降るコンディションでした。幸い、路面が濡れるほどではありませんでしたが、気温も低く、トランポに積んでいる温度計では5度~8度の表示で、ボクのやる気を挫くには十分過ぎました(T_T)
朝一からバリバリ走るつもりが、雨が混じるので、整備がはかどらず、結局午後からの走行としました。
整備は、シフトペダル交換、ミッションオイル交換、そして、フロントブレーキフリュード交換をしておきました。
昨年投入したNSR-Mini純正チェーンは、9時間の利用でご臨終。原因は不明。なぜ?
Y2S-PLEASURE製06シートカウルとフロントフェンダーはこんな感じで色を塗りました。
塗装の工程を省略するために、2トーンにはせず、赤単色で塗装しました。
やはり2トーンの方が見栄えがいいのでちょっと失敗したかな、と。
なので、適当にカッティングシートを貼ってごまかしておきました(ごまかしきれませんでしたけど)。
さて、走行ですが、結論からいうと、ダメダメでした。
原因を自分なりに考えてみると、
☆フォークバルブの効果がわからない。
☆前足減衰が効き過ぎているかもしれない。
☆タイヤがダメかもしれない。
☆路面温度が低すぎたかもしれない。
☆自分自身がダメなのかもしれない。
☆ブレーキが速すぎるかもしれない。
などなど。
前足のイニシャルをいろいろ変更してみても、しっくりきませんでした。
ファイナルを変えみてましたが、これもしっくりきません。本来の走りからほど遠い走りなので、ファイナルを変えて改善する以前といった感じなのだと思います。
京葉では効果的だった銀POSHの恩恵もなし。速度を落としすぎているからです。
なにをどうやってもダメダメなので、チャンバーに換えて遊ぶことはしませんでした。
と、思いっきりやる気のない記事でごめんなさい。
焼きそばウォーマーはそれなりに使えそうでしたが(実際使えましたが)、気温が低すぎて、多少難があったような気がします。
ネットブックをいじっている時間はありませんでした。
【整備データ】75:19
ミッションオイル交換:NSR-Mini新車抜きオイル
Frブレーキフリュード交換:ワコーズSP-R
エンジンオイル:広島高潤トライアル感性50:1+ヒートカット添加
【画像】
いまの状態で白糸に行くと、44秒くらいでヒ~ヒ~言ってしまいそうな気がします。
日曜日に、行って来ようかなぁ?
March 22, 2009
3月の走行予定
取りあえず今月3月は、24日火曜日に会社をサボってトミンモーターランドに行ってこようと思います。
マシンは、NSR-Miniです。
晴れるといいなぁ~。
2007年、コッチー塾で鍛えれて、調子こいて梨本塾に参加、M12仕様でタイムは30秒2でした。
2008年、5月に骨折して出遅れ、トミンを走ったのは1回。ベストタイムには及ばす30秒5。その後、コッチー塾で再び鍛えられ、京葉では34秒台に突入できたので、そのままの勢いでトミンを走りたかったのですが、今年1月、京葉で転倒し肋骨をやって気分萎え萎え。というのが、現在までのあらすじです。
電気をNSR-Mini純正から銀POSHにした効果は相当でかいので、ノリノリモードならM12仕様で29秒台を目指すところでしたが、転倒後一度も乗っていないので、そのときのイメージが残っている感じで、ちょっとダメくさいです。
今回は、あくまでも身体慣らしと、足回りセッティングを自分で出すための布石として、基礎研究?をしてみようと思っています。
もし、間違ってベストタイムが出るようでしたら、SP12仕様にして、SP12のベストタイム(29秒85)も更新したいカモ。
自分用のメモとして書き残しておくと、2007年、2008年は京葉ファイナルでトミンを走行。しかし、2008年京葉ファイナルは電気を変えた際にリア1Tロングとなっているため、どちらがトミンに合うのか、見極めが必要。また、SP12仕様のベストタイムは、2007年、2008年京葉ファイナルと同じ。ただし、チャンバーがBRDからリップスへと変更しており、当然オーバーレブ特性も全く異なることから、2008年銀POSHファイナルよりもさらにロングに設定する必要性があることを考慮すること。いじょ。
【追記】2009.03.26
上記自分用メモは勘違い。ファイナルに変更はなし。
January 20, 2009
トミンモーターランド走行
NSR-Miniがあんなことになってしまったので、GSX-R250R/SPを引っ張り出して、行って来ましたトミンモーターランド。
いつもなら、5時に家を出て7時に着くのですが、今日は6時に出て9時到着でした。
少し遅れて、ユウヤさんも到着。これが今日のメンバーです。
路面状況はドライですが、空模様は曇りで、気温は寒いです。
予約状況を見ると、午前が5台。午後が2台。つまり、午後はボクとユウヤさんの貸切走行みたいなもんです。
9時15分、ユウヤさんと一緒にライセンスカード発行と走行の手続きを行いました。
午前の走行枠は、9時半からです。
しかし、とても寒いし、台数も少ないので、焦って準備することはありません。
約1時間ほどでしょうか?まったりと暖かいスープなどを飲みながら過ごしました(^^;;
これぞアウトドアライフの醍醐味ですね!
ただ、なにもしていないと、かえって寒くなってくるので、いよいよ準備を開始しました。
といっても、ツナギを着るわけじゃなくて、FCRのメインジェットの交換です。
現在のジェッティングは、アレなので、濃い目のMJを入れて、11時過ぎにようやく走行開始です。
面倒くさいのでタイヤウォーマーは使いませんでした。
路面温度が低いせいで、タイヤの温度は上がらず、そのせいでボクのテンションも上がらず、やっとのことで33秒台(^^;;
気になるメインジェットの感じは、ちゃんと回っていい感じ~。
そこで、じつはCBR250RRも持っているユウヤさんにGSX-R250R/SPを試乗してもらいました。
メインジェットが少し濃いのか、高回転で伸びない、とアドバイスをもらったので、今度はやや薄くしてみて試乗。
おぉ!いい感じです。
お昼も必要以上にまったりした後、ボクとユウヤさんだけの午後の部開始。
ボクは、走行よりもFCRのセッティングをなんとかしようと思い、エアスクリューをいじってみたり、加速ポンプの吐出量を変えてみたり、ラムエア仕様にしたり、あれこれ試してみました。
相変わらず違いがわからないので、こんな感じかな?というところで、再びユウヤさんに試乗してもらったところ、CBR250RR+FCRの時のセッティングよりも断然乗りやすいという評価をいただくことが出来ました(^^)
ユウヤさんはボクのGSX-R250R/SPで28秒後半まで出していました。
ボクは・・・31秒台で終了。
とにかくグリップ感が乏しく、バンクどころか、ブレーキングするだけでも怖いという有様でした。
冬は、バイクに乗るモンじゃありませんね。
それとも、この乏しいグリップ感の中で、そこそこ走れるようになっておくと、暖かくなったときに効果が出てくるのでしょうか?
転倒したばかりのボクには、とてもじゃありませんが、そんな風には思えませんでした。
でも、楽しかったりしたんですけどね。
ユウヤさんは、28秒台前半までは出るのですが、目標とした27秒台に届かず、悩んでいたようです。
ボクからすれば、この路面温度で28秒1で走れるだけすごいと思うのですけど。
どうにもタイヤが温まらないので、ユウヤさんにボクのウォーマーを提供しました。
ユウヤさんは、タイヤが冷めまでのタイムアタック敢行です。
結果、27秒94。
ながれいし!!
たいしたもんです。
いい加減寒いので、早めに切り上げて、湯楽の里でのんびり風呂に入って、帰ってきました。
いや~、平日トミン、なかなかいいですね。
今年は何回か平日トミンを楽しんでみようと思います。
【SMY写真館】
January 18, 2009
December 28, 2008
コッチー塾@京葉スピードランド走行
コッチー塾に行ってきました。
今回のメンバーは、コッチーとボク、そして、クラブハルクのS選手です。
先週は暖かかったかわりに、風が凄くて、走りに来ていた人たちは皆ベストタイムの1秒落ちくらいで走っていたそうです。
今日は風がなくても、時期的に寒すぎてダメだろうと思っていたのですが、ボクの日頃の行いのよさが幸いしたのか、先週ほどではありませんが、寒くて震えながら走るということはなく、気温は10度以上でした。
走る前から、ベストタイム更新の予感がしてきます。
☆1本目。
22周走行して、ベストタイムは35秒96。
え?って感じでした。タイヤが新品だとはいっても、いきなり自己ベストタイムに迫るタイムです。大抵朝一の走行は身体が動かなくてダメなものなんですけど、それほどがんばった感があるわけでもないのにこのタイム。
なんだか今日は行けそうな気がするぅ~。
☆2本目。
11周走行して、自己ベストタイムを更新。35秒35!
いや~、一気でした。こんなに簡単に、35秒前半に入るとは。
キモは、まず2コーナー。いままでは結構内側を立ち上がっていたのですが、コッチーになおすように指摘された進入のアプローチを試して、大回りすることにした結果、距離は走りますが速度を殺しすぎず立ち上がることが出来るようになったために、早めのシフトアップが可能になり、タイムにも影響しているようです。
そして、左L字コーナーの走り方なんとなくわかりはじめました。4速で走っていたときは、アクセルをとにかく戻さないように注意していたので、5速で走りはじめてからも同じイメージで走っていたのですが、それがかえってよくなかったようです。進入でいったんアクセルを閉じてからS字に向けてマシン曲げたところ(あるいは曲がるラインが走れるようになって)からアクセルを開けるようにしたところ、最終コーナーまでうまく速度が乗せられるようになりました。
最終コーナーも、スポンジバリアに張り付くような気がしてためらいながら走っていました。実はそれはまだ直せないのですけど、少しはマシになったようで、5速のまま立ち上がれます。6速へ入れるポイントもわずかに早くなっているのがわかります。
うぅ~(T_T)感動的ぃ~。
☆3本目。
12周して、またまた自己ベスト更新。35秒05!!
あともう少しで34秒台というところまでやってきました!
一見可愛く見えるけど毒舌なコッチーの彼女(ギズモ似(^^;;ぉぃ)に走行中の変化を訊いてみたところ、無駄がなくなりスムーズになった、とのことでした(^^)うほっ
コッチーからは毎回「んだよぉ、練習足りねぇ。もっと走れ!」と言われ続けていますが、わずかな練習でも成果が現れてきたようです。
☆4本目。
25周して、またまた自己ベスト更新。いよいよ34秒93!!!
34秒台に突入しました。
自分なりにいろいろ考えながら走っていると、前方にオラオラッとコッチーが走っているのが見えました。
オラオラオーラでわかります。ボクを待ってくれているのです。
ちょっと緊張しつつ、コッチーを抜かすと、ボクはあとで「んだよぉ、死ぬほど遅ぇ~」と言われないように、いつもとは違う緊張感で、引き離せないとわかっているコッチーを引き離す意気込みで全開走行に入りました。
わかりますか?背後霊のように(いや、ボクのスタンドのように?)ピタリと後ろに張り付いたコッチーが(一番前はさりげなくS選手~)。
数周すると、コッチーがボクに仕掛けてくるのがわかりました。
ボクにはブロックのテクニックはないので、あっという間に抜かれるのはわかっているのですが、そう簡単には抜かせないぞ!てな感じでインをさされてもがんばってみましたが、やはりあっという間に抜かれました(^^;;
今度は、先行するコッチーがボクのペースよりも若干速いペースで引っ張ってくれようとして、待っていてくれています。これまたボクのがんばりどころです。がんばって追いかけながら、自分との違いを研究する時間です。
実際には、研究どころか、必死でそれどころじゃないんですけど。
そして出たタイムが34秒93!。
引っ張ってもらったおかげですが、それでもやりました!
☆5本目。
24周して、35秒98。
大幅な自己ベスト更新を果たし、緊張の糸が切れてしまいました。
恥ずかしながら、転倒したくない、無事に帰りたいという気持ちが強くなってしまい、普段おざなりになりかちなラインとか、ステップワークなどを考えながら走りました。うれしいことに、先週までのベストタイムが当たり前のように出せるようになりました。
そして、ちょっと早めに無事走行終了。
☆総評
自分ひとりで練習して、これだけのタイムアップが出来たか?と考えたとき、おそらく10回練習に来たとしても、34秒台どころか、35秒台前半にも入っていなかったと思います。それがいまじゃ普通に35秒前半が出せます。
やはり、自分だけでは気がつかない指摘を受けることが上達への近道だと思いました。
それでこそのコッチー塾!
大幅なタイムアップでわかったことは、操作が忙しい、ということです(^^;;
右のヘアピンから左のヘアピンの間が特に忙しく、シフトミスをたびたびしてしまいました。左コーナーへの姿勢の移動も間に合いません。肉体的、精神的にもかなり消耗しました。それが、これからの課題になりそうです。
35秒台でのラップと、36秒台でのラップの違いは、タイヤの消耗も違ってくるということがわかりました。
これが36秒台ラップのタイヤ。ちなみに、トミン1回、京葉3回で、約4時間走行したタイヤです(手前がフロントタイヤ)。
こっちが35秒台ラップのタイヤ。今日おろしたばかりのタイヤ(フロント)です。
一日でこの有様です。
ミニバイクでの練習の利点は、走行する場所が多いことと、消耗品などがあっても経済的だといままでは思っていたのですが、1回の走行でここまでタイヤが減るとなると、あまり経済的とは言えそうにありません。逆履きしてなんとかもう1回の走行が限界でしょうか?
いやはや、参りました。
【自分用メモ】
自己ベスト34秒93
F1.8R1.9
F14-R41
トライアル感性50:1
☆おまけ
先週失敗したクラブハルクのS選手の画像です。
S選手もベストを更新し、35秒7まで来たようですけど・・・ふっふっふっ(^^;;
な~んて、タイム的に勝てるウチは勝ち誇っておこうというセコい魂胆なんですけど、実はS選手のマシンはもらいものってことで、状態がそれほどよくないんですよね。タイムに影響するくらいよくない状態です。見かねてチェーンを掃除してあげたくらいです。チェーン、死んでましたけど(^^;;ホイールベアリングも死んでいるみたいで、ボクのマシンなら後輪を手で回すと4~5回転はしますが、S選手のマシンは1回転しないどころか、ホイールが止まる寸前に逆回りしてしまいます、いやマジで。本職の600で凄まじいコストがかかるのでしょうけど、ベアリングはヤバいですよぉ~。
☆おまけ その2
コッチーにボクのマシンを試乗してもらいました。
オラ!
オラオラ!
「んだよぉ、フロントフォークの動きがダメ。こんな足じゃ走れねぇ~」、だそうです(T_T)
はい、前足、見直します(T_T)
☆おまけ その3
ボク。画面をみていて目が痛くなるのは気のせいでしょうか?
December 27, 2008
December 21, 2008
コッチー塾@京葉スピードランド走行
またまた行って来ましたコッチー塾。
今回の参加者は、言うまでもなくコッチーと、ノック選手、C選手、S選手といった顔ぶれです。みなさんCBR600RRを駆る現役選手権ライダーたち。そんな選手権ライダーたちも、シーズンオフはミニバイクで練習するのですから、ミニバイクも侮れないってことですね。ボクもがんばろっと!
コッチーやノック選手に勝てないのは当然として、白糸では勝つことが出来たC選手もぐんぐん上達して、すでにボクでは太刀打ちできない存在です。さすが筑波0秒台の男!あぁ、白糸のあの日が懐かしい。。。
ってわけで、いまやC選手にも「死ぬほど遅ぇ~オラオラ」と言われかねないボクとしては、クラブハルクのS選手が今日のライバルです。
S選手とは前々回のコッチー塾でもご一緒していたのですが、ボクはお腹の事情で余裕がなくて、あまり絡みませんでした。
聞けば、京葉のベストタイムはボクのコンマ3秒落ちです。どうせあっという間に上達して、太刀打ち出来ない存在になってしまうのでしょうから、勝てるウチに勝っておこう大作戦です。ふっふっふっ。
12月半ばを過ぎたというに、大げさではなく、半袖でも寒く感じないほど暖かい天気でした。
寒いとそれだけでめげるので、ラッキーといえばラッキーでしたが、そのかわりすごい強風が吹いていて、コンディションとしてはそれほどよくありませんでした。まぁ、寒くて強風だとボクはアウトなので、まだマシってところでしょうか。
先日購入した銀ポッシュの効果は如何に?!
☆1本目。
10周走行して、ベストタイムは36秒92。
こ、これが銀ポッシュの威力なのかぁ!
いままで銀ポッシュを使わなかったことを後悔するくらい感動的な走りやすさでした。
高回転域ではやや回らない気がするものの、ほとんど気になりません。それよりも、低速からトルクが出ているのがいい感じです。すごく扱いやすくなりました。純正CDIよりも自然な感じがするくらいです。
なんだか今日は行けそうな気がするぅ~。
☆2本目
10周走行して、ベストタイムは36秒20。
左L字からS字コーナーを5速で走ってこのタイムです。前回も同じことを試していますが、出せなかったタイムです。ボクが上達しているというよりも、低速トルクが出ただけタイムに影響したということでしょうか。まさしく銀ポッシュの威力です。
S選手をブチ抜きましたよ(^^)うほっ!
ここで、ノック選手にボクのマシンに乗ってもらいました。まぁ、足のセッティングを出して欲しいとお願いしたわけです(^^;;
ノック選手のアドバイスで、フロント、リアともにイニシャルを抜いてみました。
☆3本目
12周走行して、ベストタイムは36秒00。
なんだかいままで以上にバイクが曲がります。さすがノック選手!ナイスアドバイスです。
エンジン特性とハンドリングで乗りやすくなったのか、最終コーナーも5速で立ち上がる練習を始めました。
ホームストレートでは風にあおられフラフラ、1コーナーから2コーナーにかけての直線は向かい風と、タイムを出すには条件が悪すぎますが、それでも楽しいです。
☆4本目
14周走行して、ベストタイムは36秒06。
いままでよりも最終コーナーが難しくなってきました。ボクのでたらめラインでは5速のスピードを殺さないように立ち上がることができません。うまくいきそうなときも、スポンジバリアに突っ込むんじゃないのかと怖くなって減速してしまいます。そうすると、5速ではモへぇ~となってタイムロス。難しぃ~です。
☆5本目
いまのところ、ベストが36秒7というS選手がコースインしたので、追いかけました(^^;;
来年には勝てない存在になっているはずのS選手だと思うので、今のウチに記念に抜いておこう大作戦(^^;;
数周ほど様子をみて、左のヘアピンでパスさせていただきました。
お互いのベストタイムはコンマ3秒ほどしか違いませんから、ボクがS選手を引っ張ってしまい、S選手の調子がよくなることも十分考えられると思ったので、後ろを気にする余裕もなくひたすらがんばりました。
12周して、自己ベストとなる35秒89!!うほっ!
S選手はボクの後ろで本日のベストとなる36秒2が出たそうです。
楽しかったのでもっと走るつもりだったのですが、右ヘアピンの進入で異物を踏み、ビビッてしまい走行終了。
あとで見に行くと、バーエンドが落ちていました(T_T)でかすぎ!転倒しなくてよかったです。
☆6本目
タイヤが滑りはじめました。トミン走行から約6時間。暖気を含んで6時間ですので、正味4時間くらいでしょうか?
いままで滑らなかったところで滑りはじめたので、L字コーナーから最終コーナーまでを5速で走る練習をやめて、速度を落としてラインを考える走りに切り替えました。
14周して、ベストタイムは36秒30。ノック選手に抜かれたときに、一瞬だけがんばったタイムです。他は37秒台でした。
☆総評
S選手は、ネタにして申し訳ないです。でも、来年の今頃は、今のボクとC選手のように、立場が入れかわっていると思いますから、もう少しの辛抱です(^^;;それまではせいぜいエラソーにさせていただきます(^^;;ぉぃ
真面目な話し、最終コーナーで2回も転倒しながら、走り続ける根性に感動っす!
コッチー、ノック選手、C選手以外の他のみなさんも、今日は強風の影響で通常より0.5秒から1秒はアベレージが下がっていたとのことでした。
ってことは、強風さえなければ、ボクのタイムももっと・・・?
そんな仮定の話は置いたにしても、ボクとしての収穫は、いままで4速で走っていた最終コーナーを5速で走ることができるようになったことです。それでいて、ベストタイムを更新できました。
4速のままでは、タイムを上げることは困難だということがわかっていただけに、ちょっと先が開けた気がします。
まぁ上達したわけじゃなくて、銀ポッシュのおかげといえばそれまでなんですけど、何にしても練習の成果がでるということは気持ちがいいもんです。
一方、足回りのセッティングをいまだに自分じゃ出せない、感じることが出来ないという点は、進歩なし、というか、不安材料でしょうか?
なんにしても、転倒せずに終われてよかったです(^^)
【自分用メモ】
自己ベスト35秒89
F1.8R1.9
F14-R41
トライアル感性50:1
【今日の写真館】
☆アタシ。どこを走っているのでしょうか?(^^;;
☆アタシとアタシのスタンド。"オラオラオラオラオラ~~~"
☆コッチー。オラ(つーか、こんなところ走れないっす)
☆コッチー。プレデターを連想してしまうのはボクだけでしょうか?
☆ノック選手。目線の移動が独特でした。
☆C選手。フロントタイヤの摩耗が凄いっす。
☆S選手。・・・ごめんなさい。全部失敗です(T_T)
いじょ!
December 07, 2008
コッチー塾@京葉スピードランド走行
今週もまた、コッチー塾に参加するために、京葉スピードランドに行ってきました。
前回はお腹を下してしまって、千葉県は長柄くんだりまで出かけながら、バイクじゃなくて便器に乗りに行ったような有様で、いつもは走行の少ないボクでも、さすがに消化不良です。あ、バイクに乗れずに消化不良でお腹をこわしたわけじゃなくて、消化不良でお腹をこわしてバイクに乗れなかったことが消化不良・・・ってどうでもいいですね、はい(^^;;
家を出たのは、5時過ぎでした。
今日の参加者はコッチーとクラブハルクのC選手、そしてこのボクの3人です。早めに家を出たのは、パドックの場所取りでもしておこうかな、と思ったからです。
ルートはアクアラインを通るリッチコース(^^;;
6時前に木更津を通過すると、アクアラインのETC割引が利かなくなるという罠がありますが、難なくクリア。
7時過ぎには京葉スピードランドに到着しました。
早く着いたぞぉ~と思ったら、C選手がすでに到着していて、場所取りしてくれていました(^^;;ありがとうございます
かなり冷え込むという天気予報でしたが、実際にはそれほどでもなく、風も強くないので思ったほど寒くありませんでした。とはいえ、当然暖かいわけでもありませんので、今日は11時から15時までの時間を集中的に走ることとし、準備はま~たりと行いました。
C選手にチェーンのカットを依頼されたので、「かし丸君」を使ってチェーンカットしてみました。
普段なら、工具のため、そして、チェーンの為に、ピンはサンダーで飛ばしてからカットしますが、サンダーを持参していなかったので、そのままカットしてみました。
意外に簡単でした。120コマを108コマにカットして、やっぱり106コマにしようということになり、でボクがカットする場所を間違え、再度やり直した関係で、計3回カットしましたが、きちんと使えば10回以上カットしても耐久性はありそうです。ピンをサンダーで飛ばさなくても、かし丸君、行けます!あ、420チェーンですけど。520はようわかりまへん。
今日の課題は、L字コーナーからS字コーナーまでの区間で5速を使う、です。
現在のファイナルでは、4速で全開にすることはできるのですが、吹けきったままになってしまうので、速度の伸びが期待できません。ボクの予想では、その乗り方では35秒5程度が限界で、34秒台はあり得ません。
今日は目先のベストタイム更新は一切考えず、タイムが遅くなってもいいので、5速を使えるようになるための反復練習です。
☆1本目
約15周して、ベストタイムは37秒2。
はじめはこれでいいのです。ウォーミングアップですから、こんなもんです。
☆2本目
約10周して、ベストタイムは36秒7。
ちょっと焦りはじめました。気持ちも身体もウォーミングアップ済みなので、もう少し出ているはずでした。
☆3本目
約11周して、ベストタイムは36秒44。端から見ると、流しているようにしか見えないそうです。モサァ~っとしたコーナリング、バンク角も全然ないそうです。
マ、マジっすか?(T_T)やってる本人、大まじめ~
ここでお昼休み。
☆4本目
約13周して、ベストタイムは36秒38。
むぅ~。
☆5本目
約12周して、ベストタイムは36秒36。
☆6本目
約16周して、ベストタイムは35秒92。
☆7本目
約17周して、ベストタイムは36秒28。
☆8本目
約16周して、ベストタイムは36秒46。
☆9本目
約14周して、ベストタイムは36秒24。
☆総評
結果として、先週よりはマシになったと思います。
がしか~し、課題はクリアできませんでした。
6本目で35秒台に入っていますが、課題のコーナーを4速で走るいままでの走り方をして出したタイムです。
自己ベストは、35秒90ですので、ベストタイムに迫るタイムなのですが、その走りでは先がないので、ちっとも喜べません。
S字コーナーで速度を乗せ、その速度を活かしたまますり鉢状の最終コーナーをクリアしないとならないと思っているのですが(違いますか?(^^;;)、うまく繋がらないんですよね。全体的に遅いのですが、最終コーナーの立ち上がりの速度の乗せ方が下手過ぎて、タイムを稼ぐところで稼げていない感じです。
今のボクには、かなり難しいです。
ま、このボクが、このボクが!!120周近く走ったので、その努力だけも評価したいと思います(^^;;ヘボいところで自画自賛
そうそう、最後の方で、コッチーがコースからバイクを押して戻ってきました。
ガス欠?って訊くと、そうだ、とのことでした。
すかさず言ってやりましたよぉ、何年バイクに乗ってんだオラオラって(^^;;性格悪いかしら?
帰りは、みんなで千葉大勝軒に寄って、ボクはチャーシューメンを食べました。
大勝軒というとつけ麺(もりそば?)が有名ですが、ボク的には、つけ汁がどんどん冷めていくのがどうしても許せんのですよ。そこで、無難にチャーシューメンを選んだのですけど、出てきてびっくり、すごい麺の量です。改めてメニューを見てみると、「当店の麺は通常の約2倍です。」ですって。納得です。
なによりも量が多いのが一番!って人にはいいのかもしれませんが、麺がぎっちり入っていて、スープとろくに絡まないので、ボク的にはちっとも美味しく感じませんでした。
その後、ココスでデザートしました。ココスでデザートといえば、ボクの場合「チョコブラウニーパルフェ」です。
そして、解散!
パルフェを食べながらいろいろ話しを訊くと、コーナー前でフラフラとインに寄っていく悪い癖がまた出ていると指摘されました。
去年、散々コッチーに指摘され、直ったかと思ったのですが、また出てしまっているようです。
なぜか、12月21日のコッチー塾にも参加することになっているようですので(T_T)、そのときの課題としようと思います。
November 30, 2008
コッチー塾@京葉スピードランド走行 その2
☆前回までのあらすじ
突然、原因不明のトラブルに見舞われた内圧コントロールバルブの不調により、ボクの中で増大していく波動エネルギー。このままでは、ボクは内部から爆発してしまう!あわやと思われたその時、ボクはからくも「道の駅ながら」にたどり着き、そこで、対ショック・対飛沫防御もままならぬまま、拡散波動砲を発射し、事なきを得たのであった・・・。
ふぅ~~~~。
それから1時間。
ボクは、「道の駅ながら」から移動できずにいました。いうまでもなく、突然襲いくるお腹の痛みと闘っていたのです。
全弾撃ち尽くしたのか、痛みはともなうものの、出るものがなくなったので、ようやく本日の舞台に移動しました。いざ、京葉スピードランドへ!!
今日のメンバーは、コッチー、タノピー、ノック選手、クラブハルクのC選手にはじめましてのS選手でした。現役、あるいは元選手権ライダーたちに混じってなぜかなんちゃってレーシングなボク・・・。
寒いせいもあるのでしょう、みんなとてものんびり準備をしていて、11時過ぎにやっと走行でした。
ボクは、お腹に爆弾を抱えている関係上、走行できるかどうかわかりませんでしたが、せっかく足を運んだ以上は少しでも走っておこうと、一応エントリーしてみました。エントリーすると、走らないともったいない、と思うようになり、みんなから遅れること約30分でコースインしました。踏ん張ったときに物体Xが出ないことを祈りつつ・・・。
☆1本目
翼君はサッカーボールが友達です。であるならば、ライダーはバイクが友達であるべきでしょう。
だがしかし、今日のボクは、便器が友達です(T_T)
今年2度目のミニバイク、しかも下~痢~、そして1年ぶりのコースということを差し引いてもダメダメだったと思います。
12周してヒィヒィ状態。しかも、タイムは37秒4。ベストプラス1秒5です。
これが、今年のボクなんですね(T_T)
これで午前中が終了。
午後からは、速い人と遅い人のクラス分けがされました。
ボクは当然遅い人クラスです。
ブレーキの利きが甘いので、ブレーキパッドをデイトナのゴールデンパッドからレーシングサービスZEROのパッドに、そして、コッチーのアドバイスに従って、フロントのイニシャルを1回転抜いてみました。
☆2本目
ちょっとよみがえりました!
36秒29。ベストタイムではありませんが、午前中よりはかなりマシになったと思いますし、なにより楽しかったです。
ブレーキパッドの交換も○でした。GSX-R250R/SPでは不満のないゴールデンパッドなのですけど、ミニバイクでは握っても、スカァ~、という感じなんですよね。なぜでしょう?
ZEROも以前使って不満に思い、使っていなかったのですけど、ゴールデンパッドに比べると全然マシでした。
20分の走行枠をほぼ目一杯走り、27周しました。
最終コーナー手前の左L字コーナーからS字コーナーを4速全開で走れるということは、ほぼ昨年レベルだと言えます。
次の走行では、5速を使う練習をしてみようと思います!そうしないと、35秒台は見えてこないのです。
☆3本目
走行4周目くらいで、本日のベスト36秒22が出ました。
よぉっし!行くぞぉ!っと思ったところ、右ヘアピンでスローダウン。
ガス欠です。
コース脇をマシンを押して歩いたら他の人の迷惑かと考えて、コース内の邪魔にならないところでボォっとしていると、コッチーがやってきてくれて、んで、怒られました(T_T)
んだよぉ。バイクは押して戻ってくりゃいいんだよぉオラオラ。何年バイクに乗ってんだオラオラ。
だそうです。
はい(T_T)すみません。
ボク的には、ガス欠だなんてみっともない理由で止まったことが恥ずかしくて、他の人の迷惑になりたくなかったんですぅ(T_T)うるうる
課題をこなせず、ちょっと消化不良なボクでしたので、次はやるぞぉ!とやる気満々でした。
ところが急展開!!
また、奴がやってきたのです(T_T)
どうにもできないので、再び「道の駅ながら」へ・・・。
戻るに戻れず、時間が過ぎて、本日の走行は終了です(T_T)
☆総評
バイクに乗っている時間より、便器に乗っている時間が長かった・・・。
そんな一日でした(^^;;
コッチー塾@京葉スピードランド走行
約1年ぶりにコッチー塾に参加することにしました。
開催場所は、京葉スピードランドです。
ちょっと早いかな?と思いつつ、5時半に自宅を出発。早く出たかわりに、アクアラインを使わず京葉道路経由で向かうことにしました。
湾岸幕張まであと10km地点付近で、ノックの音が聞こえました。小声で「出してぇ~」と言っているノックの音です。そんなことはしょっちゅうなので、まだ無視できるな、と判断したのですが、1kmも走らないうちにそのノックの音は激しくなり「今すぐ出せこのヤロウ」という怒号まで聞こえてきました。
冷や汗が流れました。
や、やばい!も、漏れる(T_T)
しかも、4番じゃありません。9番です!
いつもならノックの音は徐々に大きくなるので、今日もそのつもりでいたのですが、今日は突然激しくノックされたので、もう焦るしかありませんでした。
低燃費運転なんてとてもじゃありませんが、やっていられません。もう、アクセル全開です。
途中、何度も激しいウェーブに見舞われました。そのたびに、「覚せい剤やめますか。それとも人間やめますか。」・・・じゃなくて、「クルマのシート汚しますか?それとも野グソしますか?」という声が脳裏に響きました。
いや、別に野グソでもいいんです。晴れた空、透き通った空気。そこが、自然に囲まれた環境ならば・・・。
ただ、湾岸線っすよ?東関東自動車道っすよ?
ただでさえキ○チガイって言われているボクでも、いくらなんでもそれは・・・。
だからといって、シートを汚すこともできるわけありません。まさに究極の選択を迫られたボクは、真面目に考えざるを得なかったのですが、幸いドアを突破される前に、無事湾岸幕張PAに飛び込み、ボクは救われました。
このノックは、映画で例えると、「フィフス・エレメント」や「レオン」の敵役の役者さん、が原因でした。
え?あ、「○○・オールドマン」って言いたいわけですよ、はい。
すっきり爽快、あたかも第二の人生を踏み出したような清々しい気分になったボクは、そのままトランポを走らせたのですが、1kmも走らないうちに、再び激しいノックが・・・。
なんてこったい。第二波攻撃ですよ(T_T)
慌てて高速道路を降りて、下道に出ました。
すぐにセルフのガソリンスタンドがありました。人間というものは不思議な生き物ですね。それを見て安心したボクは、もう少しがんばれる気になって、そのガソリンスタンドをスルーしてしまいました。すると、また激しいノックが(T_T)自分の浅はかな判断を呪いつつ、次のガソリンスタンドまでひた走ったのですが、次のガソリンスタンドに近づいたころには、またもう少しがんばれる気になって、またまたスルーしてしまい、スルーした後すぐにビッグウェーブに襲われ、自分の人生を呪ってみたりして。
結局、コンビニに駆け込んで、今日2度目のピンチを切り抜けたのでした。
7時50分くらいでしょうか。
無事に京葉スピードランドに到着しました。
到着と同時に、またまた激しいノックが(T_T)もう勘弁して!って感じです。
実は、京葉スピードランドのトイレにはちと問題があって、育ちのいいボクにはとても利用できる代物ではありません。しかし、激しくノックされています。
どうするか、10秒悩みました。
よし!行ける!「道の駅ながら」のトイレまで、間に合うはず!
そう判断し、すぐ近くにある道の駅ながらに向かいました。
ところが、また1kmも走らないうちに、ピーク信号です。128ビートのノック信号ですよ。
ここならできる!この環境ならできる!
野グソ!!
ボクのプライドなんて屁みたいなもんです。そもそも人間性なんて持ってません。
雑木林に眼をやると、なぜかたまらなく魅力的に感じる野グソへの甘い誘惑が・・・。
ボ、ボクはその誘惑に打ち勝ち、無事に道の駅ながらに到着したのでした!!
次号に続く!!
November 15, 2008
トミン貸切走行会参加 その2
トミンモータランド貸切走行会に参加してきました。
三郷付近で事故渋滞が発生した関係で、いつもよりも遅れましたけど、余裕を持って家を出ているので、それほど問題はありませんでした。
現地では、ショートステップ先端のジュラコンを交換したり、ラップショットのセンサーをつける程度の軽整備を行いました。
チェーンは、レジーナは投入せず、NSR-Mini純正チェーンを使いました。
タイヤウォーマーも巻いて、取りあえず準備完了!
☆1本目
ほぼ一年前走った状態で走行しました。昨年と今の状態を比較したかったので、チャンバーはつけず、ノーマルマフラー仕様で様子をみます。
結果は予想通り、かなり退化してしまったが確認できました。
31秒5程度。ベストは30秒26ですので、マジ、やばい!って感じです。
☆2本目
とてもチャンバーをつけようという気になれません。今の状態では、チャンバーをつけても30秒を切ることができそうにありません。それではショック過ぎます。
ちょっと真面目に走ろうと思い、がんばってみましたが、31秒1程度。
GSX-R250R/SPに乗ってもタイムが出なかったはずです。まさかこれほどまでとは・・・。
☆3本目
どこが悪いのか、きっと全体的に遅いのでしょうけど、どこをどうすればわからないまま周回を重ねました。
ファイナルがあわないのかも?いや、それはありません。昨年と同じファイナルですので。
しかし、今の自分には合っていないかも?
いろいろ悩みながらようやく30秒9でした。
☆4本目
ファイナルをいじってみました。リアを1Tほどロングに。
・・・遅いのはファイナルが原因ではありませんでした。どのギアを使用するか、試行錯誤してみましたけど、先ほど以上にファイナルがあっていない様子で31秒台前半をウロウロしていました。
むぅ。
☆5本目
せっかく買ったチャンバーなので、一度は使っておこうとノーマルマフラーをチャンバーに交換して走行しました。
速~!
ノーマルとは全くことなります。
ストレートで抜くことなんてできなかったNSF100が抜けてしまうほどです。
チャンバー恐るべし!
オーバーレブ特性に優れるチャンバーのようで、ノーマルマフラーの回転数で走っていたのではダメだということに気が付きました。壊れそうなくらいエンジンを回す!そう考えて、実践してみましたけど、毎周30秒71ジャストです。おかしい!・・・と気が付いたのは、走行が終わってからでした。
ボクのLAP SHOTは初期モデルなので、99周までしか記録できないのですが、いままで100周を超えて走るなんてことをしたことがなかったので、走り終わるまでそのことに気付きませんでした。
取りあえず、記録に残っているベストタイムは、30秒15。チャンバー付きのベストは29秒85ですから、ノーマルと同様、退化していることが確認できました。
(T_T)遅くなってるぅ~
☆総評
骨折の影響により、練習不足。しかも、その練習を効率の悪いGSX-R250R/SPで行ってしまったため、昨年に比べ著しく退化してしまったことを確認してしまいました。
スケジュール的にはこれが今年最後の走行となりますが、このままでは不完全燃焼って気がします。
困ったっす!
☆番外編
パンパン。乾いた炸裂音がしました。
銃声?
銃声なんて聞いたことはありませんが、銃声に聞こえました。
と思ったら、マジで銃声でした。
栃木県民の襲撃かと思い、恐怖に震えましたが、ただのハンタァ~!でした。
さ、さすがいんばらきです(^^;;
トミン貸切走行会参加
トミンモーターランドで行われる貸切走行会に参加してきました。
今回は、今年初!NSR-Miniで走行です。
途中のいつも立ち寄るセブンイレブンで、こんなお菓子発見!
ジャパンフリトレー、商品名「うる星やつら 激辛コーンスナック」20gです。
アニメにはあまり興味がないボクでも、「うる星やつら」だけは違います!
TV版を全話収録したDVD-BOXだって持ってます!定価12万円のボックス2つで24万円です!美品です!プレミアも付いているようです!売っちゃおうかなぁ(^^;;ぉぃ
これが買わずにいられるでしょうか?いや、いられません。
激辛のコーンスナックが星のカタチになってます。も~ファンには辛抱たまらん!仕様です。
そして、買った以上は食べます!当然です。
・・・みなさん、注意して下さい。激辛です(T_T)そう書いてあるんですけどね
あまりの激辛に、驚いていると、パッケージに「!!この商品は大変辛いので辛いものが苦手な方や小さいお子様には十分ご注意下さい」と書いてありました。
もうこのお菓子で調子が悪くなって、ダメでしたよ、そりゃホンマ実際の話がぁ。
・・・次号に続く。
October 12, 2008
MSLサーキット走行会参加@トミンモーターランド
今回は、MSLゼファーというショップの走行会に参加してきました。
お世辞にも上級者とはいえないボクは、抜く技術、抜かれる技術ともに自信がないため、トミンモーターランドでは、通常枠よりは走りやすいだろうと思われる走行会に参加しています。とてもじゃありませんが、予約台数30~40台という激戦区で走る自信はないのです。
おなかの調子が悪いのか、自宅での軽量化に失敗(^^;;
三連休のせいか、途中立ち寄った常磐道の守谷SAはいつもよりも人が多く、トイレの個室は渋滞中(T_T)並ぶのは諦めました。
常磐道をおりて、いつも立ち寄るコンビニでもトイレ渋滞(T_T)とても待っていられません。
幸い、漏らしてしまうぅ~、って感じでもないので、トミンで軽量化!、と思っていたら、トミンではジムカーナの大会が行われるらしく、すごい台数のトランポがいました。そして、個室が一つしかないトミンでは推定30分待ち以上の行列ができる個室状態です。・・・結局、その渋滞はしばらく緩和されることはなく、軽量化を諦めたボクなのでした。
最近は、走行後にタイヤに空気を適当に入れ、走行日当日に、トランポからマシンをおろす前に、空気圧の調整をしています。冷間時の空気圧で設定しているボクには、トランポの中にマシンがあるウチに調整した方が走行毎の誤差が少ない、というコッチーの教えです。空気圧のわずかな違いは全くわからないボクなので、実はあまり意味がないのですが、コッチーのアドバイスには少し忠実なボクなのでした(^^;;オラオラっとアレなんで
前回、前々回の走行では、タイム的にダメダメでした。今年は、ミニバイクで練習していませんし、骨折による心理的影響もあるのだと思います。
そんなわけで、今日はタイムは多少は気にしつつ、FCRのセッティンゲ出しがメインのつもりです。
早速、キャブレターをノーマルのSPキャブから、FCRに交換しました。
久しぶりのFCR取り付けに、かなり苦戦してしまいましたが、それでもなんとか交換を完了し、ミーティングに参加しました。
事前に、走行5本、ということは知っていましたが、1本の走行時間は気にしていませんでした。どうせ7~8分しか連続して走行できませんし(^^;;
ちょっと驚いたのですが、この走行会では、時間単位の走行ではなく、1本20周。そして、一度ピットインすると、その走行枠では再度コースインすることは禁止、というルールでした。
面白いです。
20周なので、約10分。ボクにはちょうどいいくらいの走行時間です。ピットインすると走れない、ということは、走りたければずっとコース内にいなくてはならないと言うわけで、普通の走行会とは違った緊張感があります。
ただ・・・FCRにするべきではありませんでした。
今回のFCRのセッティングは、先日決めた妄想セッティングです。
どれだけ走れるのか、全くわかっていません。
しかし、走行時間までにキャブレターを元に戻す時間はもうありません。
クラスは3クラスあるのですが、20周終わったら次のクラスという感じなので、走行後に交換している時間もなさそうです。
昼休みまでこのままでがんばるか、でもダメだったら3本台無し。
1本無駄にして元に戻すか・・・。でも面倒くさい(^^;;ぉぃ
ってことで、そのままFCRで走ることにしました。
ボク的にFCRのセッティングで厳しいことは、ジェットニードル(JN)以外はキャブ本体を外さないことには変更できないこと(メインジェット(MJ)はかろうじてできますが)、そして、なにより、失敗するとプラグを4本ダメにしてしまうことです。
今回は、プラグをダメにしない方法として、パイロットスクリュ(PS)の設定を見直したほか、エンジン始動時に加速ポンプを使用しない、という作戦でいくことにしました。
それでエンジンが掛かるかどうか、心配なのですが。
いままで、この作戦が使えなかったのは、セルモーターを回し続けることが困難だったからですが、偶然タイミングよくサブバッテリーを用意したばかりです。これを利用しない手はありません。
セルを始動・・・。
キュルキュル、キュルキュルと、断続的に回し続けますが、エンジンが掛かる気配がありません。周りの人たちが、何事か?という目でこちらを見ています。恥ずかしい(T_T)
数分回したでしょうか? いよいよ我慢できなくなって、加速ポンプを利用してみました・・・掛かりません。
それでも根気よく回していると(^^;;、マフラーからスパパパというような音で掛かる気配が感じられたので、もう1回加速ポンプを作動させて、しばらくして、ようやくエンジンが掛かりました。ふぅ(T_T)
問題は、次回もエンジン始動ができるかどうかなのですが、とりあえず第一段階クリアです。
アイドリングが安定しません。戻り側のワイヤーの調整がまずいようですが、もう疲れたので、放置することにしました。
軽くレーシングしてみると、今日の走行はもう終わったな、と思わせる不調ぶり。
やはり妄想セッティングではダメだったみたいです。はぁ(T_T)あとは、エンジンが完全に暖まってダメだったら本当にダメだろうって感じです。
☆1本目
マシンを走らせてみて、驚きました。
低速からのトルクが純正キャブ並です。いままでのセッティングは、低速トルクはまるでダメだったのです。
しかも、スムーズです。フガフガしません。
コーナーでのパーシャルからの開け始めでも、特別神経を使う必要もなくアクセルを開けることができ、しかも、息をついたりすることがありません。
なんと!
自分でも驚きました。
十ン万円出してセッティング情報を買ったことに、一片の悔いな~し!(^^;;
でもタイムは29秒台半ばでした。FCRでドカーンと加速・・・ってことはありませんでした。
☆2本目
FCRのセッティングが濃いような気がするのですが、どこが濃いのかわからないので、そのまま走行しました。
前足の設定をちょっと変えてみました。
で、28秒台後半がチラっと出ました。
タイム的には不満足であっても、FCRで28秒台が出たことが収穫です。
ノーマルキャブ以上ではないにしても、それ以下でもないわけですから。いままでのセッティングでは、ゴミ同然でした。
☆3本目
前足を試行錯誤。
あ、ボクがエントリーしたAクラスは、台数が5台。クリア取りまくりです。
で、本日のベストとなる28秒84。
不満なタイムであっても、FCRで出たタイムなので、ちょっとうれしかったりします。
☆インターバル
試行錯誤ってことで、前足を突き出してみることにしました。
☆4本目
乗りやすくなったような気がするけど、ダメダメ。
☆5本目
さらに適当に変更してみるけど、ダメダメ。
☆6本目、
本来なら5本で終わりでしたが、時間が余ったようで、6本目を用意してくれました。
で、ダメダメ。
☆総評
・FCR
かつてないくらい普通に走れたことが収穫でした。
始動性を除けば、街乗りならほぼ問題ないレベルです。
針がよかったのでしょうか?
ただ、いまのままではノーマルキャブと比較してアドバンテージがありません。
結局どこが濃いのかわかりませんでしたが、きっと濃いのだと思います。
次回は、MJを1ランク絞って、エアスクリュ(AS)を気持ち絞ってみようと思います。余裕があればJNのクリップも変えてみる感じで。
・足回り
もう何をどうすればいいものやら。
コッチー曰く、コッチーにセッティングを出してもらったときと、タイヤが違うので、足とタイヤがマッチしていないのは当然だってことでした。
なるほど。であれば、なおさらボクにはどうにもできません。
・タイヤ
ディアブロの評判はすごくいいみたいですが、どうやらボクには使いこなせないタイヤのようです。
耐久性もないように思えます。
約2時間でこの状態。
勢いですでに予備を1セット用意してしまったことが悔やまれます。
去年出したタイムが出せないウチは、レンスポかドラゴンで十分のような気がします。
三週連続でトミンに行ってみましたが、結局進歩はみられませんでした。むしろ退化したようです(T_T)
来週末もトミンを走行する予定ですが、参加するべきかどうか・・・。
トミンが近ければ迷わず参加するのですが、交通費を考えると、エントリーフィーを無駄にしても交通費が掛からないだけで得した気分になってしまうのです。
今年は、一度もミニバイクに乗っていません。去年のことを考えると、ミニバイクをメインに練習した方が、上達するんじゃないかと思えます。
むぅ~。どうしましょ?
October 05, 2008
トミンモーターランド走行 本編
そんなわけで、いろいろ思うところのあった走行会でしたが、とりあえず走るだけ走ってきました。
相変わらず進歩はなく、むしろ退化していたりするショボい内容だったりするわけですけど。
☆1本目
前回参加したBMC走行会の5本目を走ったのと同じサスセッティングで走ることにしました。前回は、クラッチが滑ってしまい、どんな足だったのか、わからなかったからです。
コースインしてしばらくは、新しくなったクラッチに戸惑い、まともにタイムアタックができませんでした。
クラッチを交換したことで、今までと同じ操作をすると、急激につながり過ぎてマシンの挙動が乱れてしまうのです。その挙動に、しばらく対処できませんでした。
ちなみに、ボクのシフトアップの方法は、クラッチは切りますが、アクセルはオフにすることなく、開けっ放しでシフトアップを行います。クラッチを切ることなく、瞬時アクセルを戻してシフトアップする方が速いのか、アクセルを開けたままでクラッチを素早く切ってシフトアップした方が速いのか、実は試したことがありませんが、ボクが後者の操作をする理由は、ギア抜けが恐ろしいからです。
タイムは、29秒56。フロントタイヤから旋回していく感覚は皆無で、とにかくアンダーが出ます。そのため、1コーナー出口から右ヘアピンにかけて、アクセルを開け切ることができませんでした。
全身に無駄に力が入りすぎているせいもあると思います。ヘルメットがやや小さいこともあって、無意識に歯を食いしばり過ぎると、我慢できないほどの強烈な頭痛がしてきます。困ったもんです。
☆2本目
前回のベストタイムを出したサスセッティングに戻して走ってみました。
相変わらず1コーナーから右ヘアピンまでがイメージ通りに走れません。しかし、どこがどう違うのかもわからないまま、タイムは28秒87。
結局、このタイムが今日のベストタイムになりました。
☆インターバル
先日、クラッチワイヤーにワコーズのラスペネを通したばかりですが、もう流れきってしまったのか、クラッチを握るとワイヤーがギシギシする感じがするので、今度は円陣家至高のC.P.O-Rを使ってみました。
クラッチレバーを外して、ワイヤーに数滴垂らしてみただけですが、意外に浸透したみたいで、ギシギシ感は皆無に近いと思えるほどなくなりました。クラッチが軽く感じられるほどです。
ボクのマシンは、クラッチが重たいことから、クラッチワイヤー取り回しの見直しは、比較的プライオリティの高い課題です。先日のクラッチワイヤー購入も、その一環でした(が、発注ミスによりこの問題は先送りすることになってしまいました(T_T))。しかし、C.P.O-Rでしばらくお茶を濁せそうな気がします。
☆3本目
マシンが曲がらないような気がするのは、マシンの姿勢が後ろ下がりだからだ!、と決めつけて、フロントのイニシャルを抜いてみることにしました。どの程度抜けばいいのかわからないので、とりあえず半回転ほど。
意識的に状態を伏せ、イケイケで走ってみたものの、タイムは29秒中盤程度でした。
驚いたことに、フロントの残ストは、1本目、2本目よりも多くなっていました。
なぜなぜ?前下がりになったはずなのでは??
むぅ~
☆総評
サスセッティングで、アベレージが0.5秒ちかくも変わってしまうなんて。。。
ボクが下手すぎるということでしょうか?
フロントサスも、リアサスも、フルアジャスタブル。しかし、使いこなせません。
サーキットで練習するよりも、足回りの勉強をした方が、上達への近道なんじゃないかと思え始めました。
ただ、サスをいじっても、違いを察するほどの感性はないのですけど。
どなたか、猿でもわかるサスペンションの解説本を教えてください!
トミンモーターランド走行
今日は炎上覚悟で書くネタです。
ボクに好意的じゃない人は、これ以上先に進むことはご遠慮下さいませ。
トミンモーターランドで開催された走行会に参加してきました。
ゲートオープンは8時からですが、ゆとりがないのは苦手なため、7時半到着目安で自宅を出発しました。
現地に到着したのは7時20分くらい。予定通りです。
スタッフの方の入場は7時で、遠目に見るとトランスポーターが約10台。ということは、少なくとも10人はスタッフがいる模様です。
時間通りにゲートオープン。
8時30分までには、受付と車検を済ませました。
実は先日のBMC走行会ではシフトミスを連発したのですが、原因が判明しました。
ステップを固定するボルトが緩んで、シフトペダルにもガタが出ていました。
リンクの調整までしておきながら、こんなことに気が付かなかったとは不覚です。きちんとボルトを締め直しておきました。
9時。ライダーズミーティング開始。
1本目が9時30分からだったので、8時30分からタイヤウォーマーを使ってタイヤを暖めていましたが、発電機の音がミーティングに邪魔だろうと思って、発電機は止めておきました。気遣いのつもりでしたが、隣の隣にいた人は発電機を動かしたままで、全く無駄な気遣いに終わりました。発電機、止めなきゃよかったです。
ライダーズミーティングは、出席を取ることからはじまりました。
受付して、車検もしているというのに、この出席を取るという行為に何の意味があるのか、全く不明です。単なる時間の無駄使いとしか思えません。
その後、主催者の方が注意点などを案内していますが、手元に用意したメモを読みながら進行しているにもかかわらず、ことあるたびに、どこまで読んだかわからなくなる模様。じれったいことこの上ないです。さらに、言い忘れがないかどうかを常連の参加者に訊いてみたりして。いったい何のためのメモなんでしょう?
スケジュールでは9時30分から走行開始です。すでに走行時間が迫っているにもかかわらず、わかっていながらgdgdeな進行は続きます。実は、毎回そんな調子。ミーティングが時間通りに終わったことはありません。しかも、走行開始時間が過ぎても、きっちり参加者を集めて記念撮影までしてしまいます。
時間が足りないなら、ミーティング開始時間を早める、とか、進行を簡潔に進める、とか、いくらでもやりようがありそうに思えるのですが、スケジュール通りに進めようとする考えはそもそもないようです。
・・・ボクって細かいですか?神経質ですか?
たまたま何かのアクシデントで遅れるならいいんです。
ただ、毎回なんですよ。毎回同じことの繰り返しです。
みんなは平気なんでしょうか?・・・大人なんですね。
結局、20分遅れで走行開始。
でも、そんなことも案内されません。一部の人は聞いているのかもしれませんが。
こちらから訊ねると、9時50分から走行開始、と教えてもらいましたが、9時51分に支度をしても、コースインの指示もなし。スタッフは10人近くいたはずなのに。
やや遅れてコースイン。
タイヤはウォーマーのおかげで滑らない程度には暖まっています。
さぁて、と気合いを入れようとコースの路面状況を確認しながら奥の右ヘアピンにさしかかると、木の実?が路面一面に落ちていました。実際滑るのかどうかは不明ですが、少なくてもそれを試そうとは思わないほどに、木の実が落ちています。
スタッフの方はいろいろ準備が大変だったのでしょうけど、コースの確認は行っていない模様です。
まぁ、数周もすればなくなるだろう、ってことなんでしょうか?
この走行会、人の集まりが悪く、今年で終了という話しでしたけど、なんだか納得です。
エントリー受付開始後2~3日でキャンセル待ちが出るBMC走行会では、走行前にスタッフの方が竹箒を持ってコースを歩いている姿がありました。
姿勢の違い、って奴ですね。
・・・いや、今回のスタッフの方がコースをチェックしていないと決めつけるわけではありません。でもねぇ。
午前中の2本が終わって午後の走行が開始されるというときも、似たような問題がありました。
走行直前に午後のミーティング開始です。1分前までミーティングをやっていました。
午後1の走行は逆回りですから、ボクにはそもそも走るつもりなく、害がないと言えばないのですが、少しでも多く走りたいと思っている人も中にはきっといたでしょう。呼び集められて、解散しました、はい、1分でツナギを切れますか?ホント、お気の毒様です(走行時間の延長などがあったかどうかまでは把握していません)。
と、まぁ、そんな感じの走行会でした。
人の集まりが悪くなったということを聞きました。
ボクと同じことを感じて去った人も少なからずいるかもしれません。
来年はもう開催しないという話しですから、何を今更なのかもしれません・・・でも、何も言わずに去る人がいるのなら、何かをいう人間もいていいと思い、書きました。
【追記の追記】2008/10/12
余計な追記を削除。
September 27, 2008
BMC走行会Vol.9参加@トミンモーターランド
何度か参加させていただいているBMC走行会に参加してきました。
場所はトミンモーターランド。
今回は、某所にて28秒台に入れられなければ引退する、と宣言し、背水の陣で臨みました。
ゲートオープンが7時のため、自宅を出たのが5時少し前。予定通り、2時間弱で現地に到着できました。
準備は、トランポからマシンを降ろし、ラップショットの取り付けと、新タイヤのワックスを落とすくらいでしたので、あっという間に完了です。
フロントタイヤ!
リアタイヤ!
煽り!(でもないか(^^;;)
レーシー!(タンクキャップがアレですが(^^;;)
今回のクラスは「ダチョウ2」でした。
1本目の走行は10時10分より。7時半には準備が終わってしまったので、それまですることがありません。
そこで、フロントブレーキの、ブレーキフリュードを交換してみました。
先日のやまなし走行で、コッチーから「んだよぉ。ブレーキエア噛んでねぇ?オラオラ」と言われていたことを思い出したのです。
エアーを噛んでいる様子はなかったような気がしますが、ブレーキフリュードは痛んでいました。ワコーズのSP-Rを使っているのですが、もっとこまめに交換をしなくてはいけないようです。反省□\(.. )
あとは、新タイヤなので、タイヤウォーマーを使用したことくらいでしょうか。
天候は晴れ。路面はドライ。
絶好のコンディションのように思えましたが、コース上には草刈りをした関係で、路面に草が落ちているとのこと。ま、問題ないでしょう、と思っていたところ、走行10分前くらいになって、「バッタ、ミミズ、カタツムリ警報」が発令されました。ま、マジっすか?
バイクとバッタは古来より相性が合うようですが(^^;;ぉぃ、ミミズにカタツムリですか・・・(--;;
「いや~昨日さぁ、ミミズ踏んですべっちゃってさぁ。転倒しちゃったよぉ」
「え?マジ?でもおまえ、それならまだマシだよ。俺なんてカタツムリ踏んで転倒だぜ。殻がタイヤに刺さって大変だったよぉ」
・・・なんて会話が脳裏に浮かんでテンションダウン。
いや、大丈夫。カタツムリが路面をヒョコヒョコ横切るなんてありえねーし、ミミズが路面に出てきてもあっという間に干物になるはず!バッタは・・・ようわからん!(^^;;バッタバッタとなぎ倒す?
まぁ悩んでいても仕方がないので、忘れることにしました。
☆1本目
新タイヤなので、無理をしないように数周皮むきを行いました。
徐々にペースを上げていき、調子がよければタイムアタック!と考えていましたが、ディアブロの恩恵に授かることができません。皮むきが終わっても、タイヤが滑ります。「こ、これがディアブロの威力なのかぁ!」というようなグリップ感は皆無です。しかも、グリップ感とは別にバイクが曲がりません。特に、左コーナーで強く感じます。そのため、攻める気持ちになりません。
ん~。結果は29秒65。マジで引退5時間前って感じです。
☆インターバル
そしてボクは考えました。昨年のデータからすると、やまなしに合わせたセッティングに対し、トミンでは姿勢を前下がりにする必要があるようです。フロントが入っていないから曲がらない、そーだよそーだよソースだよそーにちがいないよ、ってことで、リアのプリロードを掛けて次の走行に臨むことにしました。果たして、凶と出るか吉とでるか・・・。
☆2本目
なにがどう変わったのか、言葉で説明することはできませんが、足回りのセッティング変更が当たりだったみたいで、攻める気持ちで走ることができました。先ほどはズルズル滑る感じだったディアブロも路面に貼り付いているようです。結果、タイムは28秒62。平均ラップも28秒台後半です。
引退せずにすみました(^^;;
☆お昼休み
昼休みはフリー走行枠です。
ken1cbrさんがボクの後ろから動画を撮ってくださるというので、二人でコースインしました。
事前に「タイヤ暖まってますか~」と訊ねると「おぅ、あたぼーよ!」(一部脚色あり(^^;;)とのことだったので、コースイン後脳内タイム29秒2くらいのタイムで走行したところ・・・ken1cbrさんはやっぱりタイヤが冷えていたらしく、ボク一人で走っていたみたいです(^^;;後ろにぴったりついているものと思って、周りを見ていませんでした。他車に追いつき、様子を見ると、全然後ろに付いていなかったことが発覚。再度後ろについてもらいました。
どんな動画が撮れたのか、楽しみですぅ~。
☆3本目、4本目
逆走なので、お昼寝タイムです。
トミンの逆走って、楽しいですか?面白いですか?すかすか?
ボクは楽しくないです、面白くないです。怖いです。
3本目を正回りにして、4本目、5本目を逆回りにしてくれると、渋滞にはまらずにサクサク帰宅できるのになぁ~なんて思ってみたりなんかしちゃったりして~(^^;;
ってことで、就寝前に、リアのプリロードをもう少し掛けてみることにしました。
☆5本目
ジモティ~なのぶさんが応援に来てくださいました。
よぉっし!いいところ、見せるぞ~!!
気合い十分で、コースイン!
およ?
直線でクラッチが滑ります。
あ~、え~、う~、最後にクラッチを交換したのは、Long long time agoな気がします。
立派な整備不良っすね。脳裏に「んだよぉ。整備しろよ!オラオラ」って声が脳裏にこだまする気分です。
いいわけ言うと、クラッチってそう安いもんじゃないですよね?だから、確実に滑ってから交換したかったんですよぉ~。あ、いかん。「んだよぉ。んなもんレーサーじゃねぇ!オラオラ」って声まで聞こえてきそうです。
ヒィ~。ごめんなさい(T_T)
つーことで、気分は28秒台の走りなのですが、実際のタイムは30秒(T_T)って結果でした。
走りを見ていたken1cbrさん、のぶさんにも、「死ぬほどおせー」って言われちゃいました(T_T)シュン
☆総評
昨年の梨本塾に出たときは、達成感がありました。ミニバイクででしたけど、練習をして、その成果の確認ができたというかなんというか、あぁ、こうすれば速く走れるんだ、あ、速度が乗り始めた、みたいなことがわかりました。
ところが、今日は無理して走っているのか、まだ余裕があるのか全くわからず、昨年感じたことをまるで感じることができませんでした。同じ状態で、さらに無理して転けたのがおそらくやまなしでのこの転倒だと思います。つまり、実力ではないんですね。
なぜ今日28秒台に入れることができたのか、それは、おそらく、タイヤの性能です。
ディアブロじゃなければ、29秒台をピヨピヨしていたのだと思います。
ただ楽しむだけではなく、ある程度タイムを気にするスポーツ走行をする以上、練習は大切なんだと思いました。
☆蛇足
メタボ(俗称:おなかのムーミン)に苦しむボクですが、意外に後ろ姿、すっきり見えます?
なんだかうれしいかも~(ボクにはすっきりに見えたんです!!(^^;;)
September 14, 2008
GSX-R250R/SP 足回りセッティング出し@スポーツランドやまなし
スポーツランドやまなしのフレックス走行に行って来ました。
ボクはいまだに心の複雑骨折が癒えないので、今日のメインはオラオラオーラ・コッチーにGSX-R250R/SPの足回りのセッティングを出してもらうことにあります。
フレックス走行枠は、13時から16時までの3時間なので、9時頃に家をでて、スポーツランドやまなしについたのは12時くらいでした。
13時からいきなりガツガツ走ることなく、少し間をおいて、コッチーがコースインしました。
去年、コッチーはGSX-R250R/SPで39秒台に入れていますが、41秒台でのラップです。
どうしたのかな?と見ていると、コッチーがピットインしてきました。
休憩かな?と思ったら、さすがコッチー、ボクとは違いました(^^;;
前後サスのセッティングを変えて、再びコースインです。
それを何度か繰り返し、足回りが煮詰まってきたのでしょうか?ファイナルを変更してみたい、とコッチーから要請が入りました。
当時のやりとりを再現するとこうです。
「んだよぉ。ファイナルをショートにしてぇ。オラオラ」
・・・という冗談は、さておき、ドリブンスプロケットを1Tショートに振りました。
コッチーにはこのファイナルがよかったようで、ついにベストラップが39秒762まで来ました。
ここで、ライダーチェンジです。お腹が痛くなるのをがまんして、GSX-R250R/SPに乗りました。
さすがコッチー!
乗った瞬間、いままでは違う、激変したハンドリングにこのボクでさえ気が付きました。
ものすごく自然に、よく曲がります。
「んだよぉ。だったら結果だせよ。オラオラ」と言われそうなのが怖いのですが(^^;;
コッチーに訊いたところによると、ボクが油面を高くしたことで、後下がりの姿勢になり、乗りづらいマシンになっていたようです。ボク的にも、昨年よりフロントのイニシャルを抜いていたのですが、それでもまだ足りなかったようです。昨年のセッティングでは、フロントのイニシャルはほぼ最強状態でしたが、現状では強弱どちらにもセッティングできる幅ができています。これはこれで、正解だったと思いますが、コッチーに言わせると「んだよぉ。違いがわからないなら元に戻せよ。オラオラ」だそうです。すんません。
ハンドリングはよくなったのですが、タイムは上がりません。ファイナルが、ボクには合わないのです。
このファイナルの狙いは、1Tショート化することで、いままでよりも1段上のギアを使って走る、というものです。
コッチーはボクよりすべてが速いので、高い回転数をキープして走れるようなのですが、ボクは低い回転数しか使えず、結果としてアクセルを開けても谷に入って加速できないという有り様です。
今日は上位15台までが40秒を切るというハイレベルな状況なので、他車にパスされるたびにビビって、すぐにピットインしてしまったボクなのでした。
すると、「んだよぉ。もっと乗れ。オラオラ」という指示が出たので、ペースアップは諦め、心のリハビリをするためだけの慣熟走行と割り切り、コースインしました。
新しいファイナルに慣れても、高回転をキープすることができません。それでも、先ほどは44秒程度しか出せなかったのが、気合いを入れなくても42秒台で周回できるようになりました。
コッチー曰く、40秒台でもよければ、以前のファイナルで走ればいいし、39秒台を狙うなら今のファイナルじゃないとダメだろうとのことでした。
確かに、新ファイナルになれると速くなりそうな予感がするのですが、キンクからのブレーキングで、エンジンブレーキが以前よりも効かないので、体力的にはかなりハードな感じになりました。
むぅ~。難しいです。
結局、ボクの今日のベストは42秒102でした。
自己ベストに比べると2秒ちかくも遅いのですが、前回の走行よりも気持ち的にはベースダウンして走ったつもりで、このタイムは上出来です。
コッチーが出してくれた足回りの安定感の賜物だと思います。
ファイナルのことを考えると、スポーツランドやまなしでの今後の課題が少し厳しいものになりましたが、この足がトミンでどうなのか、次回のトミン走行が楽しみになってきました。
September 07, 2008
トミン貸切走行会参加
トミン貸切走行会に参加してきました。
いつものように、5時に出発。
7時すぎに現地・トミンモーターランドに到着しました。
およ?
誰もいないぞぉ?
と思ったら、9時半集合の走行会だったようです。
誰もこないので、GSX-R250R/SPのジェネレーターカバーのボルトをステンレスボルトに交換し、久しぶりにアンダーカウルを装着しました。
の~んびり整備をしていると、次第に人が増えてきました。
☆1本目。
なんとか29秒台。
こんな~、はずじゃぁ~、なか~ぁったよぉね~?
☆2本目
29秒3~4で周回。
思いっきり走り方を忘れてしまっていました。
去年は28秒台でラップできたのにぃ~!
昨年、一気に上達したボクは、それが実力だと思っていました。実際、あの時点では実力だったとおもうのですが、その後、反復練習を怠り、サボった結果、血となり肉となったはずの技術が、すっかりう○ちになって出てしまった感じです。やっべぇ~。今年は走り込んでいないので、基本がダメダメです。
よし!次は足回りのセッティングを変更して、昨年のイメージを思い出すぞ!
っと思ったら、あれよあれよという間に、凄まじい雨が。
はい、終了~。
幸い雨は上がりましたが、路面はウェットです。
こりゃもうダメだと思い、雨に濡れた工具やトランポの後始末をしていると、路面はまさかのドライへ。
ラインに水たまりどころか、濡れているところすらありません。
写真がないのが残念なくらい、すごい雨だったんですよぉ~。まさに今年流行のゲリラ豪雨って奴です。
いつものボクなら、トランポからマシンを降ろして再び走行するということはあり得ないのですが、あまりに不甲斐ない結果だったので、最後の1本を走行することにしました。
☆3本目。
足のセッティングを変えたのが功を奏したのか、いい感じで走れました。
が、タイムを確かめてみると、2本目よりも遅いタイムでした。
☆まとめ
本日のベストは、2本目に記録した29秒29でした。
去年エラソーに書いたことを恥ずかしく思います。いまでも間違いでは無いと思っていますが、追加するならば、足回りのセッティングもそこそこ決まっていることが前提になりそうだ、ということでしょうか?
まだまだトミンを走る機会があります。
なんとかします!!
☆本日の特設コーナー
題して、「オレが育てた・・・」(^^;;ぉぃ
レイさん
fuzyさん
ボクちん
いじょ~。
【追加】
ピョコタンしんさん
ややウキぃ~。
August 27, 2008
走行予定
そろそろ、少しは走っておかないといけないと思うようになりました。
去年の今頃は、ミニバイクでコッチーにしごかれていました。その結果、10月の梨本塾では28秒台でラップし、Bクラス優勝が果たせました。
今年は、ご存知のように転倒で骨折してしまったため、ベスト更新はおろか、去年のペースでも走れません。
ビビリミッター全開です。
怖いものは怖い。どうにもできませんので、今年は捨てるにしても、少しはマシな状態で来年に繋げたいと思うので、怖いやまなしではなく、トミンでリハビリしてみることにしました。
それでは、走行予定です。
☆9月7日 トミンサーキット貸切走行会参加
☆9月14日 スポーツランドやまなしフレックス走行参加
☆9月27日 BMC走行会参加@トミンモーターランド
☆10月5日 鉄騎士倶楽部Enjoy Skill Up Meeting@トミンモーターランド
こんな感じです。
FCRをつけてピヨピヨ楽しむか、かつて手中にした28秒台を再び手にするためにがんばるか、方向性に悩んでます。
August 17, 2008
スポーツランドやまなし 走行会参加
スポーツランドやまなし(以下SLy)で開催された走行会に参加してきました。
実はどんな走行会か詳しく知らないまま、主にQ4レーサー(SLyの耐久仕様レーサー)の参加する走行会と聞いて参加しましたが、耐久レース参加者であればQ4レーサーに限らず走行可能だったようです。
茅ヶ崎の家を5時に出発しました。
家を出るときは、霧雨が降っていましたが、いつものように、笹子トンネル向こう側は晴れていることを期待しつつ出掛けると、現地は時々曇るものの、暑すぎる天候でした。
行きの中央道では、ただの1台にも抜かされることなく、スイスィっとたどり着けました。
三ヶ月以上ぶりのサーキット走行ですので、勝手を忘れてしまっていたりして。
こんなにクソ暑いのに、インナーツナギを忘れちゃいました(T_T)まじかよぉ~
それでも、ワコーズのバリアスコートで車体を磨いてみたり、ミスタースリップマンをタイヤに塗布してみたり、昨日購入したステムナットを取り付けたり、準備は整いました。
走行枠は午前の3時間。
普段のフレックス走行と同じ感じです。
時間はたっぷりありますし、ボクは骨折後の初走行。の~んびりするつもりで、いつ走ろうかなぁ?という感じでいたところにユウヤさんが登場しました。
ユウヤさんは、他のマシンに搭乗予定だったそうなのですけど、そのチームが不参加になったらしく、山梨にいる友人のところに遊びにいくついでに見学に来たそうです。
なので、ついでにウチのマシンに乗ってもらいました(^^)
まず、ユウヤさんに乗ってもらい、マシンの調子を確かめてもらいました。
足回りのセッティングは決まっていないものの、車体関係に問題はないとのこと。安心しました。
ただ、アクセルの開けはじめでエンジンが著しくエンジンが息をつく、とのこと。
最近の若者は、ちょっと息をついただけで、軟弱だなぁ~と思い、交代してボクも乗ってみました。
・・・ユウヤさん、ごめんなさい。すげ~息つきです。
はい、ガス欠でした(^^;;
数周して、43秒8程度。
1コーナーと3コーナーでちびるほど怖くて、膝もすれないありさまでした(T_T)トホホ
ツナギと合うと思っていた新ヘルメットは、意外にもツナギと合いません。
蛍光レッドと普通のレッドが似て非なるが故に、かえって違和感を感じさせてしまうようです。
ヘルメット点検をしたところ、前のヘルメットは奇跡的に外傷がありませんでした。こりゃまた前のヘルメットに戻すしかないかなぁ。ちょっと残念です。
数周しただけで、あまりの怖さに走行するつもりは失せていたのですが、走れとけしかけられたので、もう数周してみました。
怖さにかわりはありませんが、徐々に膝もすれはじめ、タイムも周回ごとに上がってきました。
42秒台に突入したところで、このまま調子をこいて今度は左腕を骨折したらシャレにならん、と、走行を終了としました。
今日わかった今後の問題点は、恐怖心と、手首に残る痛み、そして、痛みでブレーキング時の操作がラフになってしまうことでしょうか?
・・・もう少しゆっくりリハビリしていくことにします。
最後に、1周だけのタイムアタック大会がありました。
ボクにはとても無理なので、ユウヤさんに参加してもらいました。
コースインして、1周してから1周のみのタイムアタックでタイムを競うという、急遽開催されたイベントです。
ユウヤさんのタイムは40秒99。大したもんです。
ようやくサーキットに戻ってきました。
まだまだヴァリヴァリには走れませんし、ヴァリヴァリ走れるようになったとしても、はたしてそう走るかどうかは別ですが、またたまにはサーキット走行を楽しみたいと思いました。
May 11, 2008
CBR250RR シェイクダウン
手首がポッキリ・オン・ザ・ロック(元ネタ古すぎ?)となり、先日のQ4合同練習会でのことが書けなくなってしまいましたが、左指だけの北斗神拳で少しだけでも書いておこうと思います。アータタタタタタ、アター。手首が(T_T)
はいはい、だから誰も同情してくれないんですね(^^;;
先日相模原から来た怪しい業者に拉致されたCBR250RRですが、実はこの練習会のためのセットアップのために、norisonさんに預けたのでした。2台は1台のために。1台はヤフオク放流のために(^^;;
事の成り行きはこうです。
のり:「norisonさん、やれ!」
norisonさん:「・・・(絶句)」
男同士、無駄な言葉はいらんのですよ。ガハハ<誰?
時間があまりなかったので、本来考えていた仕様ではなく、間に合わせ仕様です。
前期型をベースに、FCR(直キャブ+ファンネル)、エトスのフルエキ、NSR250R(MC21)のスタンダードフロントフォークにブレーキキャリパー、チェーンは520にコンバートしてGB520TRUチェーン、リアショックはノーマルのものをOH時にサーキット走行用に設定変更したものに、タイヤは使い古したスパコルSC2、って感じです。
驚いたことに、FCRのセッティンゲはかなり出ているようで、GSX-R250R/SPのそれとは比べものにならないくらいまともでした。♪びっくらこいた、びっくらこい~た~
ライダーは当然norisonさん。
そして、スペシャルゲストに、オラオラオーラ界の第一人者、オーラバトラー・コッチーです。
norisonさんはGSX-R250R/SPで出したタイムをあっという間に更新しちゃいました。
FCRじゃなくて、ノーマルキャブならもっと速く走れたと思います。
すごいッス!
コッチーには足回りのセッティンゲをお願いしちゃいました。
さすがというか、当然というか、不評なマシンながら39秒台にはきっちり入れてました。
結果、norisonさんのベストタイムは、40秒351。コッチーの出したセッティングでは時間切れで走っていないので、次回は39秒台確実でしょう!
コッチーは39秒702。新品タイヤで走りたいというてはりました。
ボク?
ボクはCBR250RRには乗れなかったので、GSX-R250R/SPで・・・
マジでぶっ飛ぶ2周前・・・40秒695程度でございます、はい。
May 06, 2008
April 26, 2008
FCR セッティンゲ再開
レーシンゲ活動を中止し、バイクライフを違った方向から楽しもうということにシフトしたボクなので、ゴールデンウィーク初日からいつもとは違う新たな行動を取ってみることにしました。
スポーツランドやまなしで、タイム出しではなく、FCRのセッティング出しに行くのに、ちょっと温泉に立ち寄ってみよう計画ぅ~。
家を出たのは3時40分。中央道は小雨で路面はウェットでしたが、笹子トンネルを抜けるといつものように路面はドライコンディション。晴れ間ものぞく曇り空でした。
勝沼インターを降りて向かったのは「ほったらかし温泉」というところです。
下道を2~30分走って、現地に到着しました。
駐車場では、トランポをあと少しでぶつけてしまうところでした。
ちょ~ヤバかったっす!
バックドアミラーって、便利ですけど実はよく見えないんですよね。
気を付けなきゃです。
現地はこんな感じでした。
なにがほったらかしなのかよくわかりませんが、建物はほったらかしというよりはちゃんと補修してありました(^^;;
露天風呂がメインの温泉で、のんびりしてきました。
到着したのは5時半。すでに朝日が昇っている時間です。雲の隙間からこぼれる日光が、水墨画のような景色に反射してとてもきれいでした。
そんな景色に感動つつ、周りから聞こえるオヤジどものフゥフゥいうため息?がちとキモかったりしましたが、いい温泉でした。6時前にも関わらず、いつも行くゆーぷるにらさきよりも人が多くいるのに驚かされました。
休憩所は、広々していて、とてもきれいです。木の香りが心地いい~。
SLyまでは1時間の距離なので、ちょっと早めに家をでて、温泉に入って仮眠してから走りに行くのも悪くないかな、なんて思いました。
普段は朝食なんて食べませんが、いかにも朝食らしいシンプルな朝食に食欲が出たため、食べていくことにしました。
これでお魚がついていたら完璧なんですけどね~。
下道をトコトコ走って1時間弱、 ちょうど8時くらいにスポーツランドやまなしに到着しました。
今日は、FCRのセッティンゲがメインなので、早速GSX-R250R/SPから純正キャブレターを外しました。
まずは、現在のセッティンゲを再確認。
純正キャブからFCRに換装します。
これが純正キャブ。
そしてこれがFCR。純正キャブが32φに対して、FCRは28φにもかからず、大口径に見えます。
で、セッティンゲなのですが、エンジンを始動させ、アイドリングさせることまではできるのですが、アクセルを開くとダメダメって感じです。
何をどうしたらいいものやら。
取りあえず、これは濃いんだ、と決めつけて、スロージェットを1ランク小さくしたところ、マシになりました。
アクセルをゆっくり開けると吹け上がりますが、素早く開けるとフガフガ状態です。
これは、セッティンゲの問題じゃなくて、アクセルワークの問題なのでしょうか?
むむ~、やっぱりようわからんです。
って感じで、ブンブン吹かしながらあれこれ悩んでいると、少し前まで晴れ間がのぞいていたというのに、雨が降ってきました(T_T)路面をフルウェットにする勢いの雨です。
これで、本日のセッティンゲ作業終了が確定しました。走れなきゃ意味がないですもんね。
はい、撤収~。
あまりにも早く撤収することになってしまったので、雨が降っていましたが、ちょっと寄り道してみました。
まずは、荒川ダム。
通り過ぎただけの昇仙峡。
高速代をケチるために、中央道を使わずに、精進湖に抜け、西湖、河口湖、山中湖を経由し、道志道ルートでトコトコ帰宅してきました。
その途中、ZUND-BARというラーメン屋さんでかなり遅い昼食を取りました。
従来のラーメン屋さんとは全く異なる照明を落としたおしゃれな雰囲気の店内でした。デートにもご利用できそうなラーメン屋さんです。
いい案配に汚れを隠すための工作に感じてしまう人もいるかもしれませんが、ステンレス製の机が清潔感を醸し出していました。と思ったら、ハエが飛んでいましたが、ハエくらいどこにでもいるので問題なしです、たぶん(^^;;
醤油ラーメンを注文しました。細麺がボクの好みにぴったりでした。魚系のスープも美味しくいただけましたし、なによりチャーシューがいい感じでした。な~んて、無理してラーメンを語ってみるフリをしてしまいましたが、ボクは基本的にまずくなければ何でも美味しくいただけてしまうタイプなので、普通に美味しかったです。
肉ごはんというメニューも注文しましたが、こっちもよかったです、はい。
んで、自宅に到着。
バイクは少々、他はいつもよりも盛りだくさんな一日でした。
前回のSLyを往復した際の燃費は約9km/L。今回は、7.9km/L。高速を使わない分、遠回りしたので、節約度はあまり高くありませんでした(^^;;
April 20, 2008
'08SLyチャレンジバイクレース Round1 Q4L 3時間耐久レース 参加
スポーツランドやまなし(以下SLy)で開催された4スト250ccだけのレースに参加しました。
4気筒のQ4Fクラスと4気筒以外のQ4STクラスの混走となります。・・・と書いて、競技規則を改めて読んでみると、4スト250cc以下と書いてあるだけなので、125ccでもかまわないのかも知れませんね。
今回は、いつも参加いただくYKTさんの都合がつかなかったため、Q4STに参加するためにグースを購入し、準備を始めたはいいが、購入したマシンがボロすぎて参加を諦めたNSR仲間(焼肉仲間?)のユウヤさんとnorisonさんをお誘いしました。
ユウヤさん、norisonさんともに、今回が初レースとのことでしたが、お二人はNSRではやまなしを40秒切る男たちですし、普段は富士カートコースの荒波にもまれているので、心配は全くしていませんでした。
ボクは6時半のゲートオープンにあわせ、自宅を4時少し前に出発したのですが、クルマがいなくて早く着きすぎてしまいました。ETCの割引を受けることができず、高い料金を払うことになってしまって超くやしいです。
一方、ユウヤさん、norisonさんは、norisonさんのトランポで前日に甲府入りし、トランポの中で前泊しての登場でした。お二人はいい夜を過ごされたみたいで、二人して手を繋いで現れたときにはちょっと退いてしまいましたが、世の中いろんな関係があるものです、目で語り合うお二人を見てみない振りしておきました(^^;;
7時半から参加受付、メディカルチェックですので、時間に余裕があります。
そこで、のんびり準備をしながら、マシン・GSX-R250R/SPのアンダーカウル付けなどを行いました。
ついでに、新仕様のサイレンサーも取付しておきました。
受付を済ませ、無事メディカルチェックも終了。メディカルチェックでは、血圧をアルコールをチェックされますが、ボクの血圧107に対し、ユウヤさん、norisonさんはそろって130台だったようで、やっぱり昨日の夜に何かあったようです。当然、気が付かないフリをしておきましたが(^^;;
多少の不手際で迷惑を掛けつつも、無事に車検もクリアし、いよいよ公式予選です。
ユウヤさん、norisonさんともにSLyには通っていらっしゃいますが、実はGSX-R250R/SPでの練習は今日がはじめてです。そこで、公式練習の20分は、ボクはマシンに乗らず、ユウヤさんとnorisonさんの慣熟走行に使ってもらうことにしました。
別に心配はしていませんでしたが、公式練習ではユウヤさんが42秒3、norisonさんが42秒1というタイムで、普通に周回してきたので、この時点で不安は全くなくなりました。
お二人とも、GSX-R250R/SPを乗りやすいと褒めてくれました。ま、ボクの正体を知っているお二人がボクの目の前で「乗りにくい」とは口がさけても言えないでしょうけど(^^;;ぉぃ
公式予選は、norisonさんにお願いしました。ユウヤさんは一度富士カートコースでGSX-R250R/SPに試乗したことがあるので、今日がぶっつけ本番のnorisonさんにより多くの時間乗ってもらうためでした。
結果、norisonさんのタイムは、41秒505。びっくりしました。あっという間にこんなタイムですよ。ボクのいままでの努力はいったいなんだったんでしょうか。ってことで、予選12位でした。
ちなみに、クォリファイランでは、ユウヤさんが41秒587。マジっすか?
ボクが・・・41秒923・・・もうペプシNEX自棄飲みですよ、えぇ(T_T)
決勝は、ユウヤさん、norisonさん、ボクの順番で出走しました。
スタートライダーのユウヤさんは、16周目にして40秒651の好タイム。さすがSLy38秒台、目標29秒台の男は違います。安心して応援することが出来ました。・・・そうそう、走行中のユウヤさんとピットのnorisonさんは、目と目で通じ合ってました。以心伝心?ラブ・アイコンタクト?驚きましたよぉ~。
ライダー交代し、norisonさんが走行。これまたびっくりで、いきなり41秒台での周回です。さらに、そのまま41秒台前半から中盤をキープした安定走行、はじめてのマシンでこれですから、またまた驚きました。
そして、ボク。・・・ダメでした。抜けないライディング、他の人の後に同化して走り続けるストーカーライディングで、42秒台(T_T)今日の一番いらない君がボクでした。
途中で一回目の給油をし、ふたたびコースイン、40秒台にも入り、41秒前半での周回が出来ましたが、他車の後についた途端ストーカーライディング。もうダメダメです。しかも、何度も操作ミスし、タイムを落としました。はぁ。
ふたたびユウヤさん、ボクよりもはるかに早く周回していました。
その間、ボクはGSX-R250R/SPのリアサスがいつもよりも柔らかく感じるので、norisonさんに相談したところ、norisonさんもそう感じていたことが分かり、ユウヤさんとnorisonさんが交代する際に、リアのプリロードを掛けてみました。
再び走行中のnorisonさんに、ジェスチャーでリアサスの具合を訊ねてみると、「GOOD!!」のジェスチェーが返ってきました。こういうところが、耐久レースの面白いところですね!
norisonさんも、40秒台に入れてきました。さすがです!!
んでボク、またまたストーカーライディングです。
アベレージで1秒以上遅い前の人をどうして抜けないのだろうと悩みながらどうにもできません。ホント不思議です。
ASシムラさんのマシンの後についたときは、GSX-R250R同士でランデブー。なんかそれだけでも楽しかったです。ASシムラさんのマシンには激レアのヨシムラ・デュプレックス管がついていて、CBRやZXRと同等のすごくいい音がしていました。すげ~羨ましいです。ノーマル管のサイレンサーを改造したのでは、どうやってもあの音を出すことができそうもありません。ほし~、超ほし~です。
最後に、ユウヤさんに交代して、ユウヤさんがそのままゴール。
セィフティカーが入った状態でのゴールだったので、ちょっと締まらないゴールでしたけど、転倒もなく無事終了。
結果、総合11位、クラス9位でした。
今回の反省。
今年2度目のSLyということ、そして、転倒後初のSLyということもあり、自分の走りができませんでした。
また、課題を設定して走る以前のレベルに退化していたので、漫然と走ってしまったことがよくなかったと思います。
チーム戦略的には、セイフティカーを利用して給油タイミングやライダー交代をするのがセオリーだと思うのですが、ボクの体力的な問題から時間的な制約ができ、そのためセイフティカーを絡めた柔軟な戦略がとれなかったことがユウヤさん、norisonさんに申し訳なく思っています。
ごめんなさい。
次回7月の耐久レースにどんな体制で臨むのか、今のところは未定ですが、norisonさんさえ了承してくだされば、我が家に2台あるCBR250RRのうちの1台を投入したいと考えています。
norisonさん、よろしくお願いします!
レース後は、いつものゆ~ぷるにらさきに行って温泉に入り、小作双葉バイパス店でほうとうを食べました。←以前書いた文章をコピペ(^^;;
April 06, 2008
トミンモーターランド走行
トミンモーターランドで開催された走行会に参加してきました。
いつもは、何秒出せるか気負って参加する感じですが、今日はレーシンゲではなくGSX-R250R/SPに付けたバンディット用キャブレターのセッティンゲなので、とっても気軽に出掛けることができました。また、いつもと違い29秒2以上のタイムを出さないことを目標にしていることも、気を楽にしておけるポイントです。なんでそんな目標が必要なのかというと、本気にならないためです。もう転倒したくないので(^^;;
現地についてから、いつもと同じように、空気圧の調整、チェーンへの給油を済ませ、先日吹っ飛んだクラッシュプロテクターを交換、ラップショットを取り付けして準備完了です。
☆1本目
キャブレターのオーバーホールをしただけあって、アイドリングでの回転は安定していますが、アクセルを全閉にしたときに違和感があります。パーシャルからアクセルを開けて行く際のギクシャク感は問題のないレベルです。途中、ステップバーが緩んだため、ピットインして増し締めし、数周走りました。ピットインした際に、ラップショットのスイッチを切ってしまったことを失念したまま走行したため、何秒くらいでラップしたかは不明ですが、スイッチを入れ直したときのタイムは29秒3でした。
疲れたのでピットインすると、エンジンが吹けなくなりました。
むむ?転倒した後の、カブったときと同じ症状で、マフラーから黒煙が確認できました。
どうやらガスが濃いようです。
☆インターバル
ガスが濃い症状がでたため、プラグを確認してみると、焼けはこんがりキツネ色。メインジェットは問題なさそうです。ジェットニードルもバンディットのデフォルトのまま、唯一変更している点は、パイロットスクリューの戻し回転数です。そこで、それもデフォルトに戻しました。つまり、メインジェット以外はバンディット標準仕様です。
☆2本目
いい感じで走行できました。エアクリーナーを改造し、吸気効率がよくなっているにもかかわらず、バンディットの標準仕様で問題ないなんて・・・GSX-R250R/SP純正キャブは濃くしてちょうどよかったことを考えると、ちょっと信じられない結果です。30φと32φのキャブレターとでは、それほど違うということなのでしょうか?
キャブレターの問題はなくなったと判断し、足回りのセッティングのためピットイン。リアのプリロードを少し掛かけて走ってみましたが、旋回しないイメージです。1コーナーで、マシンを起こそうとしている自分に気が付き、タイヤのグリップ感が無くなりはじめていることに気が付きました。タイムはちょっと出し過ぎて29秒0。ま、概ね目標通りです。
☆インターバル
5本のうち、次の2本は逆回りのためやる気なし。
天気もいいし、昼寝をするだけでは芸がないので、円陣家至高のE.G.S.[LIMITED]を試してみることにしました。
本来?の処理はプラグホールに投入する方法だったようですが、カブらせる人が続出したのか最近ではガソリンに混ぜて処理するよう説明が変わっています。どっちがより効果がありそうかというと、やはりプラグホールに直接投入する方が効きそうなので、プラグを外し、プラグホールへ投入することにしました。でも、小心者のボクはカブらせたくないので、通常?各シリンダー3ccから5cc投入のところを、1.5ccで様子をみてみることにしました。
プラグホールに投入後、エンジンを始動すると当然煙がでますが、この程度?とがっかりするくらい煙の量が少なくて残念なくらいでした。もっとモクモクと出ると思ったのに。ついでに少々ガソリンにも混ぜてみました。
☆3本目
逆走なので、E.G.S.[LIMITED]の処理を行うことだけです。
E.G.S.[LIMITED]、なかなかあなどれない商品のようです。なんだかとてもいい感じです。
圧縮が上がるのは、本当のことなのかもしれません。
逆走は気分が乗らないので、すぐに走行を終了しました。
☆インターバル
お昼寝しました。
4本目も逆走なので、やる気な~し。
寝て過ごしました。
☆5本目
今回の走行会は、人が少なくて快適でした。
ボクが走ったクラスは全部で5台くらい。
クリアーラップ取りまくりですけど、肝心なボクはすでにレーシンゲな心境ではなく、29秒半ばで数周ラップして、終了としました。
久々のトミンで、歯を食いしばって走っているせいか、激しい頭痛がしてとても走れませんでした。
ん~、耐久レースもこんな感じになりそうです。いまからごめんなさい!って感じです。
てな感じで、今年最初のトミン走行は終わりました。
レーシンゲしないと思うと、気持ちが萎えてきましたが、そのかわりタイムを気にしなくなったので、きもちよ~くFCRのセッティンゲも再開出来そうです。
試したくてあれこれやってみたバンディットキャブレターですが、それほどの効果があったわけではなく、むしろパワーダウンの方が気になるので、GSX-R250R/SP用に戻そうと思います。高く買ってくれる人がいればいいのですけど(^^;;
March 22, 2008
スポーツランドやまなし走行レポート
ガソリンがリッター当たり100円程度なら燃費なんて全く気にしないのに、さすがにそうも言っていられない世の中です。
そこでトランポ・200系ハイエース(実はレジアスエース、エンジンは1TR)の低燃費走行をはじめました。
なにせ低燃費走行に興味がなかったので、効果的な運転方法を知りません。とりあえず、アクセルを踏みすぎない、キックダウンさせない、を実行してみました。
はい、前置きが長くてすみません。
中央道談合坂を登れません。4速で走ると、60km/h以下で走ることになります。
スポーツランドやまなし直近の坂道では、2速全開で40km/h。
低燃費走行なんて出来ねぇ、そう思いました。
久しぶりの走行なので、初っぱなからミスを連発しました。
トランポからGSX-R250R/SPを出すのに、タイヤがフロントホイールクランプにくっついてなかなかマシンが出せません。散々がんばって、それでもダメで、と思ったら、しんさんの指摘で、ギアが1速に入ったままでした。ぁぅ。
さらに、マシンを降ろしたままその場を離れると、下り坂になっていたことと、今度はギアが入っていなかったことで、ボテッとマシンが転倒してしまいました。ぁぅ。
やり残した作業をして、走行に備えます。
前足のセットを昨年のセットに、ハンドル、ハイスロの増し締め、リアブレーキのエア抜き、チェーンへの給油などなど。
走行は朝2の走行枠から。久しぶりの走行なので、42秒台の走行を目安にしました。
9周でヘロヘロになりました。タイムは41秒637。よくありませんが、悪くもないタイムです。
が、マシンがダメでした。
バンディット(GJ74A)のキャブレターで走行するのははじめてですが、アクセルの開け始めからカブったままの状態で、きれいに吹けあがりません。
カブっている原因が、先ほどの転倒でカブらせたのでは?と思い、プラグを交換してみました。
プラグがカブっている様子はありませんが、交換後、吹け上がりはよくなったように思えました。
午後1の走行枠で様子をみてみようと走ってみましたが、ピットロードからコースインするまでにすでに症状が再発しました。
仕方がなく、12周ほど走行。先ほどのタイムを上回ることはできませんでしたが、アベレージは41秒後半に集中。カブってマシンが気持ちよく前に進まないのが残念でなりません。
走りながら、単にキャブのセットの問題ではないかと思い当たりました。
時間的に、パイロットジェットを交換している余裕はないので、パイロットスクリューをいじってみました。
午後2の走行枠で再度様子見しました。
改善は見られません。が、タイムは40秒934。
自己ベストのコンマ5秒落ちなので、悪くありませんがまだ行けると思ってしまいました。
んでもって、1コーナーでリアタイヤからスリップダウン。
転倒してしまいました。
またしても、アッパーカウルと、アッパーカウルステーに被害が。
入手性のいいパーツではない割りに、転倒時に必ず破損するパーツです。
今後の方向性を何らか検討しなければならないようです。
少し不安に思ったのが、昨年、GSX-R250R/SPの純正キャブではセッティングなど考える必要なしに普通に走れましたが、もしかすると、当時の季節にあっていただけで、今装着すると、バンディットのキャブ同様セッティングがずれているのではないかという不安です。
4月20日の耐久レースまでに間に合わせることができるのか、それが問題です。
December 16, 2007
コッチー塾@京葉スピードランド走行
ボクの中で、今年のレーシンゲ活動は、先日の梨本塾11月で終わっていましたが、コッチーからお呼びが掛かったので、京葉スピードランドに出掛けてきました。
ただ走ろう、と言われていたなら、寒いのでコッチーのことがどんなに怖くてもお断りしたと思うのですが、「んだよぉ、走り納め~」って言われたので、今年お世話になったコッチーのお誘いを喜んでお受けしました。
今日は、コッチー、ノタピー、C選手の他に、ノック選手も来るとのことで、場所取りをするために夏並みの時間で起き、出発しました。
現地に到着したのは、7時20分。千葉の畑には霜がおりてます。そんな寒さのせいか、ボク以外、だ~れもいませんでした。
少ししたら、C選手が到着しましたが、約1時間、クルマの中で仮眠タイムを取りました。
寝ていると、腸内圧がどんどん高まることが自覚できました。ボクの内圧コントローラーが必死に制御していることまで自覚できましたが、ブローオフバルブの開く頻度が早くなってきたため、仕方がなく、道の駅オナガラに行ってきました。あれ?道の駅長柄だったかな?まぁ、どっちでもいいや。
道の駅から戻ると、コッチーも到着、遅れてタノピーも到着、さらにさらに遅れてノック選手も到着して、勢揃いです。
ボクは、ファイナルを京葉セッティングに変え、面倒くさいのでタイヤウォーマーは使用することなく、長い暖機のあとに、コースインしました。
身体を慣らし、タイヤを暖めるために数周してみましたが、違和感バリバリです。
・・・どうやら、太ったみたいで、早速ツナギがきつくなっている模様です。そう、今日はツナギ標準体重よりも1.5kg重たくなっています。さらに、寒いので普段は着ないユニクロのヒートテックを着ていたため、きつく感じられたようでした。
ラップショットのセンサーを外し忘れ、引きずっていたことにも気が付いたので、一度ピットインし、キズはついたものの幸い壊れなかったセンサーを外し、ヒートテックを脱いで再びコースインしました。
自分の調子を見るには、左ヘアピン次のL時コーナーからS字コーナーをアクセル全開で走れるかどうかでわかります。あ、レベルがアレなんで、4速なんですけど(^^;;
はじめはためらいがちでしたが、数周もすると、全開に出来はじめました。走行前に、コッチーがコースを歩いてアドバイスしてくれたりしているので、そのアドバイスを思い出しながら走りました。
タイム計測は、一見可愛く見えるけど毒舌なコッチーの彼女が測ってくれていたのですが、コッチーの走行が終了したので、タイム計測も終わったようです。
ボクもタイム計測がなければやる気がでないので、ピットインしました。
しばらく休んだ後、C選手がタイムを計ってくれるというので、再びコースインしました。
走る前に、タイヤを手で触って確かめたところ、暖かかったので、タイヤを暖める周回は3周程度にして、4周目から全開走行に入りました。
今年のコッチー塾の大きな成果、それは、出そうと思ってベストに近いタイムが出せること、です。
さすがに、めちゃ寒いので、もう出来ないでしょうが、出すつもりで一気に行きました。
そして・・・L字コーナーで、一気に行きました(T_T)転倒です。
寝かし込みぃぃぃ!と寝かしたところ、後輪がズリィ~と滑って行くではあ~りませんか。
左ヘアピンを3速で立ち上がり、すぐに4速にシフトアップ。そのままアクセルを全開にしたままの「寝かし込みぃぃぃ!」です。そりゃもうキレイに滑りました。
今年は、一度の転倒もなく、いい一年だったのに、最後の最後で転倒しちゃいました。
ウォーマーを使わなかったことが、悔やまれてなりません。
アッパーカウルの一度補修した部分が割れ、シートカウルがバキバキ。って感じ?
そして、今日着るのが2回目の新ツナギにダメージが。袖には穴が開きました(T_T)
も~ちょう最悪ぅ~って感じ~みたいな~。
幸い、身体のダメージはありませんでしたが、心が痛いです(T_T)懐も痛いです。
ボク的にはやる気を失い、もう今日の走行はやめにしようと思ったのですが、転倒したままのイメージでやめるのはよくないと、コッチー、タノピーに言われ、コッチーがガムテープでなんちゃって補修をしてくれたので、その後少しだけ走行してみました。
でも、左ハンドルが曲がっていたことと、シートカウルのお尻の乗る部分が割れていた関係で、違和感があり、36秒8程度のタイムしか出せませんでした。
こんな走り納めになるなんて・・・。
3年前のボクなら、ツナギのダメージに再起不能だったかもしれませんが、今回は新しいツナギがボロくなってもそれほどダメージはありませんでした。強がり、ではなくて、ツナギはそんなもの、という考え方に変わってきたからだと思います。
バイクに関しても、ダメージに落ち込むことよりも、これからのバイクに対しての接し方を考えさせられました。
バイクに長く乗るためには、何でも自分で出来るようにならないとダメなんじゃないか、ってことです。いじったり直したりすることも楽しまなくてはならない、と。バイクに乗りたいと思うと、修理のための時間は惜しいのですが、同時にコストにも関係するわけで、自分でできることを時間の関係でプロにお願いすることと、自分でできないことをプロにお願いすることでは、意味が違うのかな、とも思いました。
FRPの修理は、まだハードルが高く、無理そうなので、なぜかFRP補修が大得意というC選手のお父さんにお願いすることになりましたが、いずれは自分で出来るようにならないといけないと思いますし、多少美観が悪かろうと、これから塗装は自分でやりたいと思います。
ってことで、最近ボクらしからぬ展開が続いていましたが、これでようやくボクらしい内容のブログになったと思います。
ボクのことが嫌いで仕方がないけど、ブログだけはつい読んでしまうという貴方!、今夜は祝杯をあげてくださいね!
November 25, 2007
梨本塾11月@トミンモーターランド
先月参加した梨本塾10月(Bクラス優勝!!ウホッ!)に続いて、梨本塾11月に参加してきました。
二匹目のドジョウを狙いに行ったというのは冗談で・・・
今年は、走ったコースすべてでベストタイムを更新することができました。ただ、トミンモーターランドをNSR-Miniで走る機会はありませんでした。
ちょうど一年前、REFINEのオンロードミーティングに参加したときのタイムは、31秒51です。今年は、コッチー塾で鍛えられたことですし、その成果の確認がしたみたくなり、その場に梨本塾を選んだというわけです。
12月1日に開催されるREFINEのオンロードミーティングでもよかったのですが、梨本塾には「俺たちのサーキット」のmsftたんさんが、いらっしゃるので、その画像目当てで梨本塾を選びました。
NSR-Miniの仕様は、昨年とまったく同じです。
ファイナルもフロント14、リア41と昨年と同じ仕様に変更しておきました。
「LAP SHOT」のセンサーは、アンダーカウルのオイル抜きを利用して取り付けしました。
養生テープのみの固定ですが、まったく問題ありません。
晴れているのでそれほど寒くありませんが、それでも11月末です。
梨本塾ではあまり推奨されてないという噂ですが、タイヤウォーマーを使用することにしました。
ところが・・・、またヤマハの発電機「EF900iS」のキャブがオーバーフローしているため、使えませんでした(T_T)ksg!!
仕方がなく、再びキャブを外して清掃しておきましたが、走行時間に間に合いそうもなく、ウォーマーの使用は諦めました。
キャブを外すのに慣れてしまっている自分が情けなくなります。
さて、事前のエントリーリストを確認したところ、参加台数37台。ボクの予想では、4クラス開催の、ボクはDクラスに入ると思っていました。その予想に反して、意外にもCクラスの9番手に位置していました。む~。
二匹目のドジョウ狙いじゃないと言いつつ、Dクラス優勝の計画が遠のきそうです。
試着しかしていなかった新ツナギを今日ははじめて着ます。
着て直立の姿勢だと、太股付近の革が余るし、肩付近はつっぱて動きづらいし、といった感じですが、膝を曲げ、腕を前に伸ばすようにすると、さすがサイズオーダーだけあってジャストフィットでした。先日も書きましたけど、ツナギは乗る姿勢にあわせて作ってあるんですね。
バイクに跨ると、お尻にワックスを塗ったんじゃないか?と思うほどお尻がツルツルすべり、走れるかなぁ?と心配になりましたが、バイクのシートにお尻を何度かこすりつけていると、ツルツル感は消えてなくなりました。
・・・お尻をバイクにすりつけている姿は、変態以外の何者でもなかったと思います(T_T)
☆1本目
タイヤを暖めるために、追い越し禁止じゃないそうですが、はじめの5分は黄色旗が出されるとのことでした。
ボクは、なしパパさんに続いて2番目にコースイン。ずっとなしパパさんの後でタイヤを暖めていました。
黄色旗が下げられたので、なしパパさんをパスして、ペースアップ。と思ったら、3周目くらいには昨年のベストタイムを更新してしまいました(^^;;あっさり~。コッチー塾の成果はちゃんとあったようです。
こんなに簡単にベストタイムを更新できるとは思っていませんでした。
さらに周回を重ねると、30秒28が出ました!
☆2本目
1本目よりも2本目の方がタイムが伸びるのが常です。そこで、意気揚々とにコースインしましたが・・・ダメです。30秒台には普通に入ります。しかし、ベストは若干更新しただけで、30秒26でした。同じタイムが2回出ましたけど、ここが限界なのでしょうか?
どうもファイナルがあっていないような気がしてなりません。
奥の右ヘアピンと左コーナーで、4速を試したり、5速を試したり試行錯誤してみました。
右ヘアピンは半クラを使うと4速でも5速でも結構行ける感じですが、左は4速だと吹けきり気味、5速だと半クラを使っても失速するといった感じです。
でも、ロングにすべきか、ショートにすべきか、いまいちよくわかりません。
ちなみに、1コーナーを5速、奥のヘアピンで4速(か5速)、左コーナーも4速(か5速)、最終を4速といった乗り方です。
☆3本目(K-RUN予選タイムアタック)
便所で踏ん張りながら考えました。よし!ロングだ!(注:出たモノがロングだったわけではない)
タイムアタックには、フロント14、リア40を選択、走ってみました。
ん~、フリー走行と違い、短いフリー走行と10周のタイムアタックの組み合わせのため、さっきのファイナルとどちらがいいのか評価できませんでした。
タイムは、30秒49(公式タイム30秒39)まで出ましたが、う~ん、左コーナーがダメダメです。
POSHの銀(CDIのことッス)を買って用意しておくべきでした(T_T)
結果は、Bクラス、最後尾でした(T_T)マジかよぉ~
Bクラスの先頭は、たしか28秒8くらい。実に1秒以上の差です。
あともう少し遅ければ、Cクラストップだったの・・・。
K-RUN、はじまる前に終わりましたよ(T_T)うぅ
たかがBクラスのバイクに、このビグ・ザムがやられるのか・・・やられはせんぞ。やられはせんぞ、貴様如きにやられはせん。ジオンの栄光をこの俺のプライド、やらせはせん、やらせはせんぞ!
って思ったかどうかは別にして、そういえばボクのNSR-Miniは、モビル・アーマー仕様なんですよねぇ。あ、ビグ・ザムじゃありませんけどね(^^;;
そこで、ボクは、金曜日にゲットしてきた、秘密兵器を投入することにしました。
コイツだ!!
そう、チャンバーです。
K-RUNの敗走?は必至です。せめて、周回遅れにされたないために、マシンのパワーアップを安易に行うことにしました。
これらのチャンバーは、小田原ドラゴンさんに譲っていただきました。ありがとうございます!
ところがギッチョンチョン。
チャンバーの取り付け位置が合いません。
ステーがいるんでしょうか?
大人の賢明な判断としては、走行中に落っことすわけにも行きません。チャンバーの装着は諦めるべきだと思います。
しかし、ボクはまだまだ29才の若輩者、つけたいつけたいつけた~い、という欲求には勝てません(^^;;ぉぃ
さいわい、ボクはYKT流補修術3級免許所持者です。
この程度のものは、タイラップで万全です!!(^^;;ぉぃ
師の教えを守り、ヤバそうな時はタイラップ+ワイヤリングです。
完成~
☆K-RUN(Bクラス)
やってやるぜ!
と思いつつ、はじめて使うチャンバーを使いこなせるかどうかわかりません。
でも、ノーマルまふりゃ~だと、可能性もなく終了してしまいます。
チャンバーに賭けるしかないのです。
スタート。
・・・50ccのボク以外、皆さん大排気量です。まったくお話になりませんでしたよ。
ペースが比較的遅い序盤になんとかしないと、なんともなりません。
幸い、混乱の中1台抜くことができましたが、そこまで(T_T)
タイムは、29秒85まで行きましたが、どうにか出来るレベルではありませんでした。
チャンバーは落っことすことなく、完走できました(^^;;
チャンバーはさすが!でした。パワーアップは体感できましたし、実際タイムも伸びました。
ただ、その特性を把握できなかったというか、うまい使い方がわからなかったというか、走りながらずっと考えていましたが、ボクには順応する時間が足りませんでした。
付け焼き刃にしては、タイムが少しアップしただけでもよかったというべきなのかもしれません。
☆総評
梨本塾に原チャリで行って来ましたが、周りの人には迷惑だったでしょうか?
そんな雰囲気は感じなかったので、きっと問題なかったのだと思います(^^;;かな?
Bクラスを走れたことは意外でした。
来年も参加しようと思っていますが、そのときはまたGSX-R250R/SPで!!
【自分用メモ】
トミンモーターランド
NSR-Mini(M12仕様)
ベストタイム30秒26
November 17, 2007
チームKSG!!練習走行@スポーツランドやまなし
今日は、チームKGS!!の練習走行に参加するため、スポーツランドやまなし(以下SLy)に行って来ました。
この聞き慣れないチームKSG!!は、すーぱー悪態をつく男?しんさんが率いているとかいないとか、そんな噂の流れる正体不明のチームです。
参加者は、当然しんさん、そしてnorisonさん、そしてボクです。
朝、目覚ましをセットしたのは4時半でしたが、目覚めたのは3時でした。ksg!!
その後、寝たり起きたりを繰り返し、最終的に目覚めたのは4時でした。ksg!!
しかも、起きたら寒いのなんのって。ksg!!
家を出たのが5時半。早朝にも関わらず、意外にクルマが多く、しかも法定速度以下で走行しています。ksg!!
中央道も最悪でした。混んでいないのに、追い越し車線をのんびり走る奴とか、2台、3台で連んで走って他車の邪魔をしている奴らが流れを遅くして、意味もなくブレーキを踏む奴らが多くて、ksg!!ksg!!
寒い中、今日のマシン・CBR250RRを点検しているとステップの固定ボルトが緩んで脱落しそうになっているのを見つけました。ksg!!
タイヤウォーマーを巻こう!と思ったら、メンテナンススタンド用のフックを持ってくるのを忘れていました。ksg!!
CBR250RRのリアアクスルシャフトは貫通シャフトじゃないし。ksg!!
幸い、以前ken1cbrさんのCBR400RRをリフトしてあげられなかったことを反省点に購入したJ-TRIPのメンテナンススタンド用ゴム受けオプションがあったのを思い出しました。
これを使うと、スタンド側の受けに遊びが多すぎて、たわむたわむ。ksg!!
「GET HOT」のタイヤウォーマーを巻いて、
ヤマハの発電機「EF900iS」から電源を取ります。
見知らぬ人が、ボクの発電機に興味を持ったみたいで眺めている様子です。
お!ボクの丸秘チューンがわかるのかな?と思いつつ、素知らぬ顔をしていると、
「あの~、ガソリン漏れていますよ」
とのこと。
発電機を見てみると、キャブからオーバーフローしている様子です。ksg!!
困ったにゃ~。
この寒さです。タイヤウォーマーなしで走る気が起きません。
ここはがんばるしか!!ってことで、本体のカバーを外し、キャブにアクセスします。
カバーを外すのは、ボルト数本を外せばいいので簡単でしたが、これまで発電機の中を見たこともなければ、ましてキャブを外したことなんてあるわけありません。しかし、症状はオーバーフローなので、キャブならなんでも同じっしょ、って感じで、やるだけやってみることにしました。
取り付けをじっくり観察すると、キャブの外し方はそう難しくないことが判明、キャブを外し、清掃をしました。
三國のキャブなんですね~。ksg!!
フロートバルブ付近は、エアブローの変わりにnorisonさんの甘い吐息を吹きかけてもらいました(^^;;
バラした時とは逆の手順で組んで、発電機を始動させると・・・オーバーフローせず無事修理完了!
やればなんとかなるもんですね。でも、寒空に余計な作業をしてしまいましたよ。ksg!!
午前①の走行枠には間に合わなかったので、午前②の枠を走ることにしました。
走行した結果を簡単に書くと、CBR250RRが全然ダメで、7周でやる気ゼロに。
ブレーキが効きませんでした。わかっていたことでしたが、なんじゃこりゃ?ってレベルでした。ksg!!
ポジションが最悪でした。ハンドルが低すぎてバランス悪すぎ。ksg!!
スロットルを明後日の方向までひねらないと全開にできませんでした。ksg!!
加速が遅すぎ。しんさんのVTRに追いつくことができませんでした。ksg!!ksg!!
今日はレベルが低くて、走りやすそうだったのになぁ。
あ、レベルが低いというのは、ボクが上から下を見下ろした表現じゃなくて、たとえばGPとか見ながら、「今日はレベルが低いよね~」っていう場合の「低い」という意味です。ってこんなことまで解説しないと読解できない奴がいそうなことがksg!!
さらに、CBR250RRがダメって書くと、「オレのバイクのどこがダメなんだ」って言い出す奴がいそうだけど、ここで言っているCBR250RRとはボクのマシン個体のことだって解説も無駄無駄無駄ぁ~。ksg!!
もっというと、サーキットに持ち出すのに、登録してないから事前に走行チェックできなかっただけで、ちゃんと手を加えればなんとかなるのは当然で、むしろ、(多少は改造してあっても)ノーマルのCBR250RRでサーキットを普通に走れると思ったボクの不勉強を恥じているわけで、街乗りレベルじゃ普通のバイクなんですよ~なんてこともまで書かなきゃならねーわけ?ksg!!・・・ってことをノリだけで書いているのであって、まったく本音じゃないってわかってますよね?ネタですよネタ。ksg!!
結果、46秒669。あんびりーばぼぉ~。ksg!!
・・・今日のネタを読んで不愉快になった人は、今後このブログは読まない方がいいとおもったのね、ボク。
そうそう、ツナギの試着をしました。
サイズオーダーだけあって、身体にジャストフィットでした。
このネタはまた後日。
November 04, 2007
コッチー塾@白糸スピードランド走行
疲れました・・・。毎週末のように、サーキットに出掛けていく日々に。
サーキットに行こうとする週末は、すべてがその予定を中心にして動くことになります。
前日は、マシンの用意に整備が必要です。翌日の体調を維持するために、食事制限もしていますし、早起きして出掛けていく関係上、早寝をして備えることになります。当日の日中は当然バイクのこと意外には何もできず、走り終わった後は、長~い渋滞にはまって夜遅くに帰宅。そのときはすでに家事をする気力もなく、後かたづけもできないままベッドに横になってしまうと、気が付けば翌日の朝で、あわてて会社に出掛けていく・・・ボクはもうイヤになってきました。
朝は熱いコーヒーを片手にモーツァルトの交響曲を聴きながらのんびり過ごし、昼は木漏れ日溢れる公園のベンチで村上春樹のハードカバーを読み、夜にはブランデーの香りを楽しみながらホームシアターでDVDを観る、そんな以前の優雅な生活が懐かしく思い出されます。
嗚呼、古き良き時代はいずこ・・・。ボクは、なぜいまのような生活を送るようになってしまったのでしょうか?
てなことを真面目に考えながらボクはトランポを運転し、7時半頃、白糸スピードランドに到着しました。
そう、今日はコッチー塾です。
今日はレースでもあるんですか?、と思ってしまうくらい、前泊組が多く、パドックはほとんど満車の状態でした。実際、コッチーに電話して、今日が本当に練習走行日なのか確認してしまったほどです。
辛うじて場所を確保できましたが、午前3時に到着していたクラブ・ハルク・プロのC選手がちゃんと場所取りをしてくれたいたので、そちらに移動しました。C選手は、さすがフライング男だけあって、レースのスタートだけではなく、家を出るのも早いようです(^^;;
今日のメンバーは、
☆コッチー:説明割愛(^^;;
☆タノピー:元選手権ライダー。かつてSP125でヴィヴィ言わせていました。サーキットでご一緒するのは、もしかしたら海老名ビーチ以来でしょうか?
タノピーのマシンを紹介すると、NSR50前期型でM12仕様。ラジエターはNSR-Mini用で、他ボロボロ、って感じです(^^;;タイヤはBT-601SS。
☆C選手:先述したとおり、クラブ・ハルク・プロの現役の選手権ライダーです。前回の白糸でもご一緒しました。筑波ではボクなんてまったく相手にしてもらえないくらいの実力差がありますが、C選手が乗り慣れていないミニバイクでは、目下ライバルです。
という3名に、ボクの計4名が本日のメンバーです。
コッチーは諸事情でノーマル比11mm延長?となったノーマルリアサス改でのセッティング出しが課題、タノピーは腰下まで手を入れたOHエンジンでの40秒切りが目標、C選手は前回のSP12仕様からM12仕様へ変更しての際チャレンジ、とそれぞれいろんな目的を持って走行に臨みます。
ボクの課題は、目指せ!40秒台、ってところでしょうか?
☆走行枠①09:30~10:00
台数が非常に多く、次の走行枠からクラス分けされることを予想したボクは、無理して走行しませんでした。案の定、クラス分けされることになりました。クラス分けのボーダーは43秒。前回が40秒だったことを考えると、今日のレベルはそれほど高くないようです。ボクは、特別速くもなく、かといって、特別遅いわけでもない中途半端なポジションにいるので、どこでどうクラス分けされようと、微妙な立場にはあまり変わりありません。
☆走行枠②10:45~11:00
タイヤウォーマーを使用しました。気温は20度近く、日が照っているのでウォーマーが必ず必要かといわれるとそれほどでもなさそうでしたが、冬場に走らないボクにはあまり使う機会があまりないので、無理矢理使ってみました(^^;;
ボクの中では、新コブラ(GSX-R250R/SP)とNSR-Miniとでは乗り方を変えているつもりです。特に上半身の使い方を意識的に変えています。具体的にいうと、新コブラでは「グィ」のところを、Miniでは「クワッ!」って感じにしているという感じでしょうか?(^^;;
15分の走行枠は、乗り方がMini用に切り替わる前に終了してしまいました。
こんなことじゃぁなぁ~なんて反省をしつつ、タイムを確認してみると、41秒721でした。前回記録したベストタイムが41秒882なので、あっさりベストタイムを更新していました。
あら(^^;;
前回よりもタイヤの状態がいいことと、気温・湿度の関係からバイクが走っているせいでしょうか?
ちょっと拍子抜けです。
☆走行枠③11:45~12:00
先ほどのベストタイム更新に気をよくしてコースイン。
すべてのコーナーに課題があるのですが、白糸では、1コーナーと最終コーナーが速くなればそれだけタイムアップができそうな気がするだけに、てっとり早いベスト更新を考えると、この2つのコーナーの攻略がキモだと思われます。安直な発想ですが、実際攻略なんてできはしません(T_T)いずれもボクからすると超高速に感じる進入をしなくてはなりませんが、自然に効いてしまうビビリミッターを解除することは不可能に思われるほど、ついついブレーキを握っているのが実情です。
それこそ、自分との闘いなわけですが、ボクの人生は自分に負けてきた人生です。ってことで、ブレーキを握りつづけるのでした(^^;;
それでもベスト更新!
41秒264。おぉ~。アベレージも上がってきました!
☆走行枠④12:45~13:00
ベストを0.5秒も短縮できたので、ちょっと欲が出てきました。
今度は40秒台に入るのでは?なんて期待しつつがんばってみましたが、41秒2とまり。
むぅ、残念。
☆走行枠⑤13:45~14:00
がんばろうとすればするほど空回りするのがボクなのかもしれません。
バイクに限らず、ボクの人生そのものがそんな感じです。
サーキットには人生の縮図があるのかもしれません(ウソ)。
41秒246。わずかにベストタイムを更新できたものの、41秒2がボクの壁になりそうな気配です。
1コーナーがいい感じになってきたと思っていたのですが、タイムに反映されていないところをみると、気のせいだったようです(T_T)
☆走行枠⑥14:45~15:00
ベスト更新を喜ぶ間もなく壁にぶち当たってしまった感じがイヤ~な雰囲気なので、不貞寝して過ごしました。
アスファルトの上でも、横になって平気で寝ることができるのがボクの特技です。布団を使うことなく床で寝る特訓を重ねた結果です、って自慢になりませんが(^^;;やっぱ変わりもん?
☆走行枠⑦15:45~16:00
ガキはふて腐れたら何もしないものです。ボクも立派なガキなので、「もうやだ、走るのや~めた」って気分で、この走行枠はパスし、最後の走行枠を走るつもりでいましたが、タノピーが、最後の走行枠は暗くて走れないのでは?なんて事を言っていたので、急遽走ることにしました。
タノピーとボクは同じファイナルです。各コーナーで何速を使っているのか教えてもらったところ、最終コーナーだけが違っていました。ボクが4速で進入するのに対し、タノピーは5速を使っているようです。なるほど、速度の乗せ方がボクとは全然違うようです。真似しようにも、ボクの今のコーナリング速度では立ち上がれませんし、コーナリングスピードを高めようとすると曲がれません。それでも、最終コーナーを進入から5速でいけるようにならないと(少なくても今のファイナルでは)40秒台はなさそうに思えたので、タイムアップの布石として5速進入を試してみることにしました。
想像したとおり、立ち上がれないのでアベレージは落ちてしまいましたが、最後に41秒2まで出すことができました。
今後の課題になりそうです。
☆走行枠⑧16:30~17:00
クラス分けがなくなりましたが、情宣されていないので、クラス分けと同じ感じでした。
意外にまだ明るく、せっかく次なる課題を見つけたので、走って練習したいところでしたが、のんびり作業のボクはこの時間から撤収作業をしないとひとり居残り作業になりそうなので、撤収作業を開始しました。
その後、一気に暗くなったので、走らなくて正解だったと自分を正当化しようとしている軟弱な自分を見つけ、ちょっと自己嫌悪しつつ、それがいつものボクなのでした(^^;;
波乱の一日でした。
コッチーは、2本目の4コーナーで前走車が転倒し、それに巻き込まれ転倒。さらにコッチーの後続も突っ込んだ多重クラッシュになりました。起きあがらないコッチーに一時はどうなることかと思いましたが、幸い骨折などはなく、右足首の捻挫ですんだようです。ほっ。それでも、ちょう痛そうですけど。マシンのダメージはそれほどでもなさそうでしたが、さすがにバイクに乗れる状態ではなく、コッチーは早々に走行終了となりました。残念!
タノピーは、初っぱなから40秒3をマーク。40秒を切れなかったら引退するという説も流れていただけに(というか本人が流した(^^;;)、幸先のいいスタートに40秒切りの期待感が高まりましたが、DNAに刻まれているんじゃないですか?ってくらい出るタイムは40秒3ばかり。最終コーナーでは後輪が脱輪し転倒してしまったくらい攻め込んでいたようですが、今日は呪われていたようです(^^;;最後の最後で40秒1に入り、少しは報われたようでしたが、その最後に4コーナーで突っ込まれまたも転倒。とことんツイていない感じで終了。結局40秒は切れなかったようです。引退するのかな?と残念に思ったのですが、「名前を変えてデビューする」なんて言っていました。このことから、タノピーが「はじめの一歩」の読者であることがうかがい知れました(^^;;だからどうということはありませんが。
C選手は、1本目をSP12仕様で走り、2本目からM12に仕様変更しました。スタート直後、結構な勢いで飛び出していくので、その2台後からスタートしたボクは、「若いっていいなぁ~」とほほえましく眺めると同時に、「タイヤ暖めなくてもええんかいな?」と不安にみていると、1周もしないうちに8コーナーですっころんでしまいました。「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを」な~んて考えながらC選手を轢かなくてよかったボクなのでした。
C選手のノーマルマフラーはその転倒で折れてしまい、SP12に戻して走行していましたが、走れなくなったコッチーのマフラーを借りて、再びM12仕様で走行です。ところが、エンジンが吹け上がらないというトラブルが。
プラグか?CDIか?とあれこれ確認して、結局キャブのつまりが原因だということが判明しました。
直キャブだと、キャブって詰まるんですね。ボクは海老名ビーチ仕様ってことで、NSR-Miniに後付けでエアクリーナーボックスをつけているので、いままでキャブのトラブルは皆無です。ちょっと勉強になりました。
C選手も最後の最後でなれてきたのかペースアップしていましたが、41秒4止まりだったようです。ふっふっふっ(^^)
てな一日でした。
やっぱ課題は最終コーナーですね。他、コーナーへの突っ込みが鈍いという指摘も皆さんからもらいました。
がんばっているつもりなのになぁ。まだまだのようです。
少しだけタイプアップさせるなら、ファイナルをF16-R42にして、電気をMini純正からPOSHの銀にすればいけそうな気もしないではありませんが、おそらく、これが今年最後の白糸走行になるので、試すにしても来年になりそうです。
【自分用メモ】
自己ベスト41秒246
F1.8R1.9
F15-R40
トライアル感性50:1
October 21, 2007
'07 SLyチャレンジバイクレース Round5 Q4LL 6時間耐久レース
「'07 SLyチャレンジバイクレース Round5 Q4LL 6時間耐久レース」に参戦した。
ゲートオープンは6時。6時に間に合うように家を出ようとすると、3時半には出発しなくてはならないが、これでは睡眠不足に陥ってしまう。
参加する他のメンバーには申し訳ないが、やや遅刻することはやむなしとし、4時に家を出た。
同行者は、ボクとのんのん、そして、コッチーが同行するというので、途中でコッチーを ピックアップした。コッチーはご近所であり、スポーツランドやまなし(以下SLy)に行く途中の通り沿いに住んでいるので、寄り道は不要だ。
遅刻必至とはいえ、なるべく早く現地に到着したい。がしかし、事故ってマシンが間に合わなくても困る。
頭の中ではアルフィンが「飛ばして! ジョウ」なんて言っているし(^^;;、ちょっとだけ飛ばして6時過ぎに現地に到着。途中ガソリンを入れなければ、コッチーがコンビニでおでんを買わなければ、あるいは間に合ったかもしれないタイミングだ。
現地では、YKTさんが場所取りをしていてくれた。
パドックの割り振りはなく、早いモン順とのこと。こういうルールも悪くない。
応援で参加表明してくれたしんさん以外は、すでに全員到着。
メディカルチェックを無事済ませた。
ここでメンバー紹介。
☆YKTさん(ライダー)
SLyの耐久レースでは、毎回ボクのチーム「HollwPoint」のエースライダーをお願いしている。今回も快く参加を引き受けてくれた。ライダーとして経験、練習量は、おそらく今回のチーム一番。どんな役割もこなせるワイルドカード的な存在だ。そう、例えなら、歌って踊れるライダーと表現できよう。
☆やすりん☆さん(ライダー)
前回、前々回とライダーをお願いし、今回もまた参加いただいた。YKTさん同様、器用なライダーで、何に乗ってもそれなりのタイムを叩き出してくれる。ただし、SLyの耐久レースでは目下転倒率100%。今回は如何に?
☆やまぐちさん(ライダー)
TZR250RSからYZF-R6に乗り換えたチーム最年少ライダー。練習では、FCRでフガフガの新コブラで42秒台で周回。今回は純正のスリングショットキャブレターでフガフガしないので、どこまでタイムが伸びるのか、期待大。
☆ホーリーさん
デイトナでトミン27秒台のライダー。今回は新コブラので練習がまったくないので、未知数。参加するだけでハンディ10周を叩き出すいわば、影のエースラーダー。
☆しんさん(応援)
遠いところわざわざ応援しに来てくれた。そして、いろいろお手伝いまでお願いしてしまったチームの影の主役。
☆相方さん(応援)
風邪引きで、マスク姿なのに、寒い中わざわざ応援しに来てくれた。にもかかわらず、撮影班をお願いしてしまい、ちょっと反省。
☆らばさん(応援)
やまぐちさん専属応援団。みんなのために差し入れありがとうございます!・・・ボクは食べそびれた(T_T)
☆コッチー(監視)
全開走行時間6分のボクを監視しにわざわざ登場。実はほうとうを食べたい、という理由だけでついてきたらしい。
☆のんのん(ご意見番)
いまや説明不要。
メディカルチェック終了後、マシン、装備の車検が行われた。
今回は、新コブラのハンドル位置も純正位置に戻しており、不安要素なし。
→のんのんからのひと言。
某加工屋に、納期9月末とのことを確認し、ワンオフ・トップブリッジを発注していたが、9月末に届かず督促。その際、レースのレギュレーションの関係でどうしても必要だと説明し、レースまでに間に合わせるとの回答あるも、いまだ届かず、遅延の連絡もない。どうせ「他よりも安くやっているから」というような理由で、納期を守らなくても平気なクソ業者だと思われる。残念だが、バイク業界にはこういうクソ業者が多い。
検査員から唯一指摘されたのが、シートカウル右側にゼッケンを貼るように、とのことだった。
いつもならカッティングプロッタで切り出した白と黒のゼッケンを持ち歩いているが、今回は持ってきていなかった。ガムテープでなんちゃってゼッケンを貼ることも可能だが、美観が悪い。見渡すと、貼っていないチームもあるので、バックレ決定・・・というと感じが悪いが、規則書では義務ナシ。ビジュアル派らいだーとしては、美観を優先(ボロボロのアッパーカウルだが(T_T))。
車検に時間が掛かったとの理由により、進行に概ね20分遅れが出た。
記念写真を撮るため、というような理由ではないので、やむを得ないと思うし、前にも書いたが、車検をきっちりやる姿勢はとても評価している。が、検査員がチームをまわるのではなく、いままでのように車検場に持っていく方がいいと思う。参加者としては、検査員がまわってくれる方が楽なので、うれしい配慮だが、効率は悪そうだ。
今回は、予選前に公式マシンチェックという走行枠が10分用意された。
悲しいかな、バイク業界では250ccのカテゴリーは廃れて久しい。その時代背景を反映してか、Q4レーサーたちの年式も古いものが多い、というか、新しくはない。マシントラブルは必然なのだろう(ウソ)。
ウチのチームでは、新コブラに乗った経験のないホーリーさんが、マシンチェックを行うことになった。この枠は、追い越しが禁止されているので、乗らないよりはマシだろう程度の位置づけだが、タイヤの皮むきも兼ねている。
練習走行ではないので、なんの問題もはずが、中断2回。マシントラブル?転倒?
いずれにしても、波乱が予想されそうだ。
チーム戦略は、YKTさんに一任した。ボクが主導すると、チーム内にギスギスムードしか生まれないからだ。
その点、YKTさんなら大丈夫。安心して任せていられる。他にも、いろいろ難題を押し付けていたりするので、心の底ではいつも感謝している(心の声:ありがとうございます)。
ほうとうを食べにきただけで、トランポで寝ているはずのコッチーが、あれこれ動いてくれた。
相変わらずオラオラオーラは出ていたが、いつもはラオウ程度のオーラが、今日はハート様くらいのオーラだった。ちょっとほっとした。なんでも、「空気を読め」と可愛いけど毒舌の彼女に言われて来たらしい。
7時半の段階で、気温は7度。にもかかわらず、やっぱり毒は吐きながらも、マシンのセッティングを中心に、こまめに動いてくれた。ThanX!
予選方法は、第一ライダーが15分間走り、そのタイムで決勝グリッドが決まるという方法だ。
その後、参加ライダーの全員が、5分のクォリファイを走り、予選ベストタイムの120%以内のタイムが出せなければ、そのライダーは出走出来なくなるというルールもある。
当然、ウチのチームの第一走者は、YKTさんだ。
転倒すると、今日一日が終わってしまう可能性がある。が、タイムを出さなければならない。
そんな器用な仕事を安心してお願いできるのはYKTさんしかいない。
ボクが走るという案もなくはなかったが、ボクはその重圧には耐えられそうもないので、遠慮させてもらった。
予選の結果は6位。YKTさんは、ヘルメットのシールドが曇るというトラブルで、シールドを開けて走行していた。
なんで?と思う人も多いかもしれないが、スコーピオンはとても曇り易い。ボクも、現地で曇り止めを塗り直したくらいだ。
レーシングサプライのNZは、マシントラブルで予選を走れなかったが、皆さんの暖かい拍手で決勝レースの出走を許された。
2つ隣のパドックで、エンジンを降ろしたマシンがあったのだが、てっきり6時間ヒマなので、合間に整備するのだと思っていた(ミニバイクではよく見かける光景)。実は、バルブが落ちて、修理していたらしい。さすが、本格派レーシングチームはすごい。
クォリファイで、タイムをクリアできなかったライダーも数名いた。これも暖かい拍手で出走を許された。そんなものなのだろうか。ボクは疑問に思った。
→のんのんからのひと言。
クォリファイランを設けている以上、通過タイムをクリアできなかったライダーは断固出走させるべきではない。競技規則解説には「腕に覚えの(ある)皆さんにとっては冗談のようなタイムですよね」とある。その冗談のようなタイムで走行できなかったのだ。だれでも参加できるなら、クォリファイランの存在理由がなくなる。だったら、割り当てられた1時間10分をチーム練習兼予選にしてもらった方が有意義だ。いずれ、転倒で荒れるレースになるのだろうから。ただし、ベストタイムの120%以内と明記することによる抑止効果まで否定するものではない。
上記のようにのんのんは言っているが、実際は難しい問題だと思う。安全性への配慮も忘れてはならないが、イベント、お祭りでもある。厳しすぎても面白くなくなるだけだ。が、そんなライダーに巻き込まれて事故のはもっとイヤだ。でも、ルール、ルールと厳しいだけでは参加者が減りかねないし・・・以下エンドレス。
ただ、マシントラブルでないのなら、47秒を切れなかった理由がなんのか、知りたい気はする。
→のんのんからのひと言。
レースなのに、練習もしないの?
SLy以外でも練習できるっしょ?
文字通り、レースは6時間で競われる。
クラスは2クラスあり、Q4STクラス(シングル・ツイン)、Q4F(マルチ)の混走だ。
給油は4回の義務づけがあり、給油エリアははじめの30分とラストの30分は閉鎖される。
給油エリアは台数制限があり、他のマシンで埋まっていると、時間を無駄にすることになる。
転倒車やコース上に何らかのトラブルがあると、コース全体に黄色旗が振られ、セイフティカー(以下SC)が入り、隊列を整える。SCが入ると最低4周は徐行状態となる。
給油タイミングとライダーチェンジをSCとどう絡めていくか、そこに戦略性が生まれてくるという具合だ。
もちろん、SCは誰にも予測できないのだが、だから面白くなる。
***** 中 略 *****
SLyのシステムトラブルで、ハンディを考慮した決勝結果は、後日郵送されてくるとのことだ。
暫定では、ウチのチームは総合4位。クラス3位だった(Q4STクラスのマシンに先行されてクラス3位もないかもしれないが、そのチームは先述のレーシングサプライだ。現役選手権ライダーを擁し、原型を留めていないNZ250で39秒台。素人集団で勝てるわけはない)。
上位チームが転倒やトラブルで消えていったから得られた順位ではあるが、そういったことも耐久レースの醍醐味の一つだと考えると、素直によろこんでいい順位だと思う。
思えば、ミニバイクでサーキット走行をはじめ、SLyの耐久レースのことを知り、参加することだけを喜びとして耐久レースに参戦、しばらくは参戦するだけで満足を得ていたが、次第にそれなりの結果を欲するようになり、今回の結果だ。
正式なリザルトは届き次第また報告したいと思う。
レース後、いつもならみんなと温泉に行き、小作でほうとうを食べて帰ってくるというパターンだが、コッチーがいるので、別行動で、コッチーと二人で小作に行って来た。
今日は、豚肉辛口ほうとうではなく、自分へのご褒美に辛口カルビほうとうを注文した。
中央道の渋滞も、今日ばかりは心地よく感じられた・・・わけない(T_T)
→のんのんからのひと言。
誰でもいいから、中央道の渋滞、何とかしろ!!
October 13, 2007
コッチー塾番外編@スポーツランドやまなし走行
耐久レースも迫り、スポーツランドやまなし(以下SLy)で新コブラ(GSX-R250R/SP)練習走行を、と準備していると、コッチーからSLyに行ってみたいと連絡がありました。
ミニバイクではコッチーからアドバイスをもらい、コツコツとタイムアップしています。SLyは、ミニバイクとは違い、少なからず走り込んでいますが、タイムが伸び悩んでいることもあり、コッチーのアドバイスに頼ってみることにしました。
現地に到着して、キャブ・セッティングの様子を見たところ、あまり芳しくありません。先日薄くしすぎたようです。そこで、ジェットニードルの段数を2段ほど濃いめにしたところ、ドンピシャな雰囲気です。
朝一の走行には、間に合わず、朝二からの走行となりました。夏とは違い、路面温度が微妙に低いので、タイヤウォーマーを使用しました。
走行は、30分の走行枠を15分ずつ、コッチーと交替して走ります。
1本目。まずはボクからです。
ここのところ、ミニバイクにばかり乗っていたので、新コブラの感覚を取り戻すように走行しました。
ベストが、41秒5のところ、41秒7まで出たので、それほど調子が悪いわけではありませんが、ミニバイクと違い、凄まじい疲労が伴います。こ、これが新コブラの威力なのかぁ~(^^;;意味無いっす
タイヤもまだまだ使えるつもりでしたが、微妙に滑る感じです。先日のトミンでもそういった感覚があり、路面の影響だと思っていましたが、どうやらタイヤが原因だったようです。
走り慣れたSLyを走り、確信しました。エアクリーナーのフィルターを加工した改造は、明らかに効果があります!!
ベスト近いタイムが出ているのも、マシンが速くなったおかげのようです。下手したら、FCRよりもパワーがありそうです。う~ん、素直に喜べません(T_T)
コッチーははじめてのSLyです。走行前は、「んだよぉ、41秒なんて出せねぇよ」なんて言っていましたが、周回毎にペースを上げて、15周も走らないウチに、40秒5で走ってました。
さすがです。
最終の立ち上がり方が、ボクとは全然違います。
シフトポイントも全然手前です。
ホント、参考になります。
インターバルタイム。
「んだよぉ、セッティング変えたい」と言ったか言わないかは忘れてしまいましたが、コッチーが新コブラのセッティングを変更したいと言い出しました。
コッチーの提案は、いままでのボクなら即答で「NO!」という内容でした。ボクが、新コブラを作ったコンセプトの要であり、そんなことしたら新コブラが新コブラじゃ無くなっちゃう!、というような、ボクの価値観を根底から揺さぶるような提案でした。が、せっかくSLyまできてくれているのだし、ここはボクが大人にならなくては、と、渋々了解したのでした。
そうそう、コッチーからクラッチの動きが渋いと指摘を受けました。今年の3月に、きちんと給油して取り付けたので、まさかとは思いましたが、油切れが原因で動きが悪くなっていました。
ラスペネを流し込んだところが、クラッチレバーがフニャフニャ動くようになりました。ボクのマシンに限って・・・ちょう恥ずかしかったです(T_T)
2本目。1本目と同様、コッチーと交替で走ります。
セッティングの変更がどう出るのか、違いの分からない男・このボクにちゃんと分かるのか、興味津々で走りはじめました。
え?マジ?
というくらい、違いは明らかでした。
なんと、走りはじめて10周もしないうちに自己ベストを更新する40秒950を出しました。
う~ん、ボクが絶対譲りたくない部分を変更したセッティング変更だけに、全然喜べません。
コッチーと交替するときに、「んだよぉ、変化は?」と訊かれましたが、「ノーコメント」ということにしておきました(^^;;
コッチーは、いいペースで走っていましたが、なかなかクリアラップが取れずに見ていてちょっとかわいそうでした。そんな悪条件でも、1本クリアが取れたときには、きっちり39秒台に入れてきたところはさすがです。
新コブラでも、39秒台で走れるんですね!
コッチーです↓
3本目。コッチーは走行せずに、ボクのピットクルーをしてくれるとのこと。
走行後、フロントのイニシャルを変更、再度走行して、またフロントイニシャルのイニシャル変更もしくはリアのイニシャル変更、そして、時間があればコッチーがタワーの上からボクの走りをみてくれる、という段取りでした。
コースインして、6周走行しました。内、4本がいままでのベストを上回るタイムで、さらにベストを更新、40秒786でした。
ピットに戻ると、コッチーがイニシャルを変更してくれて、再度コースイン。
また6周しました。内、3周が40秒台でした。条件がいいと、40秒台は普通に出るようです。
あんびり~ばぼぉ~。
ここで、さらに自己ベストを更新し、40秒524!!
♪おも~えば~と~ぉ~くへ~きた~もんだぁ~
段取り通りピットインしたところ、もうセッティングの変更必要なし、走り込めってことで、残りの時間を走り込みました。13周して、40秒台が6周です。
ボクです↓
いや~、まさか、こんなにあっけなくタイムアップができてしまうとは。。。
正直驚いています。
でも、ボクはあまりうれしくありません。
絶対譲りたくないところを譲って出たタイムだからです。
ボクが守りたいところを守って、いまと同様のタイムを出す方法はないのか、コッチーに訊いてみたところ、「んだよぉ、自分でやれば?」ってことでした、はい、ありがとうございます(T_T)
ピレリのドラゴンスーパーコルサプロSC2はかなり出来がいいので(とボクは思っています)、タイヤを新品にしたとして、はたしてタイムアップできるかどうかは自信がありませんが、それでも期待するものはあります。
タイヤを新しくすれば、ボクでも39秒台??・・・は無理にしても、ちょっと欲が出てきてしまいました。
本日ご一緒した皆さんは、しんさん、norisonさん、やすりん☆さん、やまぐちさんでした。お疲れ様でした。
norisonさん、撮影ありがとうございました!
まとめ。
今回は、コッチー塾番外出張編でしたが、チョロっと来て、はじめてのコース、はじめてバイクで39秒台のコッチーはやはりスゲーな、と思いました。
さらに、ちょこっとセッティングを変えて(T_T)、ボクのタイムまで1秒アップ!
そりゃもう、びっくりコキました。ホント、もう少し違うアプローチで同じ結果を得られたなら、もっと喜べたのですけど。
いずれにしても、ようやくここまで来た!って充実感でいっぱいの一日でした(^^)
蛇足
今日ご一緒した皆さんは、当ブログでコッチーの存在は知っていても、実際に会ったのははじめてだったと思います。
楽しい練習走行に、ピリリとした緊張感が生じてしまい、すみませんでした。
「んだよぉ、オレからオラオラ・オーラなんてでてねぇよな?」というコッチーの質問に、皆さま、「は、はい!ありません!!」と答えて、コッチーはご機嫌だったようですが、モノホンのコッチーを目の前にして、「オラオラ・オーラ、全開です!!」って答えるチャレンジャーは皆無だと思うわけで、ボクからコッチーに一言。空気読もうよ(^^;;ぉぃ
っていうのは半分本当ですが、マジ有意義な一日でした。
このまま耐久レース、がんばりたいと思います。
耐久レースが終わったら、コッチーのセッティングはコソッと元に戻してしまうかもしれません(^^;;殺されるかなぁ~
【自分用メモ】
スポーツランドやまなし ベストタイム 40秒524
October 07, 2007
コッチー塾@白糸スピードランド走行
二日続けてのサーキット走行ってことで、今日は白糸スピードランドでコッチー塾開催です。
前回の記事(白糸編)はこちらでご覧下さい。
実は昨日のBMC走行会を早く切り上げた理由のひとつが、コッチー塾に参加するためでもありました。渋滞にはまって帰宅が遅くなると、それだけでも疲労が溜まりますし、家に着いてからも、我が家の台所に保管してあるNSR-Miniをトランポに積むには、駐車場のバイクを動かさなくてはならず、時間と体力と気力を必要以上に使うので、白糸での体力に差し障りがでることを嫌いました。
いつものように、起きたくなくても自動的に4時起床、軽く準備をして出かけてきました。
途中、5時45分くらいに、東名高速道路の大井松田と秦野中井の間の下り車線で、白いクラウンの覆面パトカーが速度違反で哀れな子羊を捕まえていました。こんなに朝早くからも出動しているんですね。びっくりしました。
今日のコッチー塾の参加者は、ボクの他に、コッチーの選手権ライダー仲間の後輩、クラブ・ハルク・プロのC選手も参加されました。C選手は、ST600では筑波1秒台の男だそうなのですが、ミニバイクにはまだまだ不慣れということもあり、コッチーはボクとC選手とをお互い意識させて、ライバル争いをしながらスキル・アップすることを目論んだようです。
その他、ボクのミニバイクなお知り合い、ドロンパレーシングbyとびっこ塾のまーくんをお誘いし、この4人で走ることになりました。
7時に白糸に着くと、すでにC選手が到着していましたが、カート側にいたのでバイク側に来てもらい、コッチーとまーくんの場所取りをしました。しばらくすると、まーくんも登場し、最後にコッチーが到着しましたが、コッチーが到着した9時前くらいには、かつてみたこともないくらいの台数が白糸に集結していて、パドックは満杯、下の駐車場どころか、入り口の駐車場にまでトランポがあふれかえっていました。数えるのもめんどくさくなるようなすげ~台数です。
ボクのNSR-Miniは、京葉スピードランドを走ったままのファイナルだったので、ファイナルを変更しました。
バイクの走行時間1本目は、9時30分からでしたが、コッチーがのんびり準備していることもあり、ボクものんびりさせてもらいました。
バイクの台数がとにかくすごいので、どんな感じか様子をみようという気持ちもありました。
走行時間になると、ビビリました。
思わず頭に思い浮かんだ歌が、「ブンブンブン、ハエが飛ぶ~」で、バイクが文字通り数珠繋ぎになって走っています。その中には、2ストマシンあり、4ストマシンあり、40秒を切るレベルの人もいれば、46秒近くの人もいるというごちゃ混ぜ状態で、相当危険な状態だったのではないかと思います。
皆がそう考えたようで、10時30分からの走行枠は、40秒切りの人たちとそうでない人たちの2クラスに分かれ、それぞれ15分ずつ走ることになりました(注:白糸スピードランドは通常カートとミニバイクが30分交替で走行します。そのバイクの走行時間を半分にクラス分けした、というわけです)。
それでは、皆さんのマシン紹介。
コッチーのマシン。
NSR50前期型。フロント・フォークは20円価値が増しています。リアサスはノーマルを自作改造。ショック長やプリロードをいじっているくさいです。今回のエンジンは、いつものMiniエンジンではなく、借り物エンジン。電気はPOSHの銀。マフラーは純正のダウンマフラーで溶接でカチ上げしてあります(^^;;タイヤはBT-601SS。
C選手のマシン。
見た目で騙されていましたが、NSR50前期型。前の足回りは後期型を移植。イニシャルアジャスターが付いてます。リアサスはどノーマル。エンジンもおそらくノーマルで、ファンネル仕様。電気はPOSHの金。チャンバー付きのSP12仕様。タイヤは、2004年に製造されたものを半年前に履いたビンテージもののTT91。
まーくんのマシン。
NSR-Mini07ロット。リアサスは定番クァンタム。電気はPOSHの銀。ファンネル仕様で、リブラ・プロのチャンバーを入れたSP12仕様。タイヤはBT-601SS。桶川で参戦しているそうです。
ボクのマシンの紹介は、不要ですよね?(^^;;
走行記録です。
☆10:30~10:45
クラス分け後もすごい台数です。
ボクには1本目なので、身体慣らしと思い、コースとミニバイクを思い出すように乗ってみました。
途中、S字コーナーの進入で他車に追突され、コースアウトしました。
昨日といい、今日といい、1本目にコースはアウトがボクのマイブームです。
ほとんどクリアラップはありませんが、43秒132まで出ました。
滑り出しにしては悪くありませんが、平均ラップは44秒程度。自分のペースでは走れません。
☆11:30~11:45
相変わらずクリアラップはほとんどありません。
やはり平均44秒ラップ。このくらいのラップだと、疲れなくなってきました。
ペースの遅いマシンの後ろについた場合は、積極的に抜く練習をするよう心がけました。
1本だけクリアが取れて、42秒880が出ました。8月までのベストラップなので、いい感じ、といいたいところですが、その前後のラップは45秒台。悲しくなります。
☆12:30~12:45
抜く練習をしようと前向きに走行してみましたが、イモ洗い状態にうんざりしてしまいました。
きっと、速い、遅いに関係なく、みんなが思っていたのではないかと思います。
他のバイクに絡まなければ、42秒台で走れるようになったよう感じはありました。
前回のコッチー塾、そして、コースは違いますが、京葉スピードランドでのコッチー塾の成果が現れているのだと思います。
しかし、自分のペースで走ることはほとんどできず、実感を掴むことができません。
42秒533まで出ましたが、ダメダメな印象しか残りませんでした。
☆13:30~13:45
どうせ練習にならないのなら、いろいろ試してみようと思い、ファイナルを変更してみることにしました。
ボクの場合、感性が鈍いので、どのコーナーに合わせれば走りやすくなるのか、とか、ロングにすべきかショートにすべきかなど、的確に把握することができないのですが、それでも3コーナー(ヘアピン)と7コーナーの立ち上がりが鈍いことが気になっていたので、リアを1Tショートに、F15-R40にしました。
ショート化すると、成長したときにタイムアップできなくなるのでは?という不安がボクにはあるのですが、変更前のファイナルでもコッチーは40秒台で走れてしまうわけですから、問題は腕だと自分に言い聞かせてみました(^^;;
いままでの走行では一番クリアが取れました。
さらに、ファイナル変更は、いまのボクには思った以上によかったみたいで、他車がいなければ42秒台が出せることを確認できました。
前回のコッチー塾でコッチーに引っ張られて出したベストを更新し、42秒270。
このファイナルがショートに感じるようになるまで、白糸はこれでいこうと思いました。
☆14:30~14:45
インターバル。
徐々にですが、気温が下がりはじめ、肌寒く感じられるようになりました。
今日は、ベストを更新しているものの、総じてペースが遅いので、あまり疲れません。
それでも、ちょっと休憩させてもらいました。
コッチーからのおとがめなしでホッ。
今日のコッチーは、台数が多すぎて、ボクにアドバイスしてくれようにもアドバイスできない状態でした。
ボクは、いつものお礼に、コッチーのドリブンスプロケットを洗浄サービス!・・・と思ったら、これも、と、ついでに大量に渡されました(^^;;
☆15:30~15:45
よし!もうちょっとがんばるぞ!・・・と意気込んで走りましたが、スクーターの後をずっと走り続けて終了しました。
クリアを取るために、ピットインすることも考えたのですが、なぜか自分に負けたような気がするので、がんばって抜こうと努力してみたのですが、今日の中で一番ひどいアベレージで終了。
コッチー曰く、「んだよぉ、無駄」とのことした(^^;;ボクもそう思いました。
他には、1コーナーでコース幅を使い切っていないこと、また、前の他車を抜くのに、ラインを変えるのは当然としても、ボクの場合は内側を走りすぎていてダメだとのアドバイスをもらいました。なるほど。
☆16:30~16:45
先ほどの走行でペースを落とし過ぎた結果、集中力が切れてしまいました。
そこで、もう走らずにやめようと思ったのですが、コッチーから「んだよぉ、遅くてもいいから、1コーナーのコース幅を使うだけの練習でもすれば?」とのアドバイスをもらいました。
そっか、そういう練習もありですね。気が楽になります。遅いペースでもラインを考えることは、為になることだという実感はいままでの経験で得ています。
緩い気分でコースインしたのですが、ちょうどペースで走るTZMが前にいて、追いかけるように走っていたら、いい案配に引っ張られて41秒台に突入。
結果、ベスト更新41秒882で走行を終えました。
その後、コッチーとC選手とで、御殿場で飯を食おうということなりなりましたが、ファミレスはどこも異様なまでに満員。
御殿場はどうなってるんですか?てな具合で、結局前回と同じ「よってこや御殿場店」に行くことになりました。
前回は、辛味とんこつ味のチャーシューメンで失敗したので、今日は普通の炭火チャーシュー麺(醤油とんこつ味)にしておきました。はい、無難な味でした。
その後、ボクは実家に帰省しました。
今日はとにかく台数が多すぎて、コッチー塾、って感じはありませんでしたが、コッチーといっしょにいるだけでコッチーのオラオラ・オーラでいい意味での緊張感が持てるので、少なからず得るものはあったと思います。その一つが、白糸が怖くて怖くて仕方がなかったのですが、怖さが薄らぎました。また、まだまだレベルですが、いままで以上に自分で考えようになりました。
C選手の存在も、コッチーの読み通り、いい刺激になりました。
走行の度に、お互いで何秒出たか、意識し合ってましたし。楽しかったです。
それでは今日の画像。
マイブームが流し撮りで、失敗ばかりなのですけど、その中でもマシなものを。
☆コッチー
☆C選手
☆まーくん
☆ボク(コッチー撮影(^^;;)
【自分用メモ】
自己ベスト41秒882
F1.8R1.9
F15-R40
トライアル感性50:1
October 06, 2007
BMC走行会Vol.7 参加@トミンモーターランド
今日はBMC走行会Vol.7に参加するため、5時半起きの予定でしたが、地震で目を覚ましてしまい、起きたのは4時前でした。
ボクには2度寝の文化はないので(ウソ)、寝ることなくマッタリと準備し、5時に自宅を出発しました。
早起きし過ぎたせいで眠たくなったので、常磐道守谷PAで少しばかり仮眠し、現地に到着したのは、7時過ぎでした。
新コブラ(GSX-R250R/SP)は基本的に整備はしてあるので、まずタイヤの空気圧を調整しました。
コッチーに、トランポから出したらすぐに空気圧を確認・調整するようにアドバイスされていたからです。
んでもって、いつものように、チェーンに円陣家至高「C.P.O-R」を一コマずつオイルを塗布していたときのことです。
「あ~!」
タイム計測器「LAP SHOT」をNSR-Miniに付けたまま、外して持ってくるのを忘れてしまったことに気がつきました。磁気センサーを付けるために、昨日は割れたアンダーカウルを補修したというのに(T_T)
はい、本日のやる気なし。終了~、って感じです。
まぁせっかく来たのですから、走らないというのはバカらしいので、とりあえず走行準備を進めました。
・・・ほかにすることないのですけど(^^;;
時間があるので、先日アルマイト加工したチェーンアジャスタガイド・プレートを取り付けしてみたりしました。
加工前。
加工後。
だれにも理解できないボクだけの自己満足です。
それにしても、BMC走行会、ますます独自路線を突っ走ってます。いまやそのポジションを確固たるものにした感じです。
今日は、いつものようにNSR250Rがいっぱいいるほか、メイドさんが4人もいました。
きっと、いつもよりも最終コーナーでのバンク角が深くなった殿方がたくさんいらっしゃることでしょう。
この方向性をもっと突き詰めて下さい!!(^^;;ぉぃ
音出しが9時20分から、ということなので、気になるキャブの調整は遅くなってしまいましたが、エンジンを暖め、軽くレーシングした感じで、ガスを少し濃くしてみようと、ジェットニードルのクリップ位置を一段上げてみました・・・って、ぉぃぉぃ、薄くしてんじゃん。
ま、実際走ってみると特に問題なく、むしろFCRよりもパワフルに感じられました。
そういえば、ノーマルキャブでトミンを走るのは、ひさしぶりなんですよね。
あ~(T_T)タイム計測ぅ~(T_T)
と悩んでいたら、のぶさん発見!(ウソ、ホントはちゃんとご挨拶してました(^^;;)
タイム計測は、走行枠が違うのぶさんに「やれ!」と腰も低くお願いしておきました。
☆1本目
あまりやる気ができませんが、先導車がいる数週のうちにタイヤを暖めたいと思い、コースインと同時に、1速、そして、2速と全開にしていくと、2台前のバイク(真っ赤閣下さんという噂)がブレーキ、そのブレーキに続いて1台前のCBR600RRがブレーキを掛けるじゃあ~りませんか。コーナーではマッタリ、直線では加減速、と思ってコースインしたボクは全開加速状態です。そのまま追突しそうになったので、フロント・ブレーキを掛けたところ、前輪がロック(T_T)ブラックマークを残しつつ、ジャイロ効果を失い転倒しそうになったところでブレーキをリリースしました。しかし、バイクの勢いは残っており、そのまま土手方向にコースアウト。
転ける・・・どうしよう、転ける・・・と思いながらもバイクを止められずバイクは土手を駆け上がります。
転倒の恐怖と戦いながらどこで止まるんだろうと考えた次の瞬間、土手の上にはジムカーナの人たちのトランポが止まっていることに気が付きました。
草むらの土手で転倒する方が、トランポにぶつかるよりダメージは少ないはずです。とはいえ、新コブラで一度も転倒したことのないボクは、バイクを転倒させる術を知りません。
も~ダメ~と思ったところで・・・はい、無事に止まれました。
奇跡的に転倒せず、土手の上でドテッって絵に描いたようなギャクにもならず、ボクの超絶技巧を以て転倒を免れたのでした。
ほっ(^^)
いや~、ちょう恥ずかしかったです(T_T)
で、気を取り直して走行しました。
フガフガしないノーマルキャブはいいですね。
30秒前半で走っているつもりでしたが、戻ってのぶさんに確認すると、あっさりベストを更新し、29秒41でした。
こ、これがノーマルキャブの威力なのかぁ!
☆2本目
これまた30秒台前半のつもりで、どちらかというと、1本目よりもひどいタイムのつもりで戻ると、さらにベストを更新し、29秒20だそうです。しかも、29秒半ばで普通にラップしているようです。
なんとびっくり。
前回走行のときよりも明らかに1コーナーの進入が遅いし、トミンコーナーまでの左でアクセル戻しちゃうし、ちぐはぐな感じしかしないのに、アベレージが1秒近く速くなっていることに戸惑いました。
そういえば、今日はやけにタイヤが滑りました。
アベレージが上がった影響か、路面の状態なのか、タイヤの状態なのか、原因はよくわかりませんけど。
29秒前半で走っている感覚で実際に走れているのならいいのですが、気持ちは30秒前半のつもりで実際は29秒前半で走っている状態が危険に思えてなりません。どうなんでしょうね?
はじめての違和感に、対処できませんでした。
☆3本目、4本目
逆回りなので、マッタリ走りました。
ジェットニードルのクリップ位置を変えて、結果を確かめればよかったのですが、面倒くさくて、一応インナーサイレンサーを外した状態だけを評価しました。
低速が抜け、谷ができました。
よって、インナーサイレンサーは外さないのが正解のようです。
本当は5本目もあるのですが、今日は土浦では花火大会、世間一般では連休の初日と、常磐道の渋滞が恐ろしくて、5本目はパスして、15時過ぎには撤収しました。
と、簡単にまとめてしまいすみません。
参加された皆さま、お疲れ様でした!
蛇足
帰りの運転は、睡魔との戦いでした。
常磐道から眠気に襲われていましたが、八潮で仮眠して起きたら渋滞していた、なんてことはイヤなので、辛かったのですが八潮では休まず通過したところ、ボクのルートでは、次のPAは大井です。
瞬間、瞬間に意識が飛ぶようになり、さすがにやばかったので、熱冷却シートを額貼り、ダメ。ボクお気に入りのドーピング飲料「リゲイン・コーラ」も効果なし。ブラックブラック・キャンディーもダメ。さらにブラックブラック・ストロングタイプ大粒タブレットも効果なし、エアコン全開キャビン南極化計画もダメ、熱唱!ひとりカラオケ大会もダメ、ひとりしりとり大会もダメ、自演ひとりビンタもダメ。も~ダメ!あわや!のり子!ってところで、かろうじて大井PAに辿り着いたのでした。マジ、危なかったです。
September 23, 2007
コッチー塾@京葉スピードランド走行
行って来ました、京葉スピードランド!
ボクが京葉を走行したのはかれこれ2年前のことで、それ以来、京葉での走行経験はありません。
出発前に、当時の記事を読んでみると、いまより10kg以上太っています(^^;;
エンジンの稼働時間や最高回転数を記載していたりして、取りあえず記録を残そうとしている自分に笑ってしまいますが、ファイナルの情報が残っているのは有効でした。えらいぞ!自分!
当時もお腹の調子が悪いようなことが書いてありますが、実は今日もお腹の調子がメチャ悪く、不安材料です。
昨日サイゼリアで食べたパルマ風スパゲッティ(トマト味)Wサイズ(チーズおかわり1回)+セット・プチフォッカの量があまりにも多すぎて、いわゆるひとつの食べ過ぎ+消化不良と言う奴です。
家から約1時間半で現地入りしました。
7時40分くらいでしたが、すでに上の駐車場は満車状態で、下の駐車場にはじめて行ったのですが、思いっ切り砂利の駐車場でした(T_T)
ボクが現地に到着したころ、コッチーは茅ヶ崎を出たとのことだったので、軽く仮眠を取った後、のんびりNSR-Miniの走行準備をしました。・・・と言っても、混合ガソリンを作り、チェーンに油を差し、ファイナルを変更しただけです。
ファイナルは、F14-R41へ。
もうとにかく砂利、砂利、砂利。
海老名のビーチサイドGPよりもさらにビーチっぽいサラサラの砂利。
工具を落とすと砂利砂利、パーツを落とすと砂利砂利。
キィ~~~~~~ッ!って感じです。
10時半頃、先生のコッチーも到着。
朝からオラオラ・オーラ全開です(^^;;
コッチー塾と勝手に名付けていますが、最近の流行にちなんでコッチー塾を「コッチーぶつぞ!キャンプ」って名称に変更してもいいか訊ねてみたところ、「ぶったことなんてない」という一言で却下でした。
確かに、厳しいのは事実ですが、ぶたれたことはありません。オヤジにだってぶたれたことないのにぃ・・・あ、意味ありません(^^;;
以前来たときよりも台数が多くてビビってしまったボクですが、「んだよぉ、走らないんすか?」というコッチーの方がよほど恐いので、おそるおそる走行開始です。
・・・ここから走行記録となるのですが、実はメモを取っておらず、自分用メモも兼ねて適当に書きます。
☆1本目
タイム計測はせず、まずはコースに慣れることからはじめてみました。
おそらく38秒前後で周回。
走るパイロン状態です。
身体を慣らしたところで、終了。
走行枠が特にあるわけではなく、周回数も数えていません。
☆2本目
1本目と同様です。
多少慣れてきたつもりですが、周りとのペース差は歴然。
台数が多いので、またまたみなさんのおじゃま虫。
何をどうしていいのかわからず、そのままピット・イン。
無言のコッチーが恐ろしい・・・。
☆昼休み
ファイナルには問題がなさそうなので、各コーナーでのギア選択をコッチーに訊いてみました。
コッチーとは周回ペースもファイナルも違うのですが、参考にするためです。
適当なギアでダラダラ走らないためにも、重要かな?と。
自分で考えるほどの経験、能力はないんですね。
コッチーからのアドバイスは、とにかく走れ、とのこと。
が、がんばります(^^;;
午後からは、クラス分けがされました。
34秒を目安に、速いクラス、遅いクラスで、各20分交替。
午前中で帰ってしまった人たちもいますし、クラス分けされることによって走りやすくなることが予想されましたが、実際そうなりました。
タイム計測は、コッチーに付き添いの彼女(注:見た目はかわいいがコッチーと負けず劣らずの毒舌)がしてくれることになりました(この場を借りて、ありがとうございました!)。
☆3本目
周回ことにバラバラだったギア選択を、コッチーに訊いたギアで走ってみることからはじめました。
コッチーとはファイナルは違いますが、ボクのマシンでもドンピシャでした。
ただし、速度を乗せられないボクなので、すべてが同じで走れるわけではありません。
コッチーも見ています。いつもみたいに、すぐにピット・インせず、がんばって周回しました。
そろそろアドバイスをもらおうとピット・イン。
タイムは37秒台とのことでした。当然とはいえ、がんばっているのに・・・ショック(T_T)
コッチーからのアドバイスは、「どうしてS字コーナーでアクセルを戻しているのか?」とのこと。
ボクは、進入のきっかけが欲しくてアクセルを戻していましたが、皆さん戻している様子はありません。
なるほど・・・。
コース・インして、早速実践・・・できるほどいまのボクには簡単なことではありませんが、やろうとする努力は必要です。
実際走ってみると、ついアクセルを戻している自分がいます。
難しぃ~。
と思ったら3周くらいで走行終了です。
驚いたことに、アドバイス後に36秒台に突入。36秒65というベスト・タイのタイムがでていました。
走行後、コッチーの走行時間でしたが、ボクのために時間を割いてさらにアドバイスしてくれました。
ありがとうございます!
☆4本目
S字コーナーでアクセルを戻さないように走る反復練習です。
完全にではありませんが、徐々にできるようになり始めました。
アクセルを開けたままなので、L字からのライン取りも重要になることがわかりましたが、それなりの速度が出ているので、ボクのテクニックでは同じラインを毎回トレースすることはできません。
アドバイスを得るためにピット・インすると、アベレージは上がり、36秒前半でラップしているとのことです。
コッチーからは、S字のアクセル全開がまだ実践できていないという指摘と、1コーナーも攻めろというアドバイスをもらい、再びコース・イン。
走行終了まで、周回しました。
☆5本目
さらにあれこれアドバイスをもらいました。
1コーナーをまだ攻めてない、1ヘアでコース幅を使え、寝かしこみが遅い、2ヘアはまったくバンクしていないなどなど。
ボクの脳みそはシングル・タスクなので、複数のことを同時に処理できません。
走り込むしかなさそうです。
2ヘアでは、たとえば肩を入れてみるとか、というアドバイスがあったので、それを実践したところ、いい感じでした。
途中、成果の確認をするためにピット・インして、感想をもらいました。
アドバイスでは、まだS字でアクセルを戻している、とのこと。
ん~、結構できるようになりましたが、まだまだ100%ではないようです。
コッチー彼女からは、アクセルを戻していなくても、開けきっているわけではないから、速度が乗っていない。無難に走っているだけ、とアドバイスをもらいました。ちゃんと見てくれています。さらに、2コーナー立ち上がり(3コーナー?)で他のマシンよりもマシンが早く起きている、つまり遅い、との指摘もありました。なるほどぉ。
もらったアドバイスを早速実践と思い、試してみましたが、考えすぎてダメダメでした(^^;;
そして、走行終了。
☆6本目
1本休憩させてもらってから、最後の走行枠です。
この走行枠では、コッチーが直々に引っ張ってくれました・・・といっても、待ってもらっても、あまり引っ張られませんでしたけど(T_T)
せっかく前を走ってくれているので、ライン取りを盗む努力をしてみました。
ヘアピンは、そもそもの技量が違うのでラインをトレースすることは困難なのですが、2コーナーとL字進入では大いに参考になりました。
結局、午後の走行はいつものように途中で走るのをやめたりせず、走行時間終了まで走りました。
普通の人では当然のことなのかもしれませんが、ボクははじめての経験です。先日の白糸よりもさらに走りました。
ボクのNSR-Miniは、エンジン・アワー・メーターで、エンジンの稼働時間を把握することでエンジンを管理していますが、一日で2時間を超えるエンジン稼働時間を記録したのははじめてです(経験則では、その2/3が実走行時間で、1/3がなんてったってアイドル時間です)。
とても充実した時間を過ごせました。
アドバイスされ、それをやろうと努力するとタイムがちゃんとついてくるので、それがとてもうれしく、また、楽しかったです。
ベストタイムは当然更新し、平均ラップがアドバイス前とアドバイス後とでは、1秒も変わりました。
ひとりで練習していたら、こうも効率的に進歩することは不可能です。
厳しくてもちゃんと教えてくれるコッチーとその彼女に感謝です!
今日のベストタイム、36秒00。
惜しくも35秒台に入れることはできませんでしたけど、まだまだ課題が多いので、35秒台にはそのうち入りそうです。
次回は、新品タイヤの投入も試してみたいと思いました。
まとめ。
とにかく疲れましたぁ。
走りが充実したので、画像がまったくありません。
【自分用メモ】
2コーナー手前で4速にシフトダウン、1ヘアは3速、2ヘアも3速、4速にシフトアップしてL字。いままそのまま最終まで4速で、ライン付近で、5速、1コーナーで6速。ただ、L字で5速に入れてみることを次回チャレンジ。
2コーナー、バンクさせ速度を乗せる。
1ヘア、もっとブレーキ。
2ヘア、肩を入れる。
ステップ・ワーク。寝かし込みを早く、走りにメリハリを。
September 09, 2007
Q4・M5合同練習会 参加
スポーツランドやまなし(SLy)で行われたQ4・M5合同練習会に参加してきまいた。
Q4、M5とは、ともにSLyで開催されているレース・カテゴリーの名称です。
結論から言うと、ボクはナイス・ガイにもかかわらずFCRが問題外で、散々が苦って感じ~みたいなぁ~。
今日ご一緒したのは、やまぐちさんとお連れのらばさんでした。
やまぐちさんとは、ホーリーさんなどとご一緒して、9月17日に富士スピードウェイ内カートコース(富士ビーチ)で行われる4スト250ccの耐久レースに参加していただくことになっていたのですが、参加人数が集まらないことを理由にレースが中止となってしまったため、そのままSLyの耐久レースに参加いただくことになり、今日はその練習です。
SLyでも無事エンジン始動、安心したのもつかの間、黒煙を吹いています。
先日、富士ビーチではかなり調子がよかったのに、富士ビーチより約300m標高の高いSLyでは、セッティングが濃すぎるのでしょうか?
エアクリーナーボックスを装着すれば、気温差などの条件の変化に影響されづらくなるというふれこみでしたが、全然ダメダメのようです。
エンジンを暖め様子を見てみましたが、やはりセッティングが濃くて黒煙を噴いているのに間違いなさそうなため、適当にセッティンゲを変更してみることにしました。
メインジェットを2ランク薄く、ジェットニードルのストレート径を1ランク薄く、パイロットスクリューを1/4回転薄く、という感じです。
それでも回転落ちが悪いので、まだ濃い感じでした。むむ~。
インテークパイプの締め付けが緩かったので、増し締めしておきました。
(自分用メモ。インテークパイプのボルト要交換!)
1本目の走行開始です。枠は30分。
やまぐちさんが燃費の計算も兼ねて走りきる予定ですが、FCRのセッティングがあっていなければ、戻ってきてもらう打ち合わせでした。
が、走行開始後もピットインする様子がありません。
ストレートではいい感じです。
な~んだ、心配することなかったな、と思ったら、ボクが見ていないセクションではダメダメだったみたいです(^^;;
やはり濃かったようです。
SLy用と、他コース用途で、スロージェットを交換するのは手間なので、スロージェットの交換はせずに、取りあえず様子見ということで、エアスクリューを1/2回転薄くしてみました。
2本目の枠は1時間。
今度はボクも走ります。
でも、まずやまぐちさんからです。
やまぐちさん、新コブラ(GSX-R250R/SP)に慣れてきたようで、42秒半ば出してきました。
戻ってきたやまぐちさんにセッティング変更の具合を聞くと、さきほどよりもよくなったとのことでした。
よしよし(^^)
それじゃ、ボクも負けられないぞ!と、やまぐちさんと交替して、コースイン。
ところがど~でしょう。アクセル全開時以外は、全域ンガンガ状態です。
や、やまぐちさん、こんなバイクで42秒台ですか?(^^;;
立ち上がりでアクセルを開けると、ンガンガとボコついて、バイクからずり落ちそうになることたびたびです。
こんなんじゃ~やってられん!とボクはすぐにピットイン。
1時間枠といっても、セッティンゲをしている時間はありません。
なぜかそんな状態でも平気なやまぐちさんは再びコースに出ていきました。
やまぐちさんの前のバイクはTZR250RSです。
もしかしたら、ボクよりもはるかにアクセルワークがうまいのかもしれないな、と、そう思いました。
3本目を前に再びセッティンゲ。
今度はエアスクリュをさらに1回転薄く。
そして、ついでにいままで放置していたステップの交換を行いました。
3本目も1時間枠です。
先ほどと同様やまぐちさんから。
やまぐちさん、またタイムを伸ばしています。
でもな~、と思って乗ってみると、まったく改善されておらず、ダメダメで、数周して、戻ってきてしまいました。
スイッチが入らない、というか、走るたびにスイッチをオフにしてきた、って感じです。
やまぐちさん、どうしてこんなクソみたいなセッティングのバイクに平気で乗れるですか?(^^;;
もういいです、FCRはヤメにします。
May 12, 2007
BMC走行会Vol.5 参加@トミンモーターランド
今日は、昨年も1度参加した、トミンモーターランドで開催される「BMC走行会Vol.5 in トミン」に参加してきました。
起床は午前4時。
家を出たのは午前5時前です。
常磐道守谷PAで、同じくこの走行会に参加するしんさんと偶然遭遇、肉まんを一緒に食べてから別行動で、トミンモーターランドを目ざしました。
現地に到着したの7時20分頃だったでしょうか。他の走行会のように、ゲートオープンまで、寝て待っていようと思っていましたが、すでにゲートは開いており、入場できました(HPの説明を読むと、7時頃にはオープンしていると、ちゃんと書いてありました(^^;;)。
クラス分けは4クラス、ボクは、「ダチョウ1」です。はい、そこの君!ガチョウと間違えないように!!(^^;;
今回は、準備らしい準備は必要なく、チェーンへの給油、ホイール磨き、タイヤウォーマーを巻き、LAP SHOTの磁気センサーをセットし、空気圧調整をしたくらいです。
その途中で、マフラーに怪しげな汚れを発見。
よく見たら、わずかにですが、排気漏れを起こしていました。
実は、近日、このダイシンのレース用マフラーはやめにして、他のマフラーにする予定でいるので、精神的なショックはありません。7000rpm付近での谷もすごいし、こんなマフラーとっととポィポィです。
先週の走行会は、荒天のため延期となりましたが、今日はうってかわって、絶好のバイク日和です。
ボクのヘルメット、スズキ取り扱いの、スコーピオンEXO-700VGに映った新コブラ(GSX-R250R)の姿を写真に撮ってみたりして。
実に格好いいですね。当ブログマニアの方なら、しんさんとボクも映りこんでいることがおわかりになるでしょう。
今日のために、なんちゃってゼッケンプレートも作っておいたのですが、持ってくるのを忘れてしまったので、トランポに積んであった予備のカッティングシートで、ライトの穴を塞いでおきました。ご存じ、ハリー・オード中尉仕様です(^^;;ヲタッキーネタですので、わかる人だけわかってください。
と、画像はここまで。
これから走行記録です。
この走行会は、15分の走行枠が5本。正回り、正回り、逆回り、逆回り、正回りの順です。
☆1本目、正回り
最終コーナーを1速で立ち上がり、3速までシフトアップ。1コーナー進入で2速にシフトダウン、左に振る際に、フガフガ病、発病です。フガ・フガと小刻みに言う度に、挙動が乱れます。前回とは、FCRのセッティングが違うので、マシといえばマシなのですが、それでも「普通」には思えません。気持ちよく走れません。
アクセルが戻らない病も併発しました。スロットルを戻しても、FCRのフラットバルブが負圧で張りついているのでしょうか?、エンジン・ブレーキが掛からずマシンが前に進み続ける感じです。コーナー進入でシフトダウンが伴う場合は、シフトダウンがキッカケになってエンブレが利きますが、左のヘアピンは、右のヘアピンを1速で立ち上がってそのまま進入するので、超怖いです。ワイヤーには給油したばかりですし、取り回しにも問題がないことから、負圧原因説が濃厚です。しかも、困ったことに、予備のワイヤーを持ってきていません(T_T)先日の作業が裏目に出てしまった感じです。聞いた話では、単気筒では、戻りワイヤーがなくても平気でも、4気筒は辛いらしいとのことでした。その4気筒に、ボクの250ccも入るのかどうかはわかりませんが、可能性は高そうです。
足回りのセッティングも決まりません。これまた先日OHしたままの状態(と言ってもオイル交換程度)で臨んだのですが、左ヘアピンと、最終コーナー進入とで、フロントが暴れます。ストロークセンサーをリセットしていなかったので(と書くとなになに?って思うかもしれませんが、インナーチューブに巻いたタイラップの位置を変えていなかっただけっす(^^;;)、原因不明です。よくわからないので、とりあえず適当に減衰圧をいじっておきました(^^;;
さらに、オーバーヒートしました。昨年の教訓を活かし、サーモスタットと電動ファンを取り外し、冷却液にはヒートブロックを使用と、十分な対策を行ったつもりでしたが、以前よりもむしろ冷却性能が落ちている気分です。
タイムは、30秒98。泣きそうでした。
☆2本目、正回り
もう語ることはありません。
1本目の不具合が、そのままボクに襲いかかります。
左ヘアピンと、最終コーナー進入とで、フロントが暴れる原因は、底付きしていることが判明、これだと思います。
とりあえず、走行後、イニシャルを1回転掛けておきました。
フガフガ対策は、加速ポンプの吐出量を1回転ほど少なくする方向で。
タイムは30秒57。こんなはずじゃなかったのに・・・(T_T)
☆昼休み
お昼休みは、正回りのみでコースが解放されました。
走らないともったいないと思い、2本目走行後に変更したセッティングを確認してみます。
・・・まったく改善の様子なし。
さらに、イニシャルを1回転掛けて、FCRのジェットニードルの段数を、1段薄くしてみました。
タイムは、30秒台後半でした。
☆3本目、逆回り
逆回りにははっきり言って興味はありません。
コースがそのように設計されているとは思えないからです。とはいいつつ、セッティングをなんとかしないとならないので、LAP SHOTのスイッチを切ってコースインしました。
フォークについては、コースが違い、速度域が低くすぎ、改善したかどうかはわかりませんでした。
フガフガ病も変わらず。ただ、スロットルの操作をかなり注意深く行うことによって、わずかに変わった気がしました。2スト・レプリカ(それもVJ22Aガンマ(^^;;)よりも慎重なスロットル・ワークが求められるようです。しかし、フガフガが発生しなければそこまで気を遣う必要もないと思われますので、スロットル・ワークだけで改善できるものではありませんでした。
アクセルが戻らないのも相変わらず。かなり気が萎えます。
☆4本目、逆回り
お昼寝したり、まったり過ごしました。
ついつい、昔懐かしきビーチ・スタイルで歩き回りました。さすがに「裸族」までとは行かず、Tシャツにパンツ1丁姿でしたが、刺すような視線をいっぱい感じました。
ボクを批判がましい目つきで見た諸兄にお尋ねします。
あなた方は、米国で着物姿、袴姿で歩くことを「恥」だと思いますか?
否、思いませんよね。それが伝統というものです。
富士ビーチにこそ足を運びませんが、ボクの心のホームコースは、今でもビーチサイドGP@海老名です。その伝統を今でもかたくなに守り続けるボクを批判できるとでも思うのですか?
異文化だからといって、冷たい目で見ないでください・・・なんてネタもちりばめたりして(^^;;
☆5本目、正回り
もうどーにもならないので、オンボードカメラで、しんさんを撮ってあげることにしました。
ついでに、(今日は)ボクよりも速いしんさんに引っ張ってもらうことで、もう少しマシなタイムを出せれば、と思いましたが、オーバーヒートにより脱落。残念です。
それでは、動画です。
監督:のり
撮影:のり
編集:のり
機材:SV-AV35
友情出演:しんさん
製作:「の」の字スタジオ
み、観たッすか?
いや~、カメラの設置位置がまずくて、しんさん、写ってません(^^;;
こうして動画でみると、フガフガもよくわかりませんね~
☆総評
いろいろ言い訳する要素が多かったのは事実ですが、それでもタイムが全く出せない自分に失望しました。
こうして、ブログなどに自分の活動を書くことすらはばかられるのでは?と真剣に思ったほどですし、よくコッチーに「結局、なにをやりたいんですか?」と言われますが、まさにそのとおりで、縮小中とはいえ、このままレーシンゲ活動を続けていくことに大きな疑問を投げかけられた1日でした。
サーキットでは、いつも(うわべだけの表情で)ニコニコしていることが多い(と思われる)ボクですが、さすがにニコニコしていられる状況ではありませんした。
ちょっとトゲトゲした態度で、周りの皆さまにはご迷惑をお掛けしたと思います。
この場を借りてお詫び申し上げます。
ってことで、ギスギスした雰囲気のまま、湯楽の里で一風呂浴びて、ロイホでディナーを食べて帰ってきたのでした。
【追記】
FCRのフガフガについて、セッティングの問題とは他に、「谷」も少なからず影響しているのではないかと思っています。もし、この谷が解消されたなら、フガフガ言わずに、ちゃんと加速してくれるのではないかと。
先に述べたように、マフラーの交換でなんとかなればと思っています。
足回りについて、イニシャルをもっと掛けてみようと思います。圧側の減衰も掛けた方がいのかなかな?
【本日ご一緒した皆さま】
☆しんさん
やっぱあんたはスゲーよ。
・・・素朴な感想です。
ところで、スパゲッティに粉チーズを全部かけるの、やめた方がいいと思いま~す(^^;;ぉぃ
☆ダイスケさん
クラスが違ったので、走りでは絡みませんでしたが、お疲れ様でした。
なんだか取り残された感じですよぉ。
今度は鉄騎士でお会いできそうですね?
よろしくお願いします!
☆のぶさん
ベストタイム更新おめでとうございます。
羨まひー!
爆音ぶりでは、のぶさんにはそれほど負けていなかった(とみんなから言われました(^^;;)みたいですけど、走りではさらに引き離されてしまいました。
いつもお天気情報、ありがとうございます!!
☆ken1cbrさん
わざわざ見学に登場してくださり、ありがとうございました。
今度はREFINEでご一緒ですね?
それにしても、ken1cbrさんが、ウィリーの出来る人とは知りませんでした。
今度ボクにも見せてくださいね~(あ、公道じゃないですよぉ~)
ってことで、今日はここまで。
May 01, 2004
NSR SE 出撃!
本日も椿へ。
毎度毎度、同じような時間に出発し、同じルートを通り、同じような時間に椿に到着するため、道中の出来事にはそれほど書くことがないのが実情です。
それ故、タイトルのネーミングにも、悩んでしまいます。
とりあえず、今日は「NSR SE 出撃!」にしてみました。NSRとは言っても、もう一台91SP仕様の通称ペンタくんがあることですし、一応どのマシンで出撃したのか、わかりやすくしてみました。・・・芸がないのはかわりありませんけど(^^;;
そういえば、ペンタ君、今年になって一度もエンジンを掛けていません。台所保管なのですが、後期部品取りアプリリアRS250と前期部品取りアプリリアRS250との間に挟まっていて、キックを踏むこともできません。メインキーをひねってみたところ、サイドスタンドの警告灯はちゃんとつきました。RS250と違って、時計などの余計な装備がないので、バッテリーが上がるこということはないみたいです。・・・油断禁物ですが(^^;;
椿に行っても、やはりボクはおしゃべり要員。実はそんなに走りませんし、走ってもそんなに攻めたりしません。唯一攻めるのがギャラリーコーナー。ここだけ頑張っていれば、走っていない人や、ボクを知らない人などが「おぉ!」って思ってくれるから、って理由からです(^^;NSRのイメージから人は小僧的なものを求めているのでは?と勝手な解釈の元、小僧らしさを演出しているわけです。ヘルメットから覗く素顔はオヤジ系、さらにぱんぱんに張ったツナギの腹部を見てもオヤジ系という事実を隠すのは困難な今日この頃なのですが(T_T)ギャラリーとおしゃべりだけが小僧系?
今日は椿を2往復。たったそれだけ?というなかれ、ボク的には、この2往復だけでもかなり神経をすり減らすのです。軽く走ってても、です。しかし、それだけでも十分楽しめてしまうのは、走りよりもしゃべりがメインだからなのでしょう。
前日感じたブレーキの引きずりは、あまり気にならなくなりました。ボクの感覚が麻痺したのか、徐々にマシンが目覚めたのか(しばらく走っていないようなマシンでしたから)、よくわかりませんが、少し軽くなったような感覚で走れました。ビビリミッターの作動はあいかわらずですが、それでも先日よりは気持ちよく走れました。
満足満足。
帰りは西湘バイパスの橘でお約束のソフトクリームを食べました(^^)やっぱうまい!
ゴールデンウィークってことからか、売店の外でもソフトクリームが売っていました。味も、バニラ以外に3種類ほど。興味はそそられましたが、味がいまいちだとイヤなので、いつもの売店で買いました。いつもの味を求めてか、同じように外では買わずに中で買う人もいたそうです(^^;;名前だしていいのかなぁ~?
April 24, 2004
雨
今日は、バイク屋さんで顔見知りとなった高校生が椿ラインに走りに行くというので、ボクも行くことにしました・・・というか、誘われなくてもいずれ行くつもり気ではあったのですが(^^;;
起きてからまず空模様を確認。椿に行くときの日課です。シャワーを浴びて、外にでたら雨だった、というパターンでは、2度寝すら出来なくなってしまうので、念には念を入れるのでした。
天気はあいにく曇り模様。しかし、箱根の方角をみると、厚い雲はなく、空は明るい感じです。
これは予定通り行くしか!ということで、早速出かける準備をします。
もちろん、トランスポーターでの出撃です。
まずトランポにガソリンを入れるのに、若干遠回りをしました。アプリリアにも、NSRにも、そして、サンバーにも、入れるガソリンはJOMOというのがボクのこだわりです。
途中、小雨が何度かパラつきました。しかし、あいかわらず箱根方面の雲は薄く、空も明るく晴れを予感させる雰囲気です。
バイクで自走だったら、途中で引き返したかもしれません。自走の場合は、バイクを濡らしたくない、というよりは、革ツナギを濡らしたくないのです。走れるかどうかわからないわずかな可能性に賭けるよりも、ツナギを濡らしたくないという想いの方が勝ります。トランポはその点便利です。サンバーという車種のため、快適というわけにはいきませんが、それでも雨に濡れるというとはありません。真鶴旧道で若干雨が酷くなりましたが、そのまま椿に向かいました(あ、箱根新道ルートはもう二度と走りません!(^^;;)。
椿に付いてみると、さすがに空は曇っているものの、路面はドライです。
ラッキーと思いつつ、トランポからNSRを降ろしたところで・・・雨(T_T)
少し様子を見ていましたが、路面はどんどん濡れていきます。とても乾きそうにありません。
ってことで、今日の椿は雨で走れずじまいでした。
山から降りてくると、晴れていたりして(T_T)
途中、箱根方面に走っていくバイクを見ると、「箱根は雨なのにな~」と思いつつ、西湘バイパス橘PAで、日課のソフトクリームを食べてから、帰路につくボクなのでした。
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